土建屋探偵シリーズ17 建設小町純子の推理日誌 再開発事業に潜む殺意の連鎖 夜の現場に消えた死体と敏腕所長の隠された過去

自己満足ブログ
タイゲン 1/16RC戦車 IS-2 その5
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    はい、今回は少し前に紹介したタイゲンのIS-2その後…という事で、こんな感じになってます。

     

     

    このタイゲンのIS-2ですが、何故か付属する戦車兵フィギュアがドイツ兵で、しかも塗装も酷い有様な奴なのが唯一と言っていい欠点。そんな訳でキューポラから車長が体を乗り出している姿を再現すると実に変な事になる訳です。

     

    そこで、以前1/24の4号あんこうチーム仕様の時に使ったメディコムトイのUDF(ウルトラディテールフィギュア)が「ガールズ&パンツァー最終章」仕様でライバル校のキャラクターもリリースしていたので、コイツを加工して使ってみました。実在車両にアニメキャラのフィギュア…という歪な構成ではありますが、プラウダのタンクジャケットがIS-2のカラーリングに合うので意外と違和感がないかも。塗装の腕に覚えがあるなら全塗装してプラウダ仕様にしても面白いかも知れませんね。冬季迷彩なら白、劇場版仕様ならロシアングリーンのほぼ単色なので比較的塗装しやすいかも。

     

    …私は塗装には自信ないのでやりません。(苦笑)

     

    加工したノンナさん

     

    ノンナさんフィギュアの足をスカートのすそ辺りから切り落とし、そのままキューポラに乗せるとビミョーにスカートや左手が邪魔するのでエポキシパテにて適度な高さの台座を作りました。この車長用キューポラにはBB弾発射ギミック用のスイッチがあり、そのままでは立たせたときに干渉してしまうので、左足にプラパイプをハメてスイッチに被せる様にして立たせられるようにしています。パテとパイプはキューポラに乗せた時に台座部分が目立たない様に塗装。ロシアングリーンだと明る過ぎる感じなので、ダークグリーンを使ってます。

     

    このUDF…他のキャラクターは単品販売なんですがノンナさんはカチューシャとセット販売。故に単価が高くなっているのが地味にイタイ…カチューシャは別に要らなかったんだよなぁ…。

     

    フィギュアの出来自体も4号あんこうチーム仕様に乗せた西住殿の出来は少々似てなくて残念な出来ですが、このノンナさんは割と似ていると思います。少なくとも違和感は薄いですね。

     

    しかし、フィギュアとはいえ人の形したモノを切ったりするのは何だか少し気が引けるというか、何というか。 
     

    乗せた所のアップ

     

    台座はスカートが広がっているおかげで殆ど見えなくなるのでかなりいい具合になります。安定感もパテが重いのでそこそこあります。流石に固定している訳ではないので走らせるとコケたりはしますが。ポーズ的にもそんなに違和感ないのが良いですね。

     

    しっかしノンナさん…スタイルいいよなぁ…。

     

    ノンナさんは中の人が有名なソ連・ロシアマニアの人で、スタイルもよく毛深い(笑)方なので、あらゆる意味でハマり役と言えるかも知れませんね。

    | 零哭堂 | 戦車関連 | 22:12 | comments(0) | - |
    タイゲン 1/16RC戦車 IS-2 その4 
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      はい、タイゲンのIS-2ですよ。

       

      排煙ギミック

       

      タイゲンの戦車は基本ヘンロンの1/16RC戦車がベースなので、排煙ギミックが搭載されています。仕組みとかユニットも同じものが使える筈…というか、最新Ver.は分かりませんが、少なくとも私が1/16RC戦車にもっとガッツリハマっていた時には同じものが使用可能でした。

       

      この写真、一応排煙してる所を撮影したんですが…映ってませんね。(苦笑)

       

      1/16と並行してウチではドローンや飛行機などの海外製RCやバッテリー、充電器等を発売しているハイテックマルチプレックスが販売していたWaltersonsの1/24RC戦車なんかも紹介してる訳ですが、ヘンロン1/16系列の最大の強みはオプションパーツも含めたパーツ供給にあると思うんですわ。タミヤのフルオペは国内メーカーのタミヤの製品な訳ですからアフターサービスは充実しているのかも知れませんが、パーツとかを気楽に買える環境にはなっていない印象です。それに対してヘンロン系列はサードパーティ含め外装、内部ユニットどちらもオプションパーツは豊富、かつ売ってるショップを知ってさえいれば割と入手は楽なので、壊れたら交換したりが手軽なんですよ。

       

      特に外装パーツの豊富さは手軽にオレ戦車とか作れます。あまり改造とかしないで走らせたりして遊ぶのも良いんですが、徹底的にディテールアップするも良し、内部機構を弄ってみるも良し、塗装に凝るのも良し…そういう盆栽的な楽しみ方が出来るのが最大の魅力でしょうね。

