土建屋探偵シリーズ17 建設小町純子の推理日誌 再開発事業に潜む殺意の連鎖 夜の現場に消えた死体と敏腕所長の隠された過去

自己満足ブログ
S&T 三八式歩兵銃 その4
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    はい、S&T三八式歩兵銃の最終章です。

     

    いつものダメ刻印誤魔化し

     

    トリガーガードの前にいつもの白字刻印があるので、Mr.カラーのマットブラックで刻印を塗りつぶし、色味をタミヤのウェザリングマスターのススでぼかし、トドメにつや消しクリア…コレ、金属パーツなのでヤスリで刻印を削り落として再塗装、とかかなり面倒なのでこの簡易的な誤魔化し方は我ながら上手い事考えたな、と思うんですよ、ええ。

     

    スリング…というより負い革

     

    WW2の各国装備品のレプリカとかをリリースしている琥花堂さんなんかですと、三八式の負い革は¥7500位するんですが、この負い革は実はS&T製でその価格は¥4000程度とかなり割安です。WW2の装備品…まぁ、トイガン本体も含めて何ですが、割とニッチなジャンルなのでどうしても現用装備とかより割高なんですが、この負い革はそんなに酷い品質でもなさそうで割としっかりしてますし、背負ってみても銃の重さに負ける事とかもなさそうです。WW2の頃の銃の場合、雰囲気出すにはやっぱり負い革とかは必需品な所がありますし、リーズナブルなS&Tのコレ、中々良いんじゃないかと。

     

    んで、ちょっとした改造

    ホームセンターで売られている量り売りの木目シール…10cmで¥70位

     

    エアガンの機構として仕方ないんですが、やっぱりマガジンがプラ丸出しなのが気になるんです。せっかく本体の外観がそれなりに良好なのだから、何とかしたい…という事でコイツをマガジンに貼ってみようかと。

    色がぴったり合う木目シールは流石にないので、張った上でまたしてもタミヤのウェザリングマスターの出番。今回もススを適度に塗って色合わせしてみました。上からつや消しクリアも吹いてあります。

     

    で、出来はこんな塩梅。

     

    中々良いでしょ?ただ三八式の場合、本体固定用のツメを解除する部分が厄介で、このシールが細くなる部分は木目シール事態の粘着力がさほど高くない上にそもそもプラパーツへの接着にはあんまり向かないので、この部分だけ瞬間接着剤で補強しています。

    コレ、例えば東京マルイのVSR-10をウッドストックにした場合にも使えるやり方ですね。

     

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    全景

     

    そもそもこのマガジン部分が実銃にない訳ですから、やっぱりちょっとでも目立たなくしたいのが心情じゃないですか。

    中々いい感じになったと自画自賛しています。

     

     

    そんな訳で、S&Tの三八式歩兵銃でした。

    国内メーカーですと、WW2のボルトアクションなんかははっきり言って売れ線ではないですから、そりゃあ国内トップシェアのメーカーはこんなもん作る位なら売れ筋のM4ばっか作りたがりますわな、いや、嫌味ですが。

     

    勿論国内メーカーでもKTWやタナカワークス、マルシン工業が頑張っているジャンルではあるんですが、お世辞にも手頃とは言えない販売価格です。そういう時、このS&Tというメーカーは結構そういう需要に応えてくれるメーカーなんですよ。

    S&TはA&KとCYMAと並び、一応正規代理店販売のものは保証がありますし、例えば電動ガンでも飽くまで個人的な意見ではありますが、S&Tは他の2社よりマシ、といいますか、まだ作りがちゃんとしている印象です。まぁ、それでも電動ガンにはあからさまに品質が悪そうな通称"エイリアングリス"が当たり前に使われてますけどね。(苦笑)

     

    電動はともかく、サバゲーとかに用いない前提でしたら、S&Tのエアコッキングは良いと思います。

    前に紹介した単発式のショットガンのM870シリーズなんかはコピー元が優秀なのもありますが、結構精度も良いんですよ、ええ。

     

    そんな訳で、個人的にお気に入りのメーカーだったりするんです、S&Tって。

    | 零哭堂 | トイガン関連 | 21:14 | comments(0) | - |
    S&T 三八式歩兵銃 その3
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      はい、S&Tの三八式の3回目です。

      今回は機構などを見て行きます。

       

      ボルトの操作はコッキングハンドルを90度上に回して…

       

      引き込みます。

       

      この三八式、ダストカバーのおかげでボルト操作をするとカチャカチャと小気味よい金属音がするのが大変良い感じなのです。

      コッキング自体は軽く、変な抵抗とかは感じません。ストロークも短めなので割と操作しやすいかと。ただ押し込む操作をするときにハンドルが回ってしまうと給弾不良や弾詰まりの原因になります。

       

      ハンドルが銃の真横に伸びているので、左構えで左手ボルト操作も割と楽な印象ですね。

       

      サイトライン

       

      構えるとサイトラインはこんな感じです。

      リアサイトが低く頬付けしても見難いのと、フロントサイトまでが遠いので乱視&近視持ちな私にはキビシイです。(笑)

      頬付けと狙いにくさはともかく、銃を構えた感じは細身でグリップも細いので手が小さい人でも握り易いですね。銃自体の重量は結構ある上に長いので構え難そうな印象ですがさにあらず。割としっくり構えられましたね。

       

