土建屋探偵シリーズ17 建設小町純子の推理日誌 再開発事業に潜む殺意の連鎖 夜の現場に消えた死体と敏腕所長の隠された過去

自己満足ブログ
ヘンロン 1/16RC戦車 T-90 その2゜
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    さて、ヘンロンのT-90ですが、パーツを組んで見ましたよ、と。

     

    全景

     

    うん、良い出来です。パーツは割とすんなり取り付けられますが、取り付け場所によって色の指定があるのと、取り付けがキツかったり緩かったりする点には注意。私の個体にはなかったですが、成形時にプラが回ってなかったりするパーツも割とあります。

     

    でもまぁ流石は最新機種、といった所でしょうか。中々の出来です。

    ちなみにT-90の実車ですが…

     

    T-90はロシアの開発した第3世代のMBT。湾岸戦争ではイラク軍のT-72が多国籍軍のM1エイブラムスやチャレンジャーに全く歯が立たなかった…これはソ連時代からの悪癖で武器を供与する近隣諸国の裏切りに対処する為に本国仕様よりかなりスペックを落とした輸出用モデル…所謂「モンキーモデル」だった事も一因ではある者の、今までのロシア製兵器の「安価で高性能」という評価を著しく損ねる事に。そこでT-72の性能の底上げとして高級機であるT-80Uに近づけたのがT-90。車体の基本設計はT-72と共通で、搭載されるペトロにクスはT-80Uの物を流用している為にコストパフォーマンスが高い車両になっている。

    主砲はT-72の物を改良した125mm滑腔砲で、T-80と同じくレフレクス対戦車ミサイルも発射可能。また敵ミサイルの誘導を妨害するシュトーラー1防衛システムや爆発反応装甲のコンタークト5などを搭載している。

     

    とまぁ、こんな車両。

    ロシアの戦車は何と言いますか…設計思想が未だにT-34を引きずっている印象で、西側のMBTとは違ったスタイルになっているのが魅力ですね。

     

    プロポ

     

    プロポも最新バージョンで、基本的な操作は一緒ですがエンジン始動、停止だけでなくサウンドボリューム調整や排煙機能のONOFFなどもプロポ側で出来る様になっています。勿論トリム調整も可能。

    機銃&主砲発射はテレビゲームのコントローラーで言う所のLRボタンの位置に配されて、暴発防止の為か、BB弾発射はこのLRボタンを両方押さないと発射されません。

     

    また、エンジン音や砲塔旋回音が改善されていて、CLARCKやELMOD辺りに乗せ換えなくとも結構満足できるものになっていると思います。主砲発射時の車体反動ギミックもオモチャっぽくなくなっています。

     

    …ホント、改良されまくってますね、ええ。

     

    ただ、開封時にも書きましたが…問題は車載ワイヤー。ダグラムガムとかPGウイングゼロの羽根みたいな軟質プラで、塗料が食い込んでくれません。コレも試しに塗っては見ましたが…やっぱりパリパリと剥がれてしまいます。そこで…

     

    ホームセンターの切り売りコーナーにあるステンレスワイヤー2.0mmと、2.0mm用アルミオーバルスリーブ

     

    合計で¥300位です。

    コレを使って…

     

    こんな感じに!!

     

    2.0mmとはいえ、それなりに反発力があるのでいい感じにスリーブでかしめるのは長さ調整も含めちょっと手間ではありますが、本体付属のダグラムガムな軟質ワイヤーより断然カッコイイと思います、ええ。作業自体はごく簡単なので、この記事見てヘンロン戦車に興味持った人は是非試して…って、そんな奇特な人はいないわな。(苦笑)

     

    次回は詳細を見て行きましょう。

    | 零哭堂 | RC戦関連 | 19:00 | comments(0) | - |
    帰ってきた「暗黒コラム」?
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      部屋から発掘してきたHCM-proの「連邦軍MS小隊最前線セット」です。

      ご存知、OVA「機動戦士ガンダム第08小隊」の主役メカですね。確かデザートカラーのマゼラアタック目当てに買ったんですよ、コレ。(笑)

       

      RX-78の余剰パーツの中で、規格基準ではねられたパーツを使って少数量産された機体で、質的に均一ではない為リミッターをかけて性能を統一している。開発経緯が経緯なので損傷、破損しても予備のパーツ自体が少ない為に同じ規格のRGM-79(G)等からパーツを流用する事も多く、結果多くの現地改修機を生むことになった。

       

      なんてのが現在の陸戦ガンダムの設定になるんですかね。

      まぁ、一年戦争周辺を舞台にした外伝的漫画やらゲームにとっては、無理なく主人公にガンダムに乗せられる「良い口実」となった機体…と言えなくない気がします。そう考えると「08小隊」という作品より商品展開の上でバンダイにメリットがあった機体、なのかも知れません。まぁ、この設定を都合よく使い過ぎて陸戦ガンダム…ないしそれをベースとした…ブルーディスティニーだのスレイブレイスだのが氾濫していて、もはや「少数量産」という説明…というか言い訳もビミョーになっている感はあるんですが。

       

      まぁ、「08小隊」はオデッサ以前にジムが平然と存在し、ガンダムまで量産されている…という後付け設定のせいで設定に拘るガンダムオタクから叩かれた作品であり、陸戦ガンダムもその原因の一端となった機体ではあります。そんな訳で先行量産型だの上記の設定だのがコロコロと移り変わって、最近では「オリジン」のアニメ版では陸戦ガンダムの原型となった「局地型ガンダム」なる機体まで登場…挙句の果てに、「08小隊」自体を「アレは実は『劇中劇』」なんて言い出したモノも出て来たとの事…正に混迷を極めている訳です。

       

      …ある意味、ガンダムにおける「公式の矛盾」を体現、象徴している機体、なのかも知れません。

      個人的にはカトキ系列のガンダムより断然好きなんですけどね、陸戦ガンダム。

       