       

      中身

       

      前方の車体下部にレバーがあって、このレバーで車体上部をくぱぁっと開ける事が出来ます。折り畳みの支柱がついているのでバッテリー交換やちょっとしたメンテの時に便利です。この支柱は折曲がる所がRピンで固定されているだけなので、車体後部のシャフトを抜けば車体上部をそっくり外す事も出来ます。内部ユニットを交換したりするなら外してしまった方が楽ですからね。

       

      ちなみに前回書き忘れましたが、このIS-2にはラジコン戦車にありがちな砲塔旋回制限が無く、360度一回転させられます。

       

      内部

       

      バッテリーはベルクロにて固定。コネクタが車体上部を閉める際に支柱と引っ掛かり易いので注意が必要です。バッテリーの前にあるのがスピーカー。昔とあんまり変わっていない気がしますが、音の質は改善されている気がします。いや、これは元の収録した音源の問題かもしれませんが。奥にあるのがギアボックスで勿論金属製。ヘンロン戦車の安いVer.は樹脂のギアボックスの奴もあるんですが、本体だけ安く買って後から金属履帯にする…なんて場合はギアボックスも金属製にしないと履帯の重量のせいでギアがやられるので注意。それとM26パーシングやM41ウォーカーブルドッグの様に金属製アイドラーが(私が知る限り)無い機種もありますが、樹脂製のスプロケットやアイドラーのままで金属履帯履かせると走らせているうちに確実にボロボロになります。金属履帯に変えるなら、最低でもギアボックス、スプロケット、アイドラーは同じく金属製のものに交換必須…コレ、1/16RC戦車の基本です。

       

      メインスイッチとか

       

      本体の電源スイッチは車体後部のメンテナンスハッチ内にあるんですが…コレ、砲塔を真っすぐ前に向けてしまうと開けられません。そしてハッチを開けたまま砲塔を回すとハッチの蓋に干渉してしまいます。

       

      …コレ、タイゲンIS-2唯一の欠点かも。(苦笑)

      このハッチの中にはメインスイッチだけではなく、エンジン音なんかの音量調整ツマミと排煙ユニットの給油口があります。音量調整はマイナスドライバーが無いと調整しずらいです。欲を言えば音量もプロポで調整できれば完璧でしたね。

       

      そんな訳で…

       

      収納スタイル

       

      私はRC戦車の保管にはコンテナケースとかを使う事が多いんですが、このIS-2は実車と同じく砲塔を反対向きにしています。コッチの方が全長が短いので収納しやすいですし、写真の様にハッチを開けておけばこの状態でメインスイッチのオンオフも可能です。しかもコレ、実車と同じスタイルなんですよね。(ハッチはともかく/笑)

      どうせならトラベリングロックもセットできるようにすれば面白かったかも。

       

      そんな訳で、タイゲン1/16RC戦車のIS-2でした。

      ホントに出来が良いんです!!

       

      もし、ウチ見て1/16RC戦車にキョーミ持った…という奇特な人がおりましたら、タイゲン製をオススメします。自分で弄ったりしたいならヘンロン製で良いと思いますが、ある程度素の状態での見栄えを考慮するとドイツのTORROか台湾のタイゲンの高級Ver.がベター。ただTORROのはパッケージが木箱とか変な所に凝っているせいもあってか販売価格が10万近いのが難点。その点タイゲン製はタマは少ないのですがネットオークションやネット通販ショップの実売価格は4万位からなので断然リーズナブル。かつ外装とかはTORRO製と大差ない…というか、ほぼ同じです。

       

      戦車ラジコンはラジコン趣味でもドマイナーだと思うんですが、考えようによっては一番気楽なんです。

      オンオフ問わずカーRCは公園とか空き地で走らせるのも限界がありますし、かといってサーキットデビューするとなると近くにあるなし含めて敷居は高くなるかと。近くにあってもメンドクサイ常連とかがいたら…なんて考えてしまいますよね。ドローン含めた空モノや船とかの水モノになると更に遊ぶ場所というのは制限されます。

       

      でもその点戦車ラジコンならカーRCみたいなスピードは出ないので、意外かもしれませんが走らせるのにもそんなに広い場所は要りません。室内だってそこそこ動かせます。しかも戦車ラジコンは外装やギミックの改造という楽しみ方もあるのでね、実質走らせなくても楽しめるんですよ。まぁ、それじゃあラジコンなのに本末転倒、と言えなくもないですが。(笑)

       

      そういう意味で言えば、日本の家庭環境に一番合うラジコンなんじゃないかとすら思いますよ、ええ。

      | 零哭堂 | 戦車関連 | 16:42 | comments(0) | - |
      タイゲン 1/16RC戦車 IS-2 その3
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        はい、タイゲンのIS-2の3回目です。

