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現在1巻のみ発売中の注目漫画特集
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    昨日の続きですね。

    連続でこのネタをやるのは、紹介する作品の中に明日2巻発売するのがあるから。

    ネタは使えるうちに書け、の精神です。(笑)

     

    錦ソクラ 「今日からシティーハンター」

     

    「シティーハンター」の大ファンな40歳独身OLが電車に轢かれて死んだ…と思ったら、女子高生時代の姿に戻って「シティーハンター」の世界に転生してしまい…という、特殊な形態ではありますが「このすば」とかと同じ今流行りの異世界転生モノ。「北斗の拳イチゴ味」と同じく、北条司本人が描いているんじゃないか?と思わせる程に原作絵に近いタッチで描かれているのが特徴です。「シティーハンター」の世界で路頭に迷って新宿駅に「XYZ…」と書き込んだら彼が現れる、というのもお約束。原作ファンとしては、異分子の混入により原作の世界や展開がどう変わっていくかが見どころ。でも、リョウなら何だかんだで何とかしてしまいそうなんだけどね。主人公とリョウ達の邂逅が美樹初登場のエピソード、というのもチョイスとしてはいい所をついているんじゃないかと。

     

     

    渡辺潤 「デカウザー」

     

    昔、「矢追純一UFOスペシャル」というテレビ企画があってですね、そこでは「ミステリーサークル」とか「エリア51」とか「マジスティックトゥエルブ」とか「ロズウェル事件」とか、オカルトチックなネタが色々あったんですが、この「UFOスペシャル」でもしばし特集されていた「フィラデルフィア計画」を現代に復活させる陰謀を描く作品。ちなみにフィラデルフィア計画、とは第二次大戦中にフィラデルフィアで米軍が行なったとされる機密実験の事。駆逐艦エルドリッジに船員を乗せ、テスラコイルによりレーダーから艦体を焼失させる、という実験だったんですが、よりによって艦そものもが一時焼失してしまい、艦は数戦キロ離れたノーフォークに瞬間移動してしまいます。再び艦体がフィラデルフィアに出現した際には、乗員が艦体と同化したりと無残な姿で発見された…という、都市伝説まがいな話の事。「矢追純一UFOスペシャル」とか「MMR」が大好きだったワタクシには、これを題材にしているというだけで注目なのです。

     

     

    大窪晶与 「ヴラド・ドラクラ」

     

    吸血鬼ドラキュラのモデルとなったとされる"串刺し公"ヴラド3世を描く歴史ロマン作品。舞台は現南ルーマニアにあったワラキアという小国。地理的にイスラム圏のオスマンとキリスト圏のハンガリーという大国に挟まれたこの地では、公は実際はお飾りの様なもので、権力は貴族たちが握っていた。そんな中、権力を集中させ、国を守ろうと奔走するヴラド公の姿が描かれます。クレバーかつ狡猾、そしてやや狂気じみている部分もあるヴラド公の活躍がカッコいい作品。キャラクター的にはヨーロッパ史好き、というよりむしろ、曹操とか織田信長的なキャラクターが好きな人に向いているかも。ちなみにヴラド公の串刺し公などの残虐なイメージは敵方のプロパガンダから来たもので、最近では故国を大国から守った英雄として再評価されているんだそうな。

     

     

     

    刀城アキラ 「魔女狩りの現代教典(リベルキニス)」

     

    数十年前に突如現れた魔女により壊されかけた過去を持つ世界。それ故魔女は人類を害する存在として狩られる対象となっていた。そんな常識に違和感を持つ少年・荒幡勇人は幼馴染の結野美景が魔女化するのを目撃してしまう。彼女を助けるべく奮闘する勇人だが、魔女斥候を掲げる紅蓮教会の魔女狩り部隊が現れて…という、シリウス誌上コンペで一番人気だったルーキーのデビュー作です。魔女狩り、という形にしてヒロイックな物語に仕立てていますが、根本には常識として信じ込まされているモノへの疑念や葛藤、といったものがあり、ただ単に主人公が苦闘してヒロインを守る…それだけではない何かを描いてくれそうな期待感がある作品です。注目株。

     

     

    宵田佳 「野宮警部補は許さない」

     

    警察、刑事を題材とした作品は数あれど、本作はその中でも「警務部特別対応室」というあまり知られていない…というか、実在するかも分からない部署を描いた作品。その部署の業務は警察内の様々なトラブルや不祥事を解決していく、というもので、ココに配属された橋本檸美をツッコミ役に、超クセモノな彼女の指導員・野宮の活躍を描く作品。ただ割と出て来るトラブルはこじんまりとしたもので、それをかなり情け容赦ない手段で私怨交じりに解決していく野宮、という構図で、再現ドラマが人気のバラエティ番組「スカッとジャパン」とかに近いかも知れません。とにかく、野宮というキャラクターのクセモノっぷりがクセになる作品。

     

    と、いう事で今日はこんな所で。

    今後は1巻オンリーだとキツいので、2〜3巻までに延ばして紹介していく予定です。

    …発売日に追っかけられるのはゴメンだ。(笑)

    | 零哭堂 | 漫画 | 21:27 | comments(0) | - |









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