      ちなみに、三八式の口径は6.5mmと当時としてはやや小口径でした。その為威力は他国の小銃に劣っていましたが、その分反動が少なく小柄な日本人の体格には合っていて命中精度もかなり良かったんだそうで。

      構造的にも合理化、単純化されていて機関部は部品点数がなんと5個。ただ工業技術的に未熟だったので最終的には職人による"すり合わせ"が必要で、企画化?何それ?というレベル…同じ銃なのに部品の互換性がない、なんてザラだったんだそうで。

       

      戦後は多くの三八式が連合軍に接収されてしまいましたが、海外に流れて品質良好として廃棄を免れた個体は、欧米で猟銃やスポーツライフルとしてそれなりに好評を得ていたんだとか。一時期日本国内でも専門誌なんかで「猟銃として三八式を持とう」なんて煽り記事を書いていた雑誌もあったそうですが、現行では軍用銃の民間所持が原則禁止なので、改修してもよっぽど運が良くなければ許可されないんだそうで。

       

      リアサイト

       

      フロントサイト、リアサイト共に調整不可です。タンジェントサイトには2400mまで表記されていますが、当然エアガンのコレにはあんまり意味をなさないロマン要素ですね。ホップ調整はリアサイトにある6角レンチにて行います。大きく外見を損ねる事は無いいい配置だと思います。

       

      マガジン

       

      実銃はクリップ給弾ですが、エアガンなのでマガジン給弾になっています。何となく東京マルイのVSR-10とかのマガジンに似ている印象。装弾数は25発。木部にマガジンがプラスチックなので若干気になる人は気になるかも。

       

      さて、三八式歩兵銃の面白い使われ方と言えば、埼玉の老人介護施設で三八式のモデルガンが認知症のリハビリに使われている、というのがあります。何でも戦争を体験した入居者に三八式のモデルガンを見せたら普段座ってばかりだったその入居者が三八式を肩に背負って歩き出したとの事。他にもこの施設では三八式を題材とした回想法なんかも効果を上げているんだそうな。

       

      忌避されたり悪し様に語られたりする事も多い時代ですが、こういう人達にとってはその時代は紛れもなく自分達が過ごした日々…なのでしょうね。

       

      さて、今回から新兵器導入という事で。

       

      弾速計です。

       

      「その1」0で初速表をアップしていたのはコレの為です。

      初速表では90m/s弱ぐらいでしたが、実測したら80代半ばから後半、といった所。若干の誤差はありますが、こんなもんでしょう。

       

      弾速計はあると銃の調子が分かるので、エアガン好きなら持っていてもいいかも知れません。

       

      それでは次回、細々としたネタが続きます。

      | 零哭堂 | トイガン関連 | 21:02 | comments(0) | - |
      S&T 三八式歩兵銃 その2
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        はい、S&Tの三八式歩兵銃の2回目。

        今回は外装を見て行こうかと思います。

         

        マズル付近

         

        私の個体はここに目立つ傷…何かに引っ掛けて塗装が削れたようなモノがありました。前回も書きましたが、Mr.カラーのマットブラックでタッチアップ塗装をして、タミヤのウェザリングマスターのススを塗ってぼかした上でつや消しクリアを上から吹いています。触ると凹んでいるのが分かってしまいますが、そうそう触ったりする部分でもないのでまぁいいでしょう。

         

        銃身下のクリーニングロットはダミー。銃剣のアタッチメントは一応着けられる様になっているみたいですが、銃剣は所持していないので分かりません。だってレプリカでも高いんだもの、銃剣って。(苦笑)

         

        フロントサイトは別パーツにはなってますが、固定で調節不可です。

         

        排莢口付近

         

        三八式歩兵銃の特徴として、防塵用のダストカバーによりボルト部が覆われています。

        コレがボルト操作をしたときにカチャカチャと金属音をさせてくれるので何とも心地よいんですわ、ええ!!(笑)

        銃を操作してるぞ!!という気分が高まって良い感じなのです。ホント、ロマンですわ。

        そしてレシーバーにちゃんと菊の紋様が入っているのが嬉しいですね。

         

        コッキングハンドル付近

         

        手前のノブみたいなのがセーフティ。押し込んで時計回りに回すと安全状態になります。安全状態にするとトリガーは引けませんが、コッキングは可能。ちなみにこの部分が一番白サビが酷かった部分です。磨いてもちょっと残っちゃってますけどね、(苦笑)

        ちなみにこのセーフティ、箱出し状態ではかなり硬かったんですが、一度分解して組み直したら素直に動くようになりました。組付けがキツ過ぎてたんですかね?

         

        コッキングハンドルはほぼ真横に出ていて、コレを上に回して真上になった状態でコッキングします。押し込む時途中でハンドルを寝かせてしまうと給弾不良になり弾詰まりを起こすので、早くコッキングするより丁寧にボルト操作するのを心がけたいところ。

         

        この銃、金属部分に亜鉛合金が多用されて要るっぽいので経年劣化が心配。マメにシリコンスプレー吹いてやんなきゃね。

         

        トリガー周辺

         

        トリガープルは…若干重い様な気もしますが、こんなもんでしょう。

        ロットナンバーと思しきクソ刻印はマズルの傷と同じくマットブラックにウェザリングマスターのぼかし、で誤魔化してます。

        リアルウッドのボルトアクションライフルってどうしてもグリップ部分が太目な印象があるんですが、この三八式は指が短い私でもグリップし易くいい感じ。流石日本の銃、といった所かも。

         

