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自己満足ブログ
独りで、孤独で、松重豊で…
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    さっきまで去年の年末にやってたスペシャルなのかな?「孤独のグルメ」の再放送やってましたね。

     

    ドラマ版「孤独のグルメ」

     

    この手のグルメ漫画ブームをけん引したと言っても過言ではないのかもしれない漫画「孤独のグルメ」…実写ドラマ化の際には「まさか!!」という声ともう一つ、松重さんじゃ五郎さんのイメージと違う…なんて不安視した意見もあった気がしますが、今となってはすっかりおなじみと言うか、違和感なんかどこかいっちゃってますね。ここ数年では年末年始のお約束番組となった感すらあります。

     

    レギュラー放送は残念ながら早起きを強いられる仕事やっているもんですから見られない…しかも録画装置はVHSで止まっちゃってる身なので殆ど見られないんですが、意外な事にウチの母がこのドラマ、結構好きだったりするんです。「ご飯食べてブツブツ言ってるだけのドラマ」だと言いつつ、美味しそうに食べているのが良いんだそうな。

     

    実は私、孤独を愛する…なんてカッコつける気は無いんですが、誰かとつるんで飯を食う…という行為はあまり好きではないんです。仕事なんかでも昼一緒に行こうぜ、なんて誘われると、少々抵抗あるレベルです。割と偏食気味なのもありますが、メシ位誰にも邪魔されず、好き勝手に好きなもん食いたい…そう思ってしまうタイプなのです。

     

    そんな訳で、五郎さんの気持ちって結構すーっと入ってきちゃうんですよ。

     

    んで、こんなのあるんですねぇ…。

     

    左:「figma 孤独のグルメ 井之頭五郎 並盛Ver.」

    右:「figma 孤独のグルメ 井之頭五郎 松重豊Ver.」

     

    オタク界隈では根強い人気のfigmaシリーズで出てたんですねぇ…しかも原作漫画版と実写ドラマ版どちらも。しかも他にもバリエーションがあるみたいです。なんといっても松重さん…そっくりでしょ、コレ。(笑)

    figmaは買った事は無いんですが、以前にもゴルゴ13とかフレディ・マーキュリー、江頭2:50や「西部警察」のボスとか、色々変わり種だしてますが…こんなのまであったとは知りませんでしたよ。でも…五郎さん動かしてどうするんだ?美少女キャラにアームロックでもかけさせるんだろうか。(笑)

     

    ともかく、年末スペシャルは今年もやるみたいなので、ちょっと楽しみにしています。

    | 零哭堂 | ドラマ・映画 | 19:36 | comments(3) | - |
    カードゲームっぽく言うと「未来龍トリプルヘッズゴールドドラゴン」って所か?
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      先日、BSでやっていたので見てしまいました。

       

       

      「ゴジラvsキングギドラ」(1991)

       

      平成初期に制作された、「ゴジラ」で、通称"平成vsシリーズ"の2本目。前作にあたる「ゴジラvsビオランテ」は昔地上波放送された時に見ていて…内容はイマイチ覚えてはいないんですが、バイオテクノロジーとか色々絡めていて、基本怪獣が暴れまわって建物とか色々ぶっ壊すのがウリな特撮怪獣映画ながら脚本が凝っていた、という記憶があんですが、この「vsキングギドラ」は…。(苦笑)

       

      東京に飛来した謎のUFO…その正体は23世紀からやってきた未来人の乗るタイムマシンだった。彼らはノンフィクションライターの寺沢が著書に記した「ラゴス島で生き残っていた恐竜がビキニ環礁の核実験によりゴジラへと変異した」という仮説に基づき、核実験前にラゴス島の恐竜を移動させてゴジラの存在を抹消する事を計画する。日本政府はこれに協力、寺沢らを未来人に同行させ、戦時中のラゴス島にスリップする。無事恐竜…ゴジラサウルスをベーリング海に転送し1992年に戻ると、日本は新たな三つ首の怪獣の脅威にさらされていた。ウィルソンら未来人は未来における米ソを凌駕する超大国になり、他国を武力で隷属する日本を、自分達のコントロールする怪獣・キングギドラを使って脅迫、23世紀における日本の国力を削ぐ事こそが真の目的だったのだ。

       

      …というのが大まかな内容。

      こうしてあらすじを文字に起こすと、何となく先日「2」が地上波で流れていた「ターミネーター」的な面白さがあるシナリオに見えるんですが…残念ながらシナリオ的な面白さを感じる以前に、映像のチープさばかり目立ってしまう残念な出来です。

       

      いや、本作は古い作品ですから、特撮やCGの技術が今現在より劣っているのは当たり前で、例えば「シン・ゴジラ」とかと比較したりして「今見るとチープ」という風に言っているのではないんです。確かにやたら目立ってしまっている気もする「今見るとチープ」な映像を別としても…何と言いますか、全体的に出演者の演技自体が何だか…はっきり言ってしまうと、やや大根気味に見えてしまうんです。

       

