土建屋探偵シリーズ17 建設小町純子の推理日誌 再開発事業に潜む殺意の連鎖 夜の現場に消えた死体と敏腕所長の隠された過去

自己満足ブログ
見守りつつニヤニヤしたい2人
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    今日はコレ

     

    ねこぐち 「天野めぐみはスキだらけ!」 現在12巻まで発売中

     

    サンデーに連載中の作品。高校受験を失敗し、希望校ではない高校の進学科で東大目指して猛勉強を続けるガリ勉高校生・進藤学と、学と同じ学校のスポーツ科に通う幼馴染で密かに彼に思いを寄せる女の子・天野めぐみの日常を描く…という幼馴染ラブコメです。めぐみは剣道部で1年の頃からレギュラー入りする等有望株、かつ明るく気さくなキャラクターと、そのムチムチダイナマイトバディで割と学校内では男子生徒に注目されている存在なんですが、割と私生活では隙が多く、パンチラとかブラチラ、谷間チラを連発します。ガリ勉…というより最早猛勉強が趣味、というレベルの学はそんな彼女の隙だらけな姿に今日も勉強を邪魔されて…というのが基本パターンです。

     

    まぁ、パンチラ、ブラチラ、谷間チラはもうね…何と言いますかゲップが出る程連発される作品なんですが、昨今乳首券等と称してジャンプとかマガジン辺り連載のラブコメでもコミックス発売時には乳首とかがくっきり描かれるケースも増えている中、頑なに見せません。全裸でのシャワーシーンでも一切見えないのが本作の特徴です。(笑)

     

    これは、パンチラとかブラチラ谷間チラ連発ながら、本作の見て欲しい所はそこじゃないんだ…と言う主張なのかも。と、いうのも本作は基本一話完結タイプの日常系ラブコメで基本学とめぐみがイチャイチャしている(様に読者には見える/笑)だけなんですが、実は学には中学時代から憧れている人…美川さんという想い人がいます。東大合格に向けて猛勉強を続けるのも、東大で彼女に再開したいが為。一方めぐみの方は、学とは疎遠になっていた中学時代も彼を想い続けており、高校入学後は積極的に彼に関わろうとするものの、学の美川さんへの思いを知っている為に今一歩前に出られずにいる…というモジモジ感がある訳です。パンチラブラチラ谷間チラ連発する作品なんだけど、この売れし恥ずかしもどかしい二人の関係を見守って欲しい…というのが作者の読者に対するある種の意地として、乳首券発行をしない理由なんじゃないかと。

     

    そういう意味では、めぐみのスポーツ科の友人達や剣道部の仲間、2年に進級後は剣道部の後輩等キャラクターは割と頻繁に追加されてはいるものの、ラブコメにありがちな主人公やヒロインにちょっかい出す類の…ライバルヒロインとかは12巻現在で一切登場していなかったり、めぐみのライバルと言える美川さんも学の脳内や回想ではそこそこ出てきますが、本人がまともな形で登場したのは1回こっきり…それも遭遇したのは学ではなくめぐみの方…という珍獣や幽霊の様な扱いなのも、「天野めぐみはスキだらけ!」という作品はエロでも恋のさや当てでもなく、もどかしい2人の関係が軸、という主張にも見えてきます。本作はラブコメという枠で語られる作品ではあるんですが、キャラクターに感情移入していくタイプではなく、2人の行く末をニヤニヤしながら見守る系の作品、という事なんじゃないかと。

     

    そういう意味では、ミョーに郷愁をそそられる作品な気がしなくもないんですね。リアル高校生辺りがこの作品を読んでどう思うかなどオッサンである私には推し量る事は出来ませんが、少なくともまごう事なきオッサンの私の場合、本作を読むとドキドキハラハラはしませんが、何だかニヤニヤしてしまうのです。「私にもこんな幼馴染いたらなぁ〜」という感想と共に、ですが。(笑)

     

    逆に言えば、この作風では話の展開でハラハラドキドキという風には中々出来ないので、学とめぐみの関係に魅力を感じられないとちょっとキツイ…すぐマンネリな印象を受けてしまうのが弱みと言えるかも。たた、たためぐみが告白されて付き合う事になったと学が勘違いしたり、と徐々に意識し始めている素振りを見せたりと進展はしています。既に

     

    「付き合っている様にしか見えない」

    「つけ入る隙は無さそう」

     

    的に評されてしまっている2人ですが…どう決着つけるんですかね。恐らくカギは大学受験になるんだと思いますが。

    私の予想というか、想像ですとこんな感じかな。

     

    3年になって学が無事東大に合格。合格祝いの席で学がめぐみに「合格できたのはめぐみがいつも傍にいてくれたおかげ」的な事を言って一端フェードアウト。そして学が東大入学後、実はスポーツ推薦で東京の大学に入学していてデート(?)中、学が「まさか東京の大学に推薦で決まっていたとは」的な事を言って、めぐみが「これからもよろしくね」で終わり、みたいな感じかと。

     

