土建屋探偵シリーズ17 建設小町純子の推理日誌 再開発事業に潜む殺意の連鎖 夜の現場に消えた死体と敏腕所長の隠された過去

自己満足ブログ
CYMA USSR AK-47(CM042) その3
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    さて、CYMAのAK-47の最終章です。

     

    マガジン挿入口

     

    プラスネジが多数使われてしまっています。それと、いつもの商品番号なのかロットナンバーなのかよく分からないプリント。(苦笑)

    いい加減、わざわざホワイトでプリントするの止めて欲しいですね、

    基本的にマルイのAK-47のコピーになるので、特筆する様なことはありませぬ。

     

    マガジン

     

    外装が金属製で、マルイのものにやはりそっくりです。

    ただマルイのAKに付属するのはノーマルマガジンですが、こちらはゼンマイ式の600連多弾マガジンが付属。銃へのセットの仕方は前回紹介したAKMと一緒ですね。マガジンを挿入すると多少のぐらつきがあります。が、コレは個体差かも。

     

    バッテリー挿入

     

    コレ、最大のネックはバッテリー挿入口でしょうか。マルイのものはバットプレートをスライドで開けられましたが、コレはいちいちドライバーでプラスのネジを外さなくてはなりません。コレ、正直メンドクサイですね。

    流石に受けには金属のメスネジが埋め込まれています。コレ、そのまんま木ねじだったらすぐダメになっちゃいますからね。

     

    ネジを外すとこんな感じ。

     

    コネクターはミニ。CYMAに限らずS&TやA&Kの中華電動ガンは総じてそういう傾向がありますが…配線がやたら硬いです。配線と言うより、足場の結束とかに使う番線みたいですわ。

    ヒューズも取り付けられています。

     

    ホップの調整

     

    コレもマルイやE&Lのものと同じ方式。奥まった位置で調整しにくいE&Lのものとは違い、手前にあるので調整は楽かも。一応メモリもついています。

     

    …箱出し状態でこのホップの目盛りが当てになるのかは定かではないですが、Airsoft97さんの調整が入っているコイツなら大丈夫でしょう、多分。

     

     

    さて、こんな感じです。

    CYMAの電動ガンですが、正直ギアボックスの組晴らしが出来る程度のスキルがない人には値段は安いが安物買いの銭失い…という事になりそうな感じ。まぁ、CM02〇系よりはマシなのかも知れませんが。

     

    ただ基本、マルイ等のデッドコピー品ではあるんですが、その実…着実に品質は上がっています。数年前に通販サイトとかに並んでいた賞品よりは大分マシになって来ている印象です。相変わらずエイリアンの体液みたいな臭いグリスとか平気で使ってますけれども。(苦笑)

     

    一般に、海外製電動ガン、品質の悪い順に並べると、中国本土、香港、台湾…の順番。台湾製のものは仕上げに関しては国内メーカーのものを凌駕するものもありますし、実用レベル範囲に入る製品も多いですから、日本のトイガンメーカーも今後は大変なんじゃないかな、と思います。

     

    …少なくとも東京マルイさん、M4系に偏重したラインナップはいい加減止めましょうよ。

    海外製電動ガンのシェアが増えているのは、別に安いから、というのは昔の話で、今ではラインナップの豊富さの方が大きいと思うんですよ、ええ。

    | 零哭堂 | トイガン関連 | 23:40 | comments(2) | - |
    CYMA USSR AK-47(CM042) その2
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      はい、そういう事でCYMAのAK-47ちょっとだけカスタムの続きです。

       

      レシーバー左側

       

      AK-47はAKMとは違い、技術的に未成熟としてプレス加工は用いず、削り出しにより作られているせいか各所に補強用のリブが入っているAKMよりシンプルな印象です。本体部はややグレーがかった塗装になっており、コレは賛否あるかも。個人的には黒の方がよかったです、ハイ。

       

      ちなみにAKの生みの親であるミハイル・カラシニコフ氏は元々戦車兵だったんですが、負傷後方送りになって以降は銃器の研究に没頭。そして後にAK-47を開発する訳です。AKと言えば、製造コストが低く、町工場レベルの技術でも容易に製造でき、かつ頑強で故障し難い…といった長所から世界中に蔓延し、「大量破壊兵器」とか「最も多くの人間を殺した銃」なんて呼ばれてしまっていますが、開発者のカラシニコフ氏は「自分はナチスの脅威から祖国を守る為にAKを設計した」と語っており、パテントが切れた後も無断でAKをコピーし続けてそれを世界にばら撒く中国を批判し、そういった自分が設計した銃のコピー品が紛争地域で使われている事に心を痛め、ロシア正教の司教に書簡で懺悔したりもしています。

       

      ホビージャパンが当時同誌に連載されていた「魔法の海兵隊員ぴくせる☆まりたん」の企画でカラシニコフ氏にサインを貰いに行った際に、銃を持つ少女の絵を見て「子供に銃をもたせてはいかん」とコメントしたエピソードも有名です。カラシニコフ氏は決して悪魔の銃を作った亜マッドサイエンティストみたいな人ではなく、至極普通の感性を持っておられた方なのではないかと思うのです。

       

      レシーバー右側

       