        …まぁ、コレ作ってるのは中国だけどね。(苦笑)

        ウッドパーツも国内メーカーのKTWやタナカワークスのものと比較してしまうとツライかも知れませんが、色合いは及第点。仕上げもそれなりで中華ガン的な粗さ、酷さはあまり感じません。

         

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        ストック

         

        ストックもご覧の通り。

        木目を見ると分かると思いますが、このストックは上下で2分割されています。手抜きとかでこうなっているのではなく、実銃もこの様な上下分割の集合材になっているのを再現しています。AKMとかのウッドストックは本来合板なのに、1枚板で作ったりもするケースが多い事を考えれば頑張っているんじゃないかと。仕上げ自体は酷くはないんですが、まぁ値段相応かな、と。まぁ、三八式は古い銃なのでキレイキレイしているストックより、粗さを感じるくらいがいいかも知れません。外装部分にプラスネジを使っていないのも好印象です。

         

        と、いう訳で外観はこんな感じ。

        基本的には値段相応…という所ですが、10万近くする国内メーカー製の半額以下で購入可能な事を考えれば、各部の仕上げは及第点だと思います。まぁ、私の個体は色々苦労させられましたが、弾自体は素直に飛びましたからね。(弾詰まり直したら、ですが/苦笑)

         

        S&Tというトイガンメーカーは、A&K、CYMAと並んでUFC等が販売代理店になっているので、ハガキを送ったりする手間はありますが一応保証はあります。でも、強くはオススメ出来ないんですけどね。特にA&K製品。

         

        この3社の中でS&TはWW2前後の割と古い銃のラインナップが多くて、そういう意味では個人的に好きなメーカーだったりします。電動ガンは未だ分解するとエイリアンの体液みたいなグリスが出て来るみたいですが、エアコッキングは作りがシンプルなので総じてそれなりにしっかりしている印象なのです。

         

        そんな訳で、まだまだ続きます。

        | 零哭堂 | トイガン関連 | 18:28 | comments(0) | - |
        S&T 三八式歩兵銃 その1
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          以前ちょっと書いたんですが、ネットショップで7月再入荷予定、とされていた買い物をしたら、すぐに発送が早まりましたというメールが来て3日くらいで商品が到着してしまったんですが、その購入したのがコレなんです。

           

          S&T 三八式歩兵銃

           

          WW2を通して日本の主力小銃だった三八式歩兵銃です。国内メーカーからもKTWやタナカワークスからエアコッキングやガスガンとしてリリースされてはいるんですが…如何せん高額。そんな中登場したのがこの中華トイガンメーカーS&Tの三八式。国内メーカーのものより断然リーズナブル、かつフルメタル、リアルウッド仕様、という事で発売がアナウンスされてから売り切れ続出になった人気のアイテムなんですよ。この個体がどのロットのものかは分かりませんが、頻繁に再販が掛かっていて中身も少しずつ改良されているんだそうで。

           

          パッケージのロゴ

           

          某国の連中が顔真っ赤にして文句言ってきそうですが、日章旗があしらわれています。

          でもしょうがないよね、WW2でも活躍した日本の銃なんだもの。

           

          この三八式歩兵銃ですが、明治38年…日露戦争終結直後に陸軍に正式採用された、という古い銃。それまで採用されていた三十年式歩兵銃を改良したもので、海外ではこの銃を開発者の名をとってアリサカ・ライフルなんて呼ぶそうですが、実はアリサカ…有坂大佐は前身である三十年式の開発者で、三八式は南部麒次郎少佐が中心となって開発されています。ドイツのMP40もシュマイザーと呼ばれますが、コレも間違った開発者が愛称になってしまっているのと同じですね。

           

          初速表

           

          海外製トイガンなので、初速表が貼られています。この表によりますと、80m/s後半というかなり良い数値ですが、実際の所は…?

          珍しく初速表をわざわざ写真撮っているのには実は理由があったり。(笑)

           

          それでは…肝心の中身は…

           

          左側

           

          うっひょーっ!!カッチョエエ!!(笑)

          でもね、実は開封してから結構経ってからブログに挙げているのには訳がありまして…いや酷かったんですよ、開封したてのコレ。

           

          ・試射した後に何かあったのかコッキングしてトリガーを引いてもボスッというくぐもった音がするだけで弾が出ない。

          ・金属部分にあちこち白サビが浮いている。

          ・マズル付近に塗装ハゲ…というか、金属部が若干えぐられているレベルの傷。

           

          …とまぁ、汚いというかなんというか…再販予約だったのにやたら早く到着したのも、誰かが返品した奴を送り付けてきたんじゃないかと言うレベル。中華ガンあるあるではあるんですが、何ともはや…。

           

          そういう訳で、現物を拝んで早々に

           

          ・ネットで分解方法調べて弾が出ない原因を探る。

          ・白サビの浮いた部分をシリコンスプレー吹きつつブラシで擦ってサビ落とし

          ・その後、金属パーツにシリコンオイル吹いて磨く

          ・マズルの傷をタッチアップ塗装&ウェザリングマスターのぼかしで誤魔化し補修。

          ・例のごとしな無駄刻印を目立たなくする処置

           

          なんかをやってました。(笑)