      最近一時期のようなごり押しが減った感じも受ける某「数の暴力的なアイドルグループ」が、それこそ全盛期に「公式ライバル」とか言い出して別系統のアイドルグループ作ったのを見て…私は正直

       

       

      こんな感じなんですが、この件と似たような事を繰り返しが今の「ガンダム」…「公式」による後付けをやれば作品や商品展開の幅は増す…商売としてはオイシイんでしょうが、逆に作品そのものの整合性とかに関しては、コレはやればやるほど、商売っ気を出せば出す程墓穴を掘っている…と。

       

      送り手の都合で設定が後付けされて捻じ曲げられていく…というのは「ガンダム」に関しては今に始まった事ではないですし、そもそも世に出ちまった以上はいくらファン側、受け手側が否定や拒絶をしようとも、もうどうしようもなくそこに存在してしまう訳です。ただそれを鵜呑みにして何でもかんでも良しとして受け入れちゃうのも、逆に頑なに拒絶し続けるのも…何だか作品に対して受け身過ぎるよな、とは思うんですわ。それでいて新規に「公式」が出した追加設定やら解釈に対しても「あれは『オリジン』設定だから」とか理屈つけて拒絶したり、都合の良い解釈だと受け入れて否や手の平返し…もういい様に弄ばれてますな、と。「ガンダム」がメディアミックス化してしまった時点で全てを内包できる「公式」なんてものが成立する筈がない…私はそう思うんですけどね。

       

      まぁ、コレは私自身が「ガンダム」から離れてるからそう思う、という話ですし、現役の人に言わせれば勝手な事言うな、だったらどうせぇっちゅーんだ!!という話ではあると思います、ええ。

       

      …「ガンダム」も「アベンジャーズ」的な「アメコミ」とかと同じ感じで考えればいいんじゃないですかね、いっその事。

      辻褄は「公式」とかのお墨付き関係なく、こっちで取捨選択して自分の中で合わせてしまう…コレが一番楽しいんじゃないかと思いますわ。

       

      自分が最早外野ポジションだから言える話かもしれませんが…HP時代から私の記事にお付き合い頂いている方の中には知っている方もいるかも知れませんが…昔、「ブラックガンダマーズ」というコンテンツで「ガンダム暗黒コラム」ってのをやってましてね…いや、こうコレネット上には今となっては一切痕跡とかも残ってないかと思うんですが、コレに「種」放送時…だったっけ?に

       

      近い未来、「種」の方がマシだった、と言われる時代が来てしまうのかも

       

      的な事を書いたのを覚えているんですが…「ダブルオー」「AGE」「鉄血のオルフェンズ」「UC」「Gのレコンギスタ」とシリーズが展開された現在…一部で比較論的ではあるんですが、「種」の再評価…まぁ、「今思えば『種』はそんなに悪くなかった」的な意見を目にするようになりました、ええ。まぁ、私がたまたまそういう記述の多い所に飛んでいっているだけかも知れませんが、公式の扱いにしろ、こういった新作がどんどん作られる度に繰り返される手の平返しといい…つくづく受け身な種族だなぁ…と感じてしまいます、ええ。

       

      と、いいますか…アンサイクロペディアの記事に「ブラックガンダマーズ」という記載があるのに今更気が付いてビックリですわ。(笑)

      | 零哭堂 | 玩具等紹介 | 18:38 | comments(0) | - |
      再度プレイ中
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        今更ながら、コレやってます。

         

        ニンテンドーDS用ソフト 「スーパーロボット大戦W」

         

        携帯機スパロボでしかも声がつかない…更には主人公も選択制ではない、と仕様による制限がある作品ながら、非常にファン人気の高い1本だと思います。何せ参戦作品がユニークで、実は「ガンダム」等の富野由悠季氏、「コン・バトラーV」等の長浜忠夫氏というロボットアニメにおける2大巨匠の監督作品が1つも参戦していないというただ一つの「スパロボ」だったりします。実はプレイした「スパロボ」で一番周回プレイ重ねているのが、何を隠そうこの「W」なんですよね。難易度も手ごろなのもありますけど。

         

        「J」から続投の「宇宙の騎士テッカマンブレード」や「フルメタルパニック」は「J」以上にブラッシュアップされていて、特に「テッカマンブレード」と新規参戦の「デトネイター・オーガン」やコチラは「第3次α」から続投の「勇者王ガオガイガー」とかなり深い部分からのクロスオーバーがあり、かなり見ごたえのあるものになっています。

         

        …というか、「テッカマンブレード」の原作再現の出来が非常に良いんです。特に原作46話「時の止まった家」に「ブレード2」を絡めたアレなんかは…もう必見ですわ。といっても実はワタクシ、「テッカマンブレード」放送当時はあかほりさとる氏の作品という事で敬遠していたんですが…この「W」…正確に言えば「J」から続けて、ではありますが、プレイしてわざわざ海外版のDVDとPAL方式対応のDVD再生機を買って原作アニメを全話見た位です。

         

        良く言われている…例えば「超獣機神ダンクーガ」…「スパロボ」のイメージで興味持って原作見たけど原作アニメつまんねぇ…という意見って少なくないんです。いや、私は嫌いではないんですが、それはともかく「テッカマンブレード」は「W」をプレイしてもそういう風な残念感は皆無。むしろ、「W」での原作再現やクロスオーバーの見事さがより引き立って感じる位なのです。いや、バカにしててすいませんでした、あかほり先生。(苦笑)

         

        後期オープニングのハードロックっぷりがステキ

         

        それと、2部構成の2部から登場の「種」ですが、この「W」ではメインが外伝の「アストレイ」がメインになっているのもユニーク。この「W」が発売された頃ってのは、「種」に対してのネガティブな感情が根強かった時期でもありますが、外伝の「アストレイ」の方を軸にしてしまう事でアンチ「種」からの矛先をそらすのにそこそこ評判が良かった「アストレイ」を使った訳ですが…コレが中々ね、面白いんですわ。しかも「スクライド」のコミカライズで独特の濃い世界観を構築する事に定評のある戸田奏成氏の漫画「アストレイR」に登場するアッシュというキャラクターが…もう原作に忠実過ぎて良い感じなんですよ。色々な作品の闇鍋的な「スパロボ」のキャラクターの中でもコレ、一際異彩なんです。(笑)