    いや、この2人はどっちかが告白…みたいな形で決着つけない方がらしい気がするんですよ。

    付き合ってないけど付き合ってる風、という関係がなんとも見ていてニヤニヤ出来る、と言いますか。

     

    正直、連載開始時点(といってもコミックス派なので存在を知ったのは1巻リリース時ですが)では10巻超えになるとは思わなかった「天野めぐみはスキだらけ!」…今後の展開を見守りたいと思います。

     

    しかし学君、あれだけ日頃猛勉強しているのに進学科としては然程優秀な方ではない、みたいな描写があるのって…ヤバくないか?勉強の仕方が根本的に間違っているんじゃないか?(笑)

    | 零哭堂 | 漫画 | 20:54 | comments(0) | - |
    さいたまんぞうは岡山県出身
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      全国都道府県魅力度ランキング、という奴の2018年版が公開されまして、6年連続最下位となってしまった茨城県が話題になっています。

       

      またかよ「都道府県魅力度ランキング2018」が発表される→最下位は6年連続で…

       

      …う〜ん…毎度の事ながら何で茨城が最下位なのか、分からないんだよなぁ…。東京への通勤とかが不便、という程でも今は無くなってきている筈だし、海産物も農産物も両方揃ってるし、何でコレで最下位になってしまうのかが分からないです。海なし県に住んでる同じく下位グループの埼玉県民としては、むしろ茨城とか羨ましい要素多いんですけどね。

       

      埼玉の方が何にもない気がするんだよなぁ…農産物で有名なものは軒並み「2位」だし、秩父の祭りと…川幅日本一くらいか?(苦笑)

       

      …で、ついでにランキングという事でコレ。

       

      衝撃事実 47都道府県の平均バストサイズが判明/埼玉だけがAカップ!驚異のEカップは岐阜と京都

       

      …岐阜と京都はバストサイズだけあって脅威のEカップだってさ。(笑)

      そういえば中学の時も同級生にしろ先輩後輩にしろ、見るからに大きい娘ってあんまりいなかった気がするなぁ…その分デカかった娘はそれだけで男からの人気は高かったんだけども。20過ぎてからやった中学の同窓会でも目立って成長した同級生はいなかった気が。

       

      この記事では食べ物が原因みたいに言われてますが、こんな話も。

       

      埼玉貧乳問題の原因が判明!?原因は"睡眠時間"

       

      これは…あるのかもなぁ…。

      埼玉って南北の移動は便利なんだけど、東西の移動って電車にしろクルマにしろとにかく不便な所があって、住んでいる場所と学校の位置関係によっては直線距離だとそんな遠くない筈なのに路線の都合で思いの外遠回りさせられたり、頻繁に乗り換え強いられたりするので通学時間が長い…というのは納得。予備校や塾に使う金額が大きいと言うのも、大小学習塾みたいなのはあちこちにありますから、これも何となく分る気がします。

       

      まぁでも、結局の所貧乳だろうが豊乳だろうが可愛い娘は可愛いし、そうでない娘はそうでないと思います。(セクハラかも?)

       

      ちなみに埼玉Aカップ問題ですが、早速この漫画でもネタに。

       

      渡邊ポポ 「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」 現在1巻が発売中

       

      埼玉の行田に住む女子高生2人と、東京から転校してきた女子高生1人が織りなす埼玉ご当地コメディです。

      行田が舞台、という事で以前紹介した埼玉が誇る銘菓「十万石まんじゅう」や、富岡製糸場に先を越されたさきたま古墳群、忍城とかがネタになってます。

      「埼玉」という地名の発祥についてもちょっとだけ触れられているんですが、どうせならそこから発展させて浦和と大宮の仁義なき戦いとか、与野も含めて合併した際「埼玉市」を名乗れなかった理由とかもやったら面白かったのに。埼玉県在住とはいえこの辺の事を女子高生が知っているのかは分かりませんが。

       

      まぁ、要するにヒットした「お前はまだグンマを知らない」の二番煎じ…っての感じがアリアリな作品なんですが、そこがまた実に埼玉らしい気もします。(笑)

       

      いや、面白いんですよ?

      埼玉で生まれ育った、とか住んでる人…もしくは、埼玉にキョーミがある、なんて奇特な人には。

      | 零哭堂 | 雑記 | 21:12 | comments(0) | - |
      時事ネタ
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        原田龍二が前代未聞の「全裸」会見「アングルには気をつけて」

         

        ダウンタウンが年末にやってる「絶対に笑ってはいけない〜」でアキラ100%の全裸お盆芸を披露して以降、バラエティ番組や旅番組への露出も増えた原田さん。裸芸を披露したおかげで露出が増えた、という訳ですな。(笑)

         

        俳優としては「相棒」シリーズの準レギュラーキャラクター・陣川公平役などで知られている訳です。

        実はこの原田さん、まだ私がギリギリ学生だった頃にTBSで「水戸黄門」をやってた枠で放送された時代劇「南町奉行事件帖 怒れ!求馬」という作品で主人公役をやっていましてね、その番組宣伝の挨拶みたいな特番があって、「男っぽい俳優さんだなぁ…」と思ってたんですよ。放送開始された「怒れ!求馬」の主人公・根岸求馬は南町奉行の祖父に反目して勘当の身ながら、祖父の頼みで江戸市中の事件を解決する…というキャラクターで、基本は刀で戦い、時折切り札として鉄製の桂馬の駒を投げつける…という設定でした。原田さんのキャラクターを前面に出してか、爽やかで気持ちいい求馬のキャラクターは中々カッコ良かったんですよ。

