土建屋探偵シリーズ17 建設小町純子の推理日誌 再開発事業に潜む殺意の連鎖 夜の現場に消えた死体と敏腕所長の隠された過去

自己満足ブログ
ぴちぴちビッチ
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    ヒロイン列伝の第二弾、という事で今回は書いていきます。

     

    「戦闘破壊学園ダンゲロス」という作品をご存知でしょうか?

    以前よく私が足繁く通っていた書店…当時、TBSラジオで平日の昼間にやっていた「大沢悠里のゆうゆうワイド」内の「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」…この番組は、毎回各地の店舗施設(ヨークマート率が高い)なんかにロケに出向いて、そこにいる客とふれあう…という番組だったんですが、この番組のロケでその店に毒蝮さんが来訪した事があったんですよ。今はその書店は閉店してしまって、から揚げ専門チェーンの「からやま」になってしまいましたが。

     

    その店で、店内ポップやポスターとかで本作の漫画版がオススメされていたんですね、この「戦闘破壊学園ダンゲロス」という作品。コレ、元々はネットコミュニティ内で定期的に催されている同名のウォーシミュレーションRPGのリプレイ…という体歳で架神恭介氏が描いたライトノベルです。「ロードス島戦記」とかと同じようなスタイル…という事でしょうか。

     

    この「ダンゲロス」、中身は魔人と呼ばれる異能者が現れた日本で、東京湾に作られた人工島・希望崎学園にて「生徒会」と「番長グループ」に魔人が別れ、殺し合いわわ繰り広げそこに謎の「転校生」が乱入する…という作品。基本設定は菊池秀行氏の「魔界学園シリーズ」に似ていて、バトルにエログロ要素が強いのは山田風太郎氏の作品群に似ているかも知れません。魔人が人類以上の力を持っているがそれ故迫害されている…というのはアメコミの「X-MEN」にも似ているかも知れません。

     

    で、本作は投稿されたキャラクターは創作者の同意の上で二次創作等で無償かつ無断で使用可能、というユニークな形態をとっていて、ライトノベルの作者である架神氏も例外ではないんだそうで。そしてライトノベル版以外は本人が関わらない二次創作には印税の分配が発生しないシステムになっていて、以前アニメ化の企画が立ち上がったものの、この辺のシステムにアニメ制作により制作委員会にグッズ化の権利を譲渡してしまうと自由な二次創作が阻害されるとの事で白紙になっているんだとか。

     

    …まぁ、色々書いてますが私もこの作品知ったのはコミカライズからなんですよね。(苦笑)

     

    横田卓馬&架神恭介 「戦闘破壊学園ダンゲロス」 全8巻

     

    その中から今回紹介するのはこの人。

     

    番長グループ所属の魔人、鏡子さんです。

    いいんちょ系の見た目と、慈愛に満ちた微笑みが魅力。(笑)

     

    彼女も実は投稿キャラクターみたいですが、架神氏をもって「『ダンゲロス』で恐らく最も有名なキャラクター」と言わしめる存在。彼女が有名になった理由と言うのが…

     

    …と、いう事なのです。(笑)

     

    そんな彼女の能力と言うのが、彼女が持つ鏡の中に半径2km以内の任意の場所を映し出し、鏡に映った人物やモノに対して「卑猥な目的のみ」で干渉が出来る…という、その名も「ぴちぴちビッチ」!!

     

    …抗争では全く役に立たない。そう思う人もいるでしょう。鏡に通せるのは彼女の腕一本分程度だし、ナイフで刺そうにも首を絞めようもそれは「卑猥な目的」ではないから干渉不可…暗殺とかには使えないんです、この能力。

     

    …但し、それはこの能力の保持者が彼女以外だった場合、です。

    何せ鏡子さん…上の漫画版のシーンで解説されている通り超絶技巧の性技の持ち主…故に1なですれば相手を射精に導き、更に時間をかければ無力化…文字通り精も根も尽き果てた状態にしてしまう事など造作もないのです。いや、それどころか彼女自身は過去の出来事から「不殺」を固く誓っているので実行する事はないですが、最終的には絞りに絞り切って衰弱死まで持っていく事も可能!!