        今回は細かい部分を見て行きましょう。

         

        車体前面

         

        前回も書きましたが、ヘンロンのノーマル版KV-1のやっつけ仕事感満載な前照灯の処理と比べ、このIS-2の前照灯素晴らしいと言えましょう。写真は光らせた状態ですが、コレならメタルパーツ探したりする必要もないですね。それと装甲表面の0荒々しい処理がまたカッコイイんですわ、はい。

        前照灯は、本体の電源を入れてエンジンスタートさせ、アイドリング状態の時は点滅、動ける状態になると点灯状態を維持するという基本ギミックはヘンロン戦車と共通。車体前面の裏にはシャーシ開閉のレバーがあり、これにより車体上部を開けてバッテリーを収納したりします。

         

        「ワールドオブタンクス」でもお馴染みの戦車の弱点である車体下部をカバーする為に取り付けられた予備履帯も、その独特な配置をちゃんと再現しています。総じて完成度は高いです、ええ。

         

        ソ連戦車はこの幅広な履帯がカッコイイんですよ。

         

        砲塔裏

         

        プロポによる機銃発射操作をすると、写真の様に砲塔後ろの機銃口が赤く点滅します。ここはギミックとの兼ね合いなのか機銃の銃口が透明なままになっています。でもまぁ、気になる程ではないかと。

        砲塔0は鋳造を意識したような表面処理がされていますし、白ラインも含めマーキング等もキレイに仕上げてありますね。

         

        砲塔上部

         

        砲塔にある2つのハッチは開閉可能です。塗料が回っているのかやや動きが渋いのが難点。派手に開け閉めすると壊れそうな感じもしますので、優しく扱いたい部分ですかね。車長用キューポラを開けるとBB弾発射ギミックのスイッチと、BB弾を流し込む穴があります。

         

        惜しむらくは、戦車長フィギュアがドイツ兵な点。いっその事ドイツの鹵獲車両に…する技量は私にはありません。(苦笑)

        コレでも買って乗せようかなぁ…でも、カチューシャ要らないんだよなぁ…って事言うとノンナさんに粛清させてしまいそうですが。(笑)

         

        足回り

         

        転輪などの錆、汚し表現は丁度いい塩梅じゃないかな。これ以上汚すとくどくなりそうな気がしますし、あくまでRC戦車…動かすことを前提に考えると必要十分かと思います。くどく汚しかけるのはどうも好きではないですし。個人的な嗜好ですけどね。

         

        こうなってくると、無塗装な金属履帯がやや浮いている感はあるかも。でも走行に影響しそうなのでこのままにしますけどね。いや、やる気がないともいいますが。

         

        予備燃料タンクなんかも適度に傷とか錆の表現がしてあって良い感じです。

         

        エンジングリル付近

         

        エンジングリル等には金網状のエッチングパーツが取り付けられています。特にエンジングリルはちゃんと抜いてから取り付けられているので、車体の中にあるスピーカーから出たエンジン音がココから響いて来て雰囲気バッチリですね。

        牽引フックは付属のフックを使って固定。ワイヤーの塗装も割と上手くいったんじゃないかと。もう少し黒っぽくしたかったんですけどね、ホントは。

         

        後部切り欠き部にある砲身のトラベリングロック…IS-2は砲塔が車体前寄りの上に砲身が長いので、稜線を超えたり狭い所を走ると砲身をぶつけてしまう可能性がある為、長距離の移動時は砲塔を後ろに向けて砲を固定していたんだそうな。そんな訳でトラベリングロックも再現されています。ウォーカーブルドックも本来は後ろにトラベリングロックがついているんですが、ヘンロン戦車だと省略されているのでIS-2の再現度の高さがうかがえますね。

         

        いや、見れば見る程良く出来てる。そしてカッコイイ!!

        個人的には重戦車は戦車にハマったキッカケが「ティーガー戦車隊 第502重戦車大隊オットー・カリウス回顧録」だったのでドイツのティーガーとかティーガー2が好きだったんですが…こうしてみるとIS-2もカッコイイなぁ、と考えを改めましたね、ええ。

         

        思い切って買って良かったです、コレ。

         

        という事で、次回がとりあえず最後になります。

        ちょろちょろ弄ったりしたらまたやるかもですが、素で完成度高いからなぁ…コレ。

        | 零哭堂 | 戦車関連 | 16:59 | comments(0) | - |
        タイゲン 1/16RC戦車 IS-2 その2
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          はい、タイゲンの1/16RC戦車IS-2の2回目です。

          今回は外観をば。

           

          横から

           

