土建屋探偵シリーズ17 建設小町純子の推理日誌 再開発事業に潜む殺意の連鎖 夜の現場に消えた死体と敏腕所長の隠された過去

自己満足ブログ
意外と重い部分もある学園コメディ
0

    今回はコレ。

     

    野呂俊介 「スピーシーズドメイン」(写真は最新9巻)

     

    別冊少年チャンピオンで連載している異種族や亜人的なモノを扱った学園コメディです。同じようなテーマですとアニメ化も果たした「亜人ちゃんは語りたい」がありますね。ただ亜人達のその性質やら生態から来る悩みを「違う事を知っていく」という事が根底にあった「亜人ちゃんは語りたい」に対し、本作の場合は「あるがままに受け入れる事」を描いている作品、と言えるかもしれません。

     

    まず本作の設定に、新生児が異世界の種族と入れ替わってしまう「取り替え子」というものがあり、主人公の1人・風森さんはエルフの取り替え子。しかし取り替え子といっても物理法則その他は今現在の地球のそれなので、エルフとして連想しがちな精霊魔法とか風魔法といったものは使えない…故に彼女はエルフの気高く荘厳なイメージを崩さない振る舞いを自分に課して生活していた女の子。彼女が通う高校は取り替え子や取り替え子を優遇して受け入れている、という事で、他にも数多くの取り替え子が在籍しています。

     

    ここでこの作品の面白い所は、ノーマルの子も、両親が取り替え子という混血も、勿論取り替え子も…皆が皆受け入れ合っている点。現実の人間社会でさえ宗教、肌の色、国籍その他諸々による差別が横行しているというのに、取り替え子や種族を種にした所謂イジメ的なモノが一切ない優しい世界になっているんですね。むしろ、個性的だったり目立つ存在の生徒を「四天王」等として祭り上げて楽しんでしまう…といった遊びにしてしまう程。まぁ、この四天王は生徒会長、風紀委員長、男女それぞれの不良グループリーダーと肩書があり、一般生徒や素行が悪めだったりする生徒をそれぞれがまとめていくというシステムでもあるんですが。

     

    ともあれ、本作の魅力は「受け入れてしまう」という各キャラクター達の度量の大きさ、懐の深さでしょうか。異種族なんだから違っていて当たり前、違うからこそ面白い。コレを地で行く作品なんですね、この「スピーシーズドメイン」は。コレはアレだ…少し前に大流行したけど監督降板とかのゴタゴタで最近は名前もあんまり聞かなくなった気がする「けものフレンズ」における、

     

    「すごーい、きみは何某が得意なフレンズなんだね」

     

    とかと一緒なんじゃないかと…いや、ワタクシ「けものフレンズ」見た事無いんだけども。(笑)

    ただ、そんな「優しい世界」にも苦悩はある訳です。イメージとは裏腹に魔法とかが使える訳でもない風森さんは、せめて立ち振る舞いだけでもエルフのイメージを崩さない様に…と自分を作って生活していたし、彼女の親友・翼人の羽井は大きな翼があるのに飛べない事に人知れず苦悩していて、彼女の同族の幼馴染に至っては不便だからと翼を手術で切ってしまってすらいます。そしてトドメに主人公グループの一員で鬼の取り替え子・魅重義は取り替え子故に施設に預けられてしまい、その事が一種のトラウマとなっていて他人からの好意を信じきる事が出来ない。

     

    更に、ノーマルの田中に思いを寄せるドワーフの混血・土和はヒゲが生えた女子高生。土和自身は好きだがヒゲを受け入れる事が出来ない田中の為に、自身のアイデンティティとも言えるヒゲを剃る土和だが、そんな土和を最高にタイプだとしつつもそんなのは土和じゃない、だからヒゲごと自分を落とせ、と言う田中や、人魚の身体は男女ともある1点…要はチンコの有無以外はほぼ同じ身体故、本当は男だが女として、人魚だという事を隠して生活していた水野さんがふとしたキッカケで自身が男であることが知られてしまう…その時に彼女のクラスメイトの女子達が取った反応等、ノーマルと異種族間にも色々と悩みどころは出て来る訳です。

     

    ただそれでもノーマルだから、異種族だから、という点でお互いを否定しない、差別もしない。全てあるがままを受け入れていこうとする…そこが本作のキャラクター達の最大の魅力なんじゃないかと。勿論それは主人公の一角にしてノーマルながら魔法じみた科学を駆使する大機も同じ。というか、エルフだの翼人だのオークだの人魚だのセルキーだの河童だの天狗だの鬼だの色々異種族が登場する本作ですが、一番不思議というか、奇天烈なのはコイツなんだよなぁ…一応ノーマルな筈なんですが、大機君は。(笑)

