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自己満足ブログ
ミニッツバギー その2
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    と、いう訳で今回はミニッツバギーの第二回。

    紹介するのはコレ。

     

    ミニッツバギースポーツ レーザーZX-6 秋元宏太

     

    実はオプティマより先に購入していたミニッツバギーのレーザーZX-6です。

    秋元宏太というのは、RCの日本チャンピオンなんだそうで、その人のボディカラーをミニッツバギーで再現してるって事なんじゃないかと。詳しくは正直、分かりません。(笑)

    オレンジ系の赤ベースに青のスタイリッシュなカラーリングで、クリアのウイングが印象的ですね。

     

    シャーシ

     

    基本的にはオプティマと同じなんですが、ミニッツバギーのオプティマ以外はコレと同じディッシュタイプのホイールとスパイクなしのオフロードタイヤが付属。オプティマにはリアウイングが無いのでついてませんが、リアウイング用のステーが装着してあります。

    ちなみに、コレにはオプティマと同じ大型バンパーをつけてますがコレはオプションパーツ。オプティマ以外のミニッツバギーは小さいバンパーが付属します。ただまぁ…ミニッツは総じてシャーシの強度はどのシリーズも弱めな印象なので、フロント周りの保護の意味で大型バンパーがあった方がいいかも。

    他にもオプティマと同様アンダーガードとジャイロを装着済みです。

     

    ボディ周り

     

    まぁ、ミニッツバギーをこうして紹介しておいてなんですが、ミニッツバギーより速くて丈夫で安い、というオフロード系のRCはAmazonとか検索すれば沢山リリースされています。でもそういうのは大抵中国製で、正式に国内の会社が代理店的な契約を結んでいればアフターパーツなんかもあるにはありますが、それでも故障などのトラブルには弱い気がします。ちょっと遊ぶ分にはそれで良いのかも知れませんが…。

    例えば同じく海外製品が勢力を伸ばしつつあるトイガン…特に電動ガンなんかに関しては、割と海外製のものも調整や修理してくれるショップが結構あるんですが、基本的に自分で組んで、セッティングして、走らせて…なRCの場合はそういったショップの存在を私はあまり知りません。ホビーRCは基本は自分で直せ、な世界ですし、格安で手に入れた海外製RCの修理を受け付けてくれるものなのか…。

    そういう意味で、入門用としてミニッツバギーは良いんじゃないかな、と思うのです。性能云々は別として、ね。

     

    で、今後の展開として…。

     

    こんなパーツを用意しました。

     

    …知っている人にはバレバレですが、こうご期待。

    スポーツにコレ乗せる人、あんまりいないと思うんだよね。(笑)

    | 零哭堂 | 玩具 | 22:39 | comments(0) | - |
    File5.秘宝島殺人事件
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      さて、金田一のFile5です。

       

      今回は、金田一家の家計の危機に一が悲報島にて行われる「宝探しツアー」に参加。そこで殺人事件に巻き込まれる、というモノ。実はこの宝探しツアーへの参加理由である家計の危機は一の母ちゃんと美雪の共謀…というオチ。この母ちゃん、以降も美雪や時に明智警視と共謀して一を何がしかに参加させて殺人事件に巻き込んでいる割と厄介な親。それと美雪さん、真面目な優等生の印象が強かったけど、ブランド品のバッグやアクセサリ目当てに一の母ちゃんと共謀するとは中々の悪女です。(笑)

       

      それと、今後もちょくちょく登場するフリーライターのいつきさんの初登場エピソードですね。最初は一達とあまり良好とはいえない関係でしたが、事件後の彼の行動は以降のエピソードでの彼の行動を考えると非常に「らしい」と言えるものになってますね。

       

      今回の怪人は島に眠る秘宝を守っているとされる半分猿で半分人間の怪物・山童ですが、エピソード内での印象は割と薄い印象。と、いうのも今回の事件、ハナッから怪しいキャラクターが多過ぎるんですね。例えば何がしかの過去があると思しきオッサン3人組に、謎の外国人美少年、正体不明の木箱を後生大事に抱える妙齢の美女…と、一、美雪、剣持警部の3人を除外して半分以上に怪しい描写があります。

       

      …まぁ、そうなると作劇上で犯人は怪しくない側の人間の誰か、だという事が穿った見方をすれば分かってしまう訳ですが。ただ、今回のトリックは割と一点突破。ある一点に気づくかどうかが全てかも。この手の読み手の思い込みを利用したトリックを「叙述トリック」というんだそうです。詳しくはwikiとかこの漫画とか参照です。

       

      しかも、読者に「ずるい」と言い訳出来ないようにあるコマに決定的な"証拠"を描いていて、物語自体の評価はともかくとして推理モノとしての完成度だけで言えば漫画という媒体を上手く利用した、正に作戦勝ちしたエピソードと言えるんじゃないかと。そしてクライマックスで犯人以外にもう一人、豹変するキャラクターが出て来るのも人の欲というものの業の深さを感じさせて印象的です。

       

      しっかし今回の犯人、何と13歳。13歳で4人殺害と言う凶悪な事件を起こし、かつ一に

       

      「恐ろしいほど頭のいい奴だったよ。オレがこの事件の謎を解けたのは運が良かっただけさ」

       