          取り合えず一言…「長え!!」

          前回も書きましたが、砲塔が車体前よりにある上に122mm砲が長いのでやたら長く感じます。ドイツ戦車だとほぼ車体中央に砲塔があるケースが多いのであまり長く感じませんが、コレはなんだかやたら長く感じますね。

          砲塔側面の白ラインやマーキングはキレイに再現されていますし、車体の鋳造風な表現とか転輪の汚れっぷりも良く出来ていてかなり見栄えが良い戦車です。何だかんだ言ってもWW2期の戦車だとドイツ戦車がダントツの人気な気がしますが、ソ連戦車もカッコイイのが揃っていると思うのですよ。

           

          RC戦車に限らず、戦車モデルはもうコッテコテに汚して、錆びさせて、傷つけて…と徹底的にディテールアップする人が多い気がしますが、個人的には過度な汚れとか錆表現はほどほどなのが好きです、ハイ。

           

          上から

           

          …やっぱり長え。(笑)

          砲塔上の白十字は対空識別の為の物で、対地攻撃機からのフレンドリーファイアを防ぐ為に描かれているんだそうで。IS-2と言えば、「ガールズ&パンツァー」でノンナさんが乗っていた事でもお馴染みですが、テレビ版では最初はt-34/85の車長を務めていて、38(t)を囮に教会から脱出&逃走した大洗女子の追撃の際にIS-2に乗り換えて砲手を担当しているんですが…実は38(t)を仕留めたのはノンナさんが乗っていたt-34/85で、追撃の際はIS-2の砲手としてB1bisとM3リーを撃破…この試合でプラウダの撃破スコアは全てノンナさんが関係しています。劇場版でも冒頭のエキシビジョンマッチで最多撃破数を出したのもノンナさんなので、相当優秀な人ですよ、彼女。つくづく、大学選抜戦での早期退場は勿体なかったよなぁ…と。

           

          前から

           

          122mm砲が大迫力ですな。

          ソ連戦車らしい、幅広の履帯と傾斜装甲が再現されています。車体前面の「432」のマーキングはデカールになっています。このデカールはスケールモデルに多い水転写タイプではなく、透明フィルムごと台紙から剥がして車体に貼り、透明フィルムのみ剥がすタイプ。ただ私のは粘着力がへたっていて、こすりつけて貼ったら4の所が破けてしまいました。(笑)

          破れた破片をナントカ合わせて修正し、上からつや消しクリアを吹いてカバーしたんですが…これなら水転写タイプでもいいなぁ…と。

           

          ヘンロンのKV-1は前照灯の処理が前照灯の真ん中にLEDが乳首の様に飛び出ているという、勘弁してよ…となってしまうものでしたが、タイゲンのIS-2はちゃんとそれらしく再現されています。またTORROとかの高級Ver.でも予備履帯とかが本体と同じ色でまとめて塗られてしまっていたりしたんですが、コレはそういった事もなく、ホント良く出来ています。

           

          後ろから

           

          スパッと切られた様な傾斜が特徴ですね。

          牽引ワイヤーは車体下部のフックに取り付けられていて、外せません。(笑)

          ワイヤー自体もロープ部分は銅製なので私のはメタルプライマーを塗布した後にガンメタをベースにテキトーに調色して塗装しています。

           

          後ろから

           

          あ、砲の先っぽが見切れてる。

          まぁいいでしょ。先っぽだけ、先っぽだけだから。

           

          このIS-2、戦車兵フィギュアが一応付属するんですが…ドイツ兵なんですよね。(苦笑)

          …ノンナさんのフィギュアでも探すかなぁ…。

           

          外観のディテールはかなり良く、満足感が高いRC戦車だと思いますね、ええ。

          次回はもう少し細かい部分を見ていきましょう。

          | 零哭堂 | 戦車関連 | 18:53 | comments(0) | - |
          タイゲン 1/16RC戦車 IS-2 その1
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            さて、出張中に節制してコレ買いました。

             

            タイゲン 1/16RC戦車 IS-2

             

            WW2末期に登場したソ連の重戦車JS-2です。

            当時のソ連の指導者であるヨシフ・スターリンのイニシャルを名前に冠しているのでスターリン重戦車、なんて呼ばれる事もある車両。日本ではISの表記が主流だと思うんですが、この表記はロシアのキリル文字をラテン文字に変換したもので、英語圏やドイツではスターリンのイニシャルの英語やドイツ語表記のJS-2と呼ばれる事が多いそうで。タイゲンは台湾のメーカーですが、JS-2表記になっていますね。

             