      この銃の残念ポイント、セレクターレバーを固定する鋲…といってもこの電動ガンの場合はネジを隠すカバーなんですが、コレが樹脂製で色味も違うのでかなり目立ちます。ココはせめて色を合わせる位はして欲しかったかな、と。

      操作に関してはAKMと同じです。排莢口がシルバーですが、コレは実銃がガスシリンダー周辺を耐腐食、耐摩耗の為にクロムメッキ加工しているのを再現している為です。

       

      マズル周辺

       

      AKMではマズルが斜めにカットされた様な形に改良されましたが、AK-47はスチールプレスではなく削り出しなのでAKMより重いので、銃本体の重量で反動がやや抑制されていたのかも。

      フロントサイト周り等はレシーバーと同色ですが、アウターバレルは黒。ここも気になる人は気になるんじゃないかと。

      ちなみに取り付けているスリングは、Amazonで格安で売っていた怪しげなAK用のスリング。どうやらロシアのものではなく中国とかのものの様です。実銃用なのかレプリカなのかも不明。ちなみにフロントのスイベル部よりスリングの革の部分が太いので、取り付けの為に少し切り落として使っています。

       

      ストックとグリップ

       

      う〜ん…良い色です。(笑)

      ニスとかが塗られていないので適度にがさついた木の感触が残っていて、グリップしやすいんですよ、コレ。樹脂グリップのAKMに比べるとやや太めですが余計なフィンガーチャンネルとかもなくシンプルなスタイルなので変に持ちにくいなんて事はありません。

      ストックは銃身延長線上から下がる、所謂曲銃床です。AKMでは反動抑制の為に直銃床に変更されますが、ブローバック機構すらない電動ガンには関係ない話。個人的にはAK-47のストックの方がしっくり来る感じがします。

      後ろのスリングスイベルは見た目からしいて強度が無さそうで頼りないんですが、実際スリング使って銃を振り回していたらこの部分が破損した…という話は結構散見します。スリングワークは荒っぽくしない方が良さそうですね。

       

      ただ残念なのが…

      ストックの付け根はプラスネジによる固定

       

      …と、使われているビスが悉くプラスである点。マイナスの木ねじとかはそもそも需要が無くて一般的ではないし、こういう部分にまで一々再現していたらコストは上がっちゃうんでしょうが、気になると言えば気になるポイントなのは間違いないです。値段考えればやむなし…な気もしますが。

      ただ、幸いAK-47の場合にはそんなに目立つ場所にはないので、まだマシなのかも知れません。

       

      ハンドガード

       

      う〜ん…やっぱり良い色。(しつこい?/笑)

      リアルウッドだと湿気には弱いので、オイル処理しているとはいえ何らかのメンテはした方が良いでしょうね。家具用の蜜蝋ワックスが残っているので、今度湿気対策に塗ってやろうかと思っています。

       

      ちなみにこのハンドガード、熱対策とかはされていないそうで、連続で射撃を続けるとかなり熱くなって手で持てないレベルまでなってしまい、最終的には燃えるんだとか。まぁ、そうなるまでには相当な弾を連続で撃たなきゃダメでしょうし、電動ガンと違って実銃ではそんなバカみたいに連射するはシチュエーションはないんじゃないかと思うので、大した問題ではないのかも。

       

      さて、外観はこんな感じ。

      E&LのAKMみたいな、実銃に準じた迫力というか、凄みみたいなものはこのCYMAのAK-47には正直…ないんですが、ディテール自体は良好だと思いますし、残念な部分はあれど、基本はちゃんとしているのでコレはコレでいいと思うんです。カスタム費用なければE&Lの6〜7割位の価格で買える商品ですからね。

       

      では次回、その他操作諸々についてです。

      | 零哭堂 | トイガン関連 | 21:00 | comments(0) | - |
      CYMA USSR AK-47 (CM042) その1
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        ついこの前、E&LのAKMを紹介したんですが…またAKです、はい。(苦笑)

        いえね、所持していた中華製電動ガンのAK-47を、1月半ばに海外製電動ガンの調整&カスタムで高名な沖縄のショップ「AIRSOFT97」さんに調整とウッドパーツのオイルベース加工というのをお願いしていたんですが、ウッドパーツの塗装等が絡むカスタムには日程を60日程見て欲しい…とHPに記載されていたので呑気に構えていたら思いの他完成が早くて…いや、仕事が早いですねぇ…流石です、ハイ。

         

        と、いう訳でトイガンレビューはAKが2連続に。まぁ大丈夫。もう殆ど打ち止めですから。(新規で買わなきゃね/苦笑)

         

        箱です。

         

        一昔前の東京マルイの電動ガンのパッケージに似ている気がしますが、そもそもこのCYMAのAK-47は、中身もマルイのスタンダードAK-47のコピーです。(笑)ちなみにCYMAという会社はやたら多くのAK系電動ガンをリリースしているんですが、コレはCM042という機種。折り畳みストックのAKS-47は確かCM043になっていた筈。品番がCM04〇、というタイプの他、CM02〇という奴があって、価格は02〇系の方が安いんですが…04〇系の方が色々と改良されている様なので買うならコッチをオススメします。

         

        …まぁ、CYMAとかA&K辺りの電動ガンは、基本調整しないとダメなんだけどね。特にハードに撃つ場合は。

         

        取り扱い説明書の他、Airsoft97さんの取説とカスタム明細が入ってます。

         

