土建屋探偵シリーズ17 建設小町純子の推理日誌 再開発事業に潜む殺意の連鎖 夜の現場に消えた死体と敏腕所長の隠された過去

自己満足ブログ
<< 訃報とあの件について | main | よく分からんよな、結局の所 >>
久々に食ったらやっぱり旨かった
0

    自分ではそんなに自分がラーメン好きだとは思っていないし、むしろわざわざ人気店で並んでラーメン食う位なら並ばずに中華料理屋の大して旨くもないラーメンを食う…そういう人間です。

    当然、味の好みとかはありますがラーメンそのものに関してはあんまり拘りがないですし、ラーメンの食い方をルール化して押し付けられたりする店には特に近寄りたくもありません。

     

    ただ、定期的になんだか食べたくなるのがコレ。

     

    「天下一品」

     

    京都生まれのラーメン店で、全国にチェーン展開しています。

    10年以上前に隣町の国道沿いに一軒あったんですが残念ながら潰れてしまい、仕事で川崎駅周辺や三郷インター周辺に行った時に行くくらいしか食べる機会がなくなってしまったんですが、最近また隣町の国道沿い…以前の店舗より遠くなってしまいましたがまた開店したので早速食べてきました。

     

    実は私、最初に「天下一品」のラーメンを食べた時には凄い違和感を感じたんです。最初に食べたのは新卒で大阪の方で研修やっていた時、訪れた滋賀の大津の店舗でした。その時は、関東のラーメン屋にはない独特の味…特にやたらドロッドロで何だか粉っぽい感じのスープに違和感を覚えて、正直…旨いもんじゃねぇな、と思ったんですよ。

     

    でも当時何度か食べているうちにその独特さに慣れると、コレはコレでアリなんじゃないか?と思えるようになっていったんですね。そしてある先輩がやっていた、麺を食べ終わった残りのスープにご飯をぶち込む…田丸浩史氏の代表作「ラブやん」でヒロイン?のラブやんも好物だと言っていた、いわゆる「こってり雑炊」…コレを真似てみた時、完全に堕ちましたよ、ええ。(笑)

     

    ただ、その配属が関東に決まり、かつその会社を辞めて以降は食べる機会が中々なかったんですが、ある日仕事帰りにクルマを運転していた時に隣町で発見!たま〜に食べに行くようになっていて、そこが閉店になった時は密かにショック受けたのを覚えています。

    そんな訳で今回また開店した事は非常に嬉しいんですね。

     

    …でもまぁ、好き嫌いはっきり分かれるラーメンだとは思います。

    そもそもラーメン自体が色々あり過ぎて、人による好みとかがハッキリ別れてしまう食べ物な訳ですが、その中でもかなり人を選ぶラーメンだと思います。先ずは私も初見の時はラーメンだけに面食らったドロッドロのスープ…今でこそ麺に良く絡む濃厚なスープ、と表現できるようになりましたが、まるで鶏ガラ味のポタージュみたいなスープはその粉っぽい喉ごしもあって、液体である筈なのに水で押し流すのが必須、みたいに感じていましたし、かなり"慣れ"が必要なラーメンだと思います。

     

    でも、その個性の強さがなんだか慣れてしまえばむしろクセになるというか…定期的に食べたくなるんですよ。

    濃厚ではあるものの、家系とか背脂系みたいなオイリーな感じではないのでクドさはその喉ごしやドロッドロさとは裏腹に案外しつこさは無いですし、そのドロッドロさのおかげで麺にスープが良く絡み一体感があります。具自体はネギ、メンマ、チャーシューと定番ですが、セットメニューやサイドメニューが豊富なのでガッツリ食いたい人にはかなり満足感あります。そして何といってもこってり雑炊の存在…コレ、ラーメン以上にクセになるんですよ、ええ。

     

    「天下一品」…正に唯一無二なラーメンだと思うのです。

    | 零哭堂 | 食い物 | 21:17 | comments(0) | - |









        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930 
    << November 2018 >>
    + SELECTED ENTRIES
    + RECENT COMMENTS
    + CATEGORIES
    + ARCHIVES
    + MOBILE
    qrcode
    + LINKS
    + PROFILE