    しかし彼女に襲われた生徒は彼女の超絶技巧とその快感から被害を訴え出る者は皆無。ちなみに、その超絶技巧な性技は魔人の能力とは一切関係なく、彼女の日々の研鑽と努力の賜物なんだそうで。

     

    …なんだこの中学生の妄想が爆発したようなキャラクター設定は!!もう完全無敵じゃねぇか!!(笑)

     

    そんな訳で、魔人ひしめく希望崎学園の中でも有数の実力者として知れ渡っている鏡子さんではありますが、本人はビッチ(というより痴女なんですけどね/笑)な点を除外してしまえば聡明、かつ包容力溢れる素晴らしい女の子…いや、その性癖込みでも男にとっては素晴らしい女の子だと思いますが。(笑)

     

    そんなカノジョ、実はかつては男を誘う為に派手な化粧や服装をしていたんだとか。ただある日、鏡に映った自分を見てその姿に疑問を抱き、それがきっかけで魔人へと覚醒。以降は現在の眼鏡に三つ編みおさげ…といういいんちょスタイルに。

     

    …ギャルギャルしい娘がエロエロ…というのより、一見真面目そうな…エッチなことなんて分かりません!ってタイプの娘が実はエロエロ、という方がやっぱクるものがあるでしょ、ええ。いや、私の趣味、性癖がそう思わせるだけかも知れませんが。(苦笑)

    ともあれ、「ダンゲロス」に登場する魔人の中でも群を抜いている…ある意味象徴するキャラクターと言えるかもしれません。物語的には別段ヒロイン的なポジションにいる訳ではないんですが、「ダンゲロス」という作品ではなく、作風としてのヒロインなら、間違いなく彼女でしょう。

     

    余談ですが、こんな商品も。

     

    「鏡子の一滴残らずおしぼりバスタオル」

     

    …商品説明までエロいな、ウン。(笑)

    こんなタオルで風呂上りに体拭こうもんなら、風呂入る前より汚れちゃうんじゃないか?(笑)

    | 零哭堂 | ヒロイン列伝 | 00:09 | comments(0) | - |
    ほんっっっっと、いい娘だと思うんです。
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      先日「スパロボBX」始めました…と書きましたが、最近のスパロボでは遂にロボットなんぞ出てこない「宇宙戦艦ヤマト」とか「宇宙海賊キャプテンハーロック」とか「カウボーイビバップ」まで参戦しています。

      …いや、アナライザーとかをロボットと言い張るなら、それは「『スパロボ』にドラえもんを出せ」というのと同じですよ、ええ。

      尤も、これまでもグレーゾーンな参戦作品はあった訳です。「宇宙の騎士テッカマンブレード」とか「ヒーローマン」とかありましたが…どうなんでしょ。何でもあり的にやり過ぎちゃうと、ゲームのコンセプトがずれはしないかい?と思わなくはありません。

       

      …で、バカ話レベルではありますが、「そのうち『ガルパン』まで出るんじゃ…」なんて声もネット上ではそこそこ目にします。奇しくも「マジンガーZ」のオープニングで機械獣もろとも光子力ビームでぶっ飛ばされるのがあんこうチームでお馴染みの4号戦車だったりするんですが、WW2の戦車が並み居るスーパーロボットと同等に活躍してしまう日が来てしまうんでしょうか。それこそ実現してしまったらアストナージ以上の「自動車部驚異のメカニズム」ですなぁ。「BX」でもGAILの戦闘ヘリや戦車がかなり強いと話題になってましたが、アレは一応最新兵器ではあるわけで、対する「ガルパン」に出て来る戦車は一部現在でも使われているトンデモナイものもありますが、基本的には骨董品、博物館レベルの類ですから。

       

      あ、私は参戦反対です。「戦車道は戦争じゃない」っておケイさんも言ってましたから。(笑)

      でももしやるとしたら…さおりんがレベル1から精神コマンドの「愛」を覚えてるけど、消費SPが激重でレベル99になっても使えるようにならない…位は仕込んで欲しいよな、と。(いや、参戦反対なんですよ?/笑)

       

      さて、前置きが長くなりましたが今回はこの娘。

       

      「ガールズ&パンツァー」より 武部沙織

       