          弾が出ないのは、チャンバー近くに変形したBB弾が詰まっていたからでしたが…エアコキとはいえピストン部分まで分解したの久しぶりですわ。まぁ、この三八式は電動ガンとかと違って分解ラクチンでしたし、ちょっとだけ楽しかったのも事実ですが。いやいや、買ってそうそうこんな一連の作業したおかげで「俺の銃」的な愛着がひしひしと…そういう意味では結果オーライだったかも。(苦笑)

           

          右から

           

          と、いう訳で全景はこんな感じ。

          ヒジョーに長いです、ええ。1300mm近くありますので取り回しはヒジョーに不便。エアコキ単発ですしサバゲーには絶対的に向かない銃ですが、ロマン装備としての需要は高いんでしょうね、人気銃ですし。

           

          アメリカが自動装填のM1ガーランドを主力にしていた為、WW2でずっと三八式が主力だった日本はバカにされがちなんですが、アメリカだってガーランドを全軍に行き渡らせるまではM1903使ってた訳ですし、小柄な日本人に合わせて反動が小さい小口径の弾を採用した為に威力の面では劣りますが、精度自体は同世代の銃でも優秀な部類。その証拠ではないですが、フィンランドやロシアに輸出されています。まぁ、威力の低さ以外にも、職人によるすり合わせが必要でロット毎でしかパーツに互換性がないなんて欠点もあるんですけどね。

           

          WW2の日本の主力小銃、という事で映画やドラマ、漫画等にも割と登場する銃でして、最近の作品では「少女終末旅行」でユーリが持っている小銃はこの三八式を復元した銃、という設定ですし、「ゴールデンカムイ」では敵から鹵獲した本銃を尾形百之助が使ったりしていました。

           

          個人的にはサブマシンガンやらアサルトライフルよりも、ボルトでもレバーでもポンプでもいいんですが手動装填タイプの方がトイガンとしても好きなんですよね。そんな訳でこの手の銃ばかり欲しくなってしまうんです。

           

          さて、問題児転じてお気に入りとなった三八式、いつもの如く何回かに分けて紹介していきますのでお楽しみに。

          | 零哭堂 | トイガン関連 | 20:13 | comments(0) | - |
          東京マルイ トンプソンM1A1 その4
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            はい、東京マルイトンプソン最終章です。

            今回は操作関係に焦点をば当てていきましょう。

             

            マガジン

             

            本体に付属するのは実銃の30連マガジンを模した形状の60連スプリング給弾マガジン。東京マルイの電動ガン全般に言える気がしますが、ガスブローバックのハンドガンでも20発以上のキャパになっているのに、電動ガン用ノーマルマガジンの装弾数は総じて控えめ過ぎる気がします。まぁトンプソンは60連で多い方だとは思いますが。

             

            この他オプションでコレと同じ形状でゼンマイ給弾式の420連多弾マガジンと、実銃の20連マガジンを模したショートタイプのゼンマイ式190連多弾マガジンがあります。他にもCYMAが450連のドラムマガジンを出していて互換性があるみたいですが、M1A1の実銃はドラムマガジン用の溝を排しているのでリアリティ重視の人にはお勧めしません。

             

            マガジン挿入口

             

            マガジンはレシーバーにあるガイドの溝に合わせて差し込む…という形の上、マガジンキャッチレバーの動きも渋い傾向にあるのでヒジョーにマガジンチェンジがやり難い仕様になっています。まぁ、実銃を再現しているんですがそれにしたってサバゲーなんかで咄嗟の時のマガジンチェンジには手間取るでしょう。ただ、東京マルイの電動ガンでも多弾マガジンが420連とキャパシティがあるので多弾マガジンで使う分にはそんなにマグチェンジの機会はないでしょうし、この銃が好きな人にとっては逆に"よりマグチェンジが燃える"という風になるかも知れません。

             

            マガジンガイドの溝の部分からは盛大にパーティングラインが残っています。まぁ、いつもの東京マルイですね。

            挿入口にあるダイヤルはHOP調整ダイヤルです。

             

            横から

             

            HOP調整はいちいちマガジン外してやる必要があるのか?というと、実はこのホップダイヤルは排莢口にも出ていて、こちらからも操作は可能です。但し、若干回しにくくなってしまいますが。この辺はユーザーフレンドリーな所。

             

            外装編の時に「このトンプソンはアッパーレシーバーが金属製なので剛性が高め」と書きましたが、実は弱点があります。

            マガジン挿入口付近がこの通り、構造上かなり細くなっていてここを2本のネジで止めているんですが、金属とはいえ亜鉛合金なので経年劣化を起こしやすく、ハードな使い方をするとこの部分のネジがダメになってしまい易いとの事。直すにはネジを切り直しいイモネジとかを入れなきゃダメ…なんて話も聞きますし、サバゲー中に転んでこの部分がぽっきり折れた…という話もネット上では目にするので、銃をひねるような力はあまり加えない方がいいでしょうね。まぁ、コレはトンプソンに限った事ではないですし、レシーバーが樹脂のタイプならもっと弱いケースもあると思いますが、何にせよ気を付けて扱いましょう。

             

            バッテリー挿入

             

            バッテリーはストック内に収納します。先ず実銃ではメンテナンスツールを収納するフタを開けて…

             

             

            バットプレートを引っ張って捻ればこんな感じで蓋が開きます。

            東京マルイのトンプソンは何故かバッテリーのコネクタが未だにラージバッテリー仕様のまんま…コレ、私が社会人になりたての頃なんかでしたら、電動ガンのバッテリーはNi-CDしかなくて、故にラージがベスト、と言われてて最初からラージバッテリーが使える機種はそれだけで強みになったんですが…今ではNi-MHとかリポ…コネクターもみんなミニで当の東京マルイだってラージバッテリーは販売していません。それなのに未だコネクターをラージのまんまにしておくのってどういう事なんでしょ。

