土建屋探偵シリーズ17 建設小町純子の推理日誌 再開発事業に潜む殺意の連鎖 夜の現場に消えた死体と敏腕所長の隠された過去

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時事ネタ
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    池袋の高齢者ドライバーの事故について、コレ。

     

    立川志らく、高齢者運転事故に怒りの提言「年寄りのせいで子供が死ぬなんてとんでもない」

     

    この件を言い出したら、究極は姥捨て山的な論理になっちゃうんじゃないですかね。

    志らく氏の言っている事と言うのは、結局こういう事ですよ。

    というかこの人、今回の件では

     

    「全員の都合を聞いていたらどうにもなりません。条例は仕事によっては運転を認めるということ。でもそれを逆手にとって結局はみんな運転しちゃったじゃ話にならない」

     

    としていますが、高齢者がクルマを運転するのはなにも仕事の都合だけではないんですよ。例えば足の悪い奥さんを抱えた旦那さん、子供はみな独立していて別居、家の近くには駅もバス停もない山間部、でも月1度は奥さんを20キロ離れた病院に連れて行かなくてはいけない…とか、他にも生まれも育ちも東京、なんて人には分からないでしょうが、都市部を離れれば電車もねぇ、バスもねぇ、な「俺ら東京さ行ぐだ」な過疎地域とかはざらにある訳で、仕事云々以前に生活そのものににクルマが必須…という環境だってある訳ですよ。そういう人達にとって志らく氏の提言は暴論でしかない。人それぞれ事情はある訳でね。それをこんな一言で切り捨てるのは如何なものか。

     

    そもそも、以前アナタ、こんな事言ってましたよね。

     

    立川志らく「バカコメンテイター批判」に怒り「あなたがズレている」

     

    …この人は障害者が不当に扱われる事には「愕然とした気持ちになった」等と発言しているのに、高齢者ドライバーをある種不当に扱うような提言は平然としてしまえるのだな、と。誰も好きで歳をとる訳ではないし、好き好んで事故起こす訳でもありません。この記事で志らく氏が発言したとされる「その言葉を本人の目の前で言えるのか」「助け合う気持ちはないのか」というのは、そのまんま高齢者ドライバーの件では自身に跳ね返ってくると思うのですがコレ如何に。

     

    まぁ、こんな指摘をしたところで「落語家とはそういうものなんです」なんて開き直りそうだけどね、この人は。

     

    志らく氏はネット等での批判に対して「思いやり」とか「情」という言葉を使って反論する事があるみたいですが、だったら運転免許を年齢性にして条例で例外を認める、というよりも、クルマを必要とする高齢者が自主的に免許を返納できるシステムを考える必要がある、的な形での提言は出来なかったのか、と思うんです。はい、年寄りが運転する車の事故で子供が死ぬから75歳以上はクルマの運転禁止ね。個人の都合とかそんなの認めないから…これではそれこそ情も思いやりもない。助け合おうという気持なんか感じられない。ただ「臭い物に蓋」に見えます。

     

    免許を返納した高齢者には公共交通機関の割引や、場所によっては送迎サービスみたいなものを利用可能にして高齢者が自主的に免許を返納しやすい環境を整え、その上で免許の更新に健康面含めた審査を設ける様にしていく、とかの方がまだ高齢者への思いやりがあるというものでしょう。勿論、それが実現できるかは別問題ではありますけどね。

     

    あまりに矛盾しているので思わず記事にしてしまいました。もうやめときましょう。世知辛い世の中だ、で諦めよう。無責任に思い付きで発言するコメンテーターが多いのが現実なのだから。

     

     

    元フジアナの長谷川豊氏が差別発言 参院選擁立予定の維新は処分検討

     

    …またか、という感じです。

    というか、この人反省の意を口にしたところで絶対また同じような事をやらかすと思います。

    維新、こんなの擁立して本当に国民の支持を得られると思ってるんですかね。

    本人には日本を変えたいという思いを強く持っているのかもしれませんが、自身が差別的な意見を問題視されても懲りずにまた繰り返す、という事は、そもそも本人が変われていない訳で、自分自身も変えられない奴が国を変えていくなんて…出来る訳が無いのではないかと。

     

     

    「真のレジェンド」ニキ・ラウダ氏死去、F-1界内外から悼む声続々

     

    先日、ステファン・ヨハンソンさんについて書いたんですが80年代を代表するレーサーのニキ・ラウダさんが死去されました。70歳との事。

     

    世代的に私もニキ・ラウダさんの活躍は直接テレビ等でも見た事はないんですが、「サーキットの狼」のヒット等でスーパーカーブームになった70年代後半から80年代初頭でF-1で活躍した偉大なレーサーで、彼の伝説の所以ともいえるレース中での大事故による火災で大やけどから、わずか6週間で復帰すたというエピソードは昔高校の英語の教科書に掲載されていた事があったんだそうで。ジェームス・ハントとのライバル関係を題材とした「ラッシュ/プライドと友情」という映画が作られるなど、正に「真のレジェンド」と呼ぶにふさわしいレーサーだと思います。

     

    謹んでお悔やみ申し上げます。

    | 零哭堂 | 時事ネタ | 00:50 | comments(0) | - |
    バーチャロンモドキ
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      今日のネタはコレ。

       

      プレイステーション用ソフト バンプレスト 「リアルロボッツファイナルアタック」

       