      とまで言わしめている訳でね。しかも幼少期に自分の養父まで殺害してるってんだからトンデモナイ。恐らく美作碧と出会わず別の形で今回の犠牲者を殺害し、犯人として逮捕される事なく逃げ切った場合…「地獄の傀儡子」なんぞ目じゃないキャラクターになったんじゃないかと。そんな幼くして歪んだ彼に「いつのまにやら彼女のことが好きになってやがった」とまで言わしめた碧も凄いわな。事件のトリックもそうですが、数多い「金田一少年」のエピソード群の中でも印象に残る犯人の一人かと。そういえばキャラクター的な位置づけで言うと、「異人館」の犯人、六星竜一に近いものがあるかと。

       

      そんな彼が犯したたった一つのミス…いや油断が命取りとなった、というのも何とも。何事も最大の敵は油断、という事でしょうか。ただ彼の場合、このミスのおかげで真人間に戻れるチャンスをもらえた、と言えるのかも。「金田一少年」の世界が現実の法に基づいているのかはともかくとして、現行法に当てはめるならば、かの神戸連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇聖人が少年法に守られてのうのうと生きている位ですから、今回の犯人も極刑は免れる公算は高い訳ですが…う〜む。

       

      ただ、「残っちまった謎」である茅さんの箱はともかく、当て馬犯人なクリスが結局訳の分からん形になっていたのは残念。結局無関係だったけど、目的はソレなの?と。こればっかりは取って付けた様で違和感あり。本筋と関係ないっちゃあないんですが。

       

      まとめですが、多少変な部分はあるものの、物語、サスペンス的な魅力に富んだエピソードかと思います。実はまだ全部基本シリーズを読破してませんが、印象に残ったエピソードの一つですね。

      | 零哭堂 | 金田一 | 10:31 | comments(0) | - |
      管理者は壮年期
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        まぁ人それぞれではあるんでしょうが、ワタクシの年齢になりますと…例えば30分アニメのマラソン視聴とか1クールくらい平気でいけた20代と違って、2時間の映画1本見るのにも気合が必要になってしまいます。ダラダラ見る分には大丈夫なんですが、真剣に見るとなるとね、案外体力を使うもんですから。

         

        そんな訳で、今回はコレ、見てみました。

         

        テレビアニメ「大家さんは思春期!」 全12話

         

        …ロロロロリコンちゃうわっ!!(笑)

         

        原作は芳文社系の4コマ漫画で、内容は、新卒社会人の前田さんが就職の為上京、不動産屋に勧められたボロアパートに転居するとそこには美少女中学生大家さんのチエちゃんや巨乳美人のお隣さんが…というコメディ。この手の設定ですと、ハーレムモノやラブコメ的なイメージを抱きがちだと思うんですが、この「大家さんは思春期」はヒジョーに健全な作風で、一応銭湯のシーンなんかはあるもののエロ要素は薄目…皆無に近いレベルです。美少女JC大家さん萌え漫画…と言われれば半分正解で半分違っている様な感じ。前田さんも作中で言及してますが、どちらかというとチエちゃんを愛でる漫画…って、それじゃあ萌え漫画って事じゃねぇか!!(笑)

         

        う〜ん…基本的に「萌え」という言葉がそのアバウトさ故にあまり好きではない私には説明が難しいんですが、チエちゃんの可愛らしさを愛でる、というだけではなくその成長っぷりなんかをまとめて見守る的な、言うなれば劇中での前田さんや麗子さん…いや、むしろご近所のお年寄りの方々と同じような視点といいますか。

         

        例えるなら、姪っ子、もっと言えば自分の娘とかを見守る感じでしょうか。そこには当然性的な視点はない訳で、私などは「大家さんは思春期」で検索すると結構な頻度で本作を題材にしたエロ同人誌とかが引っ掛かって、なんだか娘とか姪っ子が素人AVに出ているのを見つけてしまったような…そんな感覚を。(苦笑)

         

        で、このアニメ…全12話で1巻です。ええ、ショートアニメです。1話辺りたった2分です。12話で30分行きません。(笑)

        そういう訳で、さらっと見れてしまいます。「森田さんは無口」とか「旦那が何を言っているのか分からない点」とか「北斗の拳イチゴ味」なんかと同様です。

         

        中身は…原作に忠実ですね。声優さんも各キャラクターにマッチしているかと。前田さんと麗子さんの漫才的なやり取りはワタクシの脳内イメージにかなり近く好印象でしたね。後、オープニング…ショートアニメのお約束で主題歌が大幅にカットされているんですが、オープニングの映像の最後の方、「思」「春」「期」の文字がパッパッパッて切り替わるシーンがあるんだけども、コレってラブコメの傑作「めぞん一刻」のアニメの最初の主題歌、斎藤由貴さんが歌っていた「悲しみよこんにちは」の冒頭シーンのパロディですよね。同じおんぼろアパートを舞台にした作品、という事でのリスペクトでしょうか。

         

        後、オープニングで大体30秒くらいでしょうから、実質尺は1分半位な訳で、その尺に合わせようと声優さんがかなり頑張ってるのが伺えますね。チェちゃん役の人なんか、台詞が多いから結構な早口になっちゃってます。まぁそこも微笑ましいかも。

