土建屋探偵シリーズ17 建設小町純子の推理日誌 再開発事業に潜む殺意の連鎖 夜の現場に消えた死体と敏腕所長の隠された過去

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S&T M870シリーズ ソウドオフ編
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    さて、先ずはソウドオフ。

    ソウドオフとはSawed Off…のこぎりで切り落とす、と言う意味で、銃身やストックを切り落として短縮した物の事。「ターミネーター」で未来から来たばかりのカイルがパトカーから奪ったショットガンのストックを切っているシーンがありますが、コレが正にソウドオフ。もっともこの場合は銃身はそのままでしたが。

     

    ショットガンというのはご存知でしょうが、シェルの中に詰まった小さな複数の弾丸を発射するもので、その弾丸の拡散具合と飛距離を調整するチョークというものがあり、銃身を切り落としてしまうとこのチョークが無くなる為に発射直後から拡散が始まるので有効射程は落ちるものの近距離での殺傷力が増します。基本的に銃身の短いショットガンは法執行機関や軍以外、民間では規制されている事が殆どです。ただ、銃身やストックを切り詰めた事でコンパクトに…即ち隠し持つのが容易で、かつ至近距離限定とはいえ高い殺傷能力を持つ為に犯罪者が自身でソウドオフ化するケースも多いんだそうで。

     

     

    こんな感じで非常にコンパクト。

    ソウドオフという事でストック…というよりグリップの木の比率は低いんですが、それでも流石はリアルウッド。主張してますね。やっぱり樹脂製とは一味違います。ただ、排莢口の作りがややオモチャっぽいのが残念。

     

    まんまコレ、マルゼンのCA870ソウドオフのコピーですが、銃口付近にKTWのイサカの様なアウターバレル内でインナーバレルを固定するパーツが追加されているので、銃口付近の見栄えは多少悪くなってますがインナーバレルのブレが防止されている構造になっていて、それが精度に繋がっているのでしょう。

     

    …まぁ、基本このシリーズにはアイアンサイトすら付属していないので精密射撃には慣れが必要なんですが。

    この辺のちぐはぐさもコピー元のCA870と同じですね。

     

     

    写真じゃ見えませんが、左側側面には「Remington Model 870」の刻印が入ってます。銃身根元にはレミントン社の刻印や12ゲージを示す刻印が。初期のロットはこれらの刻印が白いプリントだったんですが、最近のロットから刻印になりましたね。

     

    …ダッサイ会社ロゴとかは位置こそ変わったけどそのまんまなんだけどね。(苦笑)

     

     

    さて、まぁ値段相応と言えなくもないんですが残念ポイントとして、グリップを本体に固定するボルトが入っている穴の中は残念ながらニス等が塗られておらず、木の地が丸出し状態です。私のは手持ちのニスを塗っていますが、何だか接着剤か何かが付着しているのか、木部にニスが乗らず弾かれてしまいました。ヤスリでちょっと削ったら乗るようになりましたが。

     

    フルメタル、リアルウッドでソウドオフなら1万円弱。値段的に競合するであろうガスブローバックハンドガンと違ってエアーコッキング…ガス代等の運用コスト的にはこちらが有利です。そりゃあガスブロの撃ち味ってのは魅力ですが、実銃と同じ構造でコッキングするポンプアクションはコレはコレで楽しいもんですよ。ガスブロハンドガンを2万出して買うなら、私はコッチオススメしますね。

     

    …まぁ、ショットガンが嫌い、とかハンドガンに思い入れが…というのなら仕方ないですが。

    でも、良いトイガンだと思いますよ。

    | 零哭堂 | トイガン関連 | 19:26 | comments(0) | - |









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