             

            一応、現在流通しているラージコネクターの機種には変換アダプタが付属するんですが、コネクターが増えるとその分抵抗が増えて電圧が落ちてしまい、動作の安定性も落ちてしまう…という話もあります。自社でラージコネクタのバッテリーの販売を止めたのなら、これ、変換コネクタでお茶を濁さないで配線引き直して販売して欲しいというのが本音です。

             

            こういう所が好きじゃないんだよなぁ…東京マルイ。

             

            まぁ、このトンプソン自体は大変面白い銃です。ウッドパーツに拘るなら海外メーカー製になってしまいますが、精度が良く撃って楽しむ分には大変に優秀なトイガンですし、何にせよ、国内メーカー製のWW2装備(長物)の中では比較的安価で買える銃でもあります。映画なんかでもよく登場する銃ですし、東京マルイ製の中では、外観にもそれなりに力が入っているので所有艦も満たしてくれます。そんな訳で重ね重ね

             

            …なんでコレが売れなかったんだろうなぁ…。

             

            あ、ちなみにトンプソンというと近年流行っている「Fate」の前日譚?「Fate/Zero」に登場するトンプソンコンデンターがある訳ですが、トンプソンサブマシンガンとトンプソンコンデンター…全く関係ありません。(笑)たまたま開発者の名前がどちらもトンプソンだった、というだけです。

             

            しっかし…あの作品はなんでああも変わり種の銃ばかり出すかね…トンプソンコンデンターにキャリコM950、ワルサーWA2000て…まぁ、嫌いじゃありませんが。(作品そのものは好きじゃないけどね/笑)

            | 零哭堂 | トイガン関連 | 20:40 | comments(0) | - |
            東京マルイ トンプソンM1A1 その3
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              はい、東京マルイのトンプソンその3です。

              今回は外装の続きです。

               

              ストック

               

              ストックは樹脂製で木目調のプリントがされたもの。遠目には木製に見えます。クラフトアップルワークスから木製パーツが発売されていますが2019年5月現在では入手困難、かつ本体以上の高額商品になっています。

              質感その他諸々は木製の方が雰囲気が出ますが、木製パーツというのは少なからず手入れが必要だったりしますし、何より重くなるのでサバゲーユース等でバリバリ撃って楽しむ人で拘りが無ければ樹脂製でもいいんじゃないかと。もちろん、変えた方がカッコ良くなるとは思いますけどね。

               

              ストック上面

               

              樹脂製の所謂フェイクウッドですから、パーティングラインとかは盛大に残ってます。コレはフォアグリップなども同様。

              M4とかに慣れている人にとっては、ストックが長く、しかも曲銃床でもかなりサイトラインから段差があるスタイルになっているので構えにくい銃だと思います。普通に構えてもピープサイトに顔を近づけて前かがみで構える様な恰好になってしまいますし。

              ただ、このストックの形状のおかげで私の様な「手は右利き、目は左利き」の人にとって利点が。このトンプソン、首を曲げた若干ムリヤリな格好ではあるんですが、右構えで左目を使ってのサイティングが可能な銃なのです!!私がトンプソンが好きな理由で一番大きいのが実はコレなんですよ。私は顔がデカい方ですが、それでもフルフェイスゴーグル付けても何とかギリギリ右構え左目サイティングが可能なので、もっと小顔な人ならもっと楽にできるでしょうね。

               

              フォアグリップ

               

              コチラも当然樹脂製フェイクウッド。

              サイドからはともかく、下から見るとやはりパーティングラインはガッツリ残っています。M1921とかですとこの部分の形状がかなり違っています。

               

              マズル周辺

               

              古い銃なので、マズル周辺の作りもシンプルな形になっています。フロントサイトはアウターバレルに固定なので調整は不可。

              試してませんが多分サプレッサーとかの取り付けは…出来るのかなぁ…。

              トレーサーもNEWトレーサーは取り付け出来ないようです。

              オールドスタイルな銃なのでサプレッサーとかは基本似合わないでしょうし、好き好んでそんなカスタムする人は少ないとは思うんですが…使用弾薬の.45ACPは亜音速弾なのでサプレッサーの効果が高かったりします。おかげでM3グリースガンにはサプレッサー装着したモデルもあるんですけどね。

               

              トンプソンはWW2を描いた映画などの作品では大抵登場する他、数多くの作品に出演しています。有名どころでは、コレが発売される1年前に公開されていた「プライベート・ライアン」の主人公・ミラー大尉が使ってますし、私より世代が上の人には「コンバット」のサンダース軍曹の愛銃としても知られています。「ガールズ&パンツァー」でネタにされ知名度を高めた「戦略大作戦」でも主人公のケリー達が使ってました。M1921以降のドラムマガジン装着タイプにまで広げると更に多くの作品でみかける銃なんです。当然、知名度や人気ってある筈なんですよ、トンプソン。

               

              …そうなると…なんで売れなかったんだ?東京マルイのトンプソン。コイツが売れていれば東京マルイ製のMP40とかKar98k、PPSH41とかもありえたかも知れないのになぁ…。

              | 零哭堂 | トイガン関連 | 00:03 | comments(2) | - |
              東京マルイ トンプソンM1A1 その2
              0