      90年代半ばに勃発したソニー、セガ、任天堂の次世代ハード戦争…って、一応似たような時期にパナソニックの3DO、NECのPC-FX、SNKのネオジオCDとかもありましたが、まぁ実質的にソニーvsセガの一騎打ちみたいな所があって、「異世界おじさん」のおじさんには申し訳ないんですが私はプレステ派でした。今では2DSしかゲーム機持ってませんけどね。

       

      ただ、セガとソニーが抗争中…という事で当然リことながらセガの「バーチャファイター」や「デイトナUSA」といったアーケードでも人気のゲームがプレステに移植される事は…まぁ考えにくかった訳です。そんな中、アーケードでコアな人気を持っていたロボットを操って戦うアクションゲーム「電脳戦機バーチャロン」というのがありましてね、スティック2本でカトキハジメ氏デザインのロボットを自在に操って戦う…という、今では「EXVS」だの何だのとガンダムゲー中心にこの手のゲームは当たり前にある訳ですが、当時としてはかなりロボ好きにはビンビン来てしまうタイトルだった訳です。

       

      まぁ、当時から私はカトキハジメ氏のデザインは好みではなかったので、「バーチャロン」に登場するロボット…バーチャロイドを別段カッコイイとかあんまり思わなかったんですが、プレステユーザーでロボ好きの人は「バーチャロン」がプレステに移植する事はまぁ、ありえない話…悔しい思い、ガッカリした人は少なくない筈。

       

      そんな折、「スーパーロボット大戦」でロボ好きにお馴染みのバンプレストが発売したのがこの「リアルロボッツファイナルアタック」です。このゲーム、早い話がサンライズ&バンプレストキャラクターを使った「バーチャロン」というべきゲームでした。

       

      「機動戦士Zガンダム」からZガンダム

      「重戦記エルガイム」からエルガイム

      「聖戦士ダンバイン」からダンバイン

      「戦闘メカザブングル」からウォーカーギャリア

      「機動新世紀ガンダムX」からGXディバイダー

      「機動武闘伝Gガンダム」からシャイニングガンダム

      「機甲戦記ドラグナー」からD-1カスタム

       

      …に、「スパロボ」でもお馴染みSRXチームの面々と本ゲーム完全オリジナルのラスボス「ゲトゥビューム」が参戦しております。

       

      各作品の世界観で大暴れしたゲトゥビュームがSRXの世界に他の作品群の機体を呼び込んでしまって、アニメ主人公達はゲトゥビュームの撃破を目指すも、ゲトゥビュームが破壊されると世界が崩壊云々とかがあってSRXチームの3機が護衛に…なんてストーリーだったかと。ちなみにこのゲーム、メモリーカード不要でSRXチームの3機とゲトゥビュームはコマンド入力で使用可能になります。

       

      はっきり言ってしまえばこのゲーム、キャラゲーの域は出ていません。ポリゴンは粗いしゲームシステムにも粗を感じてしまう…とてもとても本家「バーチャロン」の完成度とは程遠いゲームではあるんですが、ロボアニメ好きならやっぱり好きなアニメのロボが他の作品のロボと戦う…というのはそのシチュエーションだけで燃える訳です。各機体の性能差も絶望的に開いたりはしておらず、しかも超必殺技みたいな攻撃は喰らったらほぼ一撃死、という様な攻撃力のものがあったりして一発逆転が発生しやすいのも面白かったんです。だからといってそういう超威力な武器…バスターランチャー等は自機正面にホーミングなしで直線状にしか撃てない制約があったりして当てにくい仕様になっているのでコレばかりに頼れないのも良かったんです。

       

      完成度自体は正直高くはないんですが、プレイヤー側で補正できるレベルだったんですね。

       

      まぁ、ゲームのシステム上の問題もあって、原作でそんな技ねぇ!!と言ってしまう様な原作アニメ原理主義者には向かないゲームではあるんですが、キャラゲー、ファンゲーとしては十分に及第点出せたゲームなんじゃないかな、と。

       

      ちなみに私はダンバインを愛用してましたが、逆に使い勝手がやや難ありに感じたのはギャリアとシャイニングガンダムですね。特にシャイニングは同じく格闘よりなダンバインよりクセが強くより格闘特化だったのでキツかったです。

       

      …まぁでも、一番使い易かったのって実はGXディバイダーなんだけどね。(笑)

       

      ガンダムゲーでは今もこの手のゲーム出てますが、スパロボ的に色々な作品…それこそスーパー系も込みでこういうゲーム作ったら楽しそうだと思うんだけど、需要ないのかなぁ…。

      | 零哭堂 | ゲーム関連 | 20:49 | comments(1) | - |
      「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」もうすぐ公開記念
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        日本が生んだ怪獣映画のアイコンであるゴジラ…そのキャラクター性に注目したハリウッドでも何度か「ゴジラ」の名の付く作品が作られている訳ですが、残念ながら日本のファンのイメージする「ゴジラ」とはやや毛色が違う印象だったりして、評価は然程芳しくない様です。それでも懲りずに5/31、ハリウッドの新作「ゴジラ」が世界同時公開しますね。その名も、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」

         

        …このタイトルで思い出したのが、コレ。

         

        SNK アーケードゲーム 「キング・オブ・ザ・モンスターズ」

         