         

        その後、「水戸黄門」の方でも助さん役に抜擢されていますが、「怒れ!求馬」の印象が強くて、「相棒」の陣川初登場の時は「あれ?この人『怒れ!求馬』の人だよな?」と思いつつ、求馬と陣川の役どころのギャップに思わず笑ってしまった記憶があります。

         

        好きな俳優さんなので、今後も頑張って欲しいです。

         

         

        若者ツイッターユーザーは「負け組」 ズバリ言い切ったのはなんとツイッター社

         

        ツイッター社がある講演の際に出した資料が話題になっているんだそうで。

        私はミレニアム世代でもなければツイッター、フェイスブック、インスタグラムいずれのユーザーでもないのですが、ご参考までに。

         

         

        16歳の農業アイドルを自殺に追い込んだえげつない暴言とLINEメッセージ

         

        事務所側は一部事実と違う点がある、等として反論している様ですが、死なれちゃった時点でアウトですわ。

        もし言い分が通ったとしても、「所属する未成年の女の子を追い詰めて自殺させた」という周囲の印象は絶対にイメージとして残る筈。この事務所との付き合いを考える仕事先、契約先も出るでしょうし、そもそも大事な子供を預ける親御さんたちからは否定的な目で見られるのは間違いなく、様々な影響は出るんでしょうが…同情の余地はないし、自業自得と言う奴でしょう。

         

        昔から「興行」に絡む仕事には必ずヤクザ、暴力団の影がある…なんて話はある訳です。ヤクザとの交際が発覚して引退した芸能人もいますし、交際が噂されている芸能人や芸能事務所関係者はググればたくさん出てきます。芸能人でしばしシャブとかで逮捕される人が出るのも、ある意味そういう繋がりが強固に続いている事を伺わせる様にも見えてしまう訳で。

        スポーツ…特に格闘技とかも「興行」ですからヤクザ、暴力団との関係はいつも噂される訳で、現にPRIDEの主催会社がヤクザとの関係を報道されて興行が出来なくなっている訳ですし。

         

        カタギじゃないんだよね、芸能界ってのは。

        例えローカルとかだったとしても、いくら華やかで輝いて見えたとしても。

         

        しかし…辞めたいと社長に言いに行く際に親御さんがついて言っていたら…と。

        たらればの話になってしまいますし、最愛の娘を失った親御さんを更に追い詰めるのは本意ではないんですが、周りの大人が…誰か気が付けなかったのかな、と。まだ未来ある16歳、勿体ないし、残念です。

        | 零哭堂 | 時事ネタ | 20:25 | comments(0) | - |
        刑事モノはテレ朝系がいい
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          昨日、ジャニタレの中島健人さんと「湯けむりスナイパー」以降コミカルな役にも定評がある遠藤憲一さんがコンビを組むドラマ「ドロ刑 警視庁捜査3課」が始まりました。コレ、知っている人は知っているかと思いますが

           

          福田秀 古谷謙一 「ドロ刑」現在2巻まで発売中

           

          この漫画が原作です。この作品のドラマ化が決まった時点で、

           

          「アレ?話のストックがそんなに溜まってないのにどうするんだろ?まぁ基本1話完結型の刑事ドラマなら原作にないエピソードとかやり易そうだし大丈夫なのかね。」

           

          等と思っていたら…いやいやいや、ここまで原作崩してくるとは思いませんでしたよ。

          まぁ、ドラマの方は見ようと思ってみた訳ではなく、風呂が沸くのを待っているのにテレビつけていたらたまたまやっていて、煙鴉の正体を班目が匂いで看破して高橋克己さん演じる泥棒が行動開始…という所までしか見てないんですが。

           

          …というか、面白かったら最後まで見ようかとも思ってたんですが…ダメでしたね、私には。

           

          原作の方では班目は割と熱血系の新米刑事で、煙鴉の方ももっと飄々としたキャラクターです。それで、煙鴉は班目を気に入って色々とアドバイスをする訳ですが、班目の方はそのアドバイスで泥棒を逮捕するものの隙あらば煙鴉をも逮捕してやろうと思っていて、それを煙鴉がひらりと躱す…という、銭形のとっつぁんに協力するルパン、的な構図だったんですが…何だろ、ドラマと原作が共通する部分って名前なんかの基本設定と、班目が匂いで煙鴉を看破、とかそんなモンだけだった様な…最後までドラマ見てないんで私が切った後に何があったのかは分からないんですけどね。

           

          しっかし…なんで班目のキャラクター設定をあんな感じにしちゃったんですかね?