     

    ともあれ、一見異種族も一緒になってのドタバタな学園コメディ…というライトな印象を受けがちな「スピーシーズドメイン」ですが、結構重いネタを内包していてそれでいて暗くなったりせず明るい青春譚として描いているユニークな作品なのです。チャンピオン系連載なので実現するかは正直ビミョーな気はしますが、アニメ化とかしたら面白いんじゃないかな?と個人的には思っている作品です。

     

    ただなぁ…最近はカップリングばかり優先している印象で…「徒然チルドレン」じゃねぇんだから、と思う所はあったり。まぁ、紅川君と長渡さんとか面白いのは面白いんですが、恋愛カップリングばっかりにしてしまうのは本作の場合、勿体ないとも思うんですよね、ウン。

    | 零哭堂 | 漫画 | 22:33 | comments(0) | - |
    タナカワークス G33/40マウンテントルーパー その3
    0

      今日は細部を見ていきます。

       

      ボルトレバーの後ろには肉抜き穴が。

      これは実銃もそうなっているのを再現しています。

       

       

      タンジェントサイトはちゃんと可動します。

      タンジェントサイトの裏にはホップ調整のレバーが。元々タナカワークスはモデルガンメーカーなので、マガジンキャッチにしてもそうですが実銃にはないトイガン固有のパーツを極力晒さない、晒しても目立たない様に処理しているのがグッドです。

       

      シリンダーは何故かブラックメッキで処理されてます。

      コレは普通の黒で良かった気がしますが。

      ちょっとピンボケですが、刻印も再現されています。

       

      こんなところにもドイツの国家鷲章の刻印。芸が細かいです。

       

      フロントサイトのカバーは取り外せます。

      クリーニングロッドはほぼダミーになっています。

       

      G33/40の外見上の最大のポイントとも言えるストックエンドの補強。

      コレは山岳猟兵がブーツに付着した雪をそぎ落とす為のものなんだとか。

      ストック中央にある丸い穴はバードアイというもので、ボルトシュラウドからファイアリングピンを外す際に使うんだそうで。

      M1カービンと同じくスリングを取り付ける為の穴が開いています。

       

      ストックの反対側はこんな感じ。

      取り付けているスリングはKar98k用レザースリングのレプリカ。WW2関連やウエスタンの銃用装備品…ホルスターやスリングなんかを販売している琥花堂さんがリリースしているものです。皮が固いので取り付けに難儀しました。皮伸ばし用の油でもその内塗ってみようかと思ってます。

       

      いやいやいや…しかし良い仕上げのストックです、ええ。

      ダットサイトだのレイルシステムだのとゴテゴテとしたタクティコーな現代銃にはない、金属と木だけのシンプルなスタイルが何とも渋くて良いですよ、ええ。

       

      タナカ製品は一度ガスガンでひどい目に遇ったので敬遠していたんですが、長物は良いですね、仕上げとかが特に。まぁ、高額商品ばかりなのでほいほい手は出せませんが。

      | 零哭堂 | トイガン関係 | 18:53 | comments(0) | - |
      タナカワークス G33/40マウンテントルーパー その2
      0

        そんな訳で、タナカワークス製G33/40です。

         

         

        至ってシンプルです。中にはビニールに包まれた本体とBB弾数発、6角レンチにローダーが入ってます。

        割と高額な部類のトイガンなんですが、箱には殆ど拘りがない模様。

         

        全景

         

        先日のと同じ写真です。(笑)

        長さはM1カービンよりは少し長いですが、これでも大本のKar98kに比べると大分切り詰められています。タナカ製のトイガンには正直あまりいい印象が無いんですが、このG33/40の仕上げはかなりキレイです。特に木部は大陸製のフルメタルリアルウッドなトイガンのそれとは雲泥の差。ストックの色合いも正にウッドストックとはこんな色!!という様ないい感じの色になっていて、木目も大変キレイ。カッコいいです、ハイ。

         

        ちなみにこの銃の実物はドイツのKar98kの原型であるM1898ライフルをチェコスロヴァキアのブルーノ社がマウザー社の認可の元製造していたVZ33という銃を、チェコ併合後にドイツがGew33/40(t)という外国製兵器番号を与えて正式採用していた銃。「ガールズ&パンツァー」を見ていた人には、カメさんチームの38(t)戦車と似た経緯、と言えば分かり易いかも。