        ネオジオ基板のアーケードゲームですが、タカラからスーパーファミコンに移植した他、メガドライブにも移植されていた筈。

        私はゲームセンターは基本的に好きではなかったのですが、このゲームは100円玉握りしめてプレイした数少ない作品です。スーパーファミコンに移植された時は大喜びで購入しましたが、使用怪獣が2体減ってしまっていてガッカリした記憶が。ちなみに「2」もあるんですが、こちらはシステムが大幅に変更されてしまった最早別種のゲームになってしまいましたっけ。

         

        このゲーム、電撃ロープにて区画された日本の有名都市を舞台に怪獣がプロレスを繰り広げるというモノ。相手の体力ゲージを減らした後、フォールして3カウント取ったら勝利、というシステム。打撃技もありますがあまり威力はなく、強力な組技をメインに戦っていくんですが、この技をかけるタイミングがシビア…というか、コレひょっとすると運だったんじゃねぇか?というシロモノでして、この時期のアーケードゲーム全般に言える話だと思いますが、やたらCPUが強くて中々先に進めなかったんですよ。

         

        まぁ、プロレスゲーム的にロープワークを使った攻撃とかも出来ますが、基本的には技の種類は少なめでプロレスゲームとしてとらえると物足りないんですが、戦うのが怪獣で舞台が有名都市…という事で、メーサー戦車や戦闘機で自衛隊(防衛隊?)が攻撃してきたり、飛んでいるヘリをつかまえたりクルマを拾って投げつけたり…果てはスペシウム光線的な飛び道具必殺技が使えたり、という独特な演出が魅力のゲーム。

         

        そして登場する怪獣もお約束めいた連中で、

         

        正当派ゴジラタイプ怪獣のジオン

        キングコングなウー

        不定形なスライムモンスターのポイズンゴースト

        岩石ゴーレム型のロッキー

        カブトムシ型のビートルマニア

        ウルトラマンナイズなアストロガイ

         

        という粒ぞろいな面々。

        このゲーム作った人、絶対怪獣映画とか大好きなマニアですよ?ええ。

        でも、スーパーファミコン版はウーとポイズンゴーストが削られちゃってるんですよね。

         

        私のお気に入りはビートルマニアでした。次点でアストロガイかな?

         

        そしてこのゲームの一番の見どころ…それは敵怪獣にフォール勝ちすると特典集計として

         

        「破壊度」「汚染度」「死者数」

         

        がカウントされます。そう、建物とか破壊すればする程高スコアになるシステムなのです。(笑)

        そんな訳で、取り合えず敵怪獣と戦いながら壊せるもんは全部壊しとけ…みたいなプレイになる訳です。でもコレ、ゲームで自分が怪獣操ってる側だから笑ってられますけど、戦闘エリアになっている都市部に住んでいる人にとってはもうトンデモナイ話ですよね。おかげでネオジオCDへの移植は阪神淡路大震災と重なったため無くなってしまいました。

         

        更に言えば、攻撃したところでロクにダメージを与えられない…せいぜい一瞬ひるむ程度なのに国民の為に命を投げうって戦う自衛隊(防衛軍?)の人達には頭が下がる思いです、ええ。

         

        …でも、投げつけたり踏みつぶしたりしますけどね。(笑)

         

        ゲーム自体はゲージがからっぽでも中々フォール出来なかったり、そもそもCPUが理不尽なまでに強かったりと難易度が高く、バランスもいびつでしたね。「2」に至っては怪獣プロレスゲームから「ファイナルファイト」的なベルトスクロールのアクションゲームになってしまいました。しかも「2」も滅茶苦茶難易度高かったんです。

         

        昨今のゲームはハードとかの進歩で実写と見間違うほどのグラフィックになっている訳ですが、そんなグラフィックでこの「キング・オブ・ザ・モンスターズ」やったら…スゴイ面白いゲームになりそうな気がしますが、いざやろうとすると、余計な要素ぷっこまれちゃってこのゲームのおバカな魅力が無くなってしまうかもなぁ…。

        | 零哭堂 | ゲーム関連 | 21:01 | comments(0) | - |
        時事ネタ
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          「アベンジャーズ」スカーレット・ヨハンソン婚約、3度目の結婚へ

           

          ネットニュースの見出しですとS・ヨハンソン…私の様なカーレース好きには、S・ヨハンソンって言ったらホンダがF-1に本格参戦した80年代のモータースポーツシーンには欠かせないレーサー「ステファン・ヨハンソン」なんですよね。

          日本のF-2にフル参戦して"日本一速い男"星野一義さんや、"日本人初のフルシーズンF-1ドライバー"中嶋悟さん、"元祖ドリキン"高橋国光さんらと戦った事もあって日本でも知名度が高かったレーサーなんです。ハンサムだったんで女性人気も高かったんですよ、ええ。

           

          …そういえば星野さんも中嶋さんも国さんもみんな現在「SUPER GT」でGT500のチームの監督してますね。

           

          ただステファン・ヨハンソンさん…F-1ではシートに恵まれず、不遇だったんですよ。でもル・マンでも総合優勝してますし、実力は確かだったと思うんですよ。

           

          …と、いいますかこのスカーレット・ヨハンソンさんの略称ネタってステファン・ヨハンソンさん、Wikにも記載されてるんですね。(笑)i

           

          ともあれ、スカーレット・ヨハンソンさん、おめでとうございます。

           

           

