久々に1/24RC戦車ネタ
- 2019.02.11 Monday
- 00:36
久々に当ブログの誇る自己満足カテゴリー「1/24RC戦車」でござい。
先ずはコレ。
以前ネタにした赤外線受光部カバー
ようやく全車種用を作りました。
上段右から、プラウダ仕様T-34/85、サンダース仕様シャーマン、あんこう4号用。
下段右から、4号、ティーガー1、シャーマン、T-34/85用です。
若干色味が違っちゃったのもありますが、まぁ良しとしましょう。
どうらなら取り付けた所写真撮れば良かったんですが…昨日、クソ寒い深夜に作業していたので作った所で力尽きました。いや、大した作業してないんだけどさ。
ついでにこんな改造?も。
まぁ、コレだけなんですが。(笑)
Waltersons通常バージョンの4車の中でも、な〜んかメリハリに欠けるというか、面白みがない風に感じていたT-34/85に、戦場写真とかでもよく見かける丸太を積んでみました。
ちなみにこの丸太、現場で伐採して捨ててあった植栽の枝を雰囲気良さげな部位をノコギリで切ったモノ。つまり本物の木です。スケールモデルなんかでもこういうディテールアップやる人、結構いるみたいですね。一応配置とかはターレットに干渉しない様にしたつもり。まぁ、砲身下げてたら当たりますが、このシリーズ、砲塔が元々360度一回転しないですからね。
丸太そのものは、そこそこ真っすぐで丁度いい太さの枝を3本切って束ねただけで他は何も加工してません。ついでに茶色のミシン糸で丸太を束ねているロープを再現してみました。
…結構雰囲気出たと自己満足しています。
全景はこんな感じに。
私は昔っからメカメカしいモノが好きで、ガキの頃から戦車とかも興味はあった訳です。詳しくはなかったですが。
そんな中でもやっぱりWW2のドイツ軍の戦車は強くてカッコイイ…という認識だったんですが、土浦の自衛隊武器学校で仕事した際に見たシャーマンに惚れて、今ではドイツの猛獣には数で太刀打ちするしかなかったけども、その機械的タフネスっぷりで活躍したシャーマンやT-34等の数多く生産された戦車に惹かれる様になりましたね。
ウン十年後に沼から引き揚げられたT-34に燃料入れたらエンジン掛かった…なんて、やっぱりスゲェ!!ってなるじゃないですか。
いや、ドイツの整備性?稼働率?なにそれ?…な「そうとうののかんがえたさいきょうせんしゃ」的なものもロマンがあって嫌いじゃないですけどね、勿論。