         

        他にも、「第3次α」と同様にメインストリーム扱いな「ガオガイガー」も、「第3次α」程の出しゃばっている印象がなく上手くまとめられていたり、「フルメタルパニック」の学園絡みのエピソードやラスボスが周回によって変化したり…色々な試みがされている作品でもありますね。割と原作再現はあるのに目立っていない感がある「エンドレスワルツ」も各キャラクターに見せ場…例えば多くの人が期待していたヒイロと宗介の邂逅とかはありましたし、ネタ的にもトロワの「なぜなにナデシコ」とか、美味しい部分が与えられていました。他にも「ナデシコ」で序盤に死んでしまう山田さんに劇場版仕様のエステパリスが設定されたり…ホントにファンのツボを上手い事ついているんですね。まぁ私ゃ「ナデシコ」勢はどうあっても使わないんですが。(苦笑)

         

        原作漫画版としての参戦は携帯機では珍しい「ゲッターロボ」…というか、「ゲッター」自体切られるケースが多いんですが…原作再現とかが皆無な分、「α」にもあったマジンカイザーのカウンターという設定や、ユニットとしての強さで存在感があったりします。インターミッションでもイメージとは裏腹に実は女好きな面があったテレビ版竜馬がネタになっていたり、色々な所で隼人がセンスあるツッコミを見せたりと、ホントに「いるだけ」なキャラクターが少ない、非常にシナリオが優秀な「スパロボ」だったと思います。

         

        そして主人公である「アーディガン一家」もかなり良い感じなのです。未熟系熱血少年な主人公・カズマを中心とした一家で、トレイラー…宇宙の運び屋兼何でも屋みたいなものですが、この辺の設定なんかはかなり上手いと思います。ヴァルホークやヴァルストークのメカ的な設定も良い感じですし、「スパロボ」のオリジナルとしてはかなり好感度が高い主人公キャラなんじゃないかと。

        個人的には要所要所でアホの子っぷりを発揮するチィ姉が可愛いと思います。(笑)

         

        このアーディガン一家も「OG」とかに絡めたら面白そうではあるんですが…「OG」自体がインフレし過ぎで収拾ついてない印象…続編とかも厳しい気がしますし、無理かなぁ…。「第2次α」の海賊の代わりに「OG」ではヴァルストークにアイビス達を乗せる…なんてのを想像してたんですが違う形になってしまったみたいですしねぇ。

        | 零哭堂 | ゲーム関連 | 22:48 | comments(0) | - |
        ネコ
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          3連休初日の夜、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

          …私ゃ仕事だよ!!今帰ってきたばっかりだよ!!

           

          こんなのが話題になってますね。

           

          元店長の命日に現れた1匹の猫。とあるコンビニで起きた、奇跡のようなエピソード

           

          元店長の命日にコンビニの入り口に現れて動かない猫のお話です。

          以前も、尾道の美術館で館内に侵入を試みる猫と警備員のオジサンの攻防がニュースになってましたが、こちらは特定の警備員さんの時にしか猫がこない、なんて話もあるそうなので、多分美術館に入りたいというより警備員のオジサンが目当てなんじゃないかと。

          理由は分かりませんが、ミョーに猫に懐かれる人って…いるんですよ、ええ。

           

          …で、今やっている現場の近く…現場事務所が現場の敷地の外にある現場で、現場から事務所に行く途中、工場と配送センターの間の小道があるんですが、その小道から配送センターの敷地に金網越しに見えるキュービクルに、いっつも彼(彼女?)がいるんですよ。

           

           

          コレ、今日の10時頃だったかな?

          仕事中催して、トイレに行った帰りに見かけた姿です。

           

          大分くつろいでらっしゃるので、10時より前からいたと思われるんですが…

           

           

          こちら、今日の15時くらいです。

          キュービクル基礎、向かって右端から左端に移動していますが、少なくとも5時間以上、彼はここにいる計算になります。(笑)

          現場の人間がぞろぞろと通りますし、そうでなくとも近所の人が自転車や徒歩で抜け道的に結構通ったりする小道なのですが、そんな事にはあまり興味はない様子。この後16時頃通った時にはもういませんでしたが。

           

          と言いますか、彼、こんな感じで雨が強めに降ったりしていない限り、大抵ここにいるんです。

          彼は配送センターの電気設備に異常がないか、毎日点検しているのかもしれません。

           

          実は、彼が不在の時に別の…もう少し若い猫(サバトラ)がココにいた事があったんですが…気温の変化が大きいせいで体調不良になった上司の代わりに点検に来た部下だったのかも知れません。

          | 零哭堂 | 雑記 | 19:28 | comments(0) | - |
          幻の多角形コーナリング
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            今回はコレ。

             

            池沢さとし(現:池沢早人師) 全27巻

             

            ジャンプに連載していた伝説の作品です。

            本作が呼び水となって世にいう「スーパーカーブーム」という奴が訪れ、街中を走るスーパーカーをカメラを持った子供達追いかける…なんて現象が起きていたんだそうで。まぁ、私も連載中に読んでいた訳ではなく…というより私が生まれた翌年に完結している作品だったりします。

             

            この作品に出合ったのは父の影響ですね。私が小学生の頃、当時少年ジャンプに連載していた「よろしくメカドック」が好きでコミックスをそれこそ暗記するレベルで読んでいたんですが、そんな私の姿を見て父が教えてくれたのが「サーキットの狼」だったんです。ただ、如何せん当時としても昔の漫画でしたから中々読むことは叶わず…母に連れられて行った西友でやっていた古本市にて発見したカバーもない12巻と19巻だったかな?…確か12巻は流石島レースの中盤でディノRSを駆る裕矢がフェラーリの女豹や北海の龍と追い上げていく場面、19巻はホークス編の終盤、カウンタックLP500Sとフェラーリ512BBの兄弟との決着だったかと。