          そんな訳で、今では日曜11:30に唯一「SUPER GTプラス」内でSUPER GTのダイジェストが放送される程度ですが、80年代から90年代はF-1の中継のみならず、日曜の夕方に国内のレース中継とかやってましたし、海外の有名なレース…グループC全盛期のル・マン24時間はトヨタ、日産、マツダの各社が力を入れて参戦していたのもあってテレ朝が土曜深夜のスタート、日曜夕方に現在の状況と夜の時間帯のダイジェスト、日曜深夜にゴール…と3回に分けて放送してくれていて、おかげで私もマツダ787Bのル・マン総合優勝のシーンをテレビで見る事が出来たんです。他にもやはりテレ朝が当時三菱が本格的に力を入れていて活躍していたパリ・ダカールラリーも20分程度の枠でしたがその日の結果を速報でやってくれていたんですよね。

           

          他にもフジが中嶋さんが引退前はF-1のシーズンダイジェストを裏話的なエピソードを交えて年末放送していましたし、これもテレ朝だったっけな…WRCのダイジェストもやってくれてたんですよ。

           

          …今はほんっと…モータースポーツの中継とか地上波じゃやってくれないよなぁ…若者のクルマ離れ、なんて言われてますし、数字取れないんでしょうけどね。

           

           

          晩年の京マチ子 女優仲間らとの「リアルやすらぎの郷」生活

           

          女優の京マチ子さんが亡くなられたとの事。享年95歳…大往生でしょうね。

          京マチ子さんは「必殺」シリーズで「仕事人」シリーズと交互に2本作られた「必殺仕舞人」「新必殺仕舞人」の中心人物・坂東京山役や、「必殺仕切人」でも別のお国という主役を務めた人です。このお国、大奥で暮らしていたものの権力争いに巻き込まれ追放…それどころか命まで狙われ、勇次と新吉に出会い自らも仕切人になるんですが…彼女の殺し技が

           

          「あなた様のご寿命を占のうております」

           

          といって標的に易占いで使う筮竹を投げつけ

           

          「卦は凶!!」

           

          と言って標的の背後に回り込んで突き刺す…という00ものなんですが…この「卦は凶!!」の際、どんなに離れていても一瞬で標的の背後に回り込む…それがまるでテレポートの様なので、シリーズの最強殺し屋談義でしばし名が挙がるキャラクターだったりします。まぁ、この手の話題でいの一番に名前が挙がるのは「うらごろし」の先生ですが。(笑)

           

          生涯独身だったとの事ですが、晩年は芝居仲間と寄り添って生きていたとの事で、幸せのまま旅立たれたのでしょうね。

          謹んでお悔やみ申し上げます。

          | 零哭堂 | 時事ネタ | 20:30 | comments(0) | - |
          アニメ関連ネタ
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            「作品をなめている」指原莉乃発言にアニメファンが反発した理由

             

            ん〜、まぁ、「クレヨンしんちゃん」やら「ドラえもん」やら「名探偵コナン」辺りはテレビアニメはともかく、劇場版になると芸能人をぷっこんでくるのはありがちっちゃあありがちな話。正直、またかよ…というレベルですわね。「ワンピース」もそういう作品になった、という事なのでしょう。

            そもそも、秋元軍団は以前、眩暈がするレベルのヘッタクソを「ワンピース」と同じ少年ジャンプに連載していた作品のテレビアニメにぶっこんだ前歴がある訳でね。いやぁ、1、2話見た程度でしたが…アレは酷かった。

             

            宮崎駿氏が自身の作品で声優を起用したがらない事に関して「最近の声優の盛った演技が嫌い」みたいな事を言っていて、本業の声優ではなく俳優…どころかコピーライターやアニメーターを起用する様な事をやらかしている訳です。ただその演技が少なからず批判の対象にもなっている訳で、大ヒット作品を連発してそのクオリティの高さから世界からも絶賛されている宮崎作品でもやってるんだから、アニメにズブの素人出して棒読みな演技させて問題ない…という理屈は通らんと思うんですが。

             

            まぁ、フジのプロデューサーのコメントはどうでもいいんですが、視聴率をとれるアイドルにある種"忖度"した、というこの記事の真偽は正直、分かりません。ただ少なくともこのキャスト変更は原作やテレビアニメの「ワンピース」のファンを方を向いたものではない、と言うのは明らかでしょうね。こんな事書くと

             

            「ネットでギャアギャア騒ぐ連中は実際に見に行って金なんか落とさないんだから相手するのは無駄」

             

            的な、毎度恒例なレスをされてしまうかも知れませんが、今回のキャスト見ても分かる通り「相手をするのは無駄」と論じる以前に、日本のテレビ番組や映画制作というものが、ハナッからファンに対しそっぽ向いてる構造になっている…少なくとも私にはそう見えてしまう…それでこういう記事を書いてるんですけどね、ええ。

             

            そういう作り方、制作方針への批判に対し、「金落さないから無駄」という反論って順番が違うんじゃねぇかな、と思うんですよ。ファンの意見とか希望を局なりスポンサーなり芸能プロの意向で押しつぶし、自分達の都合でファンの期待度を下げている訳です。つまり例えばコレが映画なら、ファンの足を映画館から遠ざける様な事をしたのは自分達…自業自得でしかないでしょ、と。口うるさいファンが何を言おうが興行成績が好調だったら、いちいち口うるさい面倒なファンなんか相手にしなくても問題ない、というスタンスからの意見なのでしょうが、一時は視聴率の王様とも称されたフジテレビの現在の有様とか、他人事で済めばいいですね、と。

