土建屋探偵シリーズ17 建設小町純子の推理日誌 再開発事業に潜む殺意の連鎖 夜の現場に消えた死体と敏腕所長の隠された過去

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時事ネタ
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    池袋の高齢者ドライバーの事故について、コレ。

     

    立川志らく、高齢者運転事故に怒りの提言「年寄りのせいで子供が死ぬなんてとんでもない」

     

    この件を言い出したら、究極は姥捨て山的な論理になっちゃうんじゃないですかね。

    志らく氏の言っている事と言うのは、結局こういう事ですよ。

    というかこの人、今回の件では

     

    「全員の都合を聞いていたらどうにもなりません。条例は仕事によっては運転を認めるということ。でもそれを逆手にとって結局はみんな運転しちゃったじゃ話にならない」

     

    としていますが、高齢者がクルマを運転するのはなにも仕事の都合だけではないんですよ。例えば足の悪い奥さんを抱えた旦那さん、子供はみな独立していて別居、家の近くには駅もバス停もない山間部、でも月1度は奥さんを20キロ離れた病院に連れて行かなくてはいけない…とか、他にも生まれも育ちも東京、なんて人には分からないでしょうが、都市部を離れれば電車もねぇ、バスもねぇ、な「俺ら東京さ行ぐだ」な過疎地域とかはざらにある訳で、仕事云々以前に生活そのものににクルマが必須…という環境だってある訳ですよ。そういう人達にとって志らく氏の提言は暴論でしかない。人それぞれ事情はある訳でね。それをこんな一言で切り捨てるのは如何なものか。

     

    そもそも、以前アナタ、こんな事言ってましたよね。

     

    立川志らく「バカコメンテイター批判」に怒り「あなたがズレている」

     

    …この人は障害者が不当に扱われる事には「愕然とした気持ちになった」等と発言しているのに、高齢者ドライバーをある種不当に扱うような提言は平然としてしまえるのだな、と。誰も好きで歳をとる訳ではないし、好き好んで事故起こす訳でもありません。この記事で志らく氏が発言したとされる「その言葉を本人の目の前で言えるのか」「助け合う気持ちはないのか」というのは、そのまんま高齢者ドライバーの件では自身に跳ね返ってくると思うのですがコレ如何に。

     

    まぁ、こんな指摘をしたところで「落語家とはそういうものなんです」なんて開き直りそうだけどね、この人は。

     

    志らく氏はネット等での批判に対して「思いやり」とか「情」という言葉を使って反論する事があるみたいですが、だったら運転免許を年齢性にして条例で例外を認める、というよりも、クルマを必要とする高齢者が自主的に免許を返納できるシステムを考える必要がある、的な形での提言は出来なかったのか、と思うんです。はい、年寄りが運転する車の事故で子供が死ぬから75歳以上はクルマの運転禁止ね。個人の都合とかそんなの認めないから…これではそれこそ情も思いやりもない。助け合おうという気持なんか感じられない。ただ「臭い物に蓋」に見えます。

     

    免許を返納した高齢者には公共交通機関の割引や、場所によっては送迎サービスみたいなものを利用可能にして高齢者が自主的に免許を返納しやすい環境を整え、その上で免許の更新に健康面含めた審査を設ける様にしていく、とかの方がまだ高齢者への思いやりがあるというものでしょう。勿論、それが実現できるかは別問題ではありますけどね。

     

    あまりに矛盾しているので思わず記事にしてしまいました。もうやめときましょう。世知辛い世の中だ、で諦めよう。無責任に思い付きで発言するコメンテーターが多いのが現実なのだから。

     

     

    元フジアナの長谷川豊氏が差別発言 参院選擁立予定の維新は処分検討

     

    …またか、という感じです。

    というか、この人反省の意を口にしたところで絶対また同じような事をやらかすと思います。

    維新、こんなの擁立して本当に国民の支持を得られると思ってるんですかね。

    本人には日本を変えたいという思いを強く持っているのかもしれませんが、自身が差別的な意見を問題視されても懲りずにまた繰り返す、という事は、そもそも本人が変われていない訳で、自分自身も変えられない奴が国を変えていくなんて…出来る訳が無いのではないかと。

     

     

    「真のレジェンド」ニキ・ラウダ氏死去、F-1界内外から悼む声続々

     

    先日、ステファン・ヨハンソンさんについて書いたんですが80年代を代表するレーサーのニキ・ラウダさんが死去されました。70歳との事。

     

    世代的に私もニキ・ラウダさんの活躍は直接テレビ等でも見た事はないんですが、「サーキットの狼」のヒット等でスーパーカーブームになった70年代後半から80年代初頭でF-1で活躍した偉大なレーサーで、彼の伝説の所以ともいえるレース中での大事故による火災で大やけどから、わずか6週間で復帰すたというエピソードは昔高校の英語の教科書に掲載されていた事があったんだそうで。ジェームス・ハントとのライバル関係を題材とした「ラッシュ/プライドと友情」という映画が作られるなど、正に「真のレジェンド」と呼ぶにふさわしいレーサーだと思います。

     

    謹んでお悔やみ申し上げます。

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