          私がこのドラマを最後まで見る事より風呂に入る事を選んだ理由の9割がコレが原因。あれじゃあこのドラマ見ても

           

          「中島健人クン、チョーカッコイイーッ!!」

           

          という感想しか持たないであろう人達以外への求心力があるのか甚だ疑問。もし脚本や演出が班目を「今時の若者」として描いた、というのなら、現実に頑張っている若者達に失礼な話ではないか…そんな風にさえ思える程、ただひたすらに不快なキャラクターに仕上がってしまってます。脚本や演出は今までにない刑事ドラマ、という奴を目指してああいった改変をしたのかも知れませんが、だとしたら

           

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          .      |  /, -―- 、           }  .|          し'  /           ハ    \リ

           

          よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
          大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
          王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!

           

          という4次元殺法コンビの名言を捧げたいと思います。(笑)

          ちなみにネットで拾った話なので真偽は分かりかねますが、中村さん自身は原作を読んで原作の班目よりの演技をしたらしいんですが、監督に「もっと可愛く」とダメ出しを喰らったんだとか。この話が本当なら、このキャラクターの改変は監督が主犯、という事になりますな。

           

          「太陽にほえろ」や「西部警察」の時代から刑事ドラマと言えば日テレとテレ朝…だったんですが、「刑事貴族」辺りで刑事ドラマの系譜が単発としてはともかく、シリーズとしては途切れている印象の日テレ。

          一方「西部警察」以降もコンスタントに単発モノ含めて刑事ドラマを続けているテレ朝は、その分ノウハウも蓄積されているのか堅調と言うか、悪い言い方をしてしまえば「マンネリ」な訳ですが…私などはその手堅いドラマとしての面白さの方に強く惹かれるんですね。

          ドラマのスジで凝るのならまだしも、キャラクター設定とかで奇をてらった形にされる事へのキャパシティは割と少ないみたいです、ええ。

           

          人気ジャニタレ主演のドラマですから、数字的にはそれなりの結果を最終的には維持するのかも知れませんし、、遠藤憲一さんは実力、人気とも高い俳優さんですからこれからの巻き返しがあるのかも知れませんが…私はもう見ません。原作漫画に拘りがある訳ではない作品なんですが…途中までしか見てないのにヒドイ、という感想しか持てなかったので。

          | 零哭堂 | ドラマ・映画 | 21:15 | comments(0) | - |
          説教等妨害罪ってのがあるんです、日本には
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            時事というにはネタが古いのですが、コレ。

             

            下地議員「県民葬あの野次は残念」→松尾貴史氏「残念なのは、沖縄に寄り添う気持ちが皆無の政権、『野次』だと受け取るあなたの品性」

             

            …「品性」って言葉を使うのなら、ああいう故人を偲んで送る厳かな場で野次まがいの事を叫ぶ事には品性があるのか?と。

            そもそも松尾氏の物言い、毎度の事な気もしますが…はっきり言ってガキの口喧嘩レベル。超能力なんかを否定する際の物言いとかでも感じるんですが、私にはこの人がインテリとか識者というより、只の「論破したいだけマン」に見えるんですよね。

            更に…

             

            翁長県知事の県民葬 菅官房長官に対する野次に、茂木健一郎氏「不謹慎だといった反応、これほど物事の本質を外した論は無い。単なる思考停止である。」

             

            …社会的変化が礼儀とかを取っ払った感情のやり取りでしか生まれない、という思い込みも思考停止なのでは?

            この人、脳学者という肩書にしては「テレビはオワコン」とかの発言もそうですが、不用意な発言が目立ちますな。

            氏の言い分ですと、生の感情をTPO弁えず好き勝手に吐露する事で社会が動く…という事になって、むしろそれでは人間社会として成立しない気がするんですが。理性があるから人間、感情だけで動くのなら人間は野生動物と変わらないことになるでしょ。

             

            沖縄出身で基地のすぐ隣で育った、ISSAさん「共存していく事が唯一、争いもなく栄えていく方法」 ネット民「まともな意見」

             

            インテリ気取ったタレントやら、脳科学者よりアーティストの方が冷静なコメントを出してるのって…どうなの?(苦笑)

            本人の言う通りフラットな意見ではないのかも知れませんが、主義主張やらその他様々なモノが絡んでいるであろう騒いでる外野より、実際そこで生まれ育った人の生の意見ですからね。

            | 零哭堂 | 雑記 | 20:15 | comments(0) | - |
            ファンの暴走で真に泣く者は誰なのか
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              大迷惑!「Hey!Say!JUMP」ファン暴走で赤ちゃん潰され泣く

               

              まぁ、傍観者としての意見ではあるんですが…芸能界関係の追っかけとかファンの中でも、ジャニオタというのは少々常軌を逸している気がしてしまうんですよ。自分が好きだというグループのメンバーにSNSで苦言を呈されて…恥ずかしいとは思わないのか?というのが率直な感想ですわ。そもそも、「ジャニーズ全体に影響したら許さない」って…どこまでも自分本位なジャニオタの本質が透けて見えるというものでしょ、見苦しい。

               