        所謂カービン銃であるKar98kより更に全長が短く、軽量な事から山岳猟兵などが使用した事からマウンテントルーパーという呼称がつきましたが…コレは実はモデルガン時代についた日本固有の呼称なんだとか。タミヤがヤークトパンターに「ロンメル」って付けたのと似てますね。

         

        マガジン

         

        24発入ります。付属のローダーは15発程度しか入らないので2回弾込めの必要があります。ローダー使わなくとも給弾スプリングを固定できるので手で1発1発込めても可。本体には先に前の方を引っ掛けて入れる感じ。AKとかに似たやり方、と言えばトイガン弄った事がある人には分かり易いかな。

         

        トリガー周辺

         

        トリガーの前にある小さな突起がマガジンキャッチ。本物は5連のクリップ給弾ですからトイガンだけに存在するパーツ。極力目立たなく、かつ使い勝手も良い上手い処理かと。マガジンキャッチを手前側に引っ張るとマガジンは自重で落下します。(笑)

         

        構えるとこんな感じ

         

        持ってみるとずっしりといい感じの重量感です。

        大本のKar98kは生産性と信頼性が高く精度も良い優秀なボルトアクションライフル、と評される事が多い気がしますが、実の所命中精度を左右するサイトの作りには欠点もある、と評する人も。確かにリアサイトが遠く、フロントサイトとリアサイトとの距離が短くなっているので実は遠距離の狙撃には不向きなのかも。

         

        ちなみにワタクシ、手足は右利きですが目が左利きなんです。利き目は指でわっかを作って何かを両目にらみ、左右片方ずつ目をふさいで指のわっかの中が両目で見た時と同じように見える方が利き目です。更にワタクシの場合ガチャ目という奴でして右の視力が左に比べて極端に悪いんですよ。

         

        …で、ボルトアクション銃というのは基本ボルトを右手で操作する様に作られているのですが、右構えで利き目が左だともう狙いにくい事この上ありません。だからと言って左構えだとボルトの操作が左手では非常にやり難い…。映画「プライベートライアン」に左利きの狙撃兵が登場するんですが、彼が狙撃をするシーンを見てもらえば左手でのボルト操作のやり難さがわかるかと。まぁ彼は元々左利きらしく、左手で素早い操作をやってますが。結構コレ、サバゲーとかでは死活問題で、利き手が左、とか利き目が左、という人は使いたいけど断念…というのは実際あるみたいです。

         

        坂崎ふれでぃ 「サバゲっぱなし」 2巻

        この巻でもボルトアクションあるあるとしてネタにされています。ちなみにこの表紙の子が手が右利き、目は左利きという私と同じ境遇の人。物欲に極めて忠実なのも私と一緒です。(笑)

         

        そんな訳で私の場合、左構えで左手はグリップしたまま右手を使ってボルト操作してます。ボルトを引く際に左手の指がボルトに当たらない様ずらす必要はありますが、元々は右利きな訳ですから意外と操作はしやすいですし、依託射撃(本体を何かに乗せたり固定して撃つ方法)ならこのやり方だとそこそこ連射も可能です。

         

        やっぱトイガンなんて本物じゃないんだし、性能云々より好きな銃使いたいよね。

        あ、ちなみに撃ってみた感触は精度もそこそこあり、弾道も素直なのでWW2ドイツ装備とかでサバゲーやろうって人にもいいんじゃないかな?エアーコッキングはランニングコストかからないし季節選ばないし、トドメに故障もしにくいし。

         

        …キレイなウッドストックが傷つく覚悟があれば、ですけどね。(苦笑)

        | 零哭堂 | トイガン関係 | 20:36 | comments(0) | - |
        衝動買い
        0

          つい買ってしまいました。

           

          タナカワークス G33/40マウンテントルーパー エアーコッキング

           

          いやね、聞くところによると、中華トイガンメーカーのS&TからのKar98kが年末辺りにリリースされるらしいんです。コレ、エアーコッキングでマガジン給弾式なので恐らくはタナカワークス製Kar98kのコピーだと思われます。

           

          中華トイガンはすぐ故障する、精度が悪い、組み込みが粗雑…等々でトイガンの分込スキルの無い人にはそもそも不向きで、大人しくマルイ買っとけ、というレベルだったんですが、最近リリースされるトイガンに関しては基本国内メーカーのコピーだったりはするんですが、例えばS&TのM870シリーズなんかはコピー元のマルゼン製CA870の良好な素性はそのままに、インナーバレルの固定とかがより強固になっている等改良されていて、かつ金属製アウター&ストックやフォアエンドがリアルウッド、かつ値段も手ごろ、と意外に侮れなかったりします。

           