      いや、ベテランの俳優さんも多く出ているんですが…例えばウィルソン役のチャック・ウィルソンさん。この人はバラエティ番組によく出演していましたが、元々俳優ではなくスポーツインストラクターです。そんな人を言わばメインの悪役に起用ってのはなぁ…。まぁ、日本人に顔が知られたお馴染みの外国人タレントを起用した、という意図なのかも知れませんし、他にも「世界まるごとHOWマッチ」でチャックさんと共に準レギュラーで、故・大橋巨泉氏にそれぞれ「ケチャック」「ネギルバート」と呼ばれていたケント・ギルバートさんや、流ちょうな山形弁で知られるダニエル・カールさんがちょい役で出ていたりするんですが…まぁ、申し訳ないんですがチャックさんの演技はヒドイ。シリアスなシーンでも思わず笑ってしまうレベル。いや、これは日本語で演技、というクリカン氏のルパンみたいな形なのがそもそもの原因だと思いますけどね。英語でフツーに台詞言わせた方が良かった気がします。

       

      あ、ちなみにダニエル・カールさんが演じているのはスピルバーグ少佐…間違いなくスピルバーグ監督をネタにしたキャラクターです。タイムスリップによる歴史改変という本作の題材そのものも「バックトゥザフューチャー」みたいですし、その製作総指揮であるスピルバーグ氏へのリスペクト…という事なのかも知れません。他にもT-800とかを想像させるアンドロイドが出たりとハリウッド映画的なネタが多い作品でもあります。まぁ、そういうのが悉く出来がチープだったせいで、作品全体が学芸会っぽく見えてしまっている気がしなくはないんですけどね。

       

      まぁ、ともかく出張先のホテルであまりにもヒマだったので見たんですが…映像的にも脚本的にもイマイチでしたね、正直。

      ああ、でもラゴス島でゴジラサウルスに救われた日本兵達、というシチュエーションは結構好きです。後、74式戦車とかが行軍しているシーンはやっぱりカッコ良かったなぁ。シーンというより、74式が、なんですが。(笑)

       

      …そうだ、矢追純一さんもチラッと出演してましたね。ココは思わず笑ってしまいましたよ。

      | 零哭堂 | ドラマ・映画 | 20:33 | comments(0) | - |
      ミラーボールをよけつつすべる様にカウンターを戻っていくのがカッコイイ
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        先月の台風一過に、所用で新潟まで両親を乗せて日帰りしてきたんです。

        流石に長距離ですから、行き帰りにSDカードにダウンロードしておいた好きな音楽とかを聴いていたんです。その中の1本で父に

         

        「お前がこういうの聞くの珍しいな」

         

        と言われたのが、コレ。

         

        コレ、まんまの奴がAmazonのデジタルミュージックにあるんですよ。

         

        この曲、ロバート・ロドリゲス監督の映画「デスペラード」の主題歌。洋楽系の曲なんざ全く聞かない私ですが、この曲のカッコ良さには痺れたのです。

         

        映画は、かつてギャングの親玉に恋人を殺され、自らも掌を銃で撃たれ演奏家の道を断たれたマリアッチの男が、そのギャングのボス・ブシェミへの復讐の為にギターケースに大量の武器を詰めて旅をしていた。友人のブチョの協力で、ブシェミに近づく為に彼が経営する酒場に行くが、ひょんな事から銃撃戦に。ブシェミの手下を皆殺しにしたマリアッチだが、通りすがりの美女・カロリーナを庇って撃たれてしまう。カロリーナは彼を自宅の書店で庇い看病するが、その事がブシェミに知られてしまい…というガンアクション復讐劇。私は吹き替えで見たんですが、マリアッチは大塚明夫さんでキャラクターによくマッチしていたんですが、ヒロインのカロリーナが元CCガールズの人で、正直…。(苦笑)

         

        あ、ロドリゲス監督の盟友であるクエンティン・タランティーノ氏も出演していて、声はスパロボ好きには

         

        「やってやる、やってやるぞぉ!!」

         

        でお馴染みの島田敏さんでした。(笑)

        一世風靡したマッチョなアクション俳優総出演でお馴染みの「エクスペンタブルズ」の3作目で、マリアッチを演じたアントニオ・バンデラスさんが出演…と聞いた時は、武器をギターケースに詰め込んだら面白いよなぁ…なんて妄想しましたが、残念ながら果たされませんでした。(笑)

         

        敵の弾は当たらず、主人公の弾はバシバシ当たる典型的なハリウッドガンアクションですが、本作は漫画チックな演出が堪らなく楽しく、またカッコイイ作品なんですね。実はこの作品、ロドリゲス監督の名を一躍知らしめた「エル・マリアッチ」のセルフリメイク的な作品になっていて、「エル・マリアッチ」でマリアッチを演じたのはアントニオ・バンデラスさんではなくカルロス・ガラルドーという別の方。「デスペラード」ではマリアッチが最終決戦時に読んだ"最強の助っ人"の1人を演じています。