             

            そして運命の日が。

            私は学校のマラソン大会の練習で派手に転倒して右手を骨折した事がありまして、毎日学校帰りに整骨院に寄る羽目になったんですが…ココの待合室にあったんですよ、「サーキットの狼」が全巻!!いや〜、診察券出して自分の名前が呼ばれたのに気が付かないレベルで真剣に読んでましたね、ええ。作中で繰り広げられる荒唐無稽なスーパーカーバトルが堪らなく面白かったんです。後年読み直した時は、むしろ荒っぽい漫画、という印象すら受けたんですが…ホントクルマ好きなガキだった私のハートは完全に射止められてしまったんです。

             

            重ね重ね書きますが、正直、今読み直すとキツイ作品かも知れません。レース展開には作劇上で仕方ない部分はあるとはいえご都合主義が多いですし、絵だって…特に人物は決して上手くはない。ウリの筈のスーパーカーだって結構大胆な省略とかやってる事もありましたし、割と無茶苦茶な部類に入る作品ではある気がします。

             

            でも…でも面白い。面白いんです。

            何が良いって、当時小学生とはいえたまに放送されるレース中継なんかは熱心に見ていた私には、幼いながらもスーパーカーと呼ばれる高級高性能な外車が大挙レースに参戦してデッドヒートを繰り広げる…という光景は「ありえないもの」という認識があったんです。ここ近年はそれこそGT3とかのカテゴリーがあって、それこそSUPERGTなんかでも「サーキットの狼」的なバトルが繰り広げられていますが、当時はそういうのはなかった訳でね、それが漫画とはいえ眼前で繰り広げられている…というのに先ずは興奮した訳ですよ。

             

            しかも、「サーキットの狼」に登場しているクルマは当然の事ながら私がちゃんと読んだ時点ではもう型落ちの古いクルマ…でもスーパーカーであるが故に、名車とか伝説のクルマ、的に名前が残っていたのがまたね、良かったんですよ。そんな凄いクルマの共演な訳ですから、もうね、興奮しっぱなしですわ。

             

            ただまぁ、冒頭…と言いますか、裕矢がA級ライセンス取得の模擬レースまで駆っていた…確かムリヤリターボ搭載してましたっけ…ともかく、ロータスヨーロッパSPですが、このクルマ、所謂エンスージアスト、なんて言われている人にはウケが良いクルマ…でもエンスーにはロータスエランの方が人気がある気がしますが、ともかく作中に登場するクルマの中では比較的…というかかなりローパワーです。その分軽量でコーナリングが得意、というクルマ。故にコーナリングでライバル車を抜いても長い直線でぶっちぎられる…というシーンが多い訳です。このローパワー故に苦戦、という構図、後の「頭文字D」のハチロクトレノにも通じるものがあるかと。馬力向上の為に割と無茶な改造を…というのまで似ている気がします。

             

            ともあれ、「マッハGoGoGo」的な架空のスーパーマシンではなく、実在するクルマで、かつドライビングテクニックも実在…って、フォーミュラーになってからのジャンピングターンフラッシュだけは大嘘ではありますが、そういうモノが伴ったそれなりにリアリティのあるレースを描いた…という点ではやっぱり革新的な作品で、伝説と呼ぶに相応しいと思うんです。

             

            …まぁ、フォーミュラー編になってからは正直、クソつまんないんだけどね。

            「ル・マン インジャパン」がやつぱりクライマックスかな?個人的に一番好きなのはAライの模擬レースだったりするんですが。

             

            あ、余談ですが、裕矢は作中で実在したレース「富士フレッシュマンレース」に出場しているんですが、ここで裕矢の乗るサニーのチューナーとして名前が出る「まつおか自動車」と、このレースで初登場となる椿健太郎のサニーのチューナー「土屋エンジニアリング」…この2つのチューナーは実在しています。しかも「土屋エンジニアリング」に至っては現在でもSUPERGTのGT300クラスにマザーシャーシのHOPY86で参戦中なんですよ。

            | 零哭堂 | 漫画紹介 | 20:45 | comments(0) | - |
            スティーブン・セガールとは無関係
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              参議院選挙の投票日が近付いてます。

              先日、初めて「期日前投票」という奴に行ってきたんです。いやね、会社がわざわざ投票日当日に勉強会をぶつけてきやがったんですよ。開始時間はともかく終了時間があいまいな漠然としたスケジュールしか連絡してこないもんですから、

               

              「選挙の日に被ってる。終わってから投票に間に合うか知りたいから詳しいスケジュール教えてくれ。」

               

              と電話したら帰ってきた返事が

               

              「あ、そういえばそうですね」

               

              と来たもんだ。やれやれ…。

              と、いう事で今回は政治に関わる漫画を1つご紹介。

               

              かわぐちかいじ 「沈黙の艦隊」 全32巻

               

              日米が共謀し極秘に建造された日本初の原子力潜水艦・シーバット。表向きは米海軍所属とされるこの艦に乗るのは、日米の偽装工作によりロシアの原潜と衝突事故を起こして死亡したとされている海自潜水艦・やまなみの乗組員だった。元4やまなみの艦長でシーバットの試験運行の指揮をとる海江田は、試験運行の最中乗組員全員と反乱を起こし、米海軍の監視から行方をくらませる。海江田はシーバット改め「やまと」を自身を元首とする国家として宣言。しかもやまとには出向時核兵器を搭載している可能性があった。アメリカ大統領ベネットはやまと、および海江田を核テロリストとして抹殺を図るが…

               