          電動ガンなんかでも金属の外装のおかげで剛性がコピー元のマルイ製品より良かったりするメリットがあり、相変わらず使われている異臭を放つグロい色のグリスの除去やホップパッキンの交換程度でサバゲーでも使える個体もある様で、進化しているんですね。通販店なんかでも最初から用途に応じて調整や改良して販売している所も増えましたし、そもそも絶対にマルイとかは出さないラインナップとかも魅力な訳ですし。

           

          そんな訳で、タナカ製G33/40の1/3程度で買えるS&T製Kar98kは大変惹かれたんです。

          …でも、S&T製は樹脂製ストックのものしか今の所リリース予定がないんですよね。

           

          そんな訳で、気が付いたらポチってしまっていました。

          良いんですよ、前々から欲しかったのも事実ですし、どうせいつか買っちゃってたでしょうから。

           

          …どうせならG33/98じゃなくてフツーのKar98kが欲しかったんだけどね。

           

          細かいレビューめいたモノは次回。

          | 零哭堂 | トイガン関係 | 20:56 | comments(0) | - |
          File9 飛騨からくり屋敷殺人事件
          0

            この「飛騨からくり屋敷殺人事件」の概要はこんな感じ。

             

            剣持警部宛に、彼の幼馴染・巽紫乃から手紙が届く。奥飛騨の名家・巽家に嫁いだ紫乃は「首狩り武者」を名乗る人物から脅迫を受けていおり、警察関係者である剣持に助けを求める手紙だった。剣持はハジメと美雪を巻き込んで奥飛騨のくちなし村を訪れる。巽家に案内される3人だが、そこでハジメは謎の鎧武者を目撃する。

             

            …と、山奥の閉鎖的な村にある名家を舞台に、そこでの遺産争いがおどろおどろしい殺人事件に発展…という構図は「金田一少年」ではなく「犬神家の一族」といった「金田一耕助」に近い印象を受ける一本。ハジメではなくジッチャンに似合いそうな印象のエピソードになってます。そういえば今までの「金田一少年」における犯人の動機は怨恨やら復讐といったものが殆どでしたが、コレは遺産相続という割とリアリティのあるネタなのが印象的ですね。そういえばハジメではなく剣持警部が主軸になっているのもコレが初かと。

             

            割と人間関係が複雑と言うか、相関図的にグチャグチャと絡み合っている印象のエピソードなんですが、トリックの方は意外と単純。単純ではあるんですが、意外に盲点を突くようなスタイルになっているのでむしろ論理立てて考察していく様な形ではなく、直感的なひらめき重視の人に向いているかも知れません。割と作中もヒントが上手くちりばめられているので、漫画作品としてではなくミステリーモノとしてよく出来た一本かと思います。

             

            ただ、上手いんですがインパクトが薄目、というのが正直な感想。まぁ、コレはエピソードの並び順にも原因があるのかも。前エピソードではインパクト抜群な森宇多子というキャラクターが登場してしまってますし、次のFile10はハジメが犯人として警察に追われながら真犯人を突き止める…という非常に人気があるエピソードですから、間に挟まってしまったこのエピソードは、私が今現在やっている様な後々読み返す場合、どうしても地味な印象になってしまうのかな、と。

             

            出来自体はいいんだけども、面白みがやや不足してしまったかな、と。

            ちなみに余談ですが、後のエピソードで剣持警部の年齢が48歳とされているんですが、そうなると本作で彼の幼馴染、という設定の紫乃が37歳で、"共に登下校した事もある幼馴染"で"剣持警部にとっては初恋の相手"という設定と矛盾してしまうんだそうで、アニメ版では剣持警部の年齢設定が38歳に、ドラマ版では剣持警部が駐在所勤務の際に学生だった紫乃と交友があった、という風に修正されているんだそうな。

             

            あ、それとラストで剣持警部の奥さんが登場するんですが…結構美人さんだと思うんですよ。それでも初恋の人に助けを求められたらホイホイ引き受けてしまう剣持警部…男の恋はフォルダ保存、女の恋は上書き保存、なんて言いますからな、初恋の人は男にとって永遠に特別…というのは、分かる気がします。

             

            今回の犯人

            巽紫乃…犯人強度 60万パワー

            巽家の前妻にいびられていて、自身が生んだ子供を前妻の子を入れ替えてしまったのが今回の事件の発端。

            幼馴染の剣持警部を利用した事に罪悪感を覚えたり、捕らえたハジメ達を殺さなかったり、そもそも動機が情によるものだったりと殺人者としては人間的な弱さや詰めの甘さがある印象。

            | 零哭堂 | 金田一 | 20:38 | comments(0) | - |
            困った時の
            0

              ぼくくり反論「黙れよ説教ババア 好きに生きる」

               