      若い男なんざ新三郎くらいしか登場しない「ガールズ&パンツァー」でヒロイン?と思うかもしれませんが、まぁ、書かせて下さい。

       

      西住みほ以外は戦車道未経験者という編成ながら、正にライトスタッフなメンバーが集結している大洗女子のあんこうチームですが、その中で唯一、さおりんこと彼女は別に突出した通信手としての特性が無い…みたいに言われがちです。

       

      でも、ハデな戦車の動きで操縦手の技量は目に見えて分かるし、砲手としての技能は撃破数、命中率といった数字で分かります。装填手にしたってまるで現用戦車みたいなハデな機動を見せる戦車の中で的確、かつ素早く装填している凄さは想像できますし、かつ偵察任務など装填以外での活躍も描かれています。でも、通信手のさおりんはそういった分かり易い見せ場がないんです。せいぜい、本編でのサンダース戦でのメール早打ちによる指示位なものかも知れません。おかげで二次創作では劇場版での大激闘の最中、車中でヒマそうに携帯弄ってる絵とか描かれてしまう始末。

       

      ただワタクシ、コレには異議ありです。そもそも考えて欲しいんです。

      総勢30両という全国大会より大幅に増えた数の、しかもその大半が他所の学校から助っ人として編入されたメンバーが試合冒頭での混乱はあったにしろ、最後は的確な動き、急造チームとは思えない連携を見せたのは、実は隊長のみほは勿論ですが、隊長車の通信手たるさおりんの能力あってのものだと思うのですよ。作中…というか、映像としてはみほが直接指揮や支持を出している風に描かれてしまいますが、その実その指示は4号の無線機を受け持っているさおりんが各車に伝達している訳です。コレ、地味で目立たないけと凄い事ですぜ!?

       

      みほには地の性格で引っ込み思案な所がある…というか、そうなってしまっている部分がある訳で、仮に彼女が自分で各車に指示を出そうにもいつもの大洗女子のメンバーやお姉ちゃん辺りならともかく、他校のメンバーには物怖じしてしまう部分は少なからずある筈。現にプラウダ戦では自分で立案した作戦を仲間の意見に流されてしまう一幕があった訳で、戦車搭乗時の補正があったとしても30両もの寄せ集め大所帯を彼女が抑えきれるのか…そう考えると、彼女の指示を各車に分かり易く、誤解が起きない様適切に伝達したさおりんの功績って絶対に大きい筈なんです。

       

      そりゃあ適正、資質という点では麻子や華さんの方が上でしょうし、戦車に関する知識的なものでもみほや優花里には劣る訳です。でも与えられた役割を果たそうとする責任感の強さ、努力や工夫をしている姿と言うのはちゃんとフィルムの中に描かれているんです。方向性には???が付くかもしれませんが本編でのアマチュア無線資格取得や、試合の際も各車の位置などをボードを使って把握、確認していたり、敵戦力を知る為に戦車ノートなんてものを作っていたり…努力の人なんですよ、彼女は。

       

      そして、今回なんで「ヒロイン列伝」の最初に女の子ばっかりな作品の「ガルパン」から彼女を出してきたのかと言いますと…この娘、主人公のみほにとってはある意味"女房役"であり、あんこうチームの精神的支柱…いや、それ以前に彼女が

       

      「へい彼女〜」

       

      と大洗転校後クラスで孤立していたみほに声をかけてなかったら物語は終了、大洗女子は詰んでいた…大洗女子は戦車道復活しても勝ち残れず、廃校になっていた可能性が高かった筈。正に彼女はみほにとっても、そして学園にとっても「救いの女神」だった訳です。まぁコレは結果論ではあるんですが。

       

      しっかし、とんでもなく良い娘ですよ、さおりんって。物語冒頭、生徒会に戦車道取得を強要されるみほを華さんと共に庇って生徒会に食って掛かり、みほが決心を固めると自分も共に戦車道を取得する、自分の家族…すなわち西住流に関する事を蝶野教官に聞かれたみほの顔色が曇ったのを察してさりげなく話題をそらす…戦車捜索で迷子になった際は気丈に1年生を慰めたり、戦車喫茶で遭遇したエリカにみほが嫌味を言われた際も気風のいい啖呵を返す等、大変な仲間思いの女の子なのが見て取れる訳です。こういう他者を気遣い、思いやる描写…この娘には多いんですよ、ええ。