              という、非常に大掛かりな設定で展開する作品で、ダイナミックな潜水艦の戦闘シーンは勿論の事、架空戦記というジャンルに留まらない激しい政治劇や各キャラクターの政治的信条、核兵器や国際政治等への問題提起、といった大変に難しいながらも読みごたえのある作品になっています。私自身、漫画は娯楽、と考えているタイプの人間ですし、馬鹿馬鹿しくも清々しいまでにな〜んにも残らない…でもバツグンに楽しい漫画が好きな方ではありますが、それとは別に重々しかったり小難しかったりする漫画も定期的に読みたくなってしまうんですよ。

               

              現在かわぐち先生は、尖閣問題を題材とした「空母いぶき」を連載していますが、本作「沈黙の艦隊」はその時代背景から主要な敵はアメリカ…現在の日本の置かれた立場などを考慮すると、「沈黙の艦隊」と「空母いぶき」の相関が面白いですね。アメリカにべったりな今の時代だったら、「沈黙の艦隊」みたいな形の作品はちょっと描きにくいかも知れません。

               

              「沈黙の艦隊」は、その作風から湾岸戦争が勃発して自衛隊のPKO派遣を巡る憲法9条の問題が話題になっていた時期には国会で「この作品を読んだ事があるか」という質問がされたりと漫画というメディアを飛び越えて、様々な分野で注目をされた作品です。

               

              ちなみにアニメにもなっていて、2時間枠の作品が諸所の都合により地上波放送は中止されてビデオソフト発売後に深夜枠で放送…とか、こういうテーマの作品だからしてゴタゴタはあったみたいですが、後にOVAとして続編が2作作られてるんだそうで。制作はお馴染みサンライズで、監督は「装甲騎兵ボトムズ」の高橋良輔氏。「ガサラキ」とかやっている事を考えると分かる人選かな?と思います。他にも平井久司氏や山根公利氏なんかも参加されている様です。

               

              ウチでは以前、政治を題材にした作品として「サンクチュアリ」を紹介しましたが、本作は「サンクチュアリ」とは方向性は異なるんですね。「サンクチュアリ」は政治を題材にしている所までは共通ですが、こちらは男の友情的な部分がより強い作品。一方「沈黙の艦隊」は当時の現状に対しての問題提起であり、それに作中の展開に即した様々な政治手法と言うか、概念的なものが打ち出されているんですね。ですから、正直ガキだった頃の私には荷が重い漫画でしたね。逆に年を重ねてから読み直したらコレが抜群に面白い。こういう作品って貴重だと思うんですよ。

               

              もっとも問題提起とはいえ作中で提唱されるものにはやや荒唐無稽に感じてしまうものもありますし、実際問題として作品が連載している最中にソ連が崩壊したりしていて作品自体の流れにも若干影響している風に感じられる部分があったりはします。それに軍事評論家とかの意見として、作中の海江田の操艦などに現実的なものでない描写もあります。代表例がアップトリム90度、ですか?他にも…まぁコレはツッコミされるのも分かるな、という海上を飛ぶシーン…確かにいろんな人からツッコミはされているんですが、オフィシャル解析本での現役海自潜水艦乗員の座談会で「研究の余地はある」なんて言われているそうで…スゲェなぁ。(笑)

               

              ただ、そういった「ツッコミ」が野暮に思えるレベルでエンターティメントとしても完成した作品になっていると思うのですよ。それは荒唐無稽に思える作中で提唱された「やまと保険」とか「世界政府」とかに関してもそう。斜に構えて重箱の隅をつつくような形ではこの作品の面白さは理解できないんじゃないかと思うんです。問題定義とか色々メッセージ性、テーマ性なんて小難しい部分も勿論魅力の一端ではあるんですが、それらが何故作中で魅力的に感じるのか、荒唐無稽でも一考の余地を感じてしまうのか…それこそが本作最大の魅力、「キャラクターの熱意、熱量」なのではないかと。

               

              海江田もベネット、竹上…そういったキャラクターの熱意…言い換えてみれば「本気度」がハッキリと見える作品だからこそ、読者ものめり込んでしまう…小難しい部分以前に漫画作品として一番大切なんじゃないかと思うものを、この「沈黙の艦隊」は確かに実践して見せている…そう思うのです。

              | 零哭堂 | 漫画紹介 | 21:01 | comments(0) | - |
              最早買い物依存か…
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                …最近、どうも…ストレスのせいなのか何なのか…衝動買いばかりしています。

                まぁ、あぶく銭がちょっとばかし入ったってのもあるんですが、今度はこんなものを。

                 

                ヘンロン製 1/16RC戦車 T-90

                 

                久々のヘンロン戦車です。

                所ジョージさんの「世田谷ベース」等で時折登場しており、折からの「ガールズ&パンツァー」のヒットで一時期話題にはなりましたが…正直ニッチな趣味という奴ですからあまり定着はしていない印象。外装のメタルパーツとかも豊富にあって、内部もコントローラーとかにまで凝れば際限なく金が吹っ飛んでいく盆栽的な趣味でもあります。

                 

                今回は「ガールズ&パンツァー最終章」の第2話公開記念…という割にWW2モノではなく現用戦車ですが、ともかくロシアの主力戦車「T-90」をお迎えいたしました。

                 

                …しばらくヘンロン戦車から離れてましたが…箱がカッコ良くなってます。(笑)

                まぁ、中身のボロボロとカスが大量に出る発泡スチロールとかは改善されてませんが。

                 

                本体とプロポ

                 

                ヘンロン戦車は買ったら積んでおかないですぐ開封&動作チェック。コレ、基本です。

                それなりの専門店的な通販サイトとかなら動作チェックなどしてから発送しているみたいですが、ヤフオクやAmazonとかで日本語が不自由そうなIDやマーケットプレイスで買うならホント、届いたらすぐ動作チェックはやりましょう。

                 

                ヘンロン戦車の不具合、初期不良率は全盛期のイチローの打率を凌駕します。(笑)

                 

                …で、私の元に届いたT-90さんには特に不具合なし。本体に破損なんかも一応は見受けられません。

                と、いいますか…プロポがバージョンアップしてたのにびっくり。手元で発煙とかボリュームが切り替えられるようになってますし、色々改善されてます。本体もサウンドがタミヤのシャーマンからパクってきたと思しき音割れしまくりな音源ではありませんでした。最近のヘンロン戦車のラインナップはBB弾発射バージョンだけみたいですが、玩具チックだった…って玩具ではあるんですが、主砲発射時の反動もかなり見栄え良い形になってます。外装の迷彩もわりといい感じ。まぁ、コレは現用戦車なのでキレイな状態でも違和感が少ない、というのもあるんでしょうが。パッと見は中々にイイ感じです。

                 

                …何だよ、私が離れている間に改善してるじゃないですかヘンロンさん!!