         

        ガラルドーさんが演じたのは、機関銃を仕込んだギターケースを2丁振り回して戦うカンパというキャラクター。何気にケースの横に開けられた穴から排莢しているのが面白いですね。しかもどういう構造なのか分かりませんが、弾切れになったらケースを振るとリロード出来るという優れもの。

         

        …ただ、映像見てもらうと分かるんですが

         

        相棒のロケットランチャーを仕込んだギターケースで戦うキーノの方が印象的なんだよね。

         

        リムジンを吹っ飛ばした後の満足げな笑顔が何ともステキ。(笑)

        コレ、通称「デスペラード撃ち」と言って、結構漫画とかアニメでもネタにされてるんです。「デモンベイン」のDr.ウェストとか「キルミーベイベー」のやすな、「日常」のアニメのOPだかEDでもネタになってますね。

         

        いや〜また見たくなっちゃたなぁ…なんて思ってたら、なんだよ、昨日BSでやってたのかよ!!(苦笑)

        見たかったなぁ…チクショウめ。

        | 零哭堂 | ドラマ・映画 | 21:46 | comments(0) | - |
        名無しの男
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          コレ、BSでやってたんです。

           

          クリント・イーストウッド主演 「夕陽のガンマン」

           

          いや〜久々に見たんですが、やっぱり面白いです。

          イタリアで制作された西部劇…通称"マカロニ・ウェスタン"の傑作ですよ、コレは。

           

          スジは至って単純。

          賞金首のモーティマー大佐は10,000ドルの賞金首・インディオが近くにいる事を小耳にはさむ。インディオは仲間と共にエル・パソの町の銀行襲撃を目論んでいた。しかしエル・パソには彼の賞金を狙うもう一人の男…モンコがいた。モーティマーとモンコは手を組み、モンコはインディオの一味に潜入する事になるが…

           

          という、男の西部劇です。

          何と言いますか…薄汚れたポンチョをまとい、テンガロンハットを被ったクリント・イーストウッドがただ佇んでいるだけでもうカッコイイ!!このモンコ…モンコという名前は偽名というか、そう呼ばれている…というだけで本名ではないみたいです。作中では名前が明かされません。モンコというのはスペイン語で片腕、不具者という意味らしく、射撃の時しか右手を使わないからそう呼ばれている様です。「ゴルゴ13」にもそういうキャラクターいたなぁ…ピストル射撃競技で世界最高得点を出した天才で、姉の仇を討つ為にゴルゴと決闘する…というエピソードの…何ていうキャラクターだったっけなぁ…。

           

          そして相棒となるモーティマー大佐。彼もまたカッコイイ!!

          帽子を銃で飛ばされ挑発され、そのお返しに出したのがキャバルリーよりバレルが長いSAAで、コレにアタッチメントでストックをつけてリボルバーカービンにしてモンコの帽子を狙撃…舞い上がった帽子を更に狙撃して空を舞わせる離れ業を披露!!

          そしてインディオの手下に決闘を挑まれた際は抜き打ちに不向きな長銃身銃ではなく袖に隠したデリンジャーで撃ち抜くとか…状況に合わせ最適なツールを選ぶプロって感じがしていいんですよ。

          キャラクターとしてもモンコがやや薄汚いというか、ワイルドな出で立ちなのに対し、モーティマー大佐は小ぎれいな身なり。2人がキャラクターとして対になっているのもいいんです、ええ!!

           

          ちなみにこのモーティマー大佐を演じたのはリー・ヴァン・クリーフという役者さん。実は人気ゲーム「メタルギアシリーズ」に登場するリボルバー・オセロットのモデルになった人。オセロットはマカロニ・ウエスタンかぶれでブーツに拍車をつけたりガンプレイを披露したりしている訳ですから、本作からインスパイアされたイメージも少なくないんじゃないかと。

           

          …まぁワタクシ、「メタルギアシリーズ」やった事ないんですけどね。(笑)

           

          スクウェアの「LIVE A LIVE」をプレイしていて西部劇編のえも言われぬカッコ良さに惹かれて、一時期西部劇をビデオ屋で借りて好んで見ていた時期がありまして、この「夕陽のガンマン」もその時に見た中の1本なんですが…キャラクターもカッコいいんですが音楽がまたカッコイイんですよね、ええ。基本口笛とボィーンボィーンって鳴らす謎の楽器だけなんですが、堪らなくいいんです。

           

           

          …誰だ!?大門未知子のテーマとか言ってる奴は!!

          | 零哭堂 | ドラマ・映画 | 21:51 | comments(0) | - |
          印籠ではなく引導
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            現在出張中な訳ですが、宿に戻ってからの唯一と言っていい楽しみがコレ。

            宿泊中のホテルのテレビはBSも映るのでたまたまやっているコレにちょっとハマってます。(笑)

             

            里見浩太朗主演 「長七郎江戸日記」

             