        変な置き方をしているのは名前とか値段が乗っちゃってるのを隠す為です。(笑)

        ちなみにコレが届いた時私は不在だったんですが、持ってきたうちの周辺エリア担当の宅配の兄ちゃんが、届け主本人(つまり私)がいるか聞いてきたそうで。不在を告げ理由を聞くと、何でも最近初めてサバゲーに行ったらしく、凄く面白くてハマってしまった…と。そこで、その兄ちゃんは頻繁に長い箱…まぁ、見る人が見ればエアガンだと分かる品物をウチに届けているので、もしかしたらサバゲーマーなのかも…と思って良かったら話がしたい…なんて思ったんだそうな。(笑)

         

        …いや、仕事中にそんな話してる場合じゃあるまい…もし相手が嫌な奴だったら、「プライバシーの侵害」とか「仕事中にけしからん」とかクレーム入れられるかも知れないんだぜ、とは思いましたけどね、正直。

         

        何でも、どういう銃を使えば自分に合っているのか色々と話をしたかった…なんて言っていたそうなんですが、ワタクシ、残念ながらサバゲーマーではないんだな、コレが。只の遊戯銃好きなオッサンです。(苦笑)

         

        ただまぁ…サバゲーやっている知り合いは何人かいますのでそういった人の話を聞くと…結局自分が好きな銃…それこそ漫画とか映画で好きなキャラクターが使っている、とか、形が凄くカッコいいから、とか、そういう自分が好きで思い入れがある銃を探すのが一番良いと思うんですわ。少なくとも電動ガンならマルイ製品買っておけば機種によってそんなに性能差が顕著って訳でもないしね。

         

        人にコレが使い易いから…と勧められてもカッコが気に入らなかったりしたらイマイチ愛着が湧かなかったりするでしょうし、結局自分が気に入った銃を後から買っちゃって…っていう風になるのがオチですわ、ええ。

         

        まぁ…例えばマルシンのカート式リボルバーでサバゲー…とかいうのは流石に茨の道(笑)ですけど、世の中には銃持たずにフリーズコールだけで戦うサバゲーマーも実在する(マック堺さんの動画参照/笑)ですから、自分がどう楽しみたいかが重要なんじゃないかな、と。

         

        …サバゲーやってない私が言うこっちゃありませんけどね。(笑)

         

        さて、ウッドパーツのオイルベース加工…というのは、木製パーツの塗装やニスを剥がし、オイルステイン等で色を染め直す加工なので、分かり易い様にCM042のノーマル状態がコレ。

         

        コレがノーマル。ウッドパーツが黄色と言うか、オレンジっぽいですね。

        実際に現物見ると…正直この写真以上に安っぽい感じになってしまってます。

         

        …で、オイルベース加工をしたのがコレ。

         

        どうです?雰囲気出てるでしょ?

         

        先日紹介したE&Lの木製パーツと比較しても、結構遜色ないレベルかと。荒々しい仕上げのE&Lに比べると、コッチは割と上品な感じすらします。オイルベース加工はニス等の塗布をしていないので、グリップを握ると木のザラザラした感触がそのまま残っているのでせニス仕上げよりも滑り難いという利点も。Airsoft97さんでは他にも様々なウッドパーツの加工を請け負ってくれますので、興味ある方はチェックをば。

         

        さて、本日はここまで。次は外装を細かく見ていきたいと思います。

        | 零哭堂 | トイガン関連 | 00:30 | comments(0) | - |
        E&L USSR AKM その3
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          さて、E&LのAKMレビュー最終章です。

           

          特徴的なマズル部

           

          竹やり状のマズルは14mmの逆ネジ仕様になっているので、サプレッサー等の取り付けが可能になっています。まぁ、AK…しかもウッドストックの奴にはサプレッサーとか私は似合わないと思います。コレがハンドガードが樹脂で、RISとかがついている…PMCとかが持っていそうな仕様なら似合うとは思いますが、そこまでイジるならウッドストックの奴を買う必要はないでしょうね。

           

          繰り返しですが仕上げ自体は非常に荒っぽい感じなんですが、そこが良いんです。

           

          グリップ

           

          AK-47とは違い、グリップは樹脂製。コレは実銃も同じですね。余計なフィンガーチャンネルとかがついていない非常にシンプルなグリップなんですが、左構え、しかも細目で指の短い私にも握り易い形状です。AK-47ですとココが木製になるのですが、中にモーターを仕込む都合と強度との兼ね合いか木製グリップ仕様のタイプはややグリップが太くなってしまっているんですが、AKMやAK-74はココが樹脂なので比較的細目になっています。勿論メーカーによる差異はありますが、手の小さい人は47よりコッチか74がオススメです。

           

          バッテリーの収納

           

          バッテリーは、所謂ウナギタイプをレシーバートップからリアサイトの裏に差し込む仕様。マルイのスタンダードAK-47Sと同じタイプ。このAKMにはブローバック機能はないので、スペース的には余裕がある方なんじゃないかと。ヒューズは板状の奴が付属。

          ただ、このレシーバーのカバーの取り外しが結構固めなのでやや外しにくく入れにくい印象。

           

          ホップ調整はマルイとかと同じくボルトを引いて行います。ただ調整用のスライドレバーが奥まった所にあるので指とかだとやり難いかも。

           

          あ、先日の外観詳細レビューの際に書くの忘れてましたが、AK-74とかについているサイドロックマウントベースはこのAKMにはありません。いいんです!!男は黙ってアイアンサイトなのです!!トイガンにドットサイトなんて無用です!!偉い人には分からんのです!!