             

            まぁ、指原さんが素晴らしい演技で絶賛されるかも知れませんし、このキャストがミスキャストなのかは現段階では判別はつきません。実際、畑違いの芸人やら俳優でも抜群に上手くて違和感がない演技をした人は沢山いますからね。ただ少なくとも現段階では指原さんの演技は未知数…不安要素は付きまとう訳でね、ファンの反応は当然だよな、と。

             

             

            世界初の空飛ぶ2人乗りホバーバイク「Aero-X」が予約受付を開始

             

            ちょっと古い記事ですが、コレが何でアニメ関連?と言いますと…

             

            コレですよ、コレ。

             

            このAero-X、「戦闘メカ ザブングル」で主にラグ達サンドラットのメンバーが愛用していたバイクみたいなホバークラフト「ホバギー」…コレに似てますよね。

            コレ使えば、ハリウッドで実写版「ザブングル」…とかも夢じゃないかもしれません。

            まぁ、「ザブングル」にそんな知名度はないか。(苦笑)

            | 零哭堂 | アニメ関連 | 21:28 | comments(2) | - |
            クルマネタ
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              池袋の暴走事故でもそうですが、この手の暴走事故や高齢者ドライバーの事故なんかとよく重ねて叩かれる車種がありますよね。そう、世界初の量産ハイブリットカーとして知られるトヨタプリウスです。

               

              よくニュースとかでコンビニ等に突っ込む事故を起こしているのが報道されているせいか、「プリウスミサイル」なんて蔑称がありますし、youtubeでも、マナーの悪い運転や交通法規無視、事故を起こしたプリウスを晒し上げる「今日のプリウス」なる動画シリーズがあったり、と街で頻繁に見かける車種でありながら、プリウスに対してはネガティブなイメージを持っている人も少なくない様です。

               

              まぁ、私も年間4〜5万キロ位は乗ってるのかな?頻繁にクルマを使っている身なんですが、飽くまで私の印象、体感的なものでも、

               

              無駄なブレーキを頻繁に踏む

              周囲の流れに合わせず必要以上に低速で走行

              無茶苦茶なタイミングでの割込み

              とにかく挙動不審

               

              というプリウスは結構目にします。

              でも、煽り運転とか駐車枠を無視した駐車、信号待ちの際のフライングやウインカー出さずに車線変更…なんてのはプリウスよりも

               

              ハイエース

              アルファード

              ヴェルファイア

              エルグランド

              プロボックス

               

              辺りの方が圧倒的に多い気がします。いや、あくまで私の感覚ですよ?

              それにプリウスというクルマは国内で相当数売れている車種な訳で、分母が大きければそれだけ比率的に酷い運転をするドライバーが目立つ…という意見もある訳で。

               

              ただまぁ…色んなところでコレも指摘されてますが、プリフスと言うクルマには構造的に問題があるクルマである気もします。

              分かり易い動画がコレ。

               

               

              このシフトレバーと後方視界の悪さはよくプリウスの欠点として話題に出てますね。

              私も現場内で作業の都合で人のクルマを動かす事がよくあるんですが、プリウス乗った時は面食らいましたもの。

               

              コレ、どうやってドライブレンジに入れりゃあいいんだ?

              つーかなんだコレ、カウンタックじゃあるまいし何でこんな後ろ見づらいんだ?

               

              ってな感じで。

              車格としては職人のクルマには多いハイエースの様なデカいクルマより、動かすのが嫌な車種です。プリウスって。

              プリウスに慣れてる人は気にならないんでしょうが、予備知識なしに「運転しろ」と言われるとちょっと戸惑いますよ、アレは。

               

              そもそも、プリウスって車種は環境負荷の小さいエコカーとしてだけではなく、聞く所によるとクラウンやミニバン系が不要になった世代をターゲットにしたクルマ…要するにトヨタとしてはシニアカーとしてアピールしている車種、と私は聞いた記憶があるんですが…そんな車種にこんな分かり難いシフトレバーを採用していたり、ましてや後方視界が悪いデザインにする、というのはどうなんだろ、と思わなくはないですね。

               

              私も40過ぎて特に感じますが、普段慣れ親しんだモノであってもボタンやスイッチ一つ増えただけで躊躇してしまう部分ってあるんですよね。おかげで一昨年だったか機種変更したスマホの使い方に未だ馴染めません。まぁ、コレは私が無類のスマホ…いや、携帯電話嫌い、というのもあるんですが。

               

              でも私のケータイ嫌いはさておき、もっと上の世代の場合はコレ、死活問題なんじゃない?

              運転しにくいクルマ作ってそれを高齢者にオススメです、と年寄りに売りつけておいて、事故が多いから自動ブレーキとか誤発信抑制装置とか車線、車間維持センサーといった安全設備を抱かせて値段釣り上げる…って、やり方おかしくないか?とは思ってしまいます。

               

              高齢者向けのクルマなら、安全設備をゴテゴテつける以前に先ずは「運転しやすいクルマ」にするのが先でしょ?と私は思うんですけどねぇ。

               

              あ、ちなみにワタクシ、プリウスは大嫌いです。というか、トヨタ車のデザインが嫌いです。

              ふざけた運転してる奴が多いとかそういう以前に、あのデザインがカッコイイとはどうしても思えないのです。

              特に現行のあのデザイン…アレが好きだという人には申し訳ないんですが…アレを止める人はトヨタ社内にいなかったのかと思ってしまうレベルで不細工だと思います。デザインを担当した児玉氏には悪いですが。