         

        まぁ、流石に2分は短すぎかな、とは思うんだけども、こういうショートアニメって嫌いじゃないのでもっと色々やって欲しいかな、と思ったり。中々見れない私が言うのも何なんでしょうけど。

         

        ついでに原作の方の最新刊も。

         

        水瀬るるう 「大家さんは思春期!」 9巻

         

        出たばかりの9巻です。

        チェちゃんは林間学校でアパートに不在…という、意外な事に今まで描かれなかったパターンが登場。チエちゃん不足で禁断症状状態の麗子さんがヒドイ事に。他にもチエちゃんと料理部4人娘&麗子さん、アサミちゃん、なっちゃんの浴衣姿など見どころの多いエピソード多数でした。カバー裏のフォークダンスでは佐々木君に悲劇が。(笑)

         

        それと今回、小倉なるチエちゃんの同級生の男の子キャラクターが追加。今まで名前付きの同級生キャラクターはストーカーの佐々木君位しか出てませんでしたから、今後どう絡めるのか、それとも使い捨てになっちゃうのかが気になる所。浴衣会でも出番があったので、「森田さん」で言う所のクラスメイト二人みたいにちょくちょく小ネタで出て来るんですかね。 

         

        次は大台の10巻、長寿作品になりつつありますが果たして何処まで続くのか。

        出来る事ならこのほんわかとした作品、ず〜っと見たい気もしますが、まさかサザエさん時空にする訳にはいかない訳で、不安と期待が半分半分…どうなりますやら。

         

        そんな訳で、アニメと漫画のダブル解説でした。

        | 零哭堂 | アニメ | 22:06 | comments(0) | - |
        ミニッツバギー
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          最近また人気が再燃していて、昔ハマっていた人が出戻りで自分の子供なんかと楽しんでいるらしいミニ四駆。実は私、小学生の頃にハマっているんですが、最初に買ったのはレーサーミニ四駆の第一弾だったホットショットJr。しかも発売してすぐでした。コロコロコミックにて連載されて人気を集めた「ダッシュ四駆郎」が始まるより前だったんです。その後、「ダッシュ四駆郎」がけん引して所謂第一次ブームという奴が起きて、クラスの大半の男はやってました。その人気は凄まじくて、本家本元のタミヤ以外からも色々パチモン的なモノがリリースされましたっけ。タミヤのはウチの近隣ではあんまり入荷されなくて、おかげで学校の近くにある駄菓子兼文房具屋では人気車種は抱き合わせ販売されてましたね。新シャーシー第一弾として発売されたアバンテJrなんか、クソみたいな不要パーツとセットでかなり強気の金額つけてやがりました。

           

          人気はやっぱり漫画効果で「四駆郎」のエンペラーとか、他には「ラジコンボーイ」に登場したドラゴンシリーズなんかが人気でした。私はファイアードラゴンJrのクリアボディを黒く塗って使う事が多かったんですが、パチモン的な各社からリリースされていたニセミニ四駆も結構好きだったんです。今じゃトイガンメーカーの雄になってますが、東京マルイから自社やタミヤ以外が出していたラジコンをミニ四駆フォーマットにした奴を出していて、¥600販売とスポンジタイヤなんかが最初からついている¥1000売りの奴があって、私はヒロボーのエイリアンMid4とかが好きでしたね。

           

          で、ミニ四駆ブーム再燃というのなら、もうちょっと頑張ってこんなのはどう?という事で今回はコレ。

           

          京商 ミニッツバギースポーツ オプティマ

           

          一時期ブームだった小型本格RCカーのミニッツレーサーのバリエーションで、ミニッツバギーです。ミニッツシリーズには入門用としてスポーツシリーズというのがあり、コレもその一つ。シャーシセット等で販売されているものに比べて性能は一段堕ちますし、何より一部装着不可のオプション等ありますが、基本あんまり改造とかしない、でも本格的なRCに興味が…という人にはうってつけなんじゃないかと。

           

          ただミニッツは基本屋内用なので、レーサーシリーズのRWDやFWD、AWD等はミニッツ用サーキットに持ち込まないと本格的に走らせるのは難しく、それが敷居を上げている気がします。その点バギーなら最低地上高がそれなりにあるので舗装路や凹凸の少ない公園等でもギリギリ遊べますし、スピードもレーサー程は出ませんから遊びやすいかと。

           

          …まぁ、売れてはいないみたいですが。(苦笑)

           

          シャーシはこんな感じ

           

          コレ、ミニ四駆より二回り程度大きい(1/24スケールですが、かなりこの辺いい加減です)んですが、4駆です。RV車のオーバーランドやビックフットのモンスターは2駆…故に食指が…という人も多かったでしょうから、コレは良いんじゃないかと。

          4本のオイルダンパー装備で、ストロークも結構あります。ただ、オイルダンパーは盛大にオイル漏れ起こす個体あり。要注意です。ギアボックスはある程度の防塵性が期待できそうな密閉型。モーターの上についている緑の奴がジャイロユニット。AWD用のものが適合します。

          ちなみにミニッツバギーでも初期状態でフロントバンパーが付いていてピンスパイクタイヤ装備なのはオプティマだけ。走行性能は実はピンスパイクの方が劣るみたいです。

           