              …まぁ、話題として出しておいて何なんですが、私はこの"ぼくのりりっくのぼうよみ"という人物を知りませんでした。(笑)

              調べてみると、ニコニコ動画出身のシンガーソングライターなのね。

               

              騒動と言う程大きくはなってないんですが、たまたまケータイのニュース記事に出ていて目について経緯とか読んだんですが…アーティストが自意識過剰なんてのは当たり前の話だと思うんですよね。合成麻薬やってホステスとセックスしようとしたら相手が死んじゃって様々な疑惑が報じられ大スキャンダル、大事件となった元俳優で歌手の押尾学などは、一時期「押尾語録」なんてのが話題になってた訳でしょ?まぁ、本人はこれ等の語録の殆どは他人の創作だ、と関与を否定していますが、昔っからアーティストやスポーツ選手にビッグマウスというのはある種付き物だった訳でね。

               

              彼のtwitterの「天才を引退」とか「僕になりたいですか」的な煽り投稿を見て火がついちゃった人は、twitterなんかで直接本人に噛みついたって逆効果なんだよなぁ。もし憎くてしょうがないから少しでもダメージを与えたい、と思ったんなら、発言やアーティストとしての存在そのものをシカトして鼻で笑っている程度でも今の時代、十分効果的なんじゃないかな、と。最近は就職採用に際して企業側がSNSを監視の為に使う、なんて話もあります。このtwitterでの発言が後に与えるネガティブな影響と言うのは決して否定できないんですから。実際、過去のtwitterの発言が影響した騒動が最近あったばかりな訳ですし。

               

              自由には責任が伴う…何せこの"ぼくのりりっくのぼうよみ"という人はまだ20歳位との事…将来的に何かの原因で今回のtwitterの発言が問題にならなければ良いのですが。

               

               

              「相棒」大木長十郎役の志水正義さん追悼「心よりご冥福をお祈り申し上げます」新シリーズ撮影にも参加

               

              「相棒」の大木刑事…といっても、結構好きで「相棒」を見続けている人にしかピンとこないかも知れませんが、よく相棒の小松刑事と特命係の部屋を覗いている組対課の刑事で、「相棒」におけるマスコット的なキャラクターの角田課長の部下です。角田課長も志水さんの死にコメントを寄せています。イタミン達ほどではないですが、結構特命係とは絡む機会が多いキャラクターだったので残念です。

               

              心より、ご冥福をお祈りいたします。

               

               

              近藤真彦監督の「KONDOレーシング」ニュル24耐参戦発表

               

              滝沢さんの引退で色々騒がれてますが、マッチはアイドルやってる時よりレースに関わっている時の方がカッコいいと思うんです。マッチ率いるKONDOレーシングは「SUPER GT」でもフォーラムエンジニアリングADVANGT-Rにて参戦中。今期はあまりぱっとした成績を残せていない印象ですが、タイヤ無交換作戦が得意で面白いレース展開をしてくれるチームなんですよね。

               

              まぁ、私は自分がホンダ車に乗ってるのでホンダ系のチームを応援してるんですが。今期はクニさん率いるチーム国光のレイブリックNSXが好調で嬉しいですね。

               

              ちなみにチーム国光でレイブリックNSXを駆るのはテレ東の狩野アナの旦那・山本尚貴選手と元F-1世界チャンプのジェンソン・バトン選手。ちなみに狩野アナは「SUPER GTプラス」というSUPER GTのレースダイジェクトなんかを放送している番組を担当していた事があって、多分コレが縁でご結婚されたのでしょう。実は山本選手、狩野アナ時代の「もやもやさまぁ〜ず」にも電話出演した事があるんですよ。

               

              更に余談ですが、SUPER GTのGT300クラスで参戦しているD'stationレーシングの総監督は、元"ハマの大魔神"こと佐々木主浩氏だったりするんですね。他にも昨年のル・マン24時間でLMP2クラス1位、総合でも2位に食い込んだジャッキー・チェンDCレーシングはその名の通りアクション映画スターのジャッキー・チェンが共同オーナーとして出資しているチーム。SUPER GT2009年参戦のROCKST☆R童夢NSXはTAKATAがメインスポンサーを撤退した事でX-JAPANのYOSHIKIさんがチームプロデューサーに就任しているんですよ。

               

              とりあえずチームKONDOのニュル24耐参戦、応援したいと思います。

              | 零哭堂 | 時事ネタ | 19:55 | comments(0) | - |
              BookLive!コミックのCMでコレを思い出した人は多い筈
              0

                今日はコレ。

                 

                原作:佐木飛朗斗 作画:所十三 「疾風伝説 特攻の拓」

                 

                90年代を代表するヤンキー漫画ですね。当時の少年マガジンは今となってはスピンオフというか、続編の「GTO」の方が有名になってしまった感もある「湘南純愛組」や、地味に実写版やOVAも作られていた「カメレオン」と本作がヤンキー漫画3本柱として君臨していた訳です。連載時に生まれていない世代でも、よくコラ画像やアスキーアートで

                 

                コレとか

                 

                コレなら見た事があるって人も多いんじゃないかな?