            瓦版屋の居候・速水長三郎こと、駿河大納言忠長公の忘れ形見・松平長七郎長頼が江戸に蔓延る悪人をバッサバッサと切りまくる時代劇「長七郎江戸日記」です。地上波放送ではもう時代劇が放送されなくなってしまって、時代劇好きな身としては結構寂しい思いをしていたので久々に"時代劇らしい時代劇"を見られて懐かしいやら嬉しいやら。

             

            この「長七郎江戸日記」ですが、基本的なフォーマットは「暴れん坊将軍」と同じです。本作だから…という説明はあんまり要らない作風ですね。ただ「暴れん坊将軍における」

             

            松健:(エコーつきで)その悪事、見逃すわけにはいかんな。

            悪役:何奴!!(で、例のテーマ)

            松健:〇〇、余の顔を見忘れたか。

            悪役:なにぃ、余じゃとぉ〜…(将軍謁見のシーンが流れ、カーンという効果音が入る)…う…上様〜っ!!(平服)

            松健:(悪役の悪事を並び立て)言語道断!!即刻腹を切れ!!

            悪役:おのれぇ〜こ奴は上様の名を騙る不届き者よ!!切り捨て〜い。

            松健:(抜いた刀を峰打ちに構え直し殺陣のテーマ)

             

            というお約束な流れが「長七郎江戸日記」の場合、主人公の長七郎は三代将軍家光との将軍職争いに破れ自害した徳川忠長の遺児であるものの、家光への恨みはなく自身は功名心ある大名に取り込まれ利用されるのを避ける為に浪人として江戸市中で暮らしている…という設定。家光の甥、という立場ではあるものの、基本的には瓦版屋に居候する浪人に過ぎません。ここで生きるのが決め台詞

             

            「やむを得ん!!俺の名前は引導がわりだ。迷わず地獄へ落ちるがよい。」

             

            となる訳です。コレがカッコイイんだ、また。

            ちなみに、私はガキの頃、この決め台詞の引導を「印籠」だと思い込んでいて、「水戸黄門」の場合は悪人を懲らしめた後に天下の副将軍である自分の正体を示す印籠を出すんだけども、長七郎は名乗りでしか自身の正体を明かせない。だから悪人に「印籠」代わりに自身の名を明かすんだ…なんて勘違いしてました。(笑)

             

            さて、殺陣のシーンですが長七郎は二刀流なんですね。お約束に則った時代劇らしい殺陣になっているんですが、実は速水長三郎の時は一刀しか使わないんです。松平長七郎を名乗った時だけ、二刀を抜くんですよ。これ、面白いギミックですよね。そして最大の見ものは悪人を全て切り伏せた後…大刀と小刀を順番に振って血糊を払い、クルリと一回転しながら両刀を同時に鞘に納めるんですが…コレがまぁカッコイイんです、ええ。

             

            あ〜そうそう、この「長七郎江戸日記」には辰三郎役で"昭和を代表するプレイボーイ"の火野正平さんが出演しているんですが…この手のコメディリリーフポジションの脇役やらせたら火野さんの右に出る役者さんはいないんじゃないかな。軽薄で女過ぎで惚れっぽい…おっちょこちょいで頼りないんだけど、お人よしで憎めない…火野さん演じる辰の人懐っこい笑顔は、本作にはなくてはならないと思うのです。

            | 零哭堂 | ドラマ・映画 | 19:49 | comments(0) | - |
            コレもドラマ化かぁ…
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              こんなニュースが。

               

              ドラマ「課長バカ一代」会見、八神和彦役の尾上松也「何の躊躇もございません」

               

              この「課長バカ一代」という作品、少年マガジンにて「魁!!クロマティ高校」を連載する前に野中英次さんがミスターマガジンにて連載していた作品でして、連載していたミスターマガジン休刊により一部では有名な「衝撃的な終わり方」をした作品でもあります。

               

              野中英次 「課長バカ一代」 全6巻

               

              実は「クロ高」に登場する林田、前田というキャラクターは名前、容姿、性格ほぼ全部本作からの使い廻しキャラクターで、ロボ沢も「カチョバカ」のボブの使い廻しだったりします。

               

              この「カチョバカ」…HP時代にやっていた「大惨事スーパーロボット大全外伝 キャラクター偏愛録」というコンテンツで取り上げていた程好きな作品なんですよ、ええ。野中氏最大のヒット作であろう「クロ高」よりも完成度は高いんじゃないか…というか、キャラだけでなくネタの使い廻し多いんですけどね、野中氏の漫画。(笑)

               

              世界的な家電メーカーの松芝電気の商品開発部企画課・課長補佐代理心得なるビミョーな肩書を持つ男・八神和彦を主人公。ただ仲間と様々な苦難や問題を乗り越え新商品開発に挑む訳でも、次期社長の座を巡る企業内の権力闘争に巻き込まれる訳でも、社内に蔓延る諸所の問題に対応していく訳でもなく、ひたすらにくだらない日常会話を繰り広げたり、変な勘違いで大混乱したり、珍妙な企画や商品を作ってしまったり…という、脱力感溢れるギャグマンガです。実は八神は双子だったり、妻と別居中だったりするんですが、そういう設定は一切作品に生かされていません。(笑)