           

          …いや、便利だとは思いますよ?ドットサイト。でもワタクシ、タクティコーは好かんのです。

           

          マガジン

           

          AK-47と同じタイプのマガジンです。一応次世代ではないマルイのマガジンは使用可能らしいです。マルイのマガジン持ってないんで分かりませんが。AK自体が色んなメーカーがリリースしているのもあって、マガジンも星の数ほどメーカーがある訳ですが、当然合う合わないはあります。大抵ツメの部分かロックする部分を削ればなんとかなるらしいですけどね。

           

          ちなみに120連(140連の説も)のスプリング給弾。ただ色んな所のレビュー見るとスプリングが弱いのでフル装弾はしない方が良いんだとか。

           

          マガジン挿入口

           

          E&LのAKシリーズはマガジンの入りや給弾にやや難あり…というレビューを割と見かけたんですが、私のは改良されたロットなのかそれとも当たり個体なのか、マガジンの装填も給弾もスムーズです。AKですから前部の爪に引っ掛けて後ろに引きながらマガジンを入れるスタイル。

           

          この純正マガジンも作りは荒々しく、プレス加工時の打撃痕?みたいなモノとかもあって非常に雰囲気があります。しかもエッジも立っているので不用意に扱うと指とか切ってしまうかも。

           

           

          いや〜、やっぱカッチョエエです、このAKM。

          ワタクシ、小学校低学年の時…確か2年生位だったのかなぁ…父親が仕事を請けていた会社の社員旅行で毎年海に行っていたんですが、その行き帰りのバスの中で「ランボー怒りの脱出」が流されたんですが、ランボーの案内役の女の人がAKM持ってたんですよね。当時はAKMなんて銃の名前なんか分かんなかったんですが、それまでに映画で見た事のある銃…それこそM-16とかですが、そういったものより何だかゴテゴテ感が無く、むしろスマートでカッコ良く見えたんですよ。それが、AKとの出会いだったのかも知れません。

           

          それ以来…AR系の銃にはそんなに強く惹かれないんですよ。何回も繰り返しますが、私はレールとかで拡張パーツゴテゴテ付けまくったタクティコーな銃はあんまり好きではなく、やや古臭さを感じる様な…いっその事、第二次大戦とか戦後すぐ位に使われていた様な銃の方が好きなんです。ハンドガンもオートよりリボルバーの方が好きですし…まぁ、古いモノ好きと言うより、へそ曲がりなのかも知れませんが。

           

          ですので、このE&L AKMは大当たりでした、ハイ。

          | 零哭堂 | トイガン関連 | 19:47 | comments(0) | - |
          E&L USSR AKM その2
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            さて、E&L AKMの続きです。

             

            トリガー周辺 右側

             

            セレクターはロシア語表記。写真の状態でセーフティ、以下一段ずつさげてフルオート、セミオートの順。

            仕上げは荒々しく、結構小傷が目立ちます。でもAKの場合こういった荒々しい感じの方がより本物っぽさに繋がるかと。

            持ってみると正に鉄の塊。東京マルイのAK-47(スタンダード)も剛性が高くサバゲーユースには心強い…なんて評価されていましたが所詮は樹脂製。ギシギシ、グラグラな所は使用していれば少なからず出てきます。(ワタクシ、以前持ってましたから/笑)でもこのE&L製AKMはそんな心配は微塵も感じさせません。正に鈍器です。

             

            反対側から

             

            このトイガンの凄い所は、リベットなんかをちゃんと実銃同様打ち込んでいる点にあります。この辺は流石実銃メーカーといった所かと。

             

            ちなみに実銃のAKMの話をしますと…AKMはミハイル・カラシニコフ氏が設計、開発したAK-47の改良型で、正式名称はアフトマート・カラシニコヴァ・モデルニジーロヴァンヌイ…近代化カラシニコフ自動小銃、という意味なんだそうで。AK-47では技術的に未成熟として採用しなかったプレス加工とリベット接合を取り入れ、プレス加工にした際に強度不足が懸念されるパーツにはリブを設けて補強する、兵士の意見を取り入れて銃口を竹やりの様に切り落としてマズルブレーキ代わりにして反動を抑えるなど、細かい改良が施されています。

             

            コレが竹やり状のマズルブレーキ

             

            この独特の形状はAK-47はフルオート射撃時に銃口が右上にぶれ易い為、右上に発射時のガスが抜ける様にしてそのガスの噴出により反動を抑制する為なんだとか。銃身は正に剥き出しの鉄で、トイガンらしからぬ雰囲気をかもち出しています。

             

            ストック

             

            AK-47はストックがやや傾斜した曲銃床になっていましたが反動が大きかったため、AKMでは反動抑制の為に銃身の軸の延長上のまっすぐな直銃床になっています。

            ストックの仕上げも、LCTのAKモデルに比べて非常に荒っぽい感じです。ニスもかなり厚ぼったく塗られていて実用性優先な感じが出ています。ロシアの基地の倉庫に放置されていたかのような佇まいです。博物館に展示されている様な銃が好きならLCTやRealSwordのモノをオススメします。

