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タンゴむりすんな
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    先日、仕事の関係で同僚の荷物を預からなくてはならなかったのですが、同僚がちょっとトラブルで2時間ほど待つ羽目になりましてね、その時、ヒマだったので何気なくスマホでインターネットを見ていたら、検索急上昇に何故かは分からないんですが、「あはれはっちゃく」がランクインしていたんです。

     

    …今の40代以上じゃないと分からないと思いますが、40代以上にとってはとても懐かしいですよね、このタイトル。

     

    「俺はあばれはっちゃく」

     

    通称「あばれはっちゃく」シリーズです。

    1980年代にやっていた人気ホームドラマで、読売新聞だったかに連載されていた児童小説が原作。勉強はてんでダメ、イタズラ好きな悪ガキだが正義感と人情に厚いガキ大将・桜間長太郎の活躍を描いた作品です。典型的な、弱きを助け強くをくじく…という勧善懲悪的なシンプルなストーリーでしたが、家族みんなでみられる安心感と、タイトルにもある通りのはっちゃくの暴れっぷりが何とも痛快で、楽しいドラマだったんですよ。

     

    ドラマは毎回何かしらの事件や騒動にはっちゃくが巻き込まれる…というより首を突っ込んで、事態の解決の為のアイデアを絞り出す為に

     

    「ひらめけ〜ひらめけ〜」

     

    と唱えながら、あるシリーズでは逆立ち、あるシリーズではブリッジ、またあるシリーズでは座禅をする、というのがお約束シーンでしたっけ。はっちゃく、勉強はてんでダメでしたが、天性のひらめきを持っていてそのアイデアをもって悪い大人とかに立ち向かう…というのが何とも子供心をくすぐる作品でしたっけ。

     

    ちなみにシリーズが切り替わると「あばれはっちゃく」の前につく文言が「俺は」「男!」「痛快」…なんて変わっていて、シリーズ毎に主役の桜間長太郎は代々演じる子役が変わってましたが、長太郎の父親役と母親役は東野英心さんと久里千春さんで、毎回はっちゃくが悪さをしたり、騒動を起こすと父ちゃんが

     

    「このバッキャロウ!!」

     

    とはっちゃくを張り倒した後、

     

    「てめぇのバカさ加減には、父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ!!」

     

    と叱り飛ばすのも毎度恒例のお約束でしたっけ。対して母ちゃんの方はむしろはっちゃくにとって良い理解者で優しかったんだけども、たまに怒ると凄かった記憶が。今じゃ子供に手を挙げると「幼児虐待」とか「育児放棄」とか色々言われてしまう時代になってしまいましたが、体罰の善悪はともかくとして、80年代…昭和はまだちゃんと「大人がきちっと子供を叱る」というのが失われてはいなかった時代だった…そんな事を今更になって思う訳です。当時はっちゃくと同じ世代だった私なんかはね。

     

    今じゃ中々ドラマとかに出来ない作風だと思います。

    似たようなのを作ったとしても、色々と批判を恐れて大人しいものになってしまうでしょうね。そもそもフォーマットからして時代に合わない、という部分もあるでしょうし、「あばれはっちゃく」は当時ならではのホームドラマだったのかな、と思います。

     

    あ、私も調べてて初めて知りましたが、シリーズ最後の作品「逆転あばれはっちゃく」で5代目の桜間長太郎を演じていたのは、去年の紅白歌合戦に出場し、その後メンバーの交際女性とのDV騒動などで話題になった「純烈」のプロデューサー兼リーダー・酒井一圭さんなんですね。

     

    しかし…なんで検索ワードで急上昇したんだろ、「あばれはっちゃく」

    | 零哭堂 | ドラマ・映画 | 21:01 | comments(0) | - |









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