              昔の…それこそ聖子ちゃんだのマッチだのの時代は、ファンの中にステレオタイプな親衛隊なんてのがいて、そういう人達がコンサートの場を盛り上げたりするだけでなく、対象のアイドルや一般の人に迷惑が掛からない様に新選組の「局中法度」みたいな戒律をファンの中に浸透させ、その戒律を守らず、規律を乱す様なファンをつまはじきにしたりとある種の制裁みたいな事も…といった、ある意味でファンの中で自治はなされていた…なんて聞くんですが、インターネットやSNS全盛の今の時代、ファン同士のコミュニティはある種崩壊して無法地帯というべき状態に見えてしまうんですわ。

               

              参考 恐るべし!ジャニオタたちの熱狂・妄想・大暴走 驚きの騒動まとめ

               

              親衛隊的な自治が正しいかどうかは分かりませんが、そもそも

               

              不祥事を起こしたメンバーを擁護して甘やかした事を言うのが本人の為になるの?

               

              熱愛報道が出たメンバーの相手のブログに突撃かけて炎上させてるけど、常套句「誰某君にこの女は相応しくない」って…じゃあ誰なら相応しいの?アンタだとでも言いたいの?

               

              ジャニタレが出演している番組のバラエティとかの出演者で女性タレントに交代になると「あのメス豚、誰某君にちょっかい出すに決まってる」とか言い出すけど、あんたそのジャニタレの奥さん気取りなの?

               

              テレビ局とかのトラブルが原因でジャニーズのグループが不評を買ったりすると「ファン舐めるな」とか言い出すけど、ジャニオタって国家権力か何かなの?

               

              スタッフに吹き矢やらエアガン撃ち込んだジャニオタがいるらしいけど、立派な傷害案件だって分かってるの?

               

              え〜と、総じて言わせてもらうけど…バカなの?

               

              …いや、健全に、TPOに配慮してファンやっているジャニオタの人は沢山いると思うんですよ。でも、一部の悪目立ちしている連中のせいで全体が悪しきモノとして見られる…コレ、「そんなことはない」って思っている人もいるかも知れないけど、アニオタとかは宮崎勤(と偏向報道した連中)のせいで未だに「犯罪者予備軍」呼ばわりなんですぜ?一度レッテルを貼られるとそう簡単にそれは拭えないんですわ。

               

              近い将来、「ジャニオタは犯罪者予備軍的」なレッテルを貼られる日はそう遠くないかも知れませんな。ネットや週刊誌等でジャニオタの異常行動がネタになっている時点で、その時が刻一刻と近づいている証明と言えるかも知れません。それともこういう風潮すら、ジャニーズタレントへの、延いては自分達への迫害だ…とでも開き直って噛みつくのでしょうか。

              そのレッテルが貼られた時に、一番被害を被るのはジャニオタ自身…いや、それは自業自得という奴で、真の意味で被害者となるのって…あんたらが愛してやまないジャニーズのタレント達なんだ、という事は分かっておいた方が良いでしょうね。

               

              好きだから、を…ファンである事を自身の言動の免罪符として使うな!!

              | 零哭堂 | 雑記 | 19:47 | comments(0) | - |
              伝説の侠、起つ!!
              0

                2018年、日本。

                東京五輪を眼前に控え、建築ラッシュの戦場が各地に勃発。

                我が国は深刻な職人不足に直面した。

                だが、絶望的な現場に

                 

                あ の 侠 が 帰 っ て き た !!

                 

                全国の現場を渡り歩き、旨いメシとその卓越した技術でどんな難工事でも必ず成功に導くという伝説の職人。

                それは誰だ?

                 

                ならば…

                 

                そう、帰ってきた侠の名は京橋建策…我らが「ドカコック」ここに復活です!!

                しかも不定期連載だった元祖とは異なり今回は正式な連載として、装いも新たに今度は教育現場で未来の職人を育てる事で、混乱する現場を立て直そうと立ち上がったのだ!!

                 

                …と、いう事で今回はコレ。

                 

                渡辺保裕 「ドカせん」 現在1巻が発売中

                 

                知る人ぞ知るグルメ漫画界の異端児としてカルトな人気を誇る傑作「ドカコック」の続編がここに起工致しました。

                しかも今回は現場に携わる職人…本作で言う所のドカを育てる教育者としての復活です。いや、分かりますよ皆さんのおっしゃりたい事は。京橋は現場にあってこその侠、現場ならば教育現場より工事現場の戦場に立つべきだ…うんうん、分かりますとも。

                ですが考えていただきたい!!彼が現場から離れようとも、彼の薫陶を受けた熱き戦士(ドカ)達が羽ばたけると言うのなら、それもまた一興というものでしょう!!

                 

                本作は言わば「湘南純愛組」における「GTO」の様なものだと思っていただければ良いかと。そして今現在となっては「湘南純愛組」と「GTO」の方が知名度が高くなっている…コレは「ドカコック」のアニメ化、実写ドラマ化を期待せざるを得ないではありませんか。(笑)

                ただ、京橋が赴任する工業高校でヒロイン的キャラクターの名前が「大林クミ」で、その友人でクラスメイトが「鹿島タイセー」って…リニア談合でもしそうな名前なのが気になりますが。(笑)

                 

                そして「ドカせん」にも「ドカコック」と同じく、むせ返るような男の匂いが充満する作品にキッチリ仕上がっております!!