            ちなみにタイゲンは中国のヘンロン社がリリースしている1/16RC戦車…まぁコレはタミヤのフルオペの劣化コピー的な「ホビーラジコンよりのトイラジコン」ですが、コレをカスタマイズした物をリリースしています。ドイツのTORROも同様…というより、ほぼTORROの製品と同じです。タイゲン版の方がTORROのものよりリーズナブルになっているのが特徴。まぁ、TORROの高級Ver.は本体のパッケージが木箱だつたりと無駄な所に凝っているんですが。

             

            本体

             

            う〜ん…いい出来です。(笑)

            車体前面装甲の「432」のマーキングと、後ろの牽引ワイヤーを塗装&取り付けしただけでほぼ箱出しです。識別用のぷっとい白ラインや熊のマーキングはプリント(塗装)仕上げで、鋳造っぽい仕上げとか、かなり見栄えがいいですわ。

             

            大まかな仕様は…

             

            ・BB弾発射仕様

            ・金属製シャーシ

            ・金属製履帯&起動輪、誘導輪、転輪

            ・金属製砲塔

            ・牽引ワイヤーも金属製

            ・後部エンジングリルにエッチングパーツ

             

            とこの通り、てんこ盛り。金属が多用されているのでかなり重いです。

             

            IS-2はT-34と同じく前寄りに砲塔が配置されていて、しかも122mm砲が長いのでかなり全長がありますね。

            ちなみにこの車両はベルリン陥落の際にブランデンブルク門の前で撮影された第7親衛重戦車大隊に所属する車両がモデルになっています。人気戦車戦ゲーム「ワールドオブタンクス」で課金車両として実装されているIS-2とモデルが同じ車両ですね。

             

            プロポ

             

            タイゲンやTORROVer.はヘンロン純正の送受信機ではなく、専用の送受信機がセットされています。2.4GHz仕様ですが、ヘンロンの最新Ver.とは異なり音量調整がプロポからは出来ません。また、昔のタイゲン&TORROのものとはちょっと改良されていて…

             

            追加されたボタン

             

            右側のスイッチは昔のVerだと機銃発射音&発光だったんですが、新しいVerでは排煙機構のオンオフになっていて、スイッチ右側に機銃発射のボタンが追加されています。スイッチの左にある突起はトリム調整。

             

            本格的に弄るなら1/16戦車用の基盤に乗せ換えたりするんですが、私は技術が無いのでそのまま。(笑)

            でもヘンロンの最新Ver.もそうですが、こちらもエンジン音や砲撃音なんかは進化しています。

             

            バッテリー

             

            ラージバッテリー風なニッケル水素バッテリーが付属。ヘンロンのはLi-poになってましたが、正直ヘンロンベースのRC戦車でLi-poはちょっと怖いです。(苦笑)

            まぁカーラジコンではないので、ニッケル水素で必要十分でしょう。少なくともLi-po使って基盤とか焼いちゃう方が嫌です。(笑)

             

            いや〜久々に1/16RC戦車…しかも高級Ver.買いましたが、やっぱりいいなぁ…。

            | 零哭堂 | 戦車関連 | 19:34 | comments(0) | - |
            総統と博士の道楽
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              はい、EASYMODELの1/72完成品戦車モデル紹介、今回はコレ。

               

              超重戦車マウス

               

              はい、史上最大の超重戦車ですね。現用戦車も含めれば大きさ的にはマウスを超えるものがありそう…ってイギリスのTOG2は長さだけならマウス以上です。でも総重量188トンというのは今後も破られる事はないでしょうね。というより、ぶっちゃけ188トンをわざわざ超える必要がない訳で。(苦笑)

               

              ヒトラーがフォルクスワーゲンtype1(要するにビートル)の設計者として知られるフェルディナント・ポルシェ博士に超重戦車の開発を打診したのがキッカケで、ポルシェティーガーで懲りずにまたしてもガソリンエンジンで発電し電気モーターで駆動する方式を採用…コレには当時大重量の戦車におけるウィークポイントとしてトランスミッションの脆弱さというのがあり、電気モーターで動かせばトランスミッションがそもそも不要になる、という観点からのアイデアみたいですが…技術的な困難を別の技術的困難をもって解消しようとする…というのは、何となくドイツ人っぽい考えなのかもなぁ…と。

               

              …まぁ、ポルシェ博士もヒトラーもオーストリア人なんだけどね。(笑)

               

              世の中にはデカい物を偏愛する嗜好というのがあるみたいですが、このマウス、そういう嗜好の人にはまぁ、堪らない戦車ではあります。でもドイツには計画だけですが、全長35m、全幅14m、全高11mで総重量1000トンというロボットアニメに出て来るレベルのトンデモ戦車…というより陸上戦艦「ラーテ」や、80cm列車砲に無限軌道をつけた1500トン級の陸上巡洋艦「P1500モンスター」というシロモノがありましてね…。(笑)

               