                 

                付属品 その1

                 

                発煙用のミシン油、ヘンロン戦車昔ながらの怪しげなBB弾、充電器…って、バッテリーがリポバッテリーになってます。うーん…電動ガンと違って何だか危険度マシマシな気が…。(苦笑)

                未組み立てで付属品のランナーは袋にして3つ。T-90は外装品が多いので仕方ないですね。中国のZTZ99ではラックはあるのに増槽のドラム缶が付属しなかったり、ティーガー2でも予備履帯がラックの数よりケチられていたりしたんですが、T-90はそういうケチった仕様ではないみたいです。

                 

                付属品 その2

                 

                軟質プラのワイヤー2本とデカール、謎のビニールチューブと結束バンド、シューティングターゲット。

                現用戦車なのにターゲットに描かれている戦車はティーガー2のポルシェ砲塔…まぁ、いいけど。(笑)

                デカールはやたら派手な国旗を模した鳥のマークみたいなのがありますが、私は多分部隊章みたいな奴と車番しか貼らないと思います。派手派手にするのは趣味ではないので。

                 

                後、ビニールチューブと結束バンドは今までイジッた事のあるヘンロン戦車には見られなかった付属品。何に使うんでしょ。

                軟質プラ製のワイヤーは…

                 

                後の「ガンダム・センチネル」の著者です。(笑)

                 

                ダグラムガムのキットと同じく、コレ自在に曲がるのは良いんだけど塗料が乗らないのよね。(苦笑)

                んー、せめて茶色とかグレーで成形してくれてればなぁ…。

                 

                と、いう事で近々パーツを取り付けいてくことにします。

                今回は凝った事はせずシンプルにやろうかと。弄らなくてもそれなりに見栄え良くなってくれそうな気がしますからね。

                 

                …久々にデカいRC戦車弄ると…楽しいなぁ…。

                | 零哭堂 | RC戦関連 | 20:55 | comments(0) | - |
                APS AK74Uクリンコフ その5
                0

                  そういう事で、APSクリンコフ最終章です。

                   

                  Amazonで¥1500位で売ってるバンジースリング取り付け

                   

                  折り畳みストックとスイベルの都合で、2点スリングとかが付け難いAPSのクリンコフ…珍しく今回は1点式のバンジースリングにしてみました。ZELDONARとか書いてありましたが、良く判りません。(笑)

                  モノ自体はナイロンのベルトが太目で柔らかく、各部も割としっかりしていて、細かくは見ていませんがほつれとかも見当たりませんでした。バンジーベルトも硬めで良い感じです。当たりかも、コレ。

                   

                  APS純正 ベークライト風樹脂製多弾マガジン

                   

                  付属のメタルマガジンも良いんですが、小口径のAK74系…特にクリンコフにはベークライトマガジンの方が似合うかな?という事で、純正マガジンを入手。コレも実売¥2000以下で多弾マグとしては比較的安価です。

                   

                  但し…純正のクセにマガジン挿せねぇでやんの!!(怒)

                  国内メーカーじゃあり得ませんよね。でもコレが中華ガンクオリティという奴です。仕方ないんです。最近割と出来が改善されたとはいえ、所詮はこの程度なんです。

                   

                  …ウチの記事読んでまかり間違って「電動ガンとか面白そう、買ってみようかな」なんて思った奇特な方、悪い事は言いません。買うのなら東京マルイにしておきましょう。

                   

                  それでも、中華ガンの門をくぐるという者は一切の希望を捨てよ。(笑)

                   

                  …ウチでは東京マルイの銃、1丁も紹介してねぇけどな!!(苦笑)

                  だって、ネット巡れば他で色々レビューされてるでしょ?

                   

                  と、いう訳で…

                   

                  削りました。

                  どうやらマガジンのリリースレバー側の突起の厚みがありすぎてレバーが引っ掛かってくれない様でしたので、突起の下部をゴリゴリと棒ヤスリで削りました。削り過ぎて今度はぐらつく…というのは勘弁なので、本体にはめ込みながら少しずつ削ってグラつかずに挿入できるように加工。

                   

                  …このクリンコフ買ってから、何かと削ってばっかりな気がするのは気のせいだろうか。

                   

                  そんな訳で、完成!!

                   

                  マガジンが思いの方安っぽい…というか、ホントに安いんだから仕方ない気もしますが、割と理想形になった気がします。

                  クリンコフ…左構えには実に構え易くていい感じ。「これからコンバット」というサバゲー漫画があるんですが、その漫画のキャラクターが

                   

                  「誰にでも1丁は構えた時にしっくりくる銃がある」

                   

                  的な事を言っていましたが…コレ、なんだろうか、と。

                   

                  ストックを畳むとこんな感じ。

                   

                  いや、思いの外良いですよ、このAPSのクリンコフ。そりゃ東京マルイの次世代やスタンダード程精度はないでしょうし、LCTを始めとするAKトイガン御三家には仕上げなどは到底及びません。ランクとしてはCYMAとかD-boys辺りと大差ないでしょう。

                  でも何だか個人的にしっくりくるんですよ、コレ。ホント…当たりだったかも。

                   

                  まぁ、買って早々ハンドガード塗り直したり、マガジン買ったら挿さらなかったりと手が相応にかかってしまったので猶更「ダメな子ほどかわいい」のかも知れませんが、何とも気に入りましたよ、コレ。

                   