               

              絵柄こそ劇画調…それこそ池上遼一御大の絵柄に近い感じではあるんですが、劇画的な要素は一切ありません。絶対にサラリーマン漫画だからと「サラリーマン金太郎」とか「島耕作シリーズ」なんかをイメージして読んではいけない作品。何せ、本作には

               

              「劇画ファンの手の届かない所に保管して下さい」

               

              なる注意書きがされている位。サラリーマン漫画でこの作品に最も近いのは…多分「かりあげクン」ですかね。でも本作に比べればまだ「かりあげクン」の方が真面目に思えてしまうんですが。(笑)

               

              天然ボケというか、バカというか…人の上に立つ人間としてはかなり残念な八神と言う男ですが、実は完全に"無能な人"とは言い難いんですよね。彼の開発した次世代型完全無音無進藤洗濯機「駆動静か1号」は、センサーで人が近づくと動作が止まる…つまりは人がいるかいないか感知するだけの普通の洗濯機で無音無振動と勘違いさせるというインチキ商品ですが、このやり口、某ドイツ最大の自動車メーカーが排ガス不正の時に使った手口と同じだったりします。他にもカラオケ機能付き携帯はauが実用化しましたが、歌っている人の声しか聞こえないという漫画とまるっきり同じオチだったりします。いや、どっちも結局失敗だと思うかもしれませんが、家電の取説を漫画にした奴…例えばスマホとかをそうすれば年配の人にも取っつき易く分かり易いと思いますし、携帯型炊飯器「持てるんジャー」なんかは長期出張の時とか災害時とか役に立ちそうな商品だと思います。

               

              そんな訳で、八神は単に「馬鹿」と片づけるには惜しいキャラクターになっているんですよ。

               

              そしてもう一つ注目すべきは、この「カチョバカ」は脱線しがちな野中氏の漫画において、唯一と言っていい「会社員を題材にしたギャグマンガ」という軸がぶれずに完結した作品なのです。軸がぶれなかった分、「クロ高」等よりキッチリまとまった感があるんですよね、最後のオチはヒドかったんですが。(いや、面白いんだけども/笑)

               

              そんな訳で「課長バカ一代」実写ドラマ化…アニメ化よりは期待してもいいんじゃないかと。「クロ高」のアニメ化の際にこっちもアニメ化待ち…なんてネタにはなってましたが、「カチョバカ」はアニメにはとことん向いていない類の作品だと思うので。

               

              …ついでに、"つまようじの溝を彫る職人"描いた「ドリーム職人」もまかり間違って実写ドラマ化したら面白いかもね。(笑)

               

              ちなみに「ドリーム職人」は全3巻です。

              | 零哭堂 | ドラマ・映画 | 17:45 | comments(0) | - |
              ……。
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                コレ、見てみました。

                 

                劇場版「ゴルゴ13」

                 

                数年前、初のテレビアニメ化…といっても実は1971年に静止画に声や効果音を入れた「スチールアニメ」としてテレビアニメ化しているんですが、動画でのテレビアニメという事では初で、主人公のゴルゴ13の声を俳優の舘ひろしさんが担当した事で話題になりましたね。今回見たのはそれではなく、「あしたのジョー」等でお馴染みの出崎統監督&杉野昭夫作画監督のコンビで劇場版作品として作られた作品です。

                 

                内容は、アメリカの経済を牛耳る石油王レオナルド・ドーソンの誕生パーティの最中、ドーソンの後継者に指名された彼の息子・ロバートが暗殺される。国籍、年齢、本名全てが謎に包まれたプロの狙撃手・ゴルゴ13の仕事だった。復讐に燃えるドーソンはFBI、CIA、ペンタゴンのトップを雇い、ゴルゴ13の命を狙う…というモノ。

                 

                ゴルゴの声ですが、当然舘ひろしさんではなく俳優の瑳川哲郎さん…「ウルトラマンA」の竜隊長の人です。他にもドーソン役の納谷悟朗さんを始め、そうそうたるメンバーになっているのも特徴ですね。他にもオープニングパートやクライマックスのドーソン城突入の際のヘリ部隊などに3DCGを採用…それも本作の為だけにスーパーコンピューターを開発したんだとか。そんな訳で「世界で初めて3DCGを採用したアニメ」でもあるんですが…その3DCGの出来は今見るとかなりチープなのはご愛敬。いや、当時としてもチープに見えた気がしなくもないんですが。(苦笑)

                 

                出崎作品ですから、「あしたのジョー」や「ベルサイユのばら」等と同様に「ゴルゴ13」の原作そのもののアニメ映画化ではなく、出崎流の解釈が入った「出崎版ゴルゴ」になっている為、お約束の台詞がなかったり、ゴルゴ13のキャラクターとしての特徴が一部スポイルされてしまっています。作品内容は第108話「帝王の罠」をベースに、前半のマフィアのボスの狙撃は第88話の「ヒドラ」、ドーソンが孫娘を使ってゴルゴを仕留めようとするのは第113話「チェック・メイト」辺りをネタにしている模様。