                「ドカコック」のいい所は数多くあれど、やはり一番の魅力はその料理。「ゴラクマイトガイ」の通り名を持つ渡辺保裕先生が実際に作って食べた、とされる数々の料理は、正に「メシこそパワー!!」を体現するかの様なものばかりで、やれローファットだのカロリーオフだのオーガニックだの…そんなものに唾を吐くかの様なカロリー過多な不健康そうなものばかり。

                 

                 

                基本的にね、旨い物ってのは不健康なものなんですよ、ええ。

                ただ考えていただきたいッ!!お祭りや縁日の露店フードやB級グルメ然り…こういうのって本能で惹かれちゃうもんなんですよ、特に男の子にとってはね。

                そして相変わらずの派手なリアクションの数々。料理モノでリアクション、と言えば私らの世代にはアニメの「ミスター味っ子」ですが、それに勝るとも劣らない…いや、料理中から既に

                 

                ドカのソウル…ソウルミュージックじゃーッ!!!

                英語ではエクスカベーターやーッ!!

                ワイらの夢、ドカドリーム!!

                そうたい、掘り起こされるたい…!!ドカの激情(エモーション)を…!!!

                 

                等とドカに纏わるトンチとエスプリの利いたリアクションが連発!!

                旨さ、見事さをグルメ漫画にありがちなウンチクではなく、全てリアクションとミョーなドカセンスで表現してしまうこの「ゴラクマイトガイ」の圧倒的漫画力、正に脱帽なのです。

                 

                そんな「ドカコック」が気になって仕方ない…という人は安心めされい、コミックス版もあるぞ!!

                コンビニ販売の少年画報社版と、書店売りコミックスの一迅社版があるが、フツーに後者がおススメだ!!

                何故か「ダンまち」のキャラクターデザインや「夜桜四重奏」でお馴染みのヤスダスズヒト先生が帯のコメント書いてるのが目印だッ!!(笑)

                 

                 

                但し、発行部数が少なかったのかAmazonとかだと残念ながら新品は在庫なし、中古で定価越えのプレミア価格になっちゃってるぞ!!

                でも、web漫画サイト「コミックRenta」とかでも読めるから諦めるんじゃないッ!!(笑)

                 

                読み終えたらきっとこの台詞を言いたくなっている筈だッ!!

                 

                 

                | 零哭堂 | 漫画 | 20:25 | comments(0) | - |
                時事ネタ
                0

                  元横綱輪島大士さん死去 70歳 「黄金の左」

                   

                  昭和がまた遠くなりました。

                   

                  …といっても、私の年齢でも大相撲、横綱時代の輪島さんは知りません。引退した時点で私はまだ3歳程度ですから当たり前と言えば当たり前なんですが。むしろ覚えているのはジャイアント馬場率いる全日本プロレスに入門して以降の、プロレスラーとしての輪島さんですね。

                   

                  みのもけんじ先生の漫画「プロレス・スターウォーズ」なんかでも大々的に取り上げられていましたが、実際の試合では技ものどわ落としみたいな奴と体当たりみたいな奴位でバリエーションが少なく、スタミナが無いのかすぐ動きが鈍くなってしまって何だかしょっぱい試合ばかり…という印象がありました。デビューしたての頃は馬場さんとよくタッグ組んでましたが、その後は天龍さんにボコボコにされていた印象しか覚えてなかったりします。

                   

                  それでも、今回の訃報でプロレス界からも追悼コメントが出ている辺り、人望はあったんでしょうね。大相撲の元横綱、という肩書から全日本でも特別待遇みたいなのがあったらしいんですが、本人は自分への特別待遇に他の先輩レスラーが不満に感じている、という意識があったのか、年下の先輩の指導も真摯に受け止め、練習っぷりは大変真面目で努力家だった、という話もありますし、「プロレスラー輪島」評というのは、多分に輪島さんの後に角界からプロレス転校してデビュー後はしょっぱい試合連発、更に色々騒動を起こした…という北尾と混同されてしまっている部分もあるのかも知れませんね。

                   

                  昭和の大横綱は、昨今の相撲界の騒動をどう思っていたんでしょうか。

                  謹んでご冥福をお祈りいたします。

                   

                   

                  新しく就任した大臣が「失言」を繰り返す3つの理由

                   

                  うーん…面白い記事です。

                  隙を見せてしまう政治家も政治家ではあるんですが、小狡い質問を連発するマスコミの「質」というのはもうちょっとなんとかならないものなのか、とは思います。日大悪質タックルの件で司会者がキレた…なんて事があったのを覚えている人もいると思いますが、記者会見とか見てると記者がもう「言質とったろう」という態度丸出しな質問連発しているのを結構目にする訳です。

                   

                  もうこの感覚と言うか、やり方と言うのがもう政治部や社会部記者でも、芸能スポーツ誌や週刊誌、果てはゴシップ誌まで基本大した違いが無いってのはどうなんですかね。

                   