          シャーシ裏側

           

          電池は単四が4本。エネループでも大丈夫です。

          車体裏から入れられるので、他のシリーズと違ってボディを外す必要がありません。

          ただ、話によるとノーマル状態では前輪部の付け根あたりが脆弱で割れやすいんだそうで。コレにはその対策でオプションのアンダーガードを取り付けてあります。コレは必須パーツでしょうね。取り付けは簡単ですが、ピンバイスか小径のドリル必要です。

           

          ボディ

           

          ミニッツレーサーはプラモデル的なボディを採用していますが、バギーは1/10RCによくあるポリカ製ボディです。取り付けにはRピンとか不要。ちなみにオプティマは1980年後半に京商がリリースしたチェーンドライブ式4WDバギー。言わばミニッツバギー版オプティマはオプティマJrとでもいうべきモノですね。バギーらしいフォルムがカッコ良いんですが、車体の小ささからフロントダンパーがこれじゃドライバーは前見えねえだろ…というレベルなのが難点。でも、ガキの頃本格的なラジコンに憧れてたんだけど買えなくって、それで手ごろなミニ四駆に走っていた身としてはもう、カッコイイとしか言いようがありませんわ。

           

          プロポ

           

          プロポはKT-19という、ミニッツモトレーサーやAWDスポーツなんかのものと一緒です。

          特筆すべきことは…ありません。(苦笑)

           

          走らせてみると、ミニッツレーサーがラジコンに不慣れだと速過ぎて制御不能になりがちなのに比べれば割とまったりとした感じ。それでも十分に早いんですが。プロポの方で練習モードみたいなものにも出来るので不慣れでもそれなりに楽しめます。バッテリーはこちらも単四電池4本なので、専用バッテリー使う本格ラジコンよりは敷居低くて良いですよ、ええ。

           

          ちなみに、ミニッツバギーに絡めて後何回か記事書こうかと思ってます。

          | 零哭堂 | 玩具 | 22:53 | comments(0) | - |
          「からかい上手の高木さん」的な漫画
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            「からかい上手の高木さん」がアニメ化し、別の作者が描くスピンオフ「からかかい上手の元高木さん」やら「恋に恋するユカリちゃん」といった作品がリリースされ、自身も「高木さん」に続いて「くの一ツバキの胸の内」を連載開始…その上、自身のtwitterでもリクエストまで受け付けてバンバン描いているという、今ノリに乗っている漫画家の一人が、山本崇一郎氏。でも当初は「からかい上手の高木さんよりも」

             

            「ふだつきのキョーコちゃん」 全7巻

             

            コッチが押されていたんですよね。

             

            学園で恐れられるヤンキーの札月ケンジには妹がいる。ただ彼の妹・キョーコは実はキョンシーであり、定期的に血を飲まないと動けなくなってしまう。頭の長いリボンも血を求めるキョンシーの本能を抑える為のもの。リボンが外れると普段はツンケンした態度のキョーコは途端に素直な性格になってしまう。そんな妹が問題を起こさないか心配で何かと構うケンジは周囲から重度のシスコンだと思われていて、思い人の日比野さんとは中々お近づきになれないでいる。しかしキョーコの方も過保護な兄を恐れて積極的に関わってくれる友人が作れずにいた。

             

            …という内容のシスコンコメディです。こちらも中々面白い作品で、特にケンジの思い人でサブヒロインの日比野さんが中々魅力的なキャラクターで良い感じなのです。実は山本氏のヒロインはデコ出し&貧乳なキャラクターばかりですが、日比野さんはデコの露出も他のヒロインに比べれば割と抑え気味な印象で、しかも巨乳と言う珍しいヒロイン格キャラクターになっています。

             

            他にも「からかい上手の高木さん」的な雰囲気の漫画を今回はご紹介。

            先ずはコレ。

             

            ゆずチリ 「忍者シノブさんの純情」 全5巻

             

            名前通りのお人好しで有名なヒトヨシには気になるクラスメイトがいる。それは自称普通の女子高生・シノブさん。どう考えても彼女は忍者なんだけど、そう思っているのは自分だけで本人も頑なに自分が忍者だと認めない…。でも実はシノブさんにはある掟があって…。

             

            という、日常系忍者ラブコメ。「からかい上手の高木さん」は時に「ヒロインは西片」と言われますが、本作でもヒロインであり恋する乙女な筈のシノブさんより、ヒトヨシ君がヒロイン的なキャラクターに見える事がある作品…いや、ヒロインと言うより聖人かも。ラブコメ的な作品の人気はヒロインの人気よりも主人公に好感が持てるかが実は重要だと思うのですが、この点で言えばヒトヨシ君のキャラクターはかなり強みとなっているんじゃないかと。シノブさんの不器用極まりない恋も良いんですが、サブキャラクター達が魅力的なのも特徴です。嫌な奴や悪い奴がいない、非常に優しい世界のラブコメですね。

            山本氏のものを更に朴訥とさせた様な絵柄も作風に大変マッチしております。

             

            ちなみにこの作者であるゆずチリ氏が原作を担当したコチラもオススメ。

             