                  そんな訳で、APSクリンコフでした。

                   

                  | 零哭堂 | トイガン関連 | 19:55 | comments(0) | - |
                  七夕にちなんで
                  0

                    さて、久々の「列伝」ネタはこの人。

                     

                    …序盤は当たらねぇんだよなぁ…。(苦笑)

                     

                    「第2次スーパーロボット大戦α」のリアル系女性主人公、アイビス・ダグラスその人です。「スパロボ」のバンプレストオリジナル大集合な「オリジナルジェネレーション」シリーズでも「第二次」から登場し、スパロボファンにはおなじみのキャラクターですね。

                     

                    さて、アイビスですが…「第2次α」の主人公の1人でありながら、初期能力値はあのカツ・コバヤシにも劣る有様で、初見の1話でいきなり攻撃をかわされ、反撃で撃墜されてゲームオーバー…というパターンもむしろありがち、というキャラクターでした。乗機のアルテリオンの運動性はそこそこ高いんですが、リアル系ユニットなので装甲値やHPは低く、アイビスの絶望的な能力の低さのせいで当てられない避けられない…攻略本でも「スパロボ史上最弱主人公(断言)」と書かれるわ、「スパロボ」ファンとしても有名な中の人にも「当てられる事に定評がある」なんて言われるわ…。

                     

                    あ、アイビスの中の人…渡辺明乃さんは「スパロボ」シリーズのファンとして有名で、同じくシリーズファンを公言していてマサキ役やヒイロ役でお馴染みの緑川光さんと同レベルの廃人なんだそうな。と、いいますかこのアイビス役に抜擢されたのも無名時代、スパロボ関連の会議をやっている事を聞きつけた無名時代の渡辺さんが、自ら売り込みに行ったことが縁…なんだそうで。

                     

                    更に悪い事に、「第2次α」は「スパロボ」では恒例になったともいえる「乳揺れ」がフィーチャーされ出した頃の1本…同じオリジナルキャラクターのクスハやゼオラがもう…これ見よがしに、物理法則とか無視するかのようなレベルでユッサユッサさまくり…相棒のスレイすら揺れたというのに、アイビスはそういった要素一切なし!!

                     

                    当時、「スパロボ」のオリジナルキャラクターのデザインを多く担当していた河野さち子氏はそういうオーダーがあった訳でもないのに女の子キャラクターを巨乳化してしまう事で定評でしたが、アイビスに関してはそういう要素もなく、挙句にドラマCDでは貧乳のおかげでリンボーダンス大会で優勝した、だのアニメ「ディバインウォーズ」ではスタッフによる「アイビス乳揺れ禁止令」が出ただの、公式に貧乳として弄られる羽目に…。中の人はむしろ巨乳声優として有名なんですけどね。

                     

                    ただね、「全国で唯一平均バストサイズがAカップの県」の民である私に言わせれば、アイビスは断じて豊満とは言えませんが、イラスト等ではそれなりにあるんですよ。「TRICK」で仲間由紀恵さんが演じた山田奈緒子も劇中で貧乳である事を弄られてましたが、「エピソード2 まるごと消えた村」の時の衣装で分かる通り、それなりにあるんです。それと同じでアイビスはスレンダーなだけ、かつ周りに巨乳、爆乳がゴロゴロいるせいで相対的に小さく見えているだけですわい!!(笑)

                     

                    まぁ、乳の件はともかくとして、絶望的な初期ステータスの低さにしても、コレはシナリオでの

                     

                    「ある事故がきっかけでやさぐれていたキャラクターが仲間との出会いや絆を得て強い自分を取り戻していく」

                     

                    というドラマを引き立てる為のスパイスになっているのです。個人的な嗜好ではありますが、この手の復活劇に私は滅法弱いんです。「マラソンマン」の第1部とかね。(苦笑)

                     

                    「第2次α」冒頭でのアイビス、言動はヒステリックだわ、そのクセ腕も悪いわでかなり嫌われる系のキャラクター設定になっていて、正直シナリオを進めていても「何なんだこの女」的な印象が強いんですが、それが徐々に変わっていく様が丁寧に紡がれ、それがスレイとの対決におけるアルテリオンのリミッター解除とアイビスの覚醒、として結実するんですね。この展開は燃えましたよ、ええ!!

                     

                    但し、「OG」でのこの辺の扱いは私は未プレイなので評判を聞く限り…ではありますが、「第2次α」ほどの「やさぐれキャラが自分を取り戻す」という流れはさして強調されていないんだそうで。まぁ、その分プロジェクトTDでの彼女やスレイの姿が描かれていますが、この辺の復活劇という意味で言えば「第2次α」の方が色濃く描かれている様です。

                     

                    と、言いますかアイビス編をプレイした人は分かると思うんですが…「α」や「第3次α」と比較して「第2次α」は最終局面こそオリジナルのガンエデンとの対決になっていますが、思いの外オリジナルの出しゃばり具合が少ないんです。主人公キャラクターとしても、親分とアラドは「α外伝」からの流れがあって、クスハはある意味「αシリーズ」全体の統括主人公的ポジション…「第2次α」固有、そのものの主人公と呼ぶにふさわしいのがアイビスなのだと思うんですよ。

                     

                    ライバル役であるスレイとの対決でも、他の主人公の場合窮地に陥るとクストースがお助けマン的に出て来るんですが、アイビスだけはクストースの援護を拒否し、実力での決着を選ぶというより燃える展開になっていますし、シナリオ上で軸となるイルイを唯一2度説得できるのもアイビスだけ。眼鏡とかペンダントのイベントもあって、イルイとの絆に関しては最も強調されたキャラクターになっているのがその証拠ではないかと。イルイとの絆は「第3次α」でも継続して描かれていますし、これはもうアイビスこそが「第2次α」の真の主人公、と呼んでも差し支えないでしょ。

                     

                    まぁ、おかげで同人誌とかでイルイと百合カップルにされてるケースが多いみたいですけどね。(苦笑)

                     