       

      そしてトドメは本編最終回。渡河中にトラブルで立ち往生するウサギさんチーム、誰かが怪我したりしかねない危険な状況…でもこれは廃校がかかった負けの許されない試合…シチュエーション的にはみほが黒森峰を転校する原因となった、黒森峰の連覇を途切れさせた前年の決勝戦と酷似した状況…仲間を救うか、勝負に徹するか…苦悩するみほに対し、さおりんは笑顔で

       

      「行ってあげなよ」

       

      と声をかける訳ですよ!!もう…天使かよっ!!って感じでしょ、このシーン!!(笑)

       

      黒森峰での件を知っており、それに関して人知れず悩んでいた事も知っていたであろう一番近くにいた友人…いや、親友として、「黒森峰時代のあの判断は間違っていなかった」と勇気づけ優しく彼女の背中を押す…コレ、この後のウサギさんチーム奮戦と共に黒森峰戦のハイライトと言えるんじゃないでしょうか。みほにとって彼女の存在、信頼度みたいなものがあんこうチームメンバーの中でも一つ頭が抜け出ている気がするんですよ。そういう訳で、今回女の子ばっかりの作品で彼女を「ヒロイン」とした次第なのです。よくあんこうチームのムードメーカーなんて評されますが、そんな事では片づけられない物凄く魅力的なキャラクターなのです。(断言)

       

      さて、さおりんと言えば

       

      サークルKの串カツ買うともらえたこの怪文書(笑)

       

      コレでもお馴染み。二次創作とはいえ高校2年生にして「婚活戦士ゼクシィ武部」呼ばわりされてしまう事に違和感がない、恋愛脳とかそういうちゃちなもんじゃあ、断じてねぇ、そんな恐ろしいものの片鱗があちこちで盛んにネタにされています。その作品内外問わないネタにされっぷり、イジられっぷりは画面に映るだけで笑いがとれる女・ダージリンさんに匹敵するレベルです。何せあんこうチームの中の人達にも「一番婚期が遅れそう」なんて言われてしまっていますし、まるでその言動が30代婚活女子みたい…なんて揶揄されてしまってます。でもね…彼女みたいな娘が現実にいたとする…世話焼き(重要)だし料理上手(重要)だし努力家(重要)だしカワイイ(重要)し…こんなのほっとかれなる筈がないでしょ、フツー。

       

      そもそもさ、現実の「30代婚活女子」ってのは男から見ればもっとえげつないんだよ!!

      自分の事棚に上げて年収が高い好物件の男理想の男捕まえるのに恥も外聞も関係なくなってるんだから。(苦笑)

       

      劇中では過度なまでに非モテアピールといいますか、男…どころかオスネコすら寄り付かない感じで描かれちゃってますが、出会いのない学園艦…しかも女子高では致し方なし、な面がある訳で、仮に学園艦が共学だったら、その強過ぎる結婚願望込みで彼女に尽くされたい男子続出だと思うぞ、と。そもそも「ガルパン」ファンからのイジられっぷりも彼女の人気の証拠…好きな子ほど意地悪しちゃうみたいなモンですわ、ええ。

       

      でもまぁ…良い子過ぎる故に踏み込めない男多数になっちゃうかもなぁ…私自身、彼女みたいな娘が学生時代クラスメイトとかだったら…好意は抱けど表には出せないだろうなぁ…何だか、眩し過ぎてさ。それで結構つっけんどんな態度取っちゃうんだけど、それでも普通に接してくれるんだぜ、きっと。それで更に惚れちゃうんだ、ウン。(笑)

       

      しっかし…「最終章」はちゃんと完結出来るんですかね。近年のアニメ作品の中でもダントツにファンの年齢層が高いのが「ガールズ&パンツァー」の特色でもあります。遅れに遅れた結果、故人がついぞ見届けられなかった大好きなアニメのラスト…という事でDVDが墓にお供えされるなんて事にならなきゃいいのですが。

      | 零哭堂 | ヒロイン列伝 | 18:52 | comments(0) | - |
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