              あ、連合軍側にも対抗馬になりそうなシロモノがありまして4、その1つは「ガールズ&パンツァー劇場版」で大学選抜チームの戦力として登場しているT-28、

               

               

              そしてT-28を見てダージリンさんが「うちも持ってくればよかった」なんて言っていたトータス

               

               

              とかね。どちらも固定砲塔な所がまだマウスに比べて正気を保っている気がします。(笑)

              まぁでも、ロマンだよね。

               

              ああ、マウスといえば思い出すのが「メタルマックス」の血を引くゲーム「メタルサーガ 砂塵の鎖」。このゲームでマウスは入手可能な戦車の中では最強クラスなんですが、入手する手順がまぁメンドクサイ!!(笑)

              しかもバランスが悪いゲームでしたから、調子に乗って重装備すると最強のエンジン積んでてもすぐに自走出来なくなる始末。でも最強の賞金首「レッドフォックス」とのタイマンで撃破できたのもこのマウスのおかげ。まぁ、レッドフォックスに話しかける前に牽引した重装備のマウスを彼女の前にうまく誘導して牽引を解除し、自走不可なマウスに乗り込んでから彼女に話しかける…という卑怯な作戦を使ってやっと勝ったんですけどね。(苦笑)

               

              あ、後はゲームですとDSの隠れた傑作戦車戦ゲーム「タンクビート2」のストーリーモード「アメリカ編」「ソ連編」「ドイツ編」の3本ともクリアすると現れる「日本編」…このゲーム、何故か日本はドイツではなくソ連と同盟を結んでいる設定になっていて、この日本編のラストステージに登場するのが、ドイツ編の主人公が駆るマウスなのです。しかも機銃の代わりにゴリアテ飛ばしてくる面白い戦車になってました。まぁ、残念ながら自車としてはどのモードにおいても使えなかったんですけどね。

               

              「メタルサーガ」はシステム的な難が多かったのでゲームとしての完成度は「2R」とか「4」に比べると改造の自由度が低かったり、戦闘システムとかが総じてダメなんだけども、グラフィックは当時としては良かったし、何よりガレージに並びきれないレベルで沢山の車両が入手出来たりと面白かったんです。「タンクビート2」はこのゲームよりタッチペン機能を上手く操作に取り入れたゲームは無いんじゃないかという完成されたシステムで、グラフィックはDSの割に頑張っていたもののショボいという難点はあるものの、プレイすればする程自分が上手くなるのが実感できる良いゲームでしたね。オンライン対戦ツールとしても地味に評価されてましたっけ。残念ながら私はオンライン対戦とかやれませんでしたが、スマホゲーとかで出れば面白いんじゃないかなぁ…と。でも2画面あってこそかもなぁ「タンクビート」の面白さは。

              | 零哭堂 | 戦車関連 | 00:08 | comments(0) | - |
              街道上の怪物
              0

                EASYMODEL1/72完成品戦車、今回はコレ。

                 

                KV-2

                 

                ロシア語ですと「カーヴェードヴァー」…「ガールズ&パンツァー」でもプラウダ高の所有車両としてテレビアニメ版、劇場版療法に登場し、そのユニークとも言える形状や搭乗者のニーナ&アリーナのおかげなのかどうなのか…ミリオタのみならずアニオタにもそこそこ知られる存在となりました。でも、「ガールズ&パンツァー」以前はミリオタと呼ばれるような人達の間からいざ知らず、そういう趣味嗜好を持たない人からの知名度は低かったかと。

                 

                …まぁ、フツー…ジャンル問わず非オタな人で戦車の名前が分かる人自体、そんなにいなかったと思いますけどね。ティーガーとかならいざ知らず。(苦笑)

                 

                このKV-2は冬戦争…1939年のフィンランド侵攻の際、国境に築かれた防衛陣地・マンネルハイム線に難儀していたソ連が火力支援を目的として開発した戦車。KV-1重戦車の車体に152mm榴弾砲を備えた巨大な砲塔を乗せるという形で急造され実戦投入。152mm榴弾砲の威力と厚い装甲が評価され正式採用されるも、当時のソ連は戦車の運用が未熟…只でさえその大重量により足回りと信頼性に難があったKV-1に更にバカでかい榴弾砲と、それを取り付けたこれまたバカでかい砲塔を搭載したもんだから機動性は劣悪…著しく運用に支障がある車両になっている…にも関わらず、通常の…他の戦車と変わらない構成で部隊を編成していた為に無駄に消耗する事となり、バカみたいに大量生産されるソ連の兵器としてはかなり少ない生産数で終わってしまいました。

                 