                   

                  飼育員襲ったトラ、殺処分せず 遺族「飼育して下さい」

                   

                  例えば山中の人里に出没して人に危害を加えた熊を猟友会が依頼を受けて殺処分…というのならいざ知らず、今回は動物園で飼育されているトラが飼育員を襲った訳ですから、落ち度は動物園の管理システムや本人の行動にある可能性が高い訳ですよね。何が原因だったのかは分からないのに断定は出来ませんが。それなのに人を襲ったんだからトラを殺せ、というのはどこまで人間ってのは傲慢なんだ、という話ですよね。

                   

                  そもそも襲われた飼育員も、動物嫌いだけどそれしか賃金を得る方法が無いから仕方なくやっている可能性はゼロではないんでしょうが、職種が職種ですから、動物が好きでやっていたと考える方が自然。襲われて命を失ったとはいえ、だからといってトラを殺して欲しい、とは思わないと信じたいですね。

                   

                  遺族の「飼育して下さい」という要望は、私は立派だと思います。

                  | 零哭堂 | 時事ネタ | 21:10 | comments(0) | - |
                  所ジョージという人
                  0

                    以前紹介したマック堺さんの動画ですが、タレントの所ジョージさんの「世田谷ベース」にお呼ばれしたんだそうで。

                     

                     

                    所さんと言えば、芸能界でも屈指の好感度を誇る人で、クルマを始め様々な分野に手を出している趣味人としても有名ですね。

                    実はワタクシ、所さん監修で刊行された雑誌「Daytona」を中学生の頃愛読してまして、DAB会員にもなってたんです。まぁ、会員証とかもう紛失してしまいましたが。(苦笑)

                     

                    所さんの趣味は私の趣味?と言える程本格的にはやってませんが、私も好きなジャンルが多くて好きなんですが、実の所、所さんの…例えばアメ車やバイクのカスタムとか、1/16RC戦車の改造とか、トイガンの改造とか…その筋にどっぷりと浸かったファン…いや、オタクとかマニア、といった人達には実の所必ずしも評判がいい訳では無かったりするんですよね。

                     

                    例えばアメ車とかバイクのカスタムに関しては、センスが悪い、という人は少なからずいますし、ノーマルの状態を意地した方が価値が出る様な希少車まで自身で好きなようにカスタムしてしまう事を批判している人もいます。RC戦車の場合は生粋のミリオタから常套句とも言える「資料に基づいていない」「そんな戦車は存在しない」という批判を受けそうな改造をしていますし、トイガンなら単純にカッコ悪い、センス悪い、という個人的嗜好に基づいた勝手な批判をされてしまうケースって結構目にするんです。

                     

                    ただまぁ何と言いますかねぇ…私自身、正直う〜ん…と思うカスタムとかもあるんですが、それは飽くまで私と所さんの嗜好の違い、という奴なので割とどうでもいい事。むしろどんな趣味に対しても全力で楽しんで、かつ自身の世界観をちゃんと持っている所が良いと思うんですよ。財力や自身の器用さ、それから伝手とかがあって成立している部分は勿論あるんでしょうが、自ら先陣切って「コレって楽しいんだぜ!!」と全力で遊んでいる姿がね、たまらなくカッコいいと思うんですよ。

                     

                    なんて言うのかな…趣味に対して「あれはダメ」「これはダメ」と自ら制限して道を狭めていくオタク・マニアとは違って、「こうした方がカッコいいぜ!!」「こうならもっと面白いぜ!!」と自らの楽しみ方で、その趣味に更なる付加価値を与えていくような…懐の広い遊び方が、何とも粋だと思うんですよ。そういう意味では自分が色々カスタムした品物とかを、割と気軽に人に譲ってしまったりもして楽しんではいるもののそれそのもの自体への執着が薄い…というのも粋に見える理由の一つなんじゃないかな?

                     

                    金持ちだから出来る、とか金さえあれば俺だって出来る、なんて事をいう人もいるかも知れませんが、少なくとも私は有り余る金があったとしても、所さん程は趣味を全力で楽しめない気がするんですよ。それは私がどっちかというとオタク・マニア寄りな性格をしているからかも知れません。でも…憧れてしまうんですよね、所さんの様な生き方は。

                     

                     

                    コレなんか、企画として凄く面白そうですよ。

                    でも私が仮に参加したとしたら…勝つことばかりに執着したカッコ悪いミニ4駆にしちゃうんだろうな、とも思ったり。

                    | 零哭堂 | トイガン関係 | 20:03 | comments(0) | - |
                    新公道最速伝説
                    0

                      今日はコレ。

                       

                      しげの秀一 「MF GHOST」 現在3巻まで発売中

                       

                      現在40代より上の世代ですと、しげの秀一先生といえば「頭文字D」ではなく「バリバリ伝説」になると思うんですよね。私自身、ゴルフ漫画の「あした天気になあれ」とかが好きでマガジンを読む事が多く、ほぼ同時期に連載していた「バリバリ伝説」も覚えています。基本バイクにキョーミなかった…というか、現在進行形でもないので詳しく読んだりはしなかったんですが、一部熱心なファンがついていた作品でしたっけ。ヤクザとの交際が発覚して芸能界を引退した島田紳助氏なんかも「バリバリ伝説」のファンで、自らチーム率いて鈴鹿8耐なんかに参戦してましたっけ。