                 

                中身は、典型的ないじめられっ子だった浅川拓が、転校してきた鳴神秀人の強さに憧れてヤンキーデビュー…という、言わば成り上がりモノ的で「カメレオン」に近い設定なんですが、「特攻の拓」の場合、拓の周りのヤンキー達がキョーレツな奴等ばっかりなので拓は成り上がるとまではいかず、せいぜい知り合った大物に気に入られたり、敵から一目置かれる…という程度。主人公としてはやや頼りないというか、実際問題として作中でのマブダチの多さとは裏腹に、読者は拓が好きでこの漫画を読んでる…という人はあんまりいないんじゃないかなぁ…と。

                 

                ちなみに本編ではちゃんとした完結とはなっておらず、続きは小説版で…とされたのに結局小説版も刊行されたのは1巻のみ。最近になって本作の10年後を描く「After Dance」、20年後を描いた「カブラギ」、数十年後を描いた「外天の夏」がありますが、いずれも経緯は知りませんが原作者と作画担当が揉めた、とかで作画担当が別の人になっています。前日譚の「アーリーデイズ」はそのままでしたが。

                 

                ともあれ、本作の迫力ある…人間とは思えない、「グラップラー刃牙」並の喧嘩シーンは大変面白く、今なおネット界隈では本作の登場人物に関して「誰が最強?」的な話題が出たりする程。またヤンキー漫画ではあるものの主軸が暴走族なのでバイクとかはかなりカッコ良く描かれていて、実の母親すら現在どこにいるのか知らない、なんて言っている中学時代の友人なんかはバイク好きだったので好んで読んでましたっけ。

                 

                …ただ…私自身はヤンキーではなかったしヤンキーに憧れもなく、ガキの頃からクルマ派でバイクには全く興味が無かったので、本作を読む目的は別の所にあったんです。本作の熱心なファンや作者には大変申し訳ないんですが…はっきり言ってしまうと、ギャグ漫画的に楽しんでました。(苦笑)

                 

                ガタイのいい相棒とバイクを平然と担ぐ、一定のダメージを受けると覚醒して不死身になる…といった超人的強さを誇るヤンキー達や、やたら「""」や「!?」を多用する独特過ぎる台詞回し、トドメに「ハードラックとダンスっちまった」でお馴染みのトンデモなルビの数々…それらを楽しみに読んでたんです、ええ。つまり

                 

                コレと同じ感覚です、はい。(笑)

                 

                まぁ、斜に構えた私の楽しみ方はアレですが、本作も1990年代という時代を駆け抜けた、ある意味象徴する漫画作品の一つ、と言っても過言ではないのかも。本作だけの影響、とは言いませんが、うちの近所にも本作に出て来る様な年代のバイクを、本作に出てきそうな改造して乗り回している40代50代の中年ヤンキーがまだいますからねぇ。

                 

                …流石に都内では絶滅危惧種、なのかも知れませんが。

                | 零哭堂 | 漫画 | 20:21 | comments(0) | - |
                非人型の架空メカって良いよね
                0

                  HP由来のゲストの方は、私が人型ロボットに並々ならぬ思い入れがある…というのは何となく分かっていただけるかと思うんですが、ココ最近は然程でもありません。(苦笑)

                  いや、個々の好きな作品ってのは好きなまんまなんですが、新作とかをわざわざ追いかける気にはならないし、アクションフィギュアやプラモデル、超合金的なトイにも全く食指が動かなくなっています。

                   

                  最近では人型以外のメカにキョーミが映ってまして、「ティーガー戦車隊 第502重戦車大隊オットー・カリウス回顧録」を読んで戦車にハマり、その直後に始まった「ガールズ&パンツァー」にトドメを刺され…って、実の所ガキの頃から「ZOIDS」とか集めてたし、クルマとか重機なんかが好きだったんです。

                   

                  …バイクと電車には全くハマりませんでしたが。(笑)

                   

                  そんな訳で、コレ。

                   