               

              と、言いますか…最近のレクサス含むトヨタ系のクルマのデザインはどーしても受け付けられません。

              フロントライトやテールランプを目じりから下に伸ばす悪癖とか、レクサスの過剰に自己主張するスピンドルグリルとか。

               

              3年前にクルマ買い替えた時も、トヨタ車は全く選択肢に入りませんでしたね、ええ。

              80年代まではカッコイイクルマもあったんだけどなぁ…トヨタ。

              ま、私がトヨタを忌避した所で痛くもかゆくもないでしょうけどね。

              | 零哭堂 | 雑記 | 22:12 | comments(2) | - |
              twitterは地雷原。自滅、炎上、ご用心。
              0

                水原希子「男って心底うざい」海外でポルノ女優に間違えられる

                 

                そうですね、私も「女を一纏めにするつもりないけど、女って心底うざいって思う瞬間はあります」から。

                勿論、私は件のタクシー運転手の発言は不用意だし、失礼、不謹慎だと思います。ただ正直、水原さんのツイートも同様に思えてなりません。

                 

                でもいいですね、タレントさんは。

                こういう発言をSNSですれば、少なくともファンからは同情してもらえるんですから。

                私の様な一般のデブは、公共の場で太っている事をネタに理不尽に罵倒されたり差別的な言動をされた事をSNSに挙げた所で、

                 

                「お前らデブは自分の身体すら管理できないだらしない連中なんだからそういう扱いをされて当然」

                「暑苦しいし、臭そう。だから何を言い訳しようとデブは邪魔」

                「国はデブから重量税をとった方が良い。」

                 

                みたいに同情の書き込みがないどころか、デブでいることそのものに対する批判までされてしまうんですから。

                水原さんの場合、アンチからは

                 

                「いつもインスタに裸みたいな恰好の際どい写真アップしてるんだから、もうポルノ女優みたいなもんだろ」

                「女優だと名乗る割に服装や化粧が下品に見えたからでは?」

                「いつも海外の男を引き合いに日本の男を悪し様に言ってるけど、当の本人は海外の男からヒドイ扱いうけてるw」

                「ポルノ女優の方がアンタより演技上手いよ」

                 

                みたいに書かれるかも知れませんが、少なくとも優しいファンは同情の声とか寄せてくれるんですから幸せですよ、ええ。

                あ、この発言が早速「職業差別的」等と物議を呼んでいて、「ポルノという職業を差別してません」なんて弁明なさっておられる様です。でも、「ポルノという職業」に対しては差別してないかもしれませんが…少なくとも「ポルノ女優」に対しては自分より下に見ているし、侮蔑的に思ってますよね。そういう本音が文面からも透けて見える気がします。

                 

                この様に、書いてしまってからどんなに弁明しようと、裏を勘ぐったりして信用なんかされませんわ。最初に出した自身の言葉が強ければ強いほど。

                咄嗟に出る言葉ってのには、隠しているつもりの本心とか本音がぽろっとこぼれてしまうもんなんですよね。twitterとかのSNSは思った事、感じた事を反射的に発信してしまえるので怖いですよ、ええ。

                | 零哭堂 | 時事ネタ | 19:34 | comments(0) | - |
                ライダーごっこ漫画
                0

                  今回はコレ。

                   

                  柴田ヨクサル 「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」 現在2巻まで発売中

                   

                  アニメにもなった「エアマスター」や「ハチワンダイバー」の柴田ヨクサル氏の作品です。

                  「ウルトラマン」と並ぶ特撮作品のビッグネーム、「仮面ライダー」ですが、「仮面ライター」を冠した漫画、というのは特撮シリーズでも原作として名を連ねている石ノ森章太郎氏の描いたもの以外にも結構世に出ている訳です。数年前からZXを中心として展開し、作者の拘りから人気を博している「仮面ライダーSPIRITS」を始め、平成ライダーでは「風都探偵」なんかが話題になっています。

                   

                  特撮シリーズとしても現在継続していて、昭和の「仮面ライダー」とは違う「平成ライダー」として人気ですが、平成に入っても昭和ライダーの人気は根強い所があって、「THE FIRST」なんて漫画版をベースにしたリメイク的な映画が作られていたりも。そういえばこのコミカライズ、某「自称漫画家のタレント」が描いていたんですが…やる気のなさが画面からはっきりと伝わってくるヒドイシロモノで、当時、ラジオパーソナリティを持っていた漫画家に痛烈に批判された…なんて事もありましたっけ。某「自称漫画家のタレント」も昔はヒット作バンバン描いていたんですけどね。まぁ、悉く趣味とは外れた作風なので、私はコミックスを買ったりしたことはありませんが。

                   

                  さて、本作ですが、中身はこんな感じ。

                   

                  東島丹三郎、無職の40歳。「仮面ライダー」をこよなく愛す彼は、アルバイトで食いつなぎつつ各地の山に籠り自身の肉体を鍛え、いつの日かショッカーに改造される日を待ち望んでいた。ある日東島は自分の人生は自身で完結したい、と集めていた「仮面ライダー」のコレクションを全て売却し現実に向き合おうとするが、世間で騒がれている「ショッカー強盗団」に遭遇し…

                   