            ゆずチリ&かとそん 「ふたり生徒会」 現在2巻まで発売中

             

            生徒会長兼書記兼会計兼庶務の清士郎君と、副会長の水谷さん…たった二人だけどなんだか楽しい生徒会活動を描いた学園生活コメディです。絵柄もシンプルと言うか、飾り気がないのが逆にいい感じなのです。

            基本は清士郎君と水谷さんが学校や生徒の為にな色々な提案をしてそれを試してみたり、会話が脱線したり、会長が変な行動に出ちゃったり…というコントの様な作品。ラブコメ的な要素は強くはないんですが、完全に信頼しきっている二人の関係が何とも心地よい作品なのです。

             

            ちなみに零哭堂的には水谷さんのキャラクターがツボです。「ふだつきのキョーコちゃん」の日比野さんもそうですが、この手の地味系眼鏡委員長キャラ、好きなんですわ。(笑)

             

            そして最後はコレ。

             

            中原潤平 「逝けないカノジョのお手伝い」 現在2巻まで発売中

             

            学校の怪談の一つにもなっている地縛霊の輪子さん。幽霊が見えてしまう高校生・妖平は死んでからずっと独りぼっちな彼女の「友達作り」を手伝う事になり…という、ポンコツ系幽霊ヒロインコメディです。近々アニメも放送開始されるジャンプ連載の人気エロラブコメ「ゆらぎ荘の幽奈さん」と同様、幽霊の輪子さんの他にも二口女とか百目女なんかも登場したりしますが、ラッキースケベやおっぱいとかはほぼ無し…せいぜいパンチラ程度というお子さんにも安心な作風…あ、でもリモコンバイブとか性感帯なんてワードは出て来るな。(笑)

             

            ぼっち幽霊の輪子さんのポンコツっぷりや挙動不審っぷりも魅力ですが、この作品も先ほど書いた「主人公に好感が持てる」作品かと。2巻の冒頭のエピソードでの妖平君の台詞なぞ、霊能詐欺師・風間と同様自分がオッサンだと痛感させられてしまいます。勿論輪子さん以外のキャラクターも個性的かつ魅力的になっています。絵柄も若干クセがある気はしますがネガティブなイメージにはならないかと。山本氏の作品とは貧乳率も近いと言えるかも。ある事件で妖平君に好意を抱き始めた二口女の朽木さんの他、彼の幼馴染が転校してきたり、とラブコメとしても盛り上がっていまして、近々発売の3巻への期待が高まっています。

             

            そんな訳で、どれもこれもオッサン世代には懐かしくも眩しい雰囲気満載の青春ラブコメ群、アニメで「高木さん」みて「俺もこんな青春過ごしたかったなぁ」なんて思ってしまった人は、これらの作品でトドメを刺されてみては如何かな、と。

            | 零哭堂 | 漫画 | 21:39 | comments(0) | - |
            それではスティールチャレンジのラウンドアバウトを撃っていきます
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              何だか先日、普段の10倍近いアクセスがあって、何かの間違いじゃないかと思っている零哭堂です。

               

              youtubeではヒカキンさんを始め数多くの人気ユーチューバーがおられますが、ワタクシはあんまりそういったユーチューバー配信の動画とか見ないんです。ただ、唯一見るのがマック堺さんの動画

              この方、エアガンを用いた射撃競技のベテランで、実銃射撃の世界大会でも優勝した事がある方。youtubeでは各種トイガンのレビューや実銃射撃、エアガンが絡む法律についての話を配信しておられる方で、エアガン好きの中ではかなり有名な人。ファンには

               

              「マガジンは自重で落下します」

               

              のフレーズでお馴染みです。(笑)

              最近ミョーに多い気がするサバイバルゲームを描いた漫画「サバゲっぱなし」でも名前が出ています。

              氏の動画でこんなの見つけました。

               

              ガス不要のBB手榴弾 SP製 GR02グレネード

               

              今までもガス式のBB手りゅう弾ってそれなりにあったんですが、セットが面倒だったり不発があったりする割に、値段は高いわすぐ壊れるわ、性能は最早ネタレベルだわ…というモノが殆どだったんですが、コレはバネの力で弾を飛ばすのでガス不要でランニングコスト&環境負荷の点で優れてますし、何より実売価格3000円程度なのでお財布にも優しいですね。動画を見た限りだと、投げ方さえつかめばサバイバルゲーム…野外フィールドではダメだろうけど屋内フィールドとかだったら使えるんじゃないかなぁ。

               

              というか、こういう変わったグッズは好きなので実は欲しかったり。(笑)

              仕事仲間にサバゲーにハマってるのがいるから、勧めてみようかな。

               

              他にもこんなキワモノもあります。

               

              BB弾バズーカ AT-4対戦車無反動砲

               

              バカですよね、勿論いい意味で。

              結構こういうネタグッズ…好きだなぁ。自分じゃ買わないけど。(笑)

               

              オマケ

              こんなの見つけました。バーチャルユーチューバーという奴らしいんですが…需要あるんだろうか。

               

               

              そもそも、バーチャルユーチューバーってのはアレだ…テライユキみたいなモンだろ?(我ながら古っ/笑)