                    最近は正直、「OG」としても最早収集付けられなくなっている印象すら受ける「スパロボ」のバンプレストオリジナルですが、それら数多く存在するキャラクターの中でもアイビスはトップクラスで好きなキャラクターなのです。ただ「OG」における彼女…っても私は「第2次OG」までしかプレイしてませんが、そんなに悪いという訳ではないんですが、やっぱり「第2次α」での彼女が強く印象に残っているんですよ。

                     

                    愛機であるアルテリオンもカッコイイですしね。(テーマ曲も込みで)

                     

                    さて、「第2次α」の真の主人公はアイビスなんだ、と力説しておいてカテゴリーを「ヒロイン列伝」にしてるのは何で?と思った人もいるかも知れませんが、アイビスの周囲、「第2次α」「第3次α」と周りは女性キャラクターばかり集まって浮いた話とか全然出てないんですよね。彼女がそういう関係になりそうなフィリオも既に故人扱い(「第2次α」)でしたし、「OG」の方でもそういった関係とは描かれず…まぁ、ゲーム中で女所帯で出会いが無いのを嘆いていたのは相棒のスレイの方でしたが。(「第3次α」のスペシャルステージ)後は…強いて言えば「OG」のイベントで絶妙な連携を見せたマサキ…でも奴は既に三角関係の渦中だしなぁ…。

                     

                    そういう意味で、いつかヒロインになれたらいいね、という応援の意味や期待を込めて「ヒロイン列伝」なのです。(笑)

                    | 零哭堂 | ヒロイン列伝 | 07:07 | comments(0) | - |
                    APS AK74Uクリンコフ その4
                    0

                      はい、APSクリンコフ4回目です。

                       

                      マガジン

                       

                      付属するのは400連の金属製タイプでした。AK74はオレンジ色のベークライト製マガジンのイメージが強いですが、コレはコレで悪くないです。質感、弾上がりも特に問題なかったですね。

                      個人的にはスプリング給弾のノーマルマガジンの方が好きなんですが、APSのAK74シリーズは純正マガジンではゼンマイ式多弾タイプしか見かけません。試してはいませんが、多分次世代のものとは互換性ないと思います。

                       

                      ゼンマイ巻き上げのギアの横に謎のマークがあります。

                       

                      マガジン取り付け

                       

                      AKなので、マガジン挿入は前方のツメを引っ掛けて手前側に引き込む用にして行います。リリースレバーの位置もトリガーガードの前とお馴染みの奴ですね。

                      中華含めAKの電動ガンは多くのメーカーからリリースされていますが、それ故どの会社のマガジンが所持するAKに対応するのか結構めんどくさかったりします。まぁ、大抵はマガジンのツメとかを加工するだけで対応出来たりもするんですが。基本的に買った会社のマガジンを用意するのがめんどくさくなくて良いかも知れません。まぁ、中華製の場合は純正でも合わないケースとかありますけどね、フツーに。(苦笑)

                       

                      HOP調整

                       

                      HOP調整はレバー式で、排莢口を開けると出てきますが、若干指では動かしにくい印象。疑似ブローバックギミックで動いてしまわないか心配していたんですが、ゆるゆるだったりはしていないので大丈夫そうかも。調整の際にこの辺も弄っているんですかね?

                      コネクターはミニタイプ。配線が妙に硬いのは中華ガンのお約束ですね。

                      疑似ブローバックがあるので、もっと柔軟性のある配線だと取り回しが楽なんですが。

                       

                      レシーバーカバー内部

                       

                      疑似ブローバック機能があるのに、レシーバーカバーの仲は結構ごちゃついています。ヒューズは板タイプのものが付属していましたが、ミョーに大きいので配線の硬さも含め、バッテリー格納には少々手間とコツがいるかも。

                      恐らくはピストン連動型、と言われる疑似ブローバックなので、ピストンに余計な負荷をかけている事になり故障がしやすいタイプ、と一般的に言われてます。サバゲー等でハードに使うなら取っ払ってしまうのも手かも。でも、反動はないけどギミックとしては楽しいんですよね。そもそもこのギミック取っ払うとAPS製を選ぶメリットがあんまりない気もしてしまいますし。

                       

                      初速測定

                       

                      この通り、0.2g弾使用で90m/s前半と々いい感じ。精度の確認はしていませんが、初速だけならサバゲーとかでも十分使えるんじゃないかと。少なくとも、E&L(AD)のAKMよりは安定して良い数字が出ます。

                      …つーか、アレは60m/s切る事も多々ありましたからね。おかげで外装は大変気に入っていたんですが売り払いました、ええ。(苦笑)

                       

                      まぁ、アレは非調整でしたからね。コレは調整様様だと思いますわ。

                       

                      …と、今回でAPSクリンコフのレビューは終了!!…のつもりだったんですが、ベークライトタイプのマガジンと良い感じのスリングを買ったのであと1回だけ続きます。

                       

                      おまけ

                       

                      トイガンやモデルガンを趣味にしている人はコレクションの収納とか陳列に悩んでいる人も多いんじゃないかと。

                      私はこんな感じです。ハンドガンは今現在一切ないんですが、専用のラックがあるとカッコいいんじゃないかと。

                      ライフルスタンドが5丁掛けなので、コレクションが5丁以上にならない様に自動的に心の中に制限がかかるのもいい感じです。

                       

                      このライフルスタンド、Amazonマーケットプレイスで「株式会社ストーンズ杜の工房」という所が販売しているモノで、何と送料無料で¥5000です。他は大抵1万コースなので7かなりお得な品かと。値段相応に簡素な作りなのですが銃床や立てかける溝にはフェルトが張ってあったりして中々いい感じです。ラック自体の自己主張も少ないのでオススメ。

                       

                      ただ、溝の大きさがあまり広くはないのでレールとかゴテゴテつけた銃だと使えないかも知れません。

                       

                      では、次回最終章です。

                      | 零哭堂 | トイガン関連 | 19:03 | comments(0) | - |
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