                  というモノ。

                  祭りを荒らす「ショッカー強盗団」を、仮面ライダーのお面をつけて号泣しながら退治する東島なんですが、今度は「仮面ライダーストロンガー」好きの父から英才教育を受けて電波人間タックルに憧れる女教師が出て来たり、実在するショッカーを追うV3とライダーマンに憧れる兄弟がいたり…と、まぁそんな感じ。

                   

                  …ん?と思った人、正解。(笑)

                  実は本作の世界、ショッカーが実在しているんです。特撮でのショッカーと同様、一般市民に気取られることが無い様に潜伏していて、一部の人にしかその存在を知られていません。戦闘員でも常人では敵わないレベルの強さで、かつミュータントじみた怪人も存在します。つまり本作は「仮面ライダー」に対し常人越えした愛を持つ者によね、本物のショッカーを相手取った壮大な「仮面ライダーごっこ」という構図なのですね。コレは今までの「仮面ライダー」漫画にはなかった展開と言えるでしょう。

                   

                  ただ、描いているのが柴田ヨクサル氏…絵柄はクセが強いし、決して上手い訳ではありません。バトルシーンの描写は「エアマスター」の頃とほぼ変わらず、リアリティのある格闘を見たい人には絶望的に合わない作風ですわ。ただ、「エアマスター」もそうでしたがキャラクター達が持つ圧倒的な熱量、激情…そういったものをそのままぶつける格闘シーンはリアリティは欠如しているもののその分圧倒的なパワーがありますし、彼らが紡ぎ出す言葉もいちいち力強い。ヨクサル節とでも言いますか…その熱量と勢いでごり押す、脳筋的…理屈は分からんがとにかく凄い…そんな作品なのです。

                   

                  ただまぁ…人によっては好き嫌いはっきり分かれる類の作品だとも思います。絵柄が独特かつクセが強いのでそれだけで読み手を選びますし、「仮面ライダー」を題材にしておきながら、案外と細部に拘ってしまう様な「仮面ライダー」のマニアは受け付けられない部分が多い様な気もします。例えば、ライダーなのにバイクが登場しない、とか、どう見ても風見志郎の影響が強い島村兄弟の兄やタックルのユリコはともかく東島は本郷猛へのリスペクトがない、とか…言い出せばきりがないレベル。

                   

                  でも考えてみて欲しい。本作は劇中で東島が言っている通り

                   

                  こういう事、なんですよ。

                   

                  「仮面ライダー」ではなくて、「仮面ライダーごっこ」なんですわ。

                  東島が憧れたのは仮面ライダー1号の戦う姿であって、本郷猛ではないんです。故に、本郷猛を顧みない。

                  「仮面ライダー」ではなく、幼少の頃に抱いた憧れを大人になっても捨てきれなかった大人達の「仮面ライダーごっこ」だから、ショッカーは必要不可欠でもバイクは不要なのですよ。子供の頃のごっこ遊びにバイクなんかない…だから東島もバイクに乗らないんです。

                   

                  思えば、架空のヒーローに憧れてそのヒーローを現実で演じてしまう…という作品自体はこれまでにも結構あったんです。「ゼブラーマン」なんかもそうですよね。でも、そんな既視感のある設定でも本作が強く印象付けられるのは、空前の人気で「ライダーキックを真似て高い所から飛び降りて怪我」なんて事例も報道された(らしい)、ごっこ遊びとしてイメージされやすい存在である「仮面ライダー」だからこそ、行き過ぎた愛ゆえの本気の「仮面ライダーごっこ」を描いているからなのではないかと。

                   

                  同じライダーでも、ごっこ遊びが玩具ありきに見える平成ライダーでは…この作風は無理だろうなぁ…と。

                  懐古云々ではなく、向き不向きとして、ですが。

                  | 零哭堂 | 漫画紹介 | 00:38 | comments(2) | - |
                  完結記念
                  0

                    大分前に紹介した「空挺ドラゴンズ」がアニメになるとの事。

                    この「空挺ドラゴンズ」という作品は空を舞う龍を狩るオンボロ捕龍船クイン・ザザ号の乗組員たちの生活を描いた作品で、宮崎駿氏の「風の谷のナウシカ」にかなり近いビジュアルイメージを持つ作品。この「空挺ドラゴンズ」にかなり近い設定を持ちながら全くの別物に仕立てた作品があってですね、その作品が先日最終巻をリリースしたのです。その作品の名は…

                     

                    梅木泰祐 「あせびと空世界の冒険者」 全10巻

                     

                    コレです。

                    この作品も「空挺ドラゴンズ」と同様、数年前に何かのマンガ大賞的な奴にノミネートされていた事があるんだそうで。

                     

                    空に浮かぶ陸で人々が生活する世界。空には竜魚と呼ばれる巨獣が住まい、人や船を襲う。長大な銃を用いて竜魚から人々を守る役目を負う"衛士"の青年・ユウは、かつて祖父がたどり着いたという人類が最も繁栄していたウォルデシアの古代島プラントを目指し、ウォルデシアから祖父が連れ帰ったアンドロイド・あせびと共に冒険の旅に出る。

                     

                    という、SF的なガジェットを持つ冒険ファンタジーです。「空挺ドラゴンズ」が「風の谷のナウシカ」に近いイメージなのに対し、この「あせびと空世界の冒険者」は「天空の城ラピュタ」に近いイメージでしょうか。王道も王道、今時珍しいレベルの真っ向勝負な冒険ファンタジー…ジュブナイル的な要素も強い作品です。