                はい、今回は東京マルイのトンプソンその2、という事で、細部を見ていきましょう。

                ちなみに…

                 

                スリングのアップ

                 

                取り付けているスリングは、KM企画のトンプソン対応スリング。実銃トンプソンで使われているスリングの縫製とかその他忠実に再現しているんだそうです。ただ取り付け方がスリングに同封されているイラストだと分かり難いかと。

                長い方をフォア側、短い方をストック側に通すんですが、そのままではスイベルに通らないので、スリングのクリップを一度スイベルに引っ掛けて、そこから板バネを開いて通す様にすると通ります。写真の取り付け方だと、正直スリングが短すぎて使い難いので私は後ろの短い方のクリップを直接スイベルにかけてます。「その1」の写真を参考に。

                 

                本体部右側

                 

                チャージングハンドルはコッキング可能ですが、このトンプソンは他の多くの東京マルイ電動ガンとは違ってHOP調整のダイヤル等は中に入ってません。アッパーが金属なので、戻すと金属音がしてカッコ良いんですが、金属とはいっても亜鉛合金なので調子に乗って何度も繰り返すと多分破損します。(苦笑)

                グリップは縦に長い感じで人によっては握り難いと感じるかも。

                ロアは樹脂製で仕上げも「いつもの東京マルイ」です。特にトリガー上にある板バネ…コレ位は金属で再現はして欲しかったところかと。

                 

                右側レシーバートップ

                 

                右側には東京マルイの刻印。要りませんね、ええ。(苦笑)レシーバー上の三角形はリアサイトのガードです。

                こうしてみると、金属のアッパーと樹脂製のロアーの差がハッキリ分かってしまいます。

                 

                実銃ですが、このトンプソンM1A1はWW2時に生産効率を高めるために各部を簡略化したモデル。原型はWW1後に開発されたM1919という銃で、最初に「サブマシンガン」の名を冠した銃です。最初に量産されたモデルM1921が所謂「禁酒法時代」のギャングが使っているイメージのアレです。"シカゴタイプライター"の異名もコレから。M1A1とは違って

                 

                ・バレルに放熱フィンがある

                ・カッツコンペンセイターと呼ばれるラッパ状のハイダーがついている場合がある

                ・チャージングハンドルがレシーバー上部でハンドルの形状も丸っこい

                ・フォアグリップに握り手がある

                ・グレネードランチャー用の奴みたいなサイトがついている

                ・箱型マガジンではなくドラムマガジン

                ・リアサイトのガードが四角い

                ・発射方式がプリッシュロック式と呼ばれるもの(M1A1はシンプルブローバック式に変更)

                 

                …と、思いつくだけでもこんなにあります。

                個人的な話ではあるんですが、ワタクシ、マフィアの大物として有名なアル・カポネと誕生日が一緒。ギャングがよく使っていた銃、という事でトンプソンはミョーに愛着と言うか、親近感があるんです。(笑)

                 

                左側トリガー周辺

                 

                このトンプソンの使い難さを象徴する部位です。(笑)

                先ず、セーフティとセレクターが別になっている上に、操作も180度回転させる方式。まぁ、おかげでセーフティ解除してすぐフルオート…というのが出来るっちゃあ出来るんですが、あまりそういうケースはないんじゃないかと。デメリットの方が多いですね。

                それからトリガーの上に「へ」の字型になってるのがマガジンキャッチ。グリップ側にあるチェッカリングされた部分を上に押し上げるとマガジンが外せます。挿入時もこれ押し上げないと差し込みにくかったりしますし、使い勝手は悪いです。

                 

                …まぁ、古い銃だしね、しょうがないね。

                 

                左側レシーバートップ

                 

                コチラにはSUB MACHINE GUN MILITARY MOD CALIBER .45M1A1と個体番号の刻印が。他にも各所に軍の検印マークとかが刻印されていて東京マルイ製にしては凝っているというか、頑張っているんです。

                 

                …なんでコレが売れないかなぁ…世の中にはM4とかタクティコー好きばかりじゃないと思うんだけども。

                 

                と、いう事で外装編はその3に続きます。

                | 零哭堂 | トイガン関連 | 00:38 | comments(0) | - |
                東京マルイ トンプソンM1A1 その1
                0

                  私はトイガン好きではありますが、そのラインナップの方向性から国内最大手のトイガンメーカー「東京マルイ」のリリースするトイガンは…正直あまり好きではありません。性能的にずば抜けているのは分かっていますし、販売価格に関しても、フルメタルとかで珍しいラインナップの中華製電動ガンとはいえ結局中身を調整したりしなくてはならない事を考えるとむしろ安上がり、という事も分かっているんです。

                   

                  …でも、特に最近のM4ばかりなラインナップの偏重っぷりに関しては「いい加減にしろ」と思わずにはいられませんし、次世代がラインナップに入ってからは改善されてはいますが、外観のプラスチック感を隠そうともしない安っぽい仕上げとかに関しては、どうしようもなく好きではないんです、ええ。

                   

                  そんな事言いつつ、今回紹介するのは東京マルイ製電動ガン。それも、次世代ではなくスタンダードシリーズの1丁。

                   

                  東京マルイ トンプソンM1A1

                   

                  です。(笑)