                 

                登場する敵側の殺し屋も、ヨーヨーの様な暗器や「孔雀王」に出て来る鈷杵みたいなナイフを使うスネークやら、ある政府の実験でゲラ2000人を皆殺しにした双子の死刑囚ゴールド&シルバー等、「ゴルゴ13」というより「ルパン三世」っぽいキャラクターになっていて、原作の「ゴルゴ13」に思い入れがあればある程違和感を感じてしまう作品かと。

                 

                ただそういった面を除けば流石に出崎&杉野コンビですから、映像は作画、見せ方共にキレイだし、映画としてキッチリまとまっています。SEXのシーンがやたら多いんですが見せ方が下品ではないですし、ゴルゴの協力者の1人、「ゴルゴ13」らしさ、という点を除けばリタなんて中々いいキャラクターだったと思うんです。他にもパブロというキャラクターの、「万に一つも可能性なんかねぇのによ…」のシーンなんか、かなりカッコイイシーンだと思うんです。

                 

                でもまぁ…スネークはともかくゴールド&シルバーのコンビは正直、要らなかったな、と。さも大げさに登場しておきながら、スネーク程見せ場もなく、何故ああいうキャラクターなのかという描写がある訳でも無し…わざわざ出す意味が薄いキャラクターだった風に見えてしまいます。そういう意味で言えば、脚本自体はあんまりいい印象ではないですね、正直。

                 

                ともあれ、アクションエンターティメントとしては十分な完成度の1本かと思います。受け入れられるかどうかは、案外自分がどの程度「ゴルゴ13」を読み込んでいるか…とかになってしまうんじゃないかと。それこそコミックス全巻揃えている様な人にはダメだけど、たまにコンビニコ売りのコミックを暇つぶしに買う程度の私には丁度いいかな、と。

                 

                あ、ちなみに実写版映画には不満を漏らしていた原作者のさいとうたかを氏ですが、この映画は「ゴルゴ13」のお約束を守っていないにも関わらず高評価だったんだそうで。そもそもさいとう氏はアニメに興味がなく、唯一好きなのは「スペースアドベンチャーコブラ」…この劇場版「ゴルゴ13」とと同じ出崎&杉野コンビが手掛けた作品である事を知ったさいとう氏は驚いて納得したんだそうな。

                | 零哭堂 | ドラマ・映画 | 22:12 | comments(0) | - |
                時事ネタに絡めた映画ネタ
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                  世間では元タレントの田代まさし氏がまたしても麻薬で逮捕…という報道が話題ですが、個人的に気になったのはコチラ。

                   

                  高2が放射性物質を所持疑い 愛知で逮捕の男と接点か

                   

                  この報道。

                  コレを聞いて、ある映画を思い出したのです。

                   

                  沢田研二主演 「太陽を盗んだ男」

                   

                  ジュリー演じる中学校教師が東海村から放射性物質を強奪し、苦心しながらもハンドメイドの原爆を完成させる。プルトニウムを仕込んだ偽の原爆を国会議事堂に置き去り、日本政府を脅迫する。その脅迫内容は「プロ野球の中継を最後まで放送しろ」だとか、当時日本公演が外務省が入国拒否した事でキャンセルになっていた「ローリング・ストーンズの日本公演」といった愉快犯まがいのもの…という。

                   

                  数多い邦画の中でも評価はされながらも位置づけはカルト映画的な位置づけで、一般的な評価が高くなってきたのは最近…といってももう20年くらい前か…。でも映画の公開が1979年…私が1歳の時の映画な訳で、まぁ特異な評価のされ方をした作品とは言えましょう。

                   

                  確か原爆を作っている特にジュリーは被爆していて、最後は菅原文太さん演じるジュリーが交渉役として指名した刑事と相打ちみたいになって、何とか助かったジュリーが放射能に侵され瀕死の状態でふらふらと街を行き、やがて原爆のタイマーが…というオチだったかと。

                   

                  まぁ…1度しか見てないんで記憶がかなりあやふやなんですが、とにかくジュリー演じる主人公が堪らなく不快に感じたんです。何にせよ、何の為に原爆なんぞに執着し、作ったのか…と、言うかそんなこと以前になんでこんな事をやらかしたのかがさっぱり理解できなかったんです。映画としての出来が良かったことが、その違和感と言うか、主人公への不快感をより感じさせる原因になっていたとも思います。1979年に思春期だったり、大人だったりした人には、この作品の異様さというか、世の中に対するアンチテーゼ的な何かを感じ取れたのかも知れませんが、20年以上後になってこの「太陽を盗んだ男」を見た私には、何がしたいのかが正直、分からなかったんです。

                   