                ただ、KV-2はその威容から味方からは"ドレッドノート"敵のドイツからは"ギガント"と呼ばれています。

                それを裏付ける様な活躍もしており、リトアニアのドゥビーザ川での戦闘では街道の分岐点に居座ったKV-2がドイツの1師団が通せんぼし、数日間足止めしたという話があります。この話は「街道上の怪物」として小林源文氏により劇画化されているんですが、主役がKV-2ではなくKV-1になってしまっています。これは当時両方の説があった為なんだそうな。

                 

                「ワールドオブタンクス」でもソ連Tier6重戦車として登場し、そのTierとしては破格の火力を持つが精度や照準速度、装填速度が劣悪で、車両の機動性も悪いという非常に尖った車両となっていて、当てにくいが当たったらデカい火力は「浪漫砲」等と呼ばれ人気のある車両になっているみたいですね。

                 

                奇妙な形の戦車ではありますが、逆にこういうのが開発陣の試行錯誤が見えて面白く、WW2の戦車は今なお魅力的に見えるのではないかと。

                 

                ちなみにKV-1及びKV-2の"KV"というのは、当時のソ連邦元帥クリメント・ヴォローシロフから取られたもの。ヴォローシロフは「ガールズ&パンツァー」でも使われた「ポーリュシカ・ポーレ」にも名前が出て来る人…というか、「ポーリュシカ・ポーレ」の原曲ともいえる「コムソモール戦士の詩」自体がヴォローシロフに献呈された曲。スターリンからの信任も厚く、独裁体制を確立した後のスターリンを面と向かって非難して処刑されなかった人物…と聞くと優秀な軍人なのかと思われがちですが、冬戦争ではゲリラ戦術を駆使するフィンランドに散々な目に遇わされる等、軍人、指揮官としてはあまり有能とは言えない人物だった様です。

                | 零哭堂 | 戦車関連 | 20:36 | comments(0) | - |
                しぶといエミール
                0

                  はい、EASYMODELの1/72戦車、今回はコレ。

                   

                  VK3001(H) 12.8mm自走砲"シュタール・エミール"

                   

                   

                  元々はフランスのマジノ線…フランスのドイツ国境に築かれた対ドイツ要塞の突破の為に分厚いコンクリート等も粉砕する強力な自走砲を…という形で1939年に開発がスタートした車両で、コレはその試作車両。尤も完成した時点でドイツはフランスを落しており、本車は対戦車自走砲に転用されます。

                   

                  といっても正式採用されてはおらず、開発が中止となったVK3001(H)重戦車の車体を流用&改良し、12.8mm砲をオープントップの固定戦闘室に搭載した試作車両。2両作られたこの自走砲は第521戦車駆逐大隊に配備され、スターリングラード地区での戦闘に参加しています。この際に1両は撃破され、生き残った1両は現在もマウス等と一緒にロシアのクビンカ博物館にて展示されているんだそうで。

                   

                  …ますます行ってみたくなるなぁ…クビンカ。

                   

                  あ、「ワールドオブタンクス」においてもドイツツリーのTier7駆逐戦車として登場。自走砲なのに駆逐戦車扱いなのは「対戦車自走砲」だからなんでしょうか。機動性は劣悪、装甲はあって無い様な物、最終砲の性能にステータスを全部振った性能。しかもその最終報に換装するまでの経験値量が甚大、トドメにその最終砲は装弾数15発という無駄撃ちが許されない仕様…という非常に尖った車両なんだそうで。

                   

                  でも…カッコイイと思うんですよ、コレ。

                  | 零哭堂 | 戦車関連 | 18:19 | comments(0) | - |
                  薬莢、捨てるとこ…
                  0

                    はい、EAZYMODELの1/72完成品戦車紹介もあと4つ+α。

                    今回はコレです。

                     

                    エレファント重駆逐戦車

                     

                    1942年のヘンシェル社とポルシェ社による重戦車の試作コンペがあり、結果採用されたのヘンシェル案で、コレが今でいう所のティーガー1な訳です。そしてポルシェ社案は通称"ポルシェティーガー"と呼ばれますが、コレは「ガールズ&パンツァー」で自動車部が運用している事で知られています。まぁミリタリーに造詣があったり「ガルパン」見た人は知っている話かと思いますが、このポルシェティーガーはガソリンエンジンで発電してモーターで動かすという斬新なシステムを採用していたのです。

                     

                    日産のe-POWERって、実は70年前にドイツで使われていた技術なんですね。

                    まぁ細かい部分は色々と違うんでしょうが、少なくともアイデアとしてはあった訳で。

                     

                    まぁ、ポルシェ案はモーター駆動なので複雑な構造で故障も多いトランスミッションが不要になるメリットがありましたが、大容量の電気を通すケーブルが必要…電気ケーブルに使われるのってのは銅で戦時中、日本と同様に資源が乏しいドイツにとっては死活問題でしたし、そもそもRC戦車と同じように2個のモーターで左右の履帯を回す仕組みだったんですが、2つのモーターを同調させる技術がなくまっすぐ走るのが難しい。その上モーターから発せられる電磁波により無線にノイズが入ったり…と欠陥も少なくなかった訳です。