             

             

            このAKMは東京マルイのスタンダード電動ガンで言う所のAK-47の様にバッテリー収納はストック内部ではなく、AK-47Sと同様レシーバーカバー内になっています。ストックにバッテリーを入れる必要がないので、バットプレートには整備用のツールを入れる所も再現されています。

            ただ実際に何か入れようにも出てこなくなりそうで怖かったり。

             

            いや〜正にAK!!ってな感じのトイガンです、ええ。

             

            今回はここまで。

            E&LのAKMは、もう少しだけ続くんじゃ。

            | 零哭堂 | トイガン関連 | 21:00 | comments(2) | - |
            E&L USSR AKM その1
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              昨今、海外のトイガンも気軽に買える時代になっている訳ですが、やっぱり信頼の日本製が良い…という人も多い訳です。

              でも、国内メーカーなら絶対にラインナップしてくれない比較的マニアックな銃とか、長物系ならばフルメタル、リアルウッド仕様が割と安価で買えるのが魅力。但し、電動ガンなら組み立て工程の粗雑さによる不具合やら、粗悪なグリスが使われていたり、根本的に精度がガタガタだったり、国内法規順守の為のデヂューン方法が酷かったり…と、内部調整が前提、みたいな部分があって、敷居は高い訳です。

               

              ただ、最近ではまだまだ国内製品には及びませんが、Japan ver.として日本向けの調整等が最初から行われているメーカーもあったりしますし徐々に差を縮められている…というのはあるかも知れません。

               

              そんな訳で今回はコレ。

              アローダイナミックス(E&L) USSR AKM電動ガン

               

              アローダイナミックスという所からのリリースですが、中身はE&Lという中国のメーカーの製品です。どうやらアローダイナミックが大量発注して商品を確保し、安値で販売している商品の様で。つまり、安い価格…大体1万円位お得に購入できた訳です。

               

              E&Lは、アジア最大級の"実銃"メーカーEMEI社が外装を手掛け、内部はカスタムパーツなどを販売しているLAND ARMS社が担当しているので両社の頭文字をとってE&L、という事らしいです。そんな訳で、E&Lがトイガンに参入した際は実銃と見まごうばかりの外観がかなり話題になりました。AK系の電動ガンでは、台湾のLCT Airsoft、RealSwordと並んで3巨頭、と言ってもいいかも。

               

              但し、キレイな仕上げの上記2社とは違い、E&Lは外装の仕上げは悪く言えば粗雑…なんですが!!銃なんてのは所詮は道具、それが軍用となれば猶更です。実銃は新品でもバリとか小傷なんか当たり前な訳で、そういう意味で言えばこのE&Lは忠実に実銃を再現しているともいえる訳です。コレは好き嫌いでしょうが、戦場で酷使されるタフなAKの場合は、E&Lの仕上げが似合っている気がしますね。

               

              海外製品なので初速表が箱にラベルしてあります。

               

              ちなみに私がコレを購入するに至る決定打となったのは、やはり"外装が実銃メーカー"という点。

              実銃メーカーがトイガンに参入…というのは、クリスヴェクターが有名なKRISS社が、トイガンでKRYTACというブランドを立ち上げてますし、日本のトイガンメーカー・マルゼンはワルサー社と提携していてマルゼンが販売しているガスガンのP99は、ワルサー社では"ジャパニーズP99"という扱いになっていたりします。

               

              今回なんでKRYTACではなくE&Lなのかというと…KRYTACが私の趣味と外れるタクティコー路線だからです。(笑)

               

              取説が付属。何と日本語表記。

               

              …いや、海外製トイガンって、説明書とかないのザラなんですわ。特に中華系。

              本体とマガジンは分厚いビニール袋に入ってました。BB弾とかクリーニングロッドは付属せず。

               

              では、本体ですよ〜。

               

               

              うっひょぉぉぉぉっ!!かっちょえぇぇぇっ!!

               

              ビニールから取り出すと割とオイルでべとべとなのはマルシン製品を彷彿とさせます。(笑)

              実銃同様スチールプレスのフルメタル、リアルウッド仕様なので持つとずっしり来ます。いや〜、雰囲気抜群ですよ?コレ。

              ちなみに早速取り付けたスリングは、KM企画製AK用コットンスリング。個人的に革やナイロンのものよりコットンスリングが一番好きです。私は長物は左構えなので、AKでタクティコーなスリングワークなんか出来ませんからね。この手のシンプルなので良いんです。

               

              余談ですが、実はコレ買う時LCT Airsoft製のG3A3と悩んだんです。あっちも実銃メーカーは関係ないですが実銃と見まごう程の出来なんですが、結局コッチ選んだ理由ってのが、"左構え"なんです。

              ワタクシ、利き腕は右ですが利き目が左なんです。しかも右の眼が強度の乱視&近視というガチャ目。よって、サイティングの都合、左構えの方が都合が良いんです。そうなると、左手でグリップするとフィンガーチャンネルが右手用なので違和感あるわ、セレクターが人差し指に当たって邪魔だわ…と、根本的に私自身がG3に向いてないんです。(苦笑)

              その点、AKシリーズは余計なフィンガーチャンネルとかありませんし、右構えの人には悪評な右側セレクターで左構えに優しいんですよ、ええ。意外かも知れませんが。

               