                  そして今回の事件。

                  この高2の少年は下手をしたら「太陽を盗んだ男」よろしく原爆とは言わないまでも、少なくとも放射性物質をまき散らす爆弾は作れた可能性がある。いや、作ろうと既にしていたのかも知れない訳です。そうなると…何の為にそんな事をしようとしたのか…何を目論んでいたのか、何がしたかったのか…。

                   

                  何だか、もう一度「太陽を盗んだ男」を見てみたい…そんな気になってしまいました。

                  | 零哭堂 | ドラマ・映画 | 21:57 | comments(0) | - |
                  やっと見れたよ(追記あり)
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                    今回はようやく見れたコレ。

                    DVDは発売日翌日に届いていたんですが、残業続きで時間取れず今日まで引っ張ってしまいましたよ。

                     

                    「劇場版CITY HUNTER 新宿PRIVATE EYES」

                     

                    奇しくも本作でオカマのファッションデザイナー役を演じ、劇場公開時は応援副団長となっていたのが、現在1億円以上の税金無申告が発覚して騒がれているチュートリアル徳井さん。この無申告の件が大々的に報じられた時に、ブルーレイ&DVDが発売…というのが何だか皮肉と言うか、因縁めいていると言いますか…。

                     

                    ともあれ、私がガキだった頃の名作漫画の一本で、アニメも好評を博し放送終了後も平日夕方に「ルパン三世」辺りと並んで盛んに再放送されていた人気作品…それが「シティーハンター」です。当時の私は「ドラゴンボール」や「スラムダンク」、「幽遊白書」といった作品よりも、本作や「花の慶次」が好きだったこともあってね、平成の世に復活した「シティーハンター」はかなり楽しみにしていた訳です。

                     

                    …見られた時には新年号の令和になっちゃってたけどね。(苦笑)

                     

                    内容に関しては、いつもの「シティーハンター」でした。

                    そりゃあ色々煩わしい今のご時世に合わせたのか、本作の魅力の一つであるモッコリ表現に関してはかなり控えめだった風に感じましたが、リョウが簀巻きにされてビルの外にロープで逆さづりにされるシーンを見たら…ホントは笑うシーンなのに何だかジーンと来てしまいましたね、懐かしくて。それとクライマックスのビル突入時に「FOOTSTEP」が流れた時なんざ、もうゾクゾクしてしまいましたね、ええ。

                     

                    声優さんの演技…というか、声に関しては劣化している、という評価も少なくないんですが、確かに演技の質と言うか、当時のアニメを熱心に見ていた人程やや違和感を感じる…というのは何となく分ります。そりゃ長い年月が経過してしまっていて、画面の中のキャラクターとは違い中の人間は歳をとってしまう訳です。私などはもう声優が総入れ替えされてかなり経っている筈なのに、未だ「ドラえもん」の声に違和感感じてしまいますから。

                     

                    でも、本作は一度限り…で終わらなければ嬉しいんですが、ともかくこの作品は「お祭り」なんです。当時を懐かしめる人が楽しむための作品だから、当時のアニメのキャストをほぼそのまま再集結し、当時の主題歌やエンディングテーマを劇中歌として数多く流し、展開もアニメ版が2話で1エピソードという構成だったのを更に長尺にした様な構成とし、当時「お約束」だったシーンや演出、印象的な台詞なんかは何某かの形で見せ、同じ原作者の別作品のキャラクターまでゲスト出演させる…ある意味潔い作りです。

                     

                    そういう意味で言えば、原作なりアニメの「シティーハンター」を懐かしめる人の為の映画で、新規ファンなぞせいぜい昔「シティーハンター」が好きだった親と一緒に見た子供も楽しんでくれれば…という程度なのでしょうね。そう考えるとさ、モッコリなどのセクシャルな描写ももっとはっちゃけて欲しかった印象です。

                     

                    さて、「シティーハンター」と言えば銃撃戦。今回リョウは愛用のパイソン以外にウィンチェスタM1887をソウドオフしたもの…コレ、「ターミネーター2」でハーレーに乗ったシュワちゃんが振り回しながら撃っていたのと同じ銃。やはりリョウも劇中でスピンコックしてましたね。ただ、軍用ドローンに対しショットガンというチョイスは…って、思いましたが、着弾した際の火花とか考えるとスラッグ弾使ってたんでしょうね。勿論パイソンを使った見せ場もあります。

                     

                    海坊主はMK153かな?ロケット砲と、M60。美樹はリボルビンググレネードランチャーで暴れてます。ただ海坊主の戦闘シーンがコミカルな描写が殆どで、彼らしさを感じさせるカッコイイシーンが少なかったのが海坊主好きとしてはちょっと残念。

                     

                    …ただ、山寺さん演じる敵・御国にあまり魅力を感じませんでしたね。リョウ達の活躍が主なので、敵が見せ場作ったら本末転倒…という考え方もあるのかも知れませんが、何だか薄っぺらく、カッコ悪いキャラクターだった印象。何というか…小者臭まで感じました。彼のガンたこのある秘書ももっと活躍させれば良かったのに。私的に「キャッツアイ」の来生3姉妹も蛇足だったと思うので、来生3姉妹の出番削って敵側の描写があればもっと良かったかな、と。