                     

                    しかし、ポルシェティーガーの設計者たるフェルディナント・ポルシェ博士はヒトラーと懇意で、しかも設計段階でヒトラーがこの案を大層気に入っていた為にコンペの前に先走って90両分の生産許可が出てしまっていたからさあ大変!!そこで作っちゃった90両分の車体に前面200mmの固定戦闘室を設け、8.8cmPak43/2を搭載して出来たのがエレファントの前身であるフェルディナント…という事なのです。ちなみに近接戦用に車体前面に機銃を増設したのがエレファントになります。

                     

                    で、ツィタデレ作戦で実践参加したフェルディナントですが、鈍重で機械的信頼性が低くトラブルばかりで使い物にならない、とか、近接用の防御兵器を搭載していなかったので歩兵の肉薄攻撃で多数撃破された、とか悪し様に言われてかなり低い評価がされていましたが、最近では歩兵の肉薄攻撃で撃破された例は数例のみで、機械的なトラブルも然程多くなくむしろ多大な戦果を挙げて現場の評価は上々だった、とされています。他にもソ連のKV-1の戦果が実はイギリスからレンドリースされたチャーチルの戦果だったとか、後年色々と新しい資料が出て来ている様で。

                     

                    さて、エレファントですが…人気のある戦車だと思います。私もご多分に漏れず好きななのですが、私の場合戦史云々より「メタルマックス2」でこの戦車をモデルにしたと思われるシャーシを気に入って使っていた事が大きいかも。まぁ、名前は「マムート」でT-28風な「エレファント」という名前のシャーシがあるのでややこしいんですが。(笑)

                     

                    「ガールズ&パンツァー」でも決勝戦にて黒森峰学園の車両として登場しますが…西住殿が警戒していた割に大した見せ場もなく、ウサギさんチームに撃破されてしまいました。「ガルパン」でのエレファントの唯一の功績は、丸山ちゃんをしゃべらせた事なんじゃないかと。(笑)

                     

                    しかし…決勝に備えてチーム皆で「戦略大作戦」(と思しき映画)を見て泣いていたウサギさんチームですが…あの映画に泣く要素あったか?(笑)

                    | 零哭堂 | 戦車関連 | 18:04 | comments(0) | - |
                    そど子でお馴染み?
                    0

                      はい、EAZYMODELの1/72戦車、今回はコレ。

                       

                      シャールB1

                       

                      実はドイツの電撃戦による侵攻に強敵として立ち塞がった重戦車、シャールB1です。

                      開戦当初はドイツ軍も戦車の数が足りておらず、そんな中立ちはだかったB1はその重装甲でドイツ軍を苦しめます。当時の主力であった3号の主砲3.7cm砲では歯が立たず、8.8cm高射砲…後にティーガーに搭載される「アハトアハト」でしか有効打を与えられない…撃っても撃ってもまだ動くB1に対してドイツ軍戦車乗りは無線を駆使した戦術と腕でカバーしていた訳ですね。

                       

                      …しっかし、思えばこの手の「ドイツ軍の電撃戦を阻んだ強敵」って話は結構多いですね。「街道上の怪物」ことKV-1(KV-2の説も)やらT-34、アフリカではイギリスのマチルダIIなんかもそうでしたね。共通して言えるのは「アハトアハト頼りになっていた」という事。

                       

                      「高射砲で戦車を撃つのは卑怯ですな」

                      「8.8cm砲でしか撃ち抜けない戦車で攻めて来るのはもっと卑怯だ」

                       

                      という奴ですね。

                       

                      このシャールB1、M3リー等と同じく車体に口径の大きい重砲、回転砲塔に戦車砲を搭載したスタイルで、ひし形戦車を連想させるような履帯とか、独特のスタイルが特徴。性能面とか運用面はともかく、形状的には大変ユニークで密かにお気に入りの戦車だったりします。何だかWW2初期の戦車としても、クラシカルな雰囲気があって良いんですよ、ええ。

                       

                      「ガールズ&パンツァー」では改良型のB1bisに井澤詩織さんが1人3役の風紀委員が乗り込み「カモさんチーム」として活躍してますね。才谷屋氏のコミカライズではアンツィオ戦で秋山殿、エルヴィン、大野ちゃんという変わった編成で運用されて活躍している他、「激闘!マジノ戦ですっ!!」でもマジノ女学院側の車両として登場してますね。密かにお気に入りなのかも。

                       

                      いや、見れば見る程面白い形してますよ、コレ。

                      | 零哭堂 | 戦車関連 | 00:47 | comments(0) | - |
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