土建屋探偵シリーズ17 建設小町純子の推理日誌 再開発事業に潜む殺意の連鎖 夜の現場に消えた死体と敏腕所長の隠された過去

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弱いんです、こういうキャラクターに
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    先日「スパロボUX」をやり直してますよ、と書きましたが、「UX」と言いますと、個人的にはやっぱり「蒼穹のファフナー」なのです。悪名高い「K」に続いて2度目の参戦ですが、「K」における「ファフナー」のクソみたいな扱い…原作で死んだキャラクターを生き延びさせるのに唐突かつ訳のわからんやり方をしたり、そもそも「ファフナー」勢だけ救いがないエンディングだったり…それに比べれば「UX」の場合は「H&E」参戦の都合があるので甲洋の扱いはともかく、翔子、道夫さん、衛の3人の扱いと言い、それなりに報われていると思うのです。

     

    そんな訳で、今回は「蒼穹のファフナー」より

     

    近藤剣司

     

    です。

    HP時代の私の記事を知っている人は「大惨事スーパーロボット大全」でも書いたので繰り返しになりますが、私は実は「ファフナー」のライブ放送時は視聴しておらず、そこそこ好評みたいだけどなんか「エヴァ」っぽいらしいアニメ…という程度の認識しかありませんでした。たまたま千葉の山の方に出張しておりましてね、宿に帰ってしまうともうヒマで仕方ない私が何気なくテレビつけたら、劇場作品「H&E」公開カウントダウンで東京MXにて連日再放送していた…それでハマってしまった訳です。

     

    そして…なんで剣司?と言いますと、無印の「蒼穹のファフナー」において最も私が好きなキャラクターが彼だからなのです。

    何と言いますか…以前記事を書いたカイさん然り、私はこういうキャラクターに弱いんですよ。

     

    主人公的な適正が薄い、基本的には戦いに向いていない臆病な性格…そんな割とリアルでもいそうなキャラクターが、大切な者を失い葛藤…その不幸を乗り越えて強く立ち上がる。

     

    …剣司と言うキャラクターはこの典型です。剣司は一騎や総司と同学年で、そのお調子者な性格から周囲からは割と軽く見られがちな少年。親友の衛といつもつるんでいて、咲良に片思いしている…もう至ってフツーの少年な訳です。それが竜宮島と世界の現状と言う真実を突きつけられ、戦いが突く最中自らもファフナーのパイロットとして戦場に立つ事に。しかし咲良や衛とは反対に変性意識によりより臆病な性格になってしまい目立った戦果は挙げられずにいた。そんな中、想いを寄せる咲良は同化現象により倒れ、親友の衛も戦死。苦悩し戦いから逃げるが、今度は唯一戦わないことを責めないでくれた母ちゃんが自分を救う為に死んでしまう。

    衛の死や母の死の原因は自分にある…と更に苦悩する彼は一点奮起、今まで一度も勝てなかった一騎に勝負を挑み、同化現象の進行というハンデがあるとはいえ初めて一本勝ちし、パイロットとして復帰。第1次蒼穹作戦では仲間から孤立したところでマークニヒトの襲撃され絶体絶命!!…となったが逆に一撃を喰らわし、これによりフェストゥムが「痛み」を知り勝利のキッカケとなる。

     

    …という、衛と母を失って以降は主人公を食うレベルで「主人公」なキャラクターですが、この展開…なんか既視感があるなと考えていたら、

     

    「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」より ポップ

     

    彼にそっくりなんですよ。自らの臆病さを乗り越えて奮戦する様や、不幸をキッカケに一度は逃げ出すがそこから奮起する様、何より、主人公ではないのにラスボスにある意味決定的な一打を与えて勝利へ貢献している様…ホント、そっくりだと思います。キャラクターの見た目も何となく似てますよね。服もマークアハト色ですし。終盤でのマァムとの関係も、「H&E」での咲良との関係に似ている気がしますね。

     

    …あ、余談ですが、「H&E」の剣司の変貌ぶり…飲んだくれる衛の父親と銭湯の面倒を見つつ、まだ体調が万全でない咲良の介護を続け、更には後輩たちも親身になって世話する…という完璧超人っぷり。お調子者だった頃の彼がウソの様です。それでも時には弱音や迷いを口にしてしまうが、傍らにいる咲良が

     

    「衛がいなくなったのはアンタのせいじゃない。アタシの身体も誰のせいでもない。でも、アンタが責任感じるのも分かる…だから、一緒に背負わせなっての。」

     

    なんて言って…いや〜、このシーンでほんっと、剣司の成長もそうですが、咲良もいい女になったよなぁ…とつくづく、ね。

    ホント、こういう系統のキャラクターに弱いんだなぁ…ワタクシ。

     

    あ、ちなみに私は「エクソダス」途中リタイアなので、「ファフナー」に関しては「H&E」までの知識しかありません。また新作やるみたいですが、私は「H&E」で終わっておくのがベストだったんじゃないかと思ったりはします。まぁ、「エクソダス」途中で投げた人間が言ってはいけない事かも知れませんが。ただ、「エクソダス」で遂に結婚したらしい剣司と咲良…ココだけは見たかったな、と。

    | 零哭堂 | 脇役列伝 | 21:01 | comments(2) | - |
    エクソダス、ここのコメント欄で某氏がクソミソに言ってる程は悪い作品ではないと思うんですけどね……
    ただまぁ、2クール目の既存キャラ大量脱落は兎も角、敵対勢力との決着が不完全燃焼というか「続編ありき」の終わり方をしちゃったのが、前2作と比べて評価を若干落としてしまった感はあるのかもしれません。
    何だかんだでエクソダスも、今後スパロボに参戦する機会が訪れたらどんな料理をされるのか、ライターさんの手腕で評価が激変しそうな感はありますが、地味に楽しみではあったりします。

    更なる続編ビヨンドの方は……
    個人的に応援している某姉妹の声優さんが出演されてると聞いて興味なくも無かったのですが、劇場での限定公開にまで駆けつけるほど思い入れのある作品では無いなぁ、と(苦笑)
    | タマゴタケ某 | 2019/09/22 10:32 PM |
    感想感謝です。
    >ここのコメント欄で某氏がクソミソに…
    他人の評価を気にする必要はないかと。所詮他人の評価でしかないので。作品に対し駄作、傑作認定するのはそれぞれの勝手だと思うので私は何も言いません。でも、その自分の評価を他者に押し付ける様ならば、その人のファンとしての姿勢を嫌悪しますが。

    >ビヨンド
    むしろ、完全版と称して続いている漫画版が完結までもっていけるのかが不安です。結構注目してるんですがあまり話題にはなってない気がしますし。(苦笑)
    | 零哭堂 | 2019/09/23 8:55 PM |









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