              そういう訳でAKです。でも良かった〜コイツ選んで。(実はクリンコフとも悩んだんですが/笑)

              次回は、細部を見ていきたいと思います。

              | 零哭堂 | トイガン関連 | 20:22 | comments(0) | - |
              S&T U.S.M1903 その2
              0

                さて、M1903の続きです。

                 

                 

                ボルトを引いた状態。

                ストロークは割と短め。エアコッキングなので、チャンバーが見えたりはしません。

                 

                引いた感じは東京マルイのVSR-10とかに比べるとやや重たい感じですが、ストロークが短いので引き難かったりはしません。

                ただボルトを戻す時に若干引っ掛かりがある感じ。ただコレは個体差かも知れませんし、当たりがついていないだけかも。

                 

                ちなみに私はコレにスコープ乗っける気はありません。

                つーか、エアガンの射程距離でスコープって必要?って考えているタイプです。サバゲーとかする訳じゃないですし、私の場合は。まぁ、この手のボルトアクション銃にはスコープ乗せた方がカッコいいので乗せたくなる気持ちは分かるんですけどね。

                 

                 

                M1903はスプリングフィールド造兵廠なんですが、刻印はレミントン…まぁ、レミントンも製造はしていたので間違いではない…のか?よく分かりません。刻印に余計なホワイトを入れていないのは評価します、ハイ。

                 

                 

                給弾はマガジン式で、マガジンには25発装填できます。

                マガジンの脱着は割と面白い形になっていて、トリガーの前にある部分をパカッと開き、昔のエアコキハンドガンの割りばしマガジンみたいなのを奥に挿入する、というスタイル。弾切れの時に咄嗟に交換…という訳にはいきそうにないので、サバゲーユースにはキツイかも知れません。

                 

                まぁ、ボルトアクションの場合そんなバカスカ撃つ訳ではないから大丈夫なのかな?

                 

                後、Mr.カラーのマットブラックとウェザリングマスターで消してますが、トリガーガードにはホワイトでロット番号みたいなのが印刷されてしまっています。せっかく外観はそこそこ良いんだから、この辺にも気を使って欲しい所ですが…まぁ、中華ガンだからね、仕方ないね。

                 

                 

                HOPの調整は側面の小さなレバーにて行います。

                構えながらでも調整可能で便利ではあるんですが…何だか調整自体はピーキーな感じでやり難いです。

                しかも添え手がかかりそうな場所でもあるので、気づかないうちに動かしてしまいそうな感じも。ツマミ自体は割と固めにはなってますが。

                 

                 

                取り付けているスリングは、M1907スリングのレプリカ。

                M1ガーランドによく取り付けられているのと同じレザースリングですが、実はM1903への取り付けには少々問題が…。

                 

                 

                リアのスイベルがフロントのものより一回り小さいんですよ、実は。

                皮のベルト部分は押し込めば入るんですが、調整&固定用のフックがついた金具が引っ掛かってどうやっても通りません。(笑)

                ではどうやって通しているかと言いますと…このM1907スリングは長いベルトと短いベルトに分かれていまして、後ろのスイベルには短い方を通すんですが、コレは片側がフック付き金具、反対側は金属のベルト通しリングがベルトの縫い合わせでついています。この縫い合わせ部分の紐を切って、皮だけの状態にしてスイベルに通してから、セメダインスーパーX2という強力な接着剤でベルト通しを固定してます。ホントは縫い合わせし直せばいいんだろうけど、仕方ないね、裁縫なんて小学生の家庭科以来やってないし、しかも皮用の縫い針みたいなものなんて持ってないし。(苦笑)

                 

                おかげで、スリングを外したい場合は切るしかありません!!(笑)

                 

                まぁ、セメダインスーパーX2の接着力はかなり強いし、実際そう簡単に外れる事はなそうなのでコレで問題ないかな、と。

                 

                やっぱり、この手の木と鉄の銃ってのはカッコいいですよ、ええ。ロマンですね、はい。

                | 零哭堂 | トイガン関連 | 21:31 | comments(0) | - |
                S&T U.S. M1903 その1
                0

                  トイガンネタをやる度に書いている気もしますが、私はレールシステムにホロサイトだのフラッシュライトだのをごちゃごちゃ取り付けたような、タクティコーな銃はあんまり好きではありません。そんな訳で、今回はこちら。

                   

                  S&T ボルトアクションエアライフル U.S. M1903

                   

                  第一次大戦時の米軍の主力小銃で、第二次大戦でも正式採用されたものの不具合等で中々配備が進まなかったM1ガーランドが前線にいきわたるまで活躍しています。M1ガーランドは欧州戦線に優先して配備されたためか太平洋戦線で多く使われていたんだとか。一線を退いた後もボルトアクションの長所を生かし、精度が良い個体を選別して狙撃銃として朝鮮戦争やベトナム戦争でも用いられたんだとか。

                   

                  映画「プライベートライアン」では左利きのジャクソン二等兵が海兵隊用の大型スコープ搭載の本銃で、「主をたたえよ。私の手と指に戦う力を与えたまえ…」と神に祈りを捧げながら狙撃していたシーンが有名。只でさえ左利きには不向きなボルトアクション銃、スコープ搭載でボルト操作が非常にやりずらいだろうに、素早いボルト操作と的確な狙撃をしていたのが印象的。ちなみにジャクソン二等兵を演じた俳優さんも左利きだったらしいです。