              でも何でアテナなんだ?不知火舞とかナコルルあたりの方が人気あるイメージなんだけども。

              | 零哭堂 | トイガン関係 | 20:39 | comments(0) | - |
              ゲスは一体どっちなんだ
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                先日、フリーアナウンサーの小林麻耶さんが非芸能関係者とのご結婚を発表し、これを機にアナウンサーを引退した、という報道がされましたね。で、早速コレです。

                 

                小林麻耶さん、収監し直撃に怒り。「怖くなり」逃げても追いかけられ

                 

                ゲスの極み乙女のボーカルとベッキーの不倫騒動が週刊誌にすっぱ抜かれた際、「ゲス不倫」なんて言葉が流行りましたが…ゲスなのは不倫をした奴らなのか、それを面白おかしく書いて騒ぎ立てた連中なのか。小室哲哉氏の不倫騒動と引退記者会見後も不倫をすっぱ抜いた記者に対して批判が集中した訳ですが、今回は直後とはいえ小林さんは既に「引退」をしている訳でね、芸能界やら芸能人のルールはもう通用しない立場に行った人な訳ですよ。それをこうも執拗に追い回すと言うのは…これをゲスと言わずに何という。ゲスじゃなけれゃクズか?

                 

                小林さんはこの際に動画などを撮影していたそうですが、週刊誌記者がSNSには上げないでくれ、と言ったから約束通りこの動画などは乗せなかったとの事ですが、芸能人のプライベートを侵している本人は顔出しNGって…何なんでしょ。職業上顔バレすると取材が出来ない、なんてのは知った事ではないし、そもそも肖像権云々含めてそういう点ではこの連中は何か言える立場じゃないでしょ。第一、さっきも書きましたが小林さんは既に芸能界からは足を洗った人な訳でしょ?まぁ、フリーアナウンサーは芸能人なのか?というのは置いておいてですが。つまりは芸能人ではなく一般人な訳ですわ。芸能人だから、という理屈は通らないでしょう。しかも取材意図が結婚、引退後の本人の生活とかならいざ知らず、小林さんのなき妹の旦那である市川海老蔵氏の件がある訳です。まっことスケベ根性丸出しの芸能記者的な行動です。

                 

                …こいういモラルの欠如した行動を平気で取ってるクセに、いざ有名人の不倫だなんだというスキャンダルとなると、嬉々として「我々の記事は社会正義でござい」的な記事を展開するから余計に鬱陶しく感じます。

                 

                んで、こういう意見を書くと「好きでこういう行動をとっている訳ではない。読者が知りたがっている事を記事にするのが我々の仕事なんだ」的な反論が出るんでしょうが…じゃあ何か?例えがやや過激かも知れませんが、友人が「死にたいから俺を殺してくれ」と言ってきてホントに殺しちゃっても罪に問われないんですか?と。そこには法律は当然の事として、モラルの問題もある訳でしょ、と。求められたからといって何でもやって良い訳でもなければ、求められた事が自分の行動を正当化してくれる訳でもないでしょ。コレは言わば責任転嫁してるだけですわ。

                 

                そもそも、小林さんだって今回の件は流石に怒り心頭となって当たり前で、報復として週刊誌記者の顔が映った動画なり写真をブログに乗せる事は出来たのに、「約束だからこっちは出さなかった。だからそっちも書くな載せるな」という念押しに留めた訳ですよ。いくら腹が立ったとはいえブログとかに記者の顔を晒す様な事をしたら当然相手の記者やその家族に不利益が生じるのは容易に想像できますが、それをやったら自分が腹を立てている相手と同じになってしまう、という理性が働いた結果な訳で。コレは記者との約束云々ではなく人としてのモラルを守った、という事ですわ。

                 

                …コレでこの記者が記事書いて週刊誌に載せちゃったら…自らをクソみたいな存在だと認めてしまう様なものですが、果たして。

                 

                いやね、週刊誌の記者には報道に携わる者として、勿論人間としてのモラルに基づき取材活動をしている人はいるのだと思いますが、少なくとも今回の…引退して一般人になった小林さんを付け回した記者に関しては職業倫理が欠如した人間と言わざるを得ないでしょうね。

                | 零哭堂 | 時事ネタ | 20:00 | comments(0) | - |
                詐欺は撲滅しよう
                0

                  最近、「ISO日本総合審査機構」という所からしつこく「国家特別救済金で32億うけとってくれ、詳細はリンク先」というメールが届いています。まぁ、分かり易く詐欺メールな訳ですが、調べてみた所、このメールの送り主のサーバは韓国との事なので、そっち方面の詐欺グループなのでしょう。ちなみにパッと見文字化けしているようなメールで文章の中に,/*-~等の記号が混ざっているんだけど、毎回巧妙に記号の位置を変えてます。コレは同じ文面のメールをキーワードでフィルターかけられるのを防ぐとかそういう意図があるんだろうけど、そもそも32億なんてあまりに現実味の無い金額出してる時点でお察し…詐欺なのモロバレだと思うんだが…頭悪いんだろうか。

                   

                  少し前も、「セブンスター(株式会社HOLY)」という所から似たようなメールがしつこく送られてきましたが、いい加減にしてもらいたいもんです。

                   

