土建屋探偵シリーズ17 建設小町純子の推理日誌 再開発事業に潜む殺意の連鎖 夜の現場に消えた死体と敏腕所長の隠された過去

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最終的に私が行きついたのは性能的にたるいファッティでした
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    こんなのが近々発売されるそうです。

     

    スーパーミニプラ 青の騎士ベルゼルガ物語vol.1(3個入り)食玩(小説版「青の騎士ベルゼルガ物語」より)

     

    「青の騎士ベルゼルガ物語」というのは、「装甲騎兵ボトムズ」の外伝小説でして、中身は主人公のケイン・マクドガルがクエント人の友・シャ・バックの仇である「黒き炎」を追い、彼の形見である青いベルゼルガを駆って各地を巡る物語。本編の「ウド編」でネタになったATを用いた賭け試合「バトリング」を題材とした物語です。

     

    「青の騎士」…というより「ボトムズ」自体もそうなんですがアニメファンのみならずモデラーにも熱心なファンがいて、特に「青の騎士」は定期的に人気が再燃するような印象があります。ただ「青の騎士ベルゼルガ物語」はともかく、その続編となる「メルキア騎士団計画」になると物語自体が暴走して本編のイメージと乖離してしまっている点と、トドメに本編の続編として「赫奕たる異端」と以降の作品が作られた事から今となっては外伝と言うよりパラレル扱いとされる事が多い気がします。

     

    「スーパーミニプラ」という食玩シリーズは意外な作品やメカをラインナップして評価が高いみたいですが…食玩で7千円はきついなぁ…個人的にはデス・メッセンジャーだけ欲しいです。多分買う人にとっては外れアイテムかも知れませんが。(笑)

     

    ちなみに、知らない方も多い…って「青の騎士」自体を知らない人も多いでしょうが、なんとこの作品、ゲームになってるんです。

     

    タカラ プレイステーション用ソフト 「装甲騎兵ボトムズ外伝 青の騎士ベルゼルガ物語」

     

    コレです。実は本家「装甲騎兵ボトムズ ウド・クメン編」より先にリリースされているんですよ。

    中身は、「青の騎士」の世界観でプレイヤーは流れ者のAT乗りとなり、マッチメイカーと契約して愛機を強化しながら各地を転戦する…というモノ。勿論ストーリーモードでは「青の騎士」に登場するキャラクターとバトリングするイベントとかもあって、「青の騎士」ファンならのめり込む事受け合いなゲームになっているんです。

     

    …多分、私のプレステ全ソフトでプレイ時間が最も長いのがコレです。(笑)

     

    操作感は…ATを題材にしているんですが、真横にローラーダッシュ出来てしまうのでATというよりナムコの「サイバースレッド」とかに操作感は近かったかもしれません。尤も、横にローラーダッシュ、というのは小説版でも近接戦闘がメインになるバトリング独特の操縦技術としてATの重心移動でグライディングギアを横滑りさせて横にローラーダッシュする…というのをケインがシャ・バックから伝授されるシーンとかがあるのであながち「青の騎士」のゲームとしては間違っていないかもしれません。

     

    ただまぁ…コツといいますか、戦法を知ってしまえばアクションとしては楽なゲームでした。このゲーム、ラスボスは「黒き炎」ことシャドウフレア、ストーリーの選択によってはケインが駆るゼルベリオスになるんですが、コイツが普通に戦っていたら滅法強い。すばしっこいわ、攻撃力は高いわ…かなり手強いんです。いや、普通に戦かったら、ですが。(苦笑)

     

    私の編み出した戦法は、攻撃力より連続発車時間が長いマシンガン系の武器…例えばデス・メッセンジャーの持つSシューター付きガトリングガン(名前とは裏腹にSシューターとしての機能はありません)が攻撃力も高くベスト。コレに、ホイールドックとかを購入するとついてくるブーストゼロだが総じて高性能なマッスルシリンダーを搭載したATで、先ずは逃げ回って間合いを取って、ひたすらマシンガン連射…敵が突っ込んできたり火器をばら撒いてきたら一目散に逃げて、間合いが離れたらまたマシンガン連射…このゲーム、ボタン一つで対戦相手の方へ機体を向ける「ロックオンボタン」がありまして、マシンガンを連射しつつこのボタンを連打してしつこく弾幕を浴びせるんです。

     

    この方法ですと、機体自体は無改造のツヴァークやスコープドックでも勝てます。この方法で慣れてしまえば、最終的にはマッスルシリンダー等含め武器以外ドノーマルのツヴァークでシャドウフレアだろうがゼルベリオスだろうが、返り討ちに出来る様になります。実際、やりましたからね、私。(笑)

     

    ともあれ、小説版に出てきたATやキャラクターは大体網羅されており、オリジナルキャラクターも中々魅力的だったりします。モルド・マネというバトリング好きな軍警のAT乗りが銭形のとっつぁんに似ていたりはするんですが、基本的にはドライ、かつハードボイルド調な世界観で、当てられたBGMもこの作風や世界観に見事マッチしていたんですね。基本はATをカスタムするゲームなんですが、思いの外世界観に浸れるゲームでもあったんです。バトリングが興行である事から、愛機の勝利時に流れるテーマ曲みたいなのを設定できるんですが、この中に多少アレンジがあれどほぼ原曲ママの「レッドショルダーマーチ」が設定出来たりもするんですよ。ちなみに、このゲームソフトをCDプレイヤーにかけると「レッドショルダーマーチ」も含め、ゲーム内の音楽が聞けたりします。

     

    そして登場するATですが…流石にトロピカルサルタンとかヘルミッショネルといったムックからのバトリングATこそでませんが、「青の騎士(ブルーナイト)」を始め、ロニーの「陽気な悪魔(ファニーデビル)」、「死の伝令(デス・メッセンジャー)」、「ダークオックス」「グレーベルゼルガ」「アイアンマン1&2」1&2「ライジングトータス」といったバトリングATや、原作に登場するポットベリーやホイールドッグ、ラスボス格のシャドウフレア、ゼルベリオス、アニメからエクルビスやブラッドサッカーなんかも登場して、ラインナップは豊富なんです。中には小説版でロニーとバトリングをした異形のAT・オクトバなんて変わり種も。

     

    尤も、大別すればスコープドッグ系、トータス系、ビートル系、ベルゼルガ系、ファッティ系、ストライクドッグ系、オクトバ、ポットベリーのみカスタム可能で、他の…エクルビスなんかはカスタム不可です。しかも系統によっては外観はほぼ変えられないタイプがあったり、背中のバックパックがほぼデッドウェイト扱いだったり、ソリッドシューターがミサイルっぽい分ミサイルランチャーがグレネードっぽかったり…と???という部分はあるんですが、それでもカラーリングの変更が出来たり、オリジナルのマーキングが作れたりとATをカスタムしていく魅力は十分感じられるゲームなのです。

     

    今となってはポリゴンとかガタガタですし、動きもなんだかATっぽくない部分があり、そもそも操作性も標準、近接、サブの兵装切り替えが面倒だったりと、今思えばいびつなゲームなんですが、それでも存分に楽しませてもらった…大変感謝しているゲームソフトだったりします、ええ。

     

    ただ、当時の私の友人達は「青の騎士」以前に「ボトムズ」すら知らなくてちょっと悔しい思いもしたんですが。(苦笑)

    | 零哭堂 | ゲーム関連 | 20:54 | comments(0) | - |









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