                  ロケットモデルズというメーカーがリリースしている「フィスト・オブ・ウォー」シリーズの、「ドイツ軍E75ビエラフースラー128mm戦車砲」というプラモデルです。

                   

                  詳しくは分からないんですが、WW2が1947年まで続いていた…という設定で、オーバーテクノロジーを得たドイツ軍が多脚戦車を開発し…という世界観の様です。E75というと「World of Tanks」ではティーガー2の後に開発できるドイツの重戦車、通称イナゴとして登場している様で。(プレイしてないけど関連動画とかよく見てるんです/笑)

                  この多脚戦車、WW2末期のドイツのE計画の車両がモデルで、そう考えると砲塔はティーガー2のヘンシェル砲塔の面影がありますね。レトロな感じと近未来な感じが良い感じに混ざり合っていて中々好きなデザインです。

                   

                  多脚戦車って面白いですよね。「攻殻機動隊」のタチコマだのフチコマにはあんまり惹かれないんですが、「太陽の牙ダグラム」のクラブガンナーとかデザートガンナーなんか好きですし、「フロントミッション」シリーズにも、この写真の奴みたいな奴が出てきますね。地味な所で「蒼き鋼のアルペジオ」の原作には自衛隊の多脚戦車・岩蟹なんてのが出てきて以外にカッコ良かったんです。

                   

                  他にもロケットモデルズさんからは「フィスト・オブ・ウォー」シリーズとして色々出るみたいです。

                  自分じゃ最早プラモデルとか作る気にそうそうならないんですが、リリース情報は楽しみだったりします。

                  | 零哭堂 | 雑記 | 20:55 | comments(0) | - |
                  時事ネタ
                  0

                    公道カート会社に賠償命令 任天堂勝訴 東京地裁

                     

                    以前話題になった外国人観光客に人気の公道カートが任天堂に訴訟を起こされた件の続報です。以前、特許庁に任天堂が「マリカー」の登録商標に異議申し立てをしてその異議が認められなかった、という事で任天堂敗訴、みたいな誤解があったんですが実際はこうして裁判は継続中だった訳ですね。それでまぁ、予想通り「マリカー」…現MARIモビリティ開発ですか?は敗訴、と。

                     

                    まぁ、マリオ等のコスプレ衣装を使って商売していた時点でアウト、という判断は妥当でしょうね。少なくとも任天堂にとっては自身が生んで今まで育ててきた世界中で通用する、任天堂にとってはアイコンとでもいうべきキャラクター。それを無許可で商売にしちゃったんだから、そりゃ見逃す筈もない訳で。ファンが同人誌即売会とかのイベントでコスプレするのとは訳が違いますからね、コレ。

                     

                    まぁ、外国人観光客には大層人気らしいですが、そもそも公道カート自体が法の隙間をついた商売な訳で、乗るのが日本の道路交通法とかをちゃんと理解できているか定かではない外国人観光客で、しかも旅の恥はかき捨て…ではないにしろうかれた連中がはしゃぎながら乗ってる訳ですから、トラブルやら事故が起きるってのはまぁ、予想できてしまいますわな。

                     

                    私も都内を移動中たまに遭遇するんですが…まぁ厄介です。車高が低いから見にくい、距離感も取りずらい。それで乗ってる人がはしゃいで好き勝手な行動をとる事もあるからもう…正直ジャマですわ。普通車でも怖いんだから、大型車乗っている人はもっと嫌なんじゃないかな、公道カートって。

                     

                    以前も釣り客やら海水客やらとのトラブルや事故が多発した為に4級船舶で乗れていたのが今ではジェットスキー専門の免許が出来てますね。ただ公道カートの主なターゲットは外国人観光客…何がしかの規制かけるにしてもどうなるんですかね。

                     

                    任天堂関連の訴訟といえば、コッチも。

                     

                    白猫プロジェクト訴訟 ファンからは不安の声「白猫やめたら癒しがなくなる」

                     

                    これも気になる所。詳しくは分かりませんが、コロプラの「白猫プロジェクト」に一部任天堂の特許侵害があるとの事で請求額44億に「白猫プロジェクト」の配信停止を任天堂が求めている、という奴です。ゲームってのは特許の塊、なんて話が合って、事細かに特許が出されていて、そういう特許を全部避けてゲーム開発するのは今では至難の業なんだとか。ただ任天堂は自社の特許を他社が使う事に関してはゲーム開発の門戸を狭めない様に、的な意味合いで割と寛容…と何かに聞いた事があるんですが、今回は44億という巨額な請求からも任天堂の本気度が伺えます。

                     

