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希代の傑作
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    今回はコレ。

     

    カプコン 3DS用ソフト 「逆転裁判123 成歩堂セレクション」

     

    ご存知、法廷バトルゲームでアドベンチャーゲームの傑作「逆転裁判」です。

    このゲーム、思い返せば元々はゲームボーイアドバンス用のソフトで、それがDS、3DSにそのまんま移植されているんですから凄いですよね。しかもダウンロード専用ではなくちゃんとカートリッジ(カード)ソフトとしてリリースされて、しかもそれぞれでBEST版までリリースされているんですから。この「逆転裁判」の凄さは、未だ新作やスピンオフが作られている事でも、アクションモノでもないのに「カプコンvsマーベル」に参戦したとか、漫画、テレビアニメ、実写映画、実写ドラマ、小説、舞台劇、宝塚歌劇(!!)にまでなった事でもなく、この別段リメイクとかされないまま、3世代のハードにほぼそのままの形で移植されていった、という事なんじゃないかと。

     

    こうまでして長く支持される理由は様々ありますわね。例えば、若干のシステムの変更や追加がされても基本的なフォーマットが変わっていない完成されたゲームシステムとか、表情豊かで魅力的なキャラクター達、場面場面にマッチして高揚感を高める音楽、練りに寝られたシナリオややりごたえ十分な難易度、等…多岐に渡る魅力があるシリーズと言えますね。

     

    ただ、私的に一番「逆転裁判」が凄い点は、アドベンチャーゲームを毛嫌いしていた私ですら最後までモチベーションを落とさずにプレイさせた…この点なんです。正直、アドベンチャーゲームという奴は選択肢を選んで後は勝手に進んでいく物語を読んでいるだけ…という、受動的なイメージが強くて、

     

    「そんなんならばテレビドラマとか映画、漫画や小説でいいだろ、ゲームやるならもっとゲームらしいゲームやるわい」

     

    と考えていたんですね。そんな私が何故「逆転裁判」をやったのか、というと、何のことはない長期出張の暇つぶし用としてたまたま選んだんです。そして出張前に手を付けて、出張行く前には当時DSで出ていた「4」までのソフトをまとめ買いしていた…という。(笑)

     

    どうしてもテキストを読むだけ、と受動的になりがちなアドベンチャーゲームにおいて、テキストを自ら読み込ませて矛盾点を指摘していく…というゲームシステムはかなり画期的だったんじゃないかと。この基本システムが今の今までシリーズを引っ張ってきた最大の理由でしょうし、キャラクターやシナリオ面以前の最大の強みでしょう。だからこそ、新ハードへ移植される際も無駄なデコレーション…例えば声をつけるとか、ドットではなく3DCGにする、なんて事はむしろ不要、という形でほぼそのまんまの移植で済んでる訳ですからね。

     

    正に、ゲーム史に残るシリーズと言えるんじゃないかと。

    私がもし、ロクに娯楽がない孤島に1週間行くハメになって1本だけゲーム持っていける…となったら、私はこの「逆転裁判123」を持っていくと思います。それ程のお気に入りですよ、ええ。

     

    ちなみに、私的なシリーズの評価はこんな感じ。

     

    「1」…傑作

    「2」…秀作

    「3」…殿堂入り

    「4」…凡作

    「検事1」…秀作

    「検事2」…殿堂入り

    「5」…良作

    「大逆転1」…駄作

    「6」…傑作

    「大逆転2」…却下(未プレイ)

     

    個人的には「大逆転」は1本で何も解決していない点と、明確に殺意を持って起きた事件が少ない点、そして新システムが正直面倒以外の何物でもなかったので評価低いです。「大逆転2」では「大逆転1」の伏線も割とキレイに回収している良作、とも聞きますが、その評価も「大逆転1」やっている前提での評価で、かつ「大逆転1」に否定的なので未プレイ。やってみようかな、とも正直あまり思いません。

     

    ただ、同じスピンオフでも「検事」シリーズは凄く好きなんですよ。みっちゃん主役だともうネタがキツイだろうから、冥主役で「検事3」作ってくれないかなぁ…イトノコさん主役で「逆転刑事」もいいけど。(笑)

    | 零哭堂 | ゲーム | 19:37 | comments(2) | - |
    10月からアニメ2期やるんだそうで
    1期がかなり微妙な評価な上に円盤も売れた訳でもなかった筈ですが…
    新作の宣伝を兼ねてる感じもなさそうですし
    原作ライターが監修に入るようですが、どうなるのやら

    この調子だとスピンオフや4以降もアニメになりそうな感じですが

    | 進撃の無職 | 2018/08/29 8:15 PM |
    分かりませんが、元々アニメは「1」〜「3」でを2部構成でやる予定だったんじゃないですかね。ゲームが3部構成なのになぜかアニメが「2」で終わり、というのも変な話ですし。現在進行形で物語が展開しているラノベとかのアニメ化、というのならいざ知らず、少なくとも「逆転裁判」は成歩堂シリーズとしては3つで完結している訳で。

    アニメ版は、初見の人にはいいかも知れませんが、ゲームに惚れこんだファンには変な所で改変やカットが多くて違和感が強い印象です。

    まぁ、アニメ版を1話か2話しか見てない人の意見ではありますが。

    …流石に、スピンオフ関連まではやらないと思います。
    と、言いますかスピンオフネタをアニメにする位なら、アニメじゃなくゲームで「逆転検事3」を作って欲しいですよ、私は。
    | 零哭堂 | 2018/08/29 9:50 PM |









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