                     

                    まぁ、でも楽しめましたよ。面白かったです、ええ。

                     

                    「シティーハンター」のテレビアニメが放送していた頃、「シティーハンター」には美女からの依頼、という不文律がある訳で、毎回美女ゲストが登場するという構図から、「シティーハンター」のゲストヒロインの役がこない声優さんは美女声の声優とは認められない…みたいなのがあったとかなかったとか。

                    今回はゲストヒロインは女優の飯豊まりえさん…女優さんですから演技そのものは違和感なかったんですが、声質がやや浮いていると言いますか…何だろ、アニメ声優と俳優では発声方法が違うんですかね。尤も他のキャラクターが百戦錬磨な大御所レベルの声優が殆どだったせい、というのもあるかもしれませんが。

                     

                    個人的には、人気若手女優さんが演じるゲストヒロインで1年に1本くらい、短編映画みたいなのが作られたりすると嬉しいんだけどなぁ…無理か。モッコリとかの問題もあるんでしょうし。

                     

                    …ホント、メンドクサイ時代だな、と。

                     

                    あ、そうそう、今回の映画ではリョウは格闘戦では蹴りを多用していた印象でしたが、テレビアニメ版でのリョウの格闘シーンと言えば、掌底打ちだと思うんですよ。手の平の根元を使って張り手の様に打つ、元々は骨法とかで使われていた技で、プロレスでも獣神サンダーライガーの得意技でもあったアレです。確か原作でもそうだった筈。アニメ版見てて何で?ってガキの頃思ってたんだけども、考えに考え抜いた末に、リョウは銃を使うから万が一にも指を痛める事がない様に拳で殴らず掌底使うんじゃないか…という結論に至ったのを覚えています。

                     

                    …アレ?でもこの映画じゃフツーに殴っていた様な…?

                    | 零哭堂 | ドラマ・映画 | 22:59 | comments(2) | - |
                    ドラマ&時事ネタ
                    0

                      さて、先日2話を見て何となく気になったので見てみましたよ、「シャーロック」の3話。

                      今回は4年前の地面師詐欺グループで唯一逮捕されて服役した男が出所直後に地面師詐欺の物件だった家で死体として発見された…というモノ。ついこの前大掛かりな地面師詐欺が発覚して話題になったので、それを受けての脚本なんでしょうか。

                       

                      今回地面師詐欺の頭目として名前が出た守谷…コレ、まんま原作で言う所のモリアーティ教授のポジションでしょうね。フジテレビの制作陣はイギリスのドラマ「シャーロック」の日本版リメイクではなく、「ジャパニーズテイストな作品」を目指すとの事ですが、演出とかに関してはむしろ日本のドラマより海外ドラマのノリに近い気がします。バブル時代のトレンディードラマとかでも隠し切れなかった浪花節的な要素が薄目な気がしますし、何より誉のキャラクターが海外ドラマっぽいんですよ。まぁ、演じているのがディーン・フジオカさんだから…というのにも原因はある気がしますが。

                       

                      ただ犯人に関しては…脚本上というか、演出上すぐに分かってしまいましたね。トリック云々とか、今回で言えばダイイングメッセージとかそういうのが読み解けなくとも、例えば刑事ドラマとか2時間サスペンスをよく見ている人なら何となく流れで分かってしまうと言いますか。この辺は仮にもミステリの代名詞とも言えるキャラクターの名を冠したドラマなのだから、もう少し凝った展開にしても良いんじゃねぇかな、と。

                       

                      ディーン・フジオカさんという俳優のキャラクター性のおかげで海外ドラマっぽい雰囲気がある作品ではあるんですが、今回名前が登場した守谷を黒幕的に扱うと…「刑事7人」に被ってしまう気がしますね。アレもシリーズ毎にラスボス的な黒幕がいる刑事ドラマですから。

                       

                      取り合えず、時間が合えば次回も見てみようかと。

                       

                       

                      次、時事ネタ。

                       

                      即位礼「政教分離に違反」と主張 キリスト教団体が会見

                       

                      こんな事を持ち出してまで知名度と言うか、話題性を出さなきゃダメなのかも知れませんね。日本におけるキリスト教の普及ってのは。何せ全世界で言えば3人に1人位の割合でキリスト教徒という比率なのに、日本においては人口の1%程度…という有様らしいのでさもありなんというかなんというか…。

                       

                      ザビエルとかイエズス会時代のキリスト教伝来の時だって、宣教師は頑張って布教するんだけど基本的に関心は薄目で、仕方がないのでカステラや金平糖なんかの甘いお菓子で釣って教えを広めようとしていた…という話もありますからして。

                       

                      そもそも公明党という、政教分離という観点からグレーな政党が与党としてのさばってる国ですからね、日本って国は。

                      | 零哭堂 | ドラマ・映画 | 23:03 | comments(0) | - |
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