                   

                  他にも高田慎一郎先生の「放課後アサルト×ガールズ」でも偵察兵の装備としてM73スコープ付きの本銃が登場しています。コッチはあんまり活躍してない気がしますが。(笑)

                   

                   

                  確か1130mmだったかな?とかなり長い銃で、しかも単発のボルトアクションなのでサバゲーユースにはキビシイでしょうね。

                  でも他のこの手の小銃…特に国内メーカーのモノは5万とか軽く超えるので、実売2万5千円程度のコレはこの手の銃としては手軽に扱える部類かも。ヒストリカルゲームとかでは活躍しそうですね。

                   

                  S&TのM1903はフルメタル&リアルウッド仕様ですし、見栄えも中華ガンとしてはかなり良好な部類なんじゃないかと。まぁ、ウッドストックにはフツーに小傷とかあるんですけどね。

                   

                  ちなみにモデルアップされているのはM1903A3というバリエーションの様です。まぁ、この辺はA3でも初期と後期で銃床とかの形がコロコロ変わっているみたいなので、どの時期のどういう個体、的なものは判別つきにくいんじゃないかと思いますわ。

                   

                  余談ですが、このM1903という銃は、ドイツのKar98KやM712でお馴染みのモーゼル(マウザー)の機構を参考にして設計されているんですが、そのせいで特許侵害の訴訟を起こされて敗訴しています。

                   

                   

                  銃口付近アップ。

                  古い時代の小銃らしく、銃剣用のラグなんもあります。ちなみに元々はM1903の銃剣はモシン・ナガンの様なスパイク状のものが銃本体に埋め込まれているタイプだったんですが、セオドア・ルーズベルトがケチつけてナイフ型のものに切り替えられたんだそうな。

                   

                  銃口のすぐ傍にあるスリングスイベルみたいなものは、この銃を何丁か合わせてテントの骨組みみたいな形で立てておくための金具なんだそうで。

                   

                  大変スマートな形状でカッコいいですね。

                   

                   

                  トリガー周辺。

                  ボルトレバーは湾曲したタイプ。おかげで左手の操作はやり難いです。(苦笑)

                  スコープを取り付けるには、リアサイトを外してスコープ用のレールを別途取り付ける必要があります。実銃ではスコープを取り付けるとクリップで5発一気にリロード…というのが出来なくなって、1発ずつリロードしなくてはならないんだそうで。

                   

                   

                  ストック付近。

                  バットプレートがストックの大きさとぴったり合ってないのがちょっと不満。この個体はリアのスリングスイベル周辺に細かい傷が多数ありました。まぁ、中華ガンだしね、仕方ないね。

                  ストックの色合いは…まぁいい感じだと思います。そりゃタナカとかKTWのとは比べてはいけませんが。

                   

                  ちなみに装着しているスリングはM1907スリングのレプリカ。

                  コレ、取り付けにちょっと問題があったんですがその話は次回に。

                   

                   

                  サイトピクチャ的な奴。

                   

                  アイアンサイトの照準はやり易い部類だと思うんですが、フロントサイトのブレードが細いので案外見失いがちに。(苦笑)

                  6m程度のレンジで撃った感じでは、トリガープルが中々心地いい感じで弾道自体も中々素直です。もっとロングレンジだとぶれるんでしょうが、割とネットのレビュー記事なんか見ても精度なんかはそこそこ出ている様です。

                   

                  ちなみに、マック堺さんもこの銃のレビューしてます。

                  私の記事より全然参考になるかと。

                   

                   

                  次は、細かい部分を見ていきましょ。

                  …マック堺さんの動画見れば十分とか言わない様に。(笑)

                   

                  | 零哭堂 | トイガン関連 | 20:30 | comments(0) | - |
                  S&TM870シリーズ ミディアム編
                  0

                    さて、お次はミディアムです。

                     

                     

                    エクステンションチューブが銃身と同じ長さまで伸びたロングより、ミディアムのこの形状、スタイルの方がショットガンらしいと私は思うんですよ。当たり前ですが本体そのものはソウドオフと共通。バレル等のバラ売りもあるので、本体を1つ買って組み替える事も可能になっています。

                     

                     

                    反対側からも。

                    まぁ、同じですね。(笑)

                    ちなみに、

                     

                     

                    箱出し状態、本来の銃身はこんな感じ。フロントサイトはついていません。

                    まぁ、基本ショットガンですからサイトは不要…という考えなのかも知れませんが、このS&T M870は単発式。やっぱりサイトは欲しいですよね。そこで私のは…

                     

                     

                    フロントサイトのみ取り付けています。

                    このフロントサイト、東京マルイのVSR-10のものを両面テープで張り付けただけです。結構コレがぴったりなんですよ、ええ。

                    VSRのリアサイトも付けてみたんですが…背が高いのでリアサイトがない方が狙い易い印象。フロントサイトで大方の照準をして…というのが使い易いんじゃないかな、と。ショットガンのフロントサイトはよくホビーラジコン用のピロボールを取り付けたりする人もいますが、この銃はフルメタルなので加工が面倒かも。

                     

                     