                    詳しい理由は分かりませんが、今回の訴訟はコロプラ側が任天堂に無断で使っていた特許の一部を「ぷにコン」として特許申請しようとした事が逆鱗に触れたのでは?なんて噂も。また、コロプラという会社自体がVR関連の技術で特許ゴロ的な事をやっていてそれがゲーム開発の足かせとなっている事からゲーム業界の大御所が動いたのでは?とか、スマホゲーに携帯ゲーム機のシェアを奪われ、スマホゲーへの対応が遅れている任天堂が業界に楔を打ち込む為に今回の訴訟を起こしたのでは?なんて話も。

                     

                    …まぁ、これらはネットにみられる噂レベルの記事からなので、ホントの所は分かりませんが。

                     

                    ともあれ任天堂、ガキの頃から世話になっている会社ではあるので、どうなるのか気になります。

                    | 零哭堂 | 時事ネタ | 20:54 | comments(0) | - |
                    Waltersons 1/24 RC戦車 ティーガー1後期型 その2
                    0

                      はい、タイトルの通り以前紹介したWaltersonsのティーガー1を少しイジッたのでその紹介をば。

                       

                       

                      先ずは前回紹介した4号と同様にボッシュライトカバーの処理。

                      ティーガーは4号のボッシュライトカバーがクリアのままで未塗装、かつボッシュライト本体の塗装が薄いのか提灯みたいになっちゃってたのよりかはマシで、塗装自体はされているのですがクリアに直接塗装していてしかも塗膜が薄い様で、本来カバーの真ん中の隙間から光が漏れる筈がカバー全体が光っちゃう状態でした。

                       

                      そこで4号の時と同様マットブラックで一度厚めに塗ってから、仕上げにサンドイエロー等で調色し、本体色と同じ色で塗装。いずれも筆塗りでちょちょっとやっちゃってます。その後つや消しクリア吹いて完成。

                       

                      …うーん…今回こそは処理前の状態を写真撮っとこうと思ってたのにまた忘れてしまった。(苦笑)

                       

                       

                      後部ラジエターにエッチングパーツを装着。

                      実はコレ、「VS-TANK」用のエッチングパーツです。(笑)

                      スケールが1/24なのでそのまま使えました。

                      こちらもメタルプライマーを塗った上でウェザリングマスターの煤色をうすめ液で溶かしたもので塗装してます。

                       

                      「VS-TANK」用のキャタピラも使えるのかなぁ…エッチングと違って機動輪との歯のかみ合わせとかもあるし、どうだろう。

                      試す価値はあるかも。

                       

                       

                      やっぱりティーガーはいいなぁ…。

                      戦車と言えばティーガーですし、メジャーで面白みがないって事で戦車とかミリタリーにハマって一定期間が過ぎると、やれ3突だの4号だのに走ってしまいがちですが、カッコいいもんはカッコいいんですよ、ええ。

                       

                      ちなみに、車体側面に括りつけている戦場写真とかがこの505重戦車大隊312号車にはあって、このティーガーにも付属してるんで取り付けようかと思ったんですが…昔の「MS in Action」の武器パーツ並みに豪快に曲がってしまってたので止めました。(笑)

                      | 零哭堂 | 玩具 | 20:36 | comments(0) | - |
                       123456
                      78910111213
                      14151617181920
                      21222324252627
                      28293031   
                      << October 2018 >>
                      + SELECTED ENTRIES
                      + RECENT COMMENTS
                      • ゴルゴムの仕業?
                        零哭堂 (10/01)
                      • ゴルゴムの仕業?
                        1 (10/01)
                      • ビルに飲み込まれ、街にはじかれて、それでもその手を離さないで
                        零哭堂 (09/24)
                      • ビルに飲み込まれ、街にはじかれて、それでもその手を離さないで
                        進撃の無職 (09/24)
                      • ビルに飲み込まれ、街にはじかれて、それでもその手を離さないで
                        零哭堂 (09/23)
                      • ビルに飲み込まれ、街にはじかれて、それでもその手を離さないで
                        進撃の無職 (09/22)
                      • ビルに飲み込まれ、街にはじかれて、それでもその手を離さないで
                        零哭堂 (09/22)
                      • ビルに飲み込まれ、街にはじかれて、それでもその手を離さないで
                        進撃の無職 (09/22)
                      • ビルに飲み込まれ、街にはじかれて、それでもその手を離さないで
                        零哭堂 (09/22)
                      • ビルに飲み込まれ、街にはじかれて、それでもその手を離さないで
                        進撃の無職 (09/21)
                      + CATEGORIES
                      + ARCHIVES
                      + MOBILE
                      qrcode
                      + LINKS
                      + PROFILE