                     

                    作者の梅木泰祐氏は本作が商業誌デビュー作で、本作を発表する以前はアシスタントや同人活動をしていたそうで。特筆すべきはやはりその世界観ですね。設定の一つ一つは何処かの作品から引っ張ってきたような…既視感を感じるネタが多いんですが、それをまとめ上げてキッチリ一つの作品の世界観として成立させている…本作が商業誌デビューという事を考えると中々凄いんじゃないかと。何より、インパクトや話題性優先で奇をてらう事はやらず、王道的なドストレートな物語展開がかえって心地よい作品なのです。

                     

                    何ていうんですかね…昔懐かしい冒険譚、とでも言いますか。イメージ的には「ラピュタ」に近い、と書きましたが、他にも「巨神ゴーグ」「ふしぎの海のナディア」「未来少年コナン」「スプリガン」「宝島」…この辺に引っ掛かる人にはかなりお勧めしたい作品です。

                     

                    絵柄は印影をあまりつけずに割とあっさりとしたラインでキャラクターを描いているんですが、人によっては古臭さを感じる人もいるかも。一方で竜魚やメカニックのディテールはしっかりしていたりするので手抜きな印象は感じません。ディフォルメ表現をよく使っているのでそういうのが嫌いな人には向いていないかもしれません。

                     

                    キャラクター設定の方も、どこまでも真っすぐなユウの性格は掛け値なしに魅力的ですし、彼に対してお姉さんぶっているアンドロイドのあせびさん…彼女はアンドロイドなのにコロコロと表情が良く変わるのが大変可愛らしいんです。しかもアンドロイドという割にやたら表情豊かな理由…みたいなのも最終局面で「ああ、そういう事か」と理解できる風になっているのがスゴイのです。

                    サブヒロインで敵側のアンドロイド(戦闘モジュール)として登場したダリアや、ユウとは違う理由でウォルデシアを目指す"暴風"の異名を持つ衛士・グラム、更に最終局面でキーキャラクターとなったリコリスなど、キャラクターの描写、各々の行動にちゃんと説得力があるのも特徴。

                     

                    ただ惜しむらくは最後がやや駆け足気味といいますか…展開が早くやや唐突気味な部分が出てしまった…ここはちょっと残念でした。もしかしたら話数に制限が掛かったとかの理由があったのかも知れませんが、最終局面はあとコミックス1巻分位使ってじっくり描いて欲しかったな、と。

                     

                    ちなみにラストのアレ…「蒼穹のファフナー」のラストのアレ…人呼んで「石破ラブラブ蒼穹拳」にソックリ…と思ったのは私だけではない筈。(笑)

                     

                    正直、そんなに話題になった作品ではないかも知れませんが、分かり易くも王道な冒険ファンタジーなのです。

                    | 零哭堂 | 漫画紹介 | 00:47 | comments(0) | - |
                    雑記
                    0

                      先日、あるトイガンの再入荷が6月末予定、という通知が来たので予約したんですが、その翌日「早期入荷したので明日発送します」というメールが。おいおい、一カ月以上早いじゃねぇか。(苦笑)

                       

                      …まさか返品された奴をコッチに振ろうって魂胆なんじゃねぇだろうな、と訝しんでしまいます。

                       

                      世界で最も美しい顔2018のランキングや1位を調査!日本人でノミネートされたのは誰?

                       

                      コレ、毎年話題になってますが…実はコレ、どこかの団体とか企業がリサーチやアンケートを行ってその集計で出しているランキングではなく、アメリカの映画評論家が個人的な趣味…言わば独断と偏見で決めてるランキングなんだそうです。言わば、誰かが個人ブログとかで勝手にやってるランキングと同じです。

                       

                      毎年テレビとかでも取り上げられて、日本人では誰々さんが何位にランキングされました!なんて喜んでますが、実態がこんなもんだと分かると「な〜んだ、ガッカリ」なんて思ってしまう人も多いのでは?

                       

                      まぁ、そもそもが週刊誌とかの「抱かれたくない男ランキング」みたいなのと大差ないですわな。いや、「抱かれたくない男ランキング」とかは一応アンケート調査とかはしているかも知れないので、信憑性的な意味では「世界で最も美しい顔ランキング」よりはあるのかも。

                       

                      ともあれ、下世話なのは一緒な気もしますが。

                       

                      米在住医師が漬物やキムチ、ドライフルーツを食べない訳

                       

                      毎回この手の「実は健康に悪い」という記事…じゃあ何食えばいいんだと思わずにはいられませんし、そもそも根本的な問題として、飽くまでワタクシ個人の意見であり、別段だからと言って自殺願望がある、とかそういう訳でもないんですが、少なくともこの手の記事をネット等で見かける度に思う事は

                       

                      今の日本の現状、将来を見据えて…その上でそんなに長く生きたいと思うか?

                       

                      という疑問なのですよね。少なくとも、私は思いません。というか、思えません。

                      日本の若者の自殺率って世界でもトップクラスの多さな訳で、それは自身と日本と言う国の未来に絶望…とは言わないにしろ、希望を持てていないというのは理由の一端としてあるのではないかと。

                      「長生きしたければ食べない方が良いもの」より、「長生きしたいと思える未来や現状」を教えて欲しいですわ、切に。

                      | 零哭堂 | 雑記 | 00:15 | comments(0) | - |
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