                  このブログとかで私の好きな銃の傾向ははっきり偏っているというのは想像できてしまうでしょうから、「やっぱりな」と思った人もいるかも知れませんね。私が東京マルイ製トイガンで食指が伸びる数少ない商品の一つです。後欲しいと思えるのは89式小銃の折曲銃床とM14のファイバーストック位ですかね。ガスプローバックもHFC134aをソースとしている限り、買う気は無いです、ハイ。別に環境負荷云々ではなく、冬場マトモに動かないってのと、裸火とかが近くにあると有毒なフッ化水素とかが発生するので嫌なのです。実際ストーブ焚いてる部屋で使って気持ち悪くなったことあるので。

                   

                  東京マルイもトンプソンには結構力が入っていて、箱もなんだか電動ガンというよりモデルガンの様ですね。

                   

                  中身(銃は抜いてあります)

                   

                  ビニール袋とかではなく油紙を使っていたり、取説がセピア色になっていたりとかなり凝っているんです。コレが発売される1年前くらいにトム・ハンクス主演のWW2映画「プライベートライアン」でもトンプソンが活躍していて、その人気を受けてのリリースだったのかも知れません。

                   

                  …ただ、コレが売れなかったんですってよ!?奥さん!!

                   

                  ファンの期待を一身に背負い、サイコーの電動トンプソンを!!と意気込んで開発、発売したのはいいけれど…あんまり売れなかったんだそうで。このトンプソンが売れなかった事で以後…一説にはMP40とかもリリースする計画があったなんて話もあるんですが東京マルイはWW2モノから撤退…そして、M4系列ばっかりリリースするという現状に繋がる…という訳です。

                   

                  …つまり、このトンプソンが戦犯って事か!?

                   

                  でもさ…性能的にはバツグンで、当時リリースされていた電動ガンの中でも弾道の素直さや精度に関してはかなり高評価なんですよ、ホントに。ただ、サバゲーユースを考慮すると、如何せんトンプソンが古い銃である事がデメリットに…早い話、使い勝手が悪い。それが根本的な理由なのかはさておき、逆に私が思うのは言えば売り方を間違えた、という部分もあるのかも…という事。もっとモデルガン寄りの高級感、性能よりリアリティ志向で、ターゲットをサバゲーとある程度切り離したら…もうちょっと違っていたかも知れない気はします。

                   

                  左側

                   

                  当時の東京マルイ製にしては珍しく、アッパーのみですがレシーバーが金属製です。おかげで質感はそれまでの電動ガンと比べても非常に高くなっているかと。まぁ、ストックやグリップは木製風の樹脂ですし、ロアレシーバーの仕上げとかはいつもの東京マルイレベルではあるんですが。

                   

                  トンプソンは現在東京マルイのコレと、中華のCYMAがコレのコピーとコレをにドラムマガジン付けてM1928風にしたモノを出していて、他にもKingarmsという海外メーカーがフルメタル、リアルウッドで各種、最近ではフルメタル、リアルウッドに加えて疑似ブローバック搭載のものをARESがリリースしています…が!!後の2社のは6万越えの高額商品で、更に私にはその昔、Kingarms製の電動M4をガスブローバックにするコンバージョンキットを組み込んだ奴を買ったはいいが、マガジン差してチャージングハンドル引いただけで生ガス吹く個体で、結局返品した…という思い出がありましてね、あんまり信用してません。

                   

                  そうすると行き着くのは東京マルイ製になっちゃうんですよねぇ…。

                   

                  右側

                   

                  東京マルイのトンプソンの精度の高さと言うのは、金属製アッパー内でインナーバレルが強固に固定されているからなのではないかと。グリップとかは若干ギシギシしなくもないんですが、アッパーに金属使っているおかげで全体的な剛性は東京マルイのスタンダード電動ガンの中では高い方でしょうね。おかげでやや重いトイガンではあるんですが、重心が真ん中にあるのか構えた時のバランスは良いです。

                   

                  …ただ、この銃サブマシンガンなんですよね。下手なアサルトカービンより長いですが。実銃はWW2の米軍の主力小銃であるM1ガーランドより重いんです。ただ、その重さのおかげで.40ACPの強い反動が制御しやすい…なんて話も。

                   

                  サイトピクチャー的な感じで

                   

                  フロントサイトは固定、リアサイトは実銃だと固定みたいですが、コレは上下左右に調整可能です。ピープサイトの穴の上には切り欠きがあってコチラも簡易的なサイトとして使用できます。ただ、このサイトは樹脂製…。両サイドにあるリアサイトガードは金属製なのでそうそうぶつけたり折れたり…というのは起きにくいとは思うんですが、それでもちょっと心配ではありますね。

                   

                  取り合えず本日はこんな感じです。

                  次回は、もう少し細部を紹介していきます。

                  | 零哭堂 | トイガン関連 | 21:23 | comments(0) | - |
                  ARES H&K UMP (EFCS装着ver.) その4
                  0

                    さて、ARESのうんぽ君最終章です。

                    完成形はこんな感じ。

                     

                    左側

                     

                    右側

                     

                    ノーマルより全体的にスッキリした感じです。やっぱり、レールがゴチャゴチャ露出してない方が好みですわ、ええ。サイドレールはちゃんと金属の塊なので、銃本体の軽量化にもなってますからね。

                    遠目からはブチルゴムによるストックのチークパット部の傷誤魔化しや、グリップの滑り止めは目立ちませんが、わびさび的に良いんじゃないかと。

                     