                    ストックはこんな感じ。

                    ストックの木の基部と肩当のラバーがツライチになっていないのが難点。

                    ちなみにラバーの固定は木ネジ止めで、ストックは本体にプラスビスで止められていますが、ストックの奥まった位置なので取り外しにはかなり長いドライバーが必要になる上、丁寧、ゆっくりやらないとネジ山がすぐ飛びます。

                     

                    フロントにはスリング用スイベルがついてますが、リアにはスイベルはおろか、スイベルを取り付ける基部もありません。どうしてもスリング付けたい、という人はスイベルとスイベルアダプタのセットとかが売っているのでそれをつける必要あり。ストックに取り付ける際はいきなり木ネジを捻じ込もうとしないで下穴を開けてからにしましょう。ちなみに下穴も細い穴から段階位分けて太くした方が良いです。

                     

                     

                    私はコッチ使ってますが。コレもS&Tのショットガンスキャパート…ショットガン用の鞘です。

                    そのまま背中に背負ってもよし、負い紐を外してモールシステムで取り付けてもよし。ただ、ソウドオフだと丸々銃が入っちゃうので使い難いです。他社からもこの手の製品は色々出てますから、気になった人は探してみてもいいかも。

                     

                    と、いう事でS&TのM870シリーズ。本体実売価格が2万弱で、かつBB弾以外はバッテリー充電器やガスといったコストが一切掛からないエアーコッキングガン…それでいて外装はフルメタル&リアルウッドで精度もそこそこ良好、というかなり優秀なトイガンです。

                     

                    本格的なエアガンが欲しい!!という方、流石にサバゲユースにはキビシイかも知れませんが、オススメですよ。

                    | 零哭堂 | トイガン関連 | 21:59 | comments(0) | - |
                    S&T M870シリーズ ソウドオフ編
                    0

                      さて、先ずはソウドオフ。

                      ソウドオフとはSawed Off…のこぎりで切り落とす、と言う意味で、銃身やストックを切り落として短縮した物の事。「ターミネーター」で未来から来たばかりのカイルがパトカーから奪ったショットガンのストックを切っているシーンがありますが、コレが正にソウドオフ。もっともこの場合は銃身はそのままでしたが。

                       

                      ショットガンというのはご存知でしょうが、シェルの中に詰まった小さな複数の弾丸を発射するもので、その弾丸の拡散具合と飛距離を調整するチョークというものがあり、銃身を切り落としてしまうとこのチョークが無くなる為に発射直後から拡散が始まるので有効射程は落ちるものの近距離での殺傷力が増します。基本的に銃身の短いショットガンは法執行機関や軍以外、民間では規制されている事が殆どです。ただ、銃身やストックを切り詰めた事でコンパクトに…即ち隠し持つのが容易で、かつ至近距離限定とはいえ高い殺傷能力を持つ為に犯罪者が自身でソウドオフ化するケースも多いんだそうで。

                       

                       

                      こんな感じで非常にコンパクト。

                      ソウドオフという事でストック…というよりグリップの木の比率は低いんですが、それでも流石はリアルウッド。主張してますね。やっぱり樹脂製とは一味違います。ただ、排莢口の作りがややオモチャっぽいのが残念。

                       

                      まんまコレ、マルゼンのCA870ソウドオフのコピーですが、銃口付近にKTWのイサカの様なアウターバレル内でインナーバレルを固定するパーツが追加されているので、銃口付近の見栄えは多少悪くなってますがインナーバレルのブレが防止されている構造になっていて、それが精度に繋がっているのでしょう。

                       

                      …まぁ、基本このシリーズにはアイアンサイトすら付属していないので精密射撃には慣れが必要なんですが。

                      この辺のちぐはぐさもコピー元のCA870と同じですね。

                       

                       

                      写真じゃ見えませんが、左側側面には「Remington Model 870」の刻印が入ってます。銃身根元にはレミントン社の刻印や12ゲージを示す刻印が。初期のロットはこれらの刻印が白いプリントだったんですが、最近のロットから刻印になりましたね。

                       

                      …ダッサイ会社ロゴとかは位置こそ変わったけどそのまんまなんだけどね。(苦笑)

                       

                       

                      さて、まぁ値段相応と言えなくもないんですが残念ポイントとして、グリップを本体に固定するボルトが入っている穴の中は残念ながらニス等が塗られておらず、木の地が丸出し状態です。私のは手持ちのニスを塗っていますが、何だか接着剤か何かが付着しているのか、木部にニスが乗らず弾かれてしまいました。ヤスリでちょっと削ったら乗るようになりましたが。

                       

                      フルメタル、リアルウッドでソウドオフなら1万円弱。値段的に競合するであろうガスブローバックハンドガンと違ってエアーコッキング…ガス代等の運用コスト的にはこちらが有利です。そりゃあガスブロの撃ち味ってのは魅力ですが、実銃と同じ構造でコッキングするポンプアクションはコレはコレで楽しいもんですよ。ガスブロハンドガンを2万出して買うなら、私はコッチオススメしますね。

                       

                      …まぁ、ショットガンが嫌い、とかハンドガンに思い入れが…というのなら仕方ないですが。

                      でも、良いトイガンだと思いますよ。

                      | 零哭堂 | トイガン関連 | 19:26 | comments(0) | - |
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