土建屋探偵シリーズ17 建設小町純子の推理日誌 再開発事業に潜む殺意の連鎖 夜の現場に消えた死体と敏腕所長の隠された過去

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眼鏡は顔の一部です。
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    正月休みの間に、眼鏡を新調しました。

    今使っている眼鏡も一昨年に作ったものでまだ比較的新しいんですが、ツルが樹脂製で芯材が入っていないタイプのせいかフィット感が弱く、レンズの方が重めなのですぐにズレ落ちて鬱陶しかったんです。

     

    フレームのデザインは気に入っていましたし、オーバーグラスとか外付けのサングラスをつけなくとも専用のサングラスが通常の眼鏡の上に磁石でくっつく、というギミックも好きだったんですが、こうもズレ落ちると流石に面倒です。一応、フィッティングの際にツルの耳にかかる部分のカーブを強くしてもらったり、パッドをシリコン製に変えたりして対策してみたんですが効果が薄く…。

     

    まぁ、今度注文したのはツルが金属、かつダブルなのでかなりフィット感はあるんじゃないかと。

    ちなみにワタクシ左右の視力の差が大きく、右が強い乱視で乱視用レンズでも市販しているものギリギリ…しかもメーカーによっては作っていない位強い奴なのでレンズ代が高くついちゃうんですよね。

     

    でも寝る時と風呂の時以外は常時かけっぱなし…冗談抜きに体の一部みたいなもんですから、カネを惜しむ訳にはいきませんわな。

     

    そんな訳で、今回は眼鏡を題材にした漫画をご紹介。

     

    松本救助 「眼鏡橋華子の見立て」 現在2巻まで発売中

     

    芸能誌から一般紙担当になり、眼鏡特集を任された雑誌記者の川原は視力2.0で眼鏡とは縁のない生活を送っていたが、銀座にある「眼鏡画廊」という眼鏡屋の雇われ店長で無類の眼鏡マニアの和服眼鏡美人・眼鏡橋華子により、眼鏡というものが何たるかを知り、また彼女の言う「あの方」が気になり仕事にかこつけ足しげく眼鏡画廊に通う事に…という作品。

     

    この作者、救助と男性名のP.Nですが中身は女性。好きなモノは「ブタと眼鏡とおいしいお酒」と豪語するだけあって眼鏡に関すると知識や描写は突出しています。眼鏡愛に溢れた…というより最早一種のフェチズムを感じる程。私は普段ファッションとかには無頓着で

     

    この位に思ってます。マジで。(笑)

     

    そんな訳で服とか買う時もパッと見て値段見て即決…なんてスタイルなんですが、眼鏡に関しては拘るという程ではないんですが、結構割じっくり選びます。眼鏡人にとって眼鏡は普段使いする、というレベルではなく、無くてはならないパートナーみたいなものですからね。

     

    この「眼鏡橋華子の見立て」はそのタイトル通り、来店する眼鏡に纏わる悩みを持つ客に対し華子が的確な眼鏡の見立てをして、結果良いパートナー(眼鏡)を得て悩みが解消…という1話完結スタイルの作品。登場する眼鏡も全て実在するものばかりなのが面白いのです。例えば、所謂メガネっ娘とかジャンルとしてある訳で、そういうのを題材にした漫画も多々ある訳です。

     

    こんなサイト(というか、イベント?)がある位ですし。(笑)

     

    でも眼鏡そのものにポイントを合わせた作品は他にはちょっと見当たらないレベル。

    勿論、主人公の和服眼鏡美人な華子の魅力も然ることながら、この作品はそこで勝負していないんですね。飽くまで見せたい物は「眼鏡」そのもの。この、「メガネっ娘萌え」とかでは到達できない境地に、本作は佇んでいるんですよ。そここそが本作最大のウリ、かつ魅力ですね。

     

    いや、基本ライトな読み口なので非・眼鏡人でもキョーミさえあれば読めるのもポイントで、例えばウンチク系のグルメ漫画…ああいったモノを読むような感覚で気楽に眼鏡の深淵を覗けるのも本作の良い所でしょう。

     

    ちなみに、本作にはプロトタイプ的な作品がありまして…

     

    松本救助 「メガネ画報」

     

    コチラがそう。こっちは眼鏡屋の娘で眼鏡女子高生・佐藤花子がふとした事でファッションオタクで伊達メガネの刑事と知り合い、捜査協力をする事に…というモノ。やはり実在する眼鏡が登場し、花子の眼鏡愛が少々常軌を逸しているレベルなのも共通。「眼鏡橋華子」より殺人や強盗といった事件を軸に、眼鏡の知識がその解決の糸口になる…という構図の分、実は実写化とかにはこちらの方が向いているかも。

     

    コッチの作品では「眼鏡人は眼鏡を外した素顔を見られるのが嫌」とかそういうあるある的なネタも入れているのが特徴です。

     

    ただ惜しむらくはフレームに関しては色々ウンチクが語られますが、レンズについてはあんまり触れられてはいないんですよね。「画報」の方にはティッシュでレンズを拭くと傷つくというのは誤解、とか少し触れているんですが、「眼鏡橋」の方では今の所レンズをメインにした話とかはないんですね。そこがちょっと残念かな、と。

     

    この作品にもネタになってますが、グラビアとかSNSの写真で眼鏡をちょっと下して上目遣いでのぞき込むようなポーズをとる女の子に対し、「老眼鏡かよ!?」とツッコミを入れてしまう様な眼鏡人には特におすすめの2作品ですよ。

    | 零哭堂 | 漫画 | 13:00 | comments(0) | - |









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