                       

                      そんな訳で個人的にしげの先生はバイクの人、という印象が強くて、「頭文字D」でクルマ漫画を始めた時はかなり意外な印象でしたっけ。まぁ、「頭文字D」は国内外で大ヒットして今では走り屋漫画のカリスマ的な人になってますが。本作「MFゴースト」はその「頭文字D」の続編的な作品で、登場するクルマこそ現行モデルながら、舞台は環境保護の観点から電気自動車が席巻して内燃機関で動くクルマはほぼ壊滅…作品のメインになるMFGはそんな内燃機関のクルマの最後のあだ花、的な競技として世呈されています。

                       

                      ちなみにコースは閉鎖された公道で、観客も立ち入り厳禁。観客は参加者猟に並んで飛ぶドローンのカメラからの動画で視聴する、とか何とか色々と設定されており、その競技自体にもグリップウェイトレシオだの4WDやMRへのハンデだの何だの、色々ルールがある模様。物語スタート段階ではそのグリップウェイトレシオの縛りがある為にノーマルでも馬力があってバランスが良い欧州車が強く、その為リッチマンズレギュレーション、なんて言われていてドライバーとしての技量ではなくクルマの力でランク上位にいるキャラクターもいます。そういう事で、国産車が殆どだった「頭文字D」とは違ってポルシェやフェラーリ、ランボルギーニ、AMGやアウディ、日産GT-Rといった現在世界中のサーキットで活躍するクルマが多く登場する様はむしろ「サーキットの狼」的かも知れません。

                       

                      グリップウェイトレシオ等のルールは、主人公のクルマが非力なトヨタ86という事で、この辺のルールが所謂「大物喰い」を今後演出していく為の要素になっていくんでしょうが、どうなんですかねぇ…とりあえず本作の現在の評価は「『頭文字D』と比較してビミョー」というものが多い気がします。

                       

                      まぁ、個人的な意見を言ってしまえば私自身は「頭文字D」自体、あんまり好きじゃないんです。道路交通法違反とかそういう事を言うつもりはないですし、涼介と死神のバトルとか好きなシーンはあるし峠バトルそのものは良いと思うんです。ただ…拓海やイツキの恋愛模様とかは…あれ必要か?という印象でしたし、バトル以外の要素に不要なモノが多い気がするんですね。本作においてもヒロイン的キャラクターの恋のパート…正直アレ、必要?作者のしげの先生的にはホントはコッチ重視でやりたいのかも知れませんし、もっと硬派にやれという気は無いんですが…でもあのキャラクター画力でラブコメやられても…というのが本音です、ワタクシの場合。(苦笑)

                       

                      さて本題。

                      「頭文字D」は基本決着がつくまでタイマンバトルでしたが、「MFゴースト」の場合は予選があって、上位15名が決勝進出、決勝は公道サーキット2周で決着…というスタイルになっている為、正直大逆転劇みたいなのはあんまり期待できない印象なんですね。リアリティ重視と言えばそれまでではあるんですが、「サーキットの狼」にしろ「よろしくメカドック」にしろ、後方からの大逆転や、最後まで続くデッドヒートを演出する為に様々な理由付けで時に主人公を後方においやり、また一気にトップとの差を無くしたりした訳ですし、タイマンバトルの「頭文字D」でさえ、偶発的な事故やトラブルにより逆転決着、なんてのはそこかしこにあった訳です。

                       

                      そこでこの「MFゴースト」のルールを鑑みると、ホントにフツーのレース…スタートグリッドからリタイヤ等での脱落以外は順位の変動が殆どない…なんて漫画的には面白くない絵になってしまうケースが起きかねない…そんな足かせにも見えてしまいます。リアリティ重視なのか、はたまた漫画的な見栄え、面白さを重視するのか…この匙加減、レース競技を舞台にしたことで案外難しいかじ取りを強いられるんじゃないか…そんな予感がしてしまいます。まぁそこは大ベテランのしげの先生ですから、上手い事やってくれると信じて推移を見守ろうかと。

                       

                      しっかし…大ベテランのしげの先生ではあるんですが、クルマの描写はともかく、キャラクター描写はむしろ下手になってないか?と。ネットとかでしばし見かける下世話な「画力の無い漫画家」でも名前が挙がってしまう事が多いですし、昔からキャラクターの画はビミョーではあったんですが「バリバリ伝説」の頃より酷くなってしまっている印象すら。そういえばもう一人のクルマ漫画の雄・楠みちはる先生も同様にキャラクターの画に批判が多いです。

                       

                      中々、メカモノもキャラクターも上手い、という人はあんまりいないのかも。そしてメカもキャラも上手い人に限って、こんどは漫画が下手、なんてパターンである事が多いのかもしれません。

                      | 零哭堂 | 漫画 | 22:47 | comments(0) | - |
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