                    ちなみにこの銃、樹脂の外装ですが重量感はほどほどにあります。まぁ、フルメタルのAKMとかよりは全然軽いんですが。おかげで持ったり構えたりしてもそんなにチープな感じ…マルイの古めの電動ガン構えた時のガッカリ間みたいなのはあまり無いです。フードタイプのドットサイトもこうして全体を見るとバランス良くて似合ってると思います、ええ。

                     

                    …電池入れて調整位してやらんとなぁ…。ただかなり安かったので果たしてマトモに動くモノなのか…。(苦笑)

                     

                    以下、声明し忘れてた各部説明です。

                     

                    マガジン

                     

                    本体には420連だったかのゼンマイ式多弾マガジンが付属しますが、私はノーマルマグの方が好きなので別途ノーマルマガジンを買ってます。確か110連だったかな?全弾は撃ち切れず、本体に4〜5発程度残ってしまう仕様になっています。

                    本体同様樹脂製ですが、実銃マガジンと同じく.45ACPのダミーカートがスリットからチラッと見えるタイプです。

                     

                    …どっちがノーマルマグでどっちがゼンマイマグだったっけ?(苦笑)

                     

                    差し込みはMP5等と同様の操作。左利きでもラクチンです。

                    ただ、かなり長いので伏せ撃ちとかはやり難いでしょうね。もっとも、射程が短いサブマシンガンですから伏せ撃ちはあまり考慮してないのかも。

                     

                    ストックは伸縮式ではなく折り畳み式。

                     

                    更にこの状態からマガジンを外してしまえば、通勤カバン程度のサイズなので持ち運びには便利です。専用のライフルケースとか要りませんね。サバゲが電車移動…という人に優しい銃と言えますな。

                     

                    もちろんこの状態でも撃つことは可能。

                    ストックを伸ばす時はストック自体をちょっと押し下げる様にして開きます。

                     

                    バッテリー収納

                     

                    ストックを折り畳んだ基部にバッテリーポジションへのアクセスが隠されています。バッテリーはうなぎ。ミニバッテリーとかは入りませんが、うなぎバッテリー用としてはそこそこ広さはある様です。

                     

                    ちなみに初速を図ったら76〜79位でやや低め。ちゃんと充電しないで計ったので、満充電ならもう少し出るかも。

                    あ、実はこの銃、ヒューズレス仕様になっています。大丈夫なのかなぁ…。

                     

                    好みからは外れるタクティコー路線の銃ではありますが、レールの脱着自体は全て可能なので徹頭徹尾シンプルスタイルにも出来ますし、¥25000前後の価格帯で電制御装備、疑似ブローバック搭載で本体の作り自体もかなりしっかりしていて刻印まである…うんぽ君、かなり気に入りましたよ、ええ。

                     

                    G36は熱により樹脂が劣化して聖地度が落ちる云々…と色々ドイツ軍とH&Kの間で揉めているみたいですが、うんぽ君の場合はそういう話、聞きませんねぇ。まぁ、機構も使用弾も違いますし、G3とMP5は兄弟みたいな関係でしたが、G36とうんぽ君はそういう関係でもないらしいですし、問題ないのかもしれません。

                     

                    そんな訳で、ARESのうんぽ君でした。

                     

                    ストックを

                    | 零哭堂 | トイガン関連 | 22:01 | comments(0) | - |
                    ARES H&K UMP (EFCS装着ver.) その3
                    0

                      はい、今回もARESのうんぽ君。

                      今回は予告通り、ストックのチークパッドのゴムについていたひっかき傷を誤魔化そう、というお話。

                       

                      今回用意した…というか、使ったのはコレ。

                       

                      ニトムズ 自己融着ブチルゴムテープ

                       

                      実は100均でも同等のものが長さはないですが、買えます。

                      元々は電気絶縁の被膜や水道の配管工事に使うテープでして、テープとは言うもののテープに糊は付着していません。「自己融着」の名の通り、このテープ自体が張り付いて一体化します。テープ以外の…巻きつける対象にはくっつかないし、糊が残ったりもしない、というのがキモなのです。

                       

                      包装を剥くとこんな感じ。黒いビニールテープみたいですね。

                       

                      この状態では巻きつけるのに不便なので、ある程度の長さに切って、ストックに巻き付けていきます。その際、このブチルテープで重要なのはよく伸ばして使う点と、1/2程度重ねて巻いていく点。ブチルゴムは伸ばす事で自己融着性能が発現するので、伸ばしつつ重ねていかないと上手くくっついてくれません。

                       

                      で、こんな感じです。

                       

                      ゴムなので滑り止めにもなりますし、現地で滑りにくくした…みたいな感じで中々いいんじゃないかと自己満足しています。

                      元々、ゴルフのグリップとかにも使われる事があるので、使い方としてはアリでしょ。

                       

                      更に…

                       

                      若干滑りやすいグリップにも巻いてみました。

                       

                      このグリップ、チェッカリングはあるんですがなんかすべる印象だったんですが、コレを巻くとあら良い感じ。

                      コレ、案外使えるんじゃないかな?ビニールテープ巻くと糊でべとべとしちゃうし、本体にはくっつかないから外したければ切ってしまえばいいし。サバゲーユースの人も、試してみる価値はあるんじゃない?マガジンのジャングルスタイル化とかにもいいかも知れません。

                       

                      そんな訳で、次回、うんぽ君の完成形と、紹介し忘れていた諸々とかです。

                      | 零哭堂 | トイガン関連 | 19:10 | comments(0) | - |
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