                  余談ですが、携帯や自宅の電話、会社に聞いた事が無い会社から自分宛てに電話が来るケースってありますよね。まぁその多くは詐欺まがいの電話や迷惑なだけの勧誘、営業である事が多いんですが、そんな時、相手先の電話番号が分かったならそれを直接ネットで検索すると、その電話番号についての情報が分かったりします。

                   

                  他にもテレビで紹介していたみたいですが、迷惑電話番号の情報サイトってのが最近結構出ています。

                   

                  迷惑電話番号サーチズ

                   

                  電話番号@迷惑電話チェック

                   

                  jpnumber.com

                   

                  ウチの自宅番号に多いのが、光回線の接続云々と、携帯電話関連の詐欺電話ですね。後、私名指しでしつこいのが埼玉県越谷市の結婚相談所。この担当のババァ(多分)は如何にも知り合いでござい、的な態度で取り継がせようとするから鬱陶しいことこの上ないです。このババァからは

                   

                  「迷惑だから二度と電話すんな。今度かけてきたら然るべき措置とらせてもらうんでそのつもりで。勿論この電話も録音済みだからな。」

                   

                  と言ったところ、3年くらいかかってきてません。

                  おいしい話、お得な情報というけれど、結局の所面識のない所からいきなり電話かけられたところで、そんなもん信用できませんわ。そもそもどこからこの電話番号見つけてきたんだって話でしょ。

                   

                  電話勧誘や電話での営業は「電話で」やってる時点で信用する価値など皆無、というのがワタクシの持論です。

                  まぁ、だからといって日曜日に子供連れて来る某エホバみたいなのも迷惑極まりないですが。

                   

                  ともあれ、くそったれな詐欺から自衛の為、ご参考までに。

                   

                  迷惑勧誘&営業、詐欺師共に御仏の慈悲は無用!!

                  | 零哭堂 | 時事ネタ | 19:34 | comments(0) | - |
                  ブログというものは…
                  0

                    HP時代に比べ割とハイペースで記事を書いているんですが、この辺でHPとブログ、両方やってみての感想を少しだけまとめておこうかと。先ずは私が感じたHPと比較してのブログの長所と短所を書いていきましょう。

                     

                    ・ネットのページ上で完結するので、タグ等の知識や作成ソフト等が不要。故にHPと比較して記事を書く為の気合はあまり要らない。

                    ・カテゴリー等の管理は出来るが基本それだけなので、分類等を細かにしたデータベース的なものを作るのにはあまり向いていない。

                    ・写真や動画などを気軽に貼れるが、レンタルブログサーバの要領による制限等がある場合が多い。

                    ・ブログのデザインも凝れなくはないが手間がかかる。

                    ・コメントが記事事につくので掲示板形式に慣れているとレスとかが返しづらい。(困る程コメントつかないけどな/笑)

                    ・SNSに絡めたりトラックバックとか機能面は充実しているものの、使わない人は使わないモノも多い。

                    ・アフィリエイト等もやれる。(やんないけど)

                     

                    …うーん、どうなんだ、コレ。

                    当たり前の事しか書いてない気がするぞ。(笑)

                     

                    まぁ、一つ言えるのは個人HPでは何ていうんだろ…私が個人HPでやっていた「大惨事!!スーパーロボット大全」みたいに自分の中に既にあるモノだけでも展開、成立させられますが、ブログの場合、一つ一つの記事の密度よりも即応性みたいなモノを重視した方がウケるんじゃなかろうか、と。HPに比べて手間が要らないってのはブログの最大のアドバンテージですから、特定の話題に対して自分で精査、考察して考えを書いていくのより、話題が発生した時点で思いついた事を書いてしまう方がブログに向いているんでしょうね。

                     

                    但しコレには欠点もあるかと。

                    話題に対して一端自分の中に入れてから発信…ではなく、話題に対して反射的に発信してしまう、という事は、よりリアルタイムむな意見、感想として一種の生々しさが出てしまう訳で、当然人間とは感情の生き物ですから、反射的に発信した言葉に不用意さ、迂闊さが出てしまう事があるかと。それ故、ブログってのは良くも悪くも火が付くのが早い、と。

                     

                    多分今現在の世の中っていのは、現状で自分が考えているよりもっと面倒な人達ってのが確実に存在している、というのが真実な気がします。そりゃどっちに限らずとも更新は頻繁にした方が見る方も面白い訳ですから、例えばアクセス数なんかは伸びる訳です。そういうアクセス数を伸ばす、もっとみんなに見て欲しい、と願うのなら、情報を素早く、手広くインプットしてそれをすぐにアウトプットしていく、というやり方が有効なんでしょうね。

                     

                    …基本、自分の中にプレインストールされている記事を元に、それに関する情報を補正する為にインプットして記事を書く私には、ブログってツールは割と不向きかも…いやいやいや、やり方は如何様にも出来る筈ですよ、ええ。

                    ただ、やっぱり私は何かの出来事に対して即応…というやり方はあんまり出来ません。漫画なんかの記事ならともかく、時事ネタなんかでは特にそうですよね。精査する間がちょっとは欲しい…というか、必要なんです。

                     

                    マトメとしては、ブログの持つ反射速度はtwitter等に比べればマシかも知れませんが、ブログってのは良くも悪くも即応性、反応速度が重要な気がします。ただそれはある種諸刃の剣でもあり、反射的に発した言葉で誰かが斬られたり、逆に自分に跳ね返ってきたりする危険性は常にはらんでいる…そういう事でしょう。

                     

                    …ブログの記事でも四苦八苦してる私じゃ、twitterとかインスタとかは無理だわな。まぁいいや、原始人生活で。

                    | 零哭堂 | 雑記 | 20:30 | comments(2) | - |
                    ふざけたなまえだね
                    0

                      松本サリン事件や地下鉄サリン事件を起こした麻原彰晃こと松本智津夫を含むオウム真理教関連の死刑囚が一気に執行されて少し経ちました。死刑制度自体や一気に死刑執行した事への是非は置いておくとして、オウム真理教関連の話で私がつい思い出してしまうゲームが1本あるんです。それが、

                       

                      ファミリーコンピュータ用ソフト ココナッツジャパン 「1999 ほれ、みたことか!世紀末」

                       

                      コレ。

                      このゲームはタイトーが発売していた「爆笑!!人生劇場」と同じく双六ゲームです。

                      内容はこんな感じ。

                       

                      大学生4人がキャンプをしていると、近くにUFOが不時着する。UFOから出てきた宇宙人・ピンキー星人は間もなく地球が滅びるので、出会った縁なのか4人だけでも助けたいから「宇宙パワー」を集めろと告げる。かくして、就職と同時に4人の宇宙パワー集めが始まる。

                       

                      …というモノ。ピンキー星人が4人と出会って以降、地球にはノーム星人という別の宇宙人が襲来し暗躍を始めており、カルト宗教が勢力を伸ばしたり、砂漠化したり、氷河期に突入したり…と地球はどんどん荒廃していくのが特徴。マップは周回タイプになっていて誰かがぐるっと回ってスタート地点に戻ると半年が経過し、各プレイヤーには給料が支払われ再スタートしますが、周回を重ねる毎に地球の荒廃具合に比例してどんどん悪いイベントマスが増えていきます。ちなみにサイコロではなく6枚のカードから1枚選んでその数字分進める、というスタイルで、イベントマスの中には冠婚葬祭やミニゲームなどもあります。

                       

                      それで、このゲームの2周目から台頭してくるのが「ノーム教」という「ノーム、ノーム」と唱える怪しい宇宙人が教祖の新興宗教なのです。そう、モロにモデルが「オウム真理教」です。イベントにより強制入信させられると不幸なイベント…例えば「教祖の爪の垢ドリンクを買わされる」「恥ずかしい歌を歌わされる」なんてのが増えてしまう上、イベントで他のプレイヤーを生贄として入信させないと脱退出来ない鬼畜仕様。

                       

                      右の人物がノーム教の教祖。風貌があの人に似ています。

                       

                      と、いうかですね…このゲームって運ゲーの要素が強過ぎるんですよ。

                      まずキャラクターのビジュアルからして人生ゲームの様に自分で顔つきを選べず、3分割で顔の上、中、下がルーレットで決められてしまいます。そして最初に就く職業もルーレット。芸能人とかビジネスマンの他、何故かホストやフリーターがあって、フリーターになるとスタート時の給料が入らないというかなりのハンデに。マップにあるシェルターを購入する事で宇宙パワーを増やせるんですが、コレもそのシェルターマスにぴったり止まらないと効果が無かったり…それでいて一発逆転の要素がかなり薄いので差が付き過ぎるとプレイが苦痛になるレベルの作業ゲーと化してしまう等、お世辞にも出来の良いゲームでは無かったんですね。

                      双六ゲームなので友達とプレイしても最初の何周目かまでは盛り上がるんですが、差が付き過ぎてしまったりイベントがマンネリ化し始めるとモチベーションが下がってしまうんですね。

                       

                      ただ、荒廃していく世界、というテーマというか、設定は大変に惹かれるゲームだったので何とかしてこのゲームをクリア…というよりエンディングを見てやろうと頑張って最後までプレイしたんですよ。コンピュータ相手に一人で。(苦笑)

                       

                      このゲーム、バッテリーバックアップなんてもんは搭載されていませんし、パスワードもありません。「ゲームセンターCX」の如くひたすら続けてプレイするしかないんですね。一周するだけでも1時間位かかっちゃうゲームなのに。高橋名人よ、何が「ゲームは一日一時間」だ͡この野郎!!

                       

                      そんな訳でファミコン時代のゲーマーの常とう手段「ファミコンの電源を切らないで寝る」でクリアまで漕ぎつけたんですわ。まぁ、確か3位でしたが。(苦笑)

                       

                      そしたらまぁ、エンディングも見事なバッドエンド。ある意味いや〜んな形のオチがついていて、思わず

                       

                      「プレイしてきた時間返せこの野郎!!」

                       

                      と叫んだ程。

                      でもまぁ、今思うと惜しいゲームだったのかも。もうちょっとイベント関連を充実させて、いつでも逆転可能にするとかバランス面やシステム面を改良すれば今の「バカゲー」という評価ではなく「佳作」程度にはなれたんじゃないかなぁ、と。

                       

                       

                      | 零哭堂 | ゲーム